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Fターム[3K098AA18]の内容

Fターム[3K098AA18]に分類される特許

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【課題】点灯装置の電源遮断時においても蓄電素子のエネルギーを放電させ、蓄電素子の電圧を安全な電圧まで低下させる構成を提供する。
【解決手段】閃光放電ランプ点灯装置において、蓄電素子、蓄電素子に充電された電力を放電ランプに通電するための電流制御回路、蓄電素子の電圧を放電可能な放電回路、及び少なくとも放電回路を制御するCPUを備え、CPUからの信号により放電回路が動作状態又は非動作状態とされ、CPUの電源電圧が遮断されてCPUからの信号が無い時には、蓄電素子の残存電圧によって放電回路が動作状態とされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
ランプ電流を低く設定する際に、ランプにおいて放電維持できる下限電流値に対して、十分過ぎる余裕を持たせる必要が無く、ランプ電流波形の設計・設定の自由度を高めることを達成した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
主コンデンサに充電された電荷を放電ランプを介して放電する経路の途中に介挿された主スイッチ素子と、
主ゲート信号を受信することにより主スイッチ素子のオン状態とオフ状態とを制御駆動する主ゲート駆動回路と、
放電ランプにシマー電流を流すことのできるシマー電流供給回路と、
始動信号を受信することにより始動電極に高電圧を印加する始動回路と、
主ゲート信号と始動信号とを生成する放電シーケンス制御回路とを有し、
放電ランプの点灯に際しては、放電シーケンス制御回路は、始動信号を出力し、主スイッチ素子のオン状態とオフ状態の交互繰り返しに対応する主ゲート信号のシーケンスを生成する (もっと読む)


【課題】 複数のストロボを同調発光させて撮影を行う際に、各ストロボの発光色温度を揃えて、色再現の正確な撮影を実現する。
【解決手段】 発光制御装置であるカメラ本体100は、各スレーブストロボ装置400から、発光量ごとのキセノン管発光のためのメインコンデンサの電圧と発光色温度との対応関係を表す発光色温度特性のデータを取得し、それらの発光色温度特性から、最大の発光量が設定されているスレーブストロボ装置の最大発光色温度を抽出し、この最大発光色温度に基づき、複数のスレーブストロボ装置に共通の目標発光色温度を決定する。複数のスレーブストロボ装置はそれぞれ、発光色温度特性に従い、メインコンデンサの電圧が発光制御装置から通知された発光量での目標発光色温度に対応する目標電圧になるように、メインコンデンサの充電電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けた場合に、電子機器の蓄電器を確実に放電させる。
【解決手段】電源から供給された電荷を一対の電極の間に蓄積し、且つ、放電により負荷に電力を供給する蓄電部と、所与の閾値を越える衝撃を受けた場合に、電源から電力を供給されることなく電気信号を発生する衝撃検知部と、電気信号を受けた場合に、電源から電力を供給されることなく一対の電極を短絡させる放電部とを備える。連続光光源は、閃光光源が被照明物に正対した場合に、連続光が筐体の下方を照明する方向に配されるよう筐体に支持されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】測定可能な輝度の範囲が広いこと。輝度に対する応答性が良いこと。
【解決手段】カメラのオートストロボ装置の受光素子として、LED2あるいはフォトダイオードを使用する。また、受光素子の光起電力による電圧を、MOSFET9で増幅したあと、増幅抵抗素子11と、積分用トランジスタ15とを介して積分用コンデンサ17を充電する。積分用コンデンサ17の充電電圧が、参照電圧を超えたら、コンパレータ41は、放電管20を消灯する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置の充電回路において、スイッチング素子に異常電流が流れた場合の安全性を向上させる。
【解決手段】昇圧トランス23およびスイッチング素子Q1と直流電源21との間に、電力供給遮断回路24を設けておく。充電制御部31は、電力供給遮断回路24を導通状態とし、スイッチング素子Q1のスイッチング動作を開始させて、メインコンデンサC1の充電動作を開始させた後、一定時間以内に、満充電検出部33によりメインコンデンサC1が満充電状態になったことが検出されなかった場合には、電力供給遮断回路24を遮断状態として、直流電源21からスイッチング素子Q1への電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の感度切替えが可能なカメラに搭載しても、適切な光量設定が可能であり、特に至近距離におけるストロボ撮影でのオーバー露光の発生がない補助光発光装置を搭載したカメラを提供する。
【解決手段】メインコンデンサを複数個設け、互いに並列に接続する。これらのメインコンデンサの一端にスイッチを接続しスイッチ選択回路によってオン/オフする。スイッチ選択回路は設定されたISO感度情報によって複数のスイッチの中からオンするスイッチを選択しストロボの発光量を最適に制御する。ISO感度情報は予め設定されたAEアルゴリズムに基づいて外光の測光結果より自動的に選択されストロボ装置に指示される。取得したISO感度情報により、感度が高い場合には、スイッチ選択回路によって使用するメインコンデンサが選択され、ストロボ光量が減らされる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の温度上昇を防ぐとともに、昇圧動作停止を可及的に少なくする。
【解決手段】電池の昇圧された電圧により充電されるメインコンデンサの電圧を検出する検出手段と、前記メインコンデンサの電圧が規定電圧に達した時に、昇圧動作を停止させる昇圧動作制御手段と、前記昇圧動作の開始から予め定められた時間に達するまでに前記メインコンデンサの電圧が前記規定電圧として初期に設定された第1規定電圧に達しない場合、前記規定電圧を、前記第1規定電圧よりも低い第2規定電圧に変更する規定電圧変更手段(S104→S107→S108)とを有する昇圧回路とする。 (もっと読む)


