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Fターム[3K092TT40]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 取付又は支持 (561) | その他 (33)

Fターム[3K092TT40]に分類される特許

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【課題】セラミックスからなる加熱部材の径方向中央部を径方向外側部よりも低い加熱温度に設定しても、高温加熱時に加熱部材が破損を起こすおそれのない加熱部材及び基板加熱装置を提供する。
【解決手段】被処理物を加熱する加熱面7を有し、セラミックスから形成された板状の基体3を備えた加熱部材において、前記基体3の径方向中央部11に、常温状態で圧縮残留応力が作用していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルブを減圧による封止部を有するハロゲンランプを簡単に耐熱性のベース部材に取り付けるための形状を実現する。
【解決手段】石英バルブ12内に挿入したタングステンコイル13の両端に一端をそれぞれ溶接した一対のモリブデン箔161,162の他端に電力供給用の導入線171,172をそれぞれ溶接し、モリブデン箔161,162の上部のバルブ12を減圧封止により封止部151,152でハロゲンランプ11を構成する。封止部151,152の外周には、雄ネジ181,182を一体的形成した。 (もっと読む)


【課題】セラミックヒータやホルダにクラックや割れが発生するのを有効に防止し、かつ急速昇温を可能として短時間で半導体ベアチップの電極を配線基板の配線導体に効率よく接合させることができるヒータ装置を提供する。
【解決手段】ホルダと、該ホルダ上に載置されるセラミックヒータと、前記ホルダに取着され前記セラミックヒータをホルダに固定する固定用部材とを備えるヒータ装置であって、前記ホルダの上面は、前記セラミックヒータが載置される複数の載置領域と、前記ホルダとセラミックヒータとが接触しない凹部とを備えており、前記セラミックヒータは、前記固定用部材により、前記凹部の上方に位置するセラミックヒータ表面を、前記複数の載置領域に押圧することによってホルダに固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの窓ガラスに容易に設置することができ、比較的安価で暖房効率の良い伸縮性窓面ヒーターを提供する。
【解決手段】本発明の伸縮性窓面ヒーターは、伸縮自在の本体ケース内に2本のヒーターが納められ、第一のヒーター1に接続された第一のコード7の外側を、第二のヒーター2に接続された第二のコード(以下、カールコードと称する)8が螺旋状に取り巻き、本体ケースの伸張時には、第一のコード7がカールコード8の螺旋部9から引き出され、本体ケースの収縮時には、カールコード8の螺旋部9が伸びて該螺旋部9に第一のコード7が納められることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ヒータが加熱されるときの熱の影響を抑え、ヒータの均熱性に優れ、且つ耐久性に優れたヒータ用容器、特にフォトリソグラフィー工程で用いるコータデベロッパなどに好適に使用されるヒータ用容器を提供する。
【解決手段】 半導体を加熱するためのヒータ2を収容支持する容器1であって、ヒータ2を設置する開口部の反対側の底面又は側面に少なくとも一つの貫通孔3を有し、その貫通孔3の直径が容器1の高さよりも小さい。また、各貫通穴3の間の最短距離をA(mm)及び容器1の板厚をB(mm)としたとき、A×B≧1.0の関係式を満たすことが好ましい。容器1を支持台4に設置するとき、容器1と支持台4の間に容器支持足5により空隙を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接合時の熱によるセラミックス部材の変形や変質を防止した接合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】接合体10は、第1のセラミックス部材11と、第2のセラミックス部材12と、軟質金属を含み、その軟質金属の液相線未満の接合温度において熱圧接することにより、第1のセラミックス部材11及び第2のセラミックス部材12を接合する接合層13とを備える。 (もっと読む)


【課題】過剰電力が投入された時に、ヒーターの抵抗発熱体間でリークが発生することによる熱応力割れの発生を低減する。
【解決手段】ヒーター100の複数の抵抗発熱体102間に空隙Sを形成するように各抵抗発熱体を絶縁層104によって被覆する。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの結露防止用ヒータにおいて、各種異なる横幅の窓ガラスへの対応が可能なヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】 第1帯板状体2aと第3帯板状体2bとをその左端部において第1主コネクタ部2cに固定すると共に右端部において第1従コネクタ部2dに固定して形成した第1発熱ユニット2と、第2帯板状体3aと第4帯板状体3bとをその右端部において第2主コネクタ部3cに固定すると共に左端部において第2従コネクタ部3dに固定して形成した第2発熱ユニット3とからなり、前記第1従コネクタ部2dが有する透孔2d1、2d2に前期第2帯板状体3aと前記第4帯板状体3bを摺動自在に挿通すると共に前記第2従コネクタ部3dの透し孔にも前記第1帯板状体2aと第3帯板状体2bを摺動自在に挿通して、長手方向の長さの調節が可能なヒータ1を形成した。 (もっと読む)


