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Fターム[3K092TT24]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 取付又は支持 (561) | 溶接 (21)

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Fターム[3K092TT24]に分類される特許

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シャンクと、先端とシャンクと先端との間の融合部であって先端内の熱の閉じ込めを改善するために抵抗勾配を与えるように構成された融合部と、を含む熱極を提供する。熱極はまた一体化冷却用ノズルを含んでもよい。シャンク、先端、融合部および一体化冷却用ノズルすべてが単一の工作物で形成されてもよい。熱極はまた、シャンクと一体化された小型取り付け台により形成されてもよい。小型取り付け台は、熱極を締め付け構造から効率的に交換するように、締め付け構造と結合されることができる。
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【課題】本発明は、被加熱体を所望の配熱分布で、且つ高温度に加熱することができる効率の高い熱源としての発熱体ユニット及び加熱装置を、安全性及び信頼性が高く、容易に製造することができる構成とすることを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、炭素系物質を含む材料によりフィルムシート素材で形成され、2次元的等方向性の熱伝導を有する帯状の発熱体2を容器1内に封入し、発熱体2の両端に掛止受部2cが形成して、電力供給部に設けられた掛止部が発熱体2の掛止受部2cと係合して、発熱体2が容器1内の所望位置に確実に張設されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】気中通電時にも安全で、しかも、広い範囲で水槽内の水を加熱する。
【解決手段】多数の抵抗器18をベース11に分散配置するとともに、配線パターン14に通電することで、これら多数の抵抗器18を同時に発熱させるようにしたので、従来の電熱部材と合計発熱量を同一としたとき、1個の抵抗器18の発熱量は電熱部材よりかなり小さくなる。この結果、ヒーター装置が気中通電をしても、各抵抗器18の温度はあまり上昇せず、安全となる。しかも、抵抗器18が広い範囲で同時に発熱するため、広い範囲で水槽内の水を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線放射による実際の採暖効果や加熱効果を犠牲にすることなく視覚的な採暖効果や加熱効果も得ることができ、しかも、抵抗値の調整が容易なヒーターを提供する。
【解決手段】本発明によれば、発光体16から視覚的採暖効果や加熱効果のある暖色系の光を放射させることができるので、炭素発熱体14からは人体や食物に大量に含まれる水分に最も吸収されやすい波長の赤外線だけを選択的に放射させることができる。したがって、実際の採暖効果や加熱効果を犠牲にすることなく視覚的な採暖効果や加熱効果を得ることができる。また、ヒーター10の抵抗値は、炭素発熱体14と発光体16とで決定されるので、密度が不均一なフェルト状の炭素発熱体14を使用しているにも拘わらず、発光体16の抵抗値を調整することによって、ヒーター10全体の抵抗値を調整することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】金属パイプとフランジのバーリング部との溶接部に水蒸気が篭るような微細な隙間を作らないようにし、隙間腐食が発生し難く信頼性の高いシーズヒータを得ること。
【解決手段】発熱線を内蔵した金属パイプ1と、所定の円錐角Xを有する円錐状バーリング部6が形成され、該円錐状バーリング部に前記金属パイプが挿通されたフランジ2と、前記金属パイプと前記フランジの円錐状バーリング部の先端部6aとを溶接接合した溶接部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管型ヒータの有効発光領域を変更することなく、管型ヒータ全長を短くすることを実現する。
【解決手段】白熱電球L1,L2を平行に並べ、白熱電球L1,L2のそれぞれ一方の外部導入線17,18とリード線21,22とを接続端子板25,27を介して接続する。白熱電球L1,L2のそれぞれ他方の外部導入線17,18とリード線28とを接続端子板30を介して接続する。接続端子板30とリード線28の接続は、接続端子板30から白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14間に突出させて形成される突出部31
の部分で行う。これにより接続端子板30とリード線28の接続位置が白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14間で行うことによって管型ヒータの全長の短縮化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】一枚当りの重量削減しても変形を有効に防止でき、しかも加熱のための電気容量を低減できる大面積加熱板を用いた加熱装置を提供する。
【解決手段】発熱体2を第一発熱体保持板3及び第二発熱体保持板1で挟持し、更に、第一発熱体保持板側に格子状支持板4を組み付けて保持して大面積加熱板を構成することにより、加熱板の変形を防止するとともに、加熱板の軽量化及び電気容量の低減化を可能とした。保温体で囲まれた保温室内に、この大面積加熱板少なくとも一枚を、大面積加熱板の少なくとも片面側に空間が残されるように取り付けて熱処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータを基材の表面の溝に密着して埋め込むことが出来ると共に、溝の封止性も良好で、且つ製造も容易な埋込ヒータを有する発熱体とその製造方法。
【解決手段】金属素材からなる基材1の表面に溝3を形成し、この溝3に長尺なヒータ2を嵌め込み、溝3の開口部を封止部材で覆うに当たり、ヒータ2を嵌め込んだ溝3に可撓性を有する断面ほぼ円形の長尺な金属製の封止用部材4を嵌め込み、この封止用部材4を押えピン8により溝3の中に押えながら接合ツール7で摩擦しながら攪拌することにより溶融化して溝3に充填した後、硬化させて固体封止材6とする。 (もっと読む)


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