【課題】一枚当りの重量削減しても変形を有効に防止でき、しかも加熱のための電気容量を低減できる大面積加熱板を用いた加熱装置を提供する。
【解決手段】発熱体2を第一発熱体保持板3及び第二発熱体保持板1で挟持し、更に、第一発熱体保持板側に格子状支持板4を組み付けて保持して大面積加熱板を構成することにより、加熱板の変形を防止するとともに、加熱板の軽量化及び電気容量の低減化を可能とした。保温体で囲まれた保温室内に、この大面積加熱板少なくとも一枚を、大面積加熱板の少なくとも片面側に空間が残されるように取り付けて熱処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水などの液体から飽和ガスより加熱された過熱ガスあるいは過熱蒸気等の生成等に用いる加熱器に関し、効率的に液体を蒸発させ、気体とする加熱器を提供する。
【解決手段】内部に発熱源となる加熱体と、その加熱体の周辺に介在させた多孔質材2とを備えた加熱部58と、加熱部58の周辺に予熱部55とを備え、加熱対象物は予熱部55から加熱された後、加熱部58で加熱される構造であるので、従来一般的に利用されている安価な加熱体を利用でき低コストとなるばかりでなく、加熱体と最外郭との間に予熱部、多孔質材2が介在し、外部への放熱によるロスが低減する。これにより、小型高効率で安価となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、反射ミラーで覆われた白熱ランプヒータを持つ白熱ランプヒータユニットにおいて、該白熱ランプの発光部を該反射ミラー焦点に正確に配置調整でき、且つ、白熱ランプヒーターユニットを、該反射ミラーで覆われた該白熱ランプへの冷却を可能にし、高い効率で点灯しても長寿命である白熱ランプヒータユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明の白熱ランプヒータユニットは、管状白熱ランプと、該管状白熱ランプを取り囲む樋状の反射ミラーとより成る白熱ランプヒーターユニットにおいて、前記反射ミラーの頂部に該フィラメントを臨む位置調整用のスリット部が設けられ、該反射ミラーの長手方向に沿った側面部に、該フィラメントが貫通して見える一対の調整孔が設けられ、該調整孔を結ぶ仮想線上に該反射ミラーの第1の焦点があることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1に、ヒーターエレメントの突出移動,ズレが防止され、安全性や耐久性が向上すると共に、第2に、しかもこれが簡単な構成により、コンパクトかつ容易に実現され、取り扱いも簡単容易化される、ハニカムヒーターを提案する。
【解決手段】このハニカムヒーター10は、中心電極棒2と外筒電極3との間に、ハニカム構造のヒーターエレメント4が収納されている。ヒーターエレメント4は、帯状をなす導電箔製の波板5と平板6とが多層に巻き付けられると共に、各層7間に絶縁被膜8が介装されている。又、中心電極棒2と波板5や平板6の巻始め端部との間が、ろう付け接合され、外筒電極3と波板5や平板6の巻終り端部との間が、ろう付け接合されている。そして、中心電極棒2に接続された電極接続部材12が、絶縁材15で被覆されると共に、ヒーターエレメント4の端面Bに当接され、かつ外筒電極3に取付け固定されている。 (もっと読む)


【課題】 加熱板の構造を変更することによって、加熱板一枚当りの重量を削減し同時に電気容量を低減させ、大面積のLCD基板の熱処理や、ハードディスク用基板、プラズマディスプレイパネル用ガラス基板等の被加熱物の熱処理に効果的に利用される大面積加熱板と、それを用いた熱処理装置を提供する。
【解決手段】 平板状被加熱物を加熱する加熱板において、加熱板を発熱体、伝熱板および板状支持体で構成して大面積加熱板とすることにより、伝熱板の厚さを増大させることなく変形を防止することができ、加熱板一枚あたりの重量を削減し、同時に電気容量を低減させることができる。板状物を加熱する熱処理装置であって、加熱炉内に、加熱板間に板状物を配置するための間隙を開けて複数の加熱板が多段に取り付けられている熱処理装置。 (もっと読む)


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