ポータブル通信装置(10)は、撮像装置(36)と、光のフラッシュを発生するように動作可能な光源ユニット(38)と、フラッシュ点弧装置(40)とを備える。フラッシュ点弧装置(40)は、光源ユニットの内部のガス放電管(60)からの光のフラッシュをトリガするように動作可能である適切な波長の光出力(78)を発生する発光ダイオード(LED)(68)を備える。フラッシュ点弧装置(40)にLED(68)を設けることにより、光イオン化及び/又は光電効果によってガス放電管(60)の内部のガスをイオン化することができる。
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【課題】 負荷を大電流で安定に駆動可能な定電流駆動回路を提供する。
【解決手段】 定電流駆動回路100は、LED50a〜50cを第1電流Idrv1で駆動し、LED50dを第1電流Idrv1より大きな第2電流Idrv2で駆動する。チャージポンプ回路10は、複数の昇圧率が切り替えられる。定電流回路20a〜20dは、LED50a〜50cdの駆動経路上にそれぞれ設けられる。監視回路24は、定電流回路20a〜20cの両端の電圧を監視する。ステートマシン22は、LED50a〜50cを駆動する際、監視回路24による監視電圧がしきい値電圧Vthを下回ったとき、昇圧率を上昇させる。一方、ステートマシン22は、LED50dを駆動する際、その駆動に先立ち、監視回路24による監視結果に関わらず、チャージポンプ回路10の昇圧率を2倍に設定する。ステートマシン22は、LED50dを駆動した後、昇圧率を1倍に再設定する。 (もっと読む)


【課題】メインコンデンサ電圧が低い場合や連続発光によってキセノン管を発光させづらい状態であっても、キセノン管の発光に充分な電圧をキセノン管に印加することができ、かつ設計が容易で回路規模の小型化が可能なストロボ装置、ストロボ回路、及びストロボ駆動回路を提供すること。
【解決手段】電気エネルギーを光エネルギーに変換するキセノン管DS101の発光に要する電気エネルギーを蓄積するメインコンデンサC101と、上記キセノン管DS101の発光を開始させるトリガを印加するトリガトランスT101と、上記キセノン管DS101の発光の開始及び停止を制御するスイッチング素子Q101と、上記キセノン管DS101における両端の端子に、上記メインコンデンサC101の極板間の電位差よりも大きな電位差を発生させる高電圧印加回路である引き下げトランスT102と、を用いる。 (もっと読む)


【課題】長時間点灯させた場合でも電極表面のエミッタ物質を枯渇させることなく、その結果として、基体金属の飛散がなくなるため、発光管の内表面の黒化を防止することができ、閃光放電ランプの長寿命化を可能にした光放射装置を提供すること。
【解決手段】発光管の内部に少なくとも1方の電極にエミッタ物質を含む1対の電極が配置された閃光放電ランプ3と、閃光放電ランプ3を点灯させるための点灯回路5とを備えた閃光放射装置において、閃光放電ランプ3の点灯電流波形における、点灯開始からその電流値がピーク電流値を超えて最初にピーク電流値の50%に至るまでの領域の時間積分をAとし、それ以降の領域における時間積分値をBとしたとき、B/A≧0.5の関係を満たすことを特徴とする閃光放射装置である。 (もっと読む)


【課題】 撮影後のストロボ充電時間を制御して、電池を可久的に有効利用し、また、その際の撮影可能枚数を表示することのできる撮像装置の提供。
【解決手段】 電源電圧を昇圧トランスを介して昇圧し、ストロボ発光時の電気エネルギーを蓄える主コンデンサへ充電を行う昇圧手段と、該昇圧手段よりも昇圧トランスの巻き数比を大きくする複数の昇圧手段とを備えたストロボ用充電回路402を内蔵した撮像装置100において、該撮像装置は、撮影者が一枚あたりの撮影所要時間を設定するための設定手段70と、前記昇圧トランスの巻き数を変更し切り替える巻き数切り替え手段50を備え、シャッタースイッチが押された時のストロボ充電は、設定された前記撮影所要時間に対して前記巻き数切り替え手段は固定であり、ストロボ撮影後のストロボ充電は、設定された前記撮影所要時間に応じて前記巻き数切り替え手段を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成にすること無しに、ストロボ内蔵電池および外部電源電池のエネルギーを効率良く利用する。
【解決手段】メインコンデンサの充電電圧が第1の所定範囲または所定値に至るように制御するストロボマイコンを有するストロボ装置と、メインコンデンサを充電するための外部電源としての出力電圧を発生させる昇圧回路の昇圧動作により前記出力電圧が第2の所定範囲または所定値に至るように制御する外部電源マイコンを有する外部電源とにより構成され、ストロボ装置が、該ストロボ装置に外部電源が接続されたか否かを検出する検出手段(#102)を有し、ストロボマイコンが、検出手段により外部電源がストロボ装置に接続されていることが検出された場合に、メインコンデンサの充電電圧の第1の所定範囲または所定値を発光許可電圧よりも高い第3の所定範囲または所定値に変更する(#108〜#111)。 (もっと読む)


【課題】電源の寿命劣化を防ぐとともに、ストロボ充電動作と他負荷の動作とを同時に行うことができる撮像装置及びその動作制御方法を提供する。
【解決手段】ストロボ充電開始前に電源の種類を検出し(ステップS51)、許容消費電流の値をセットする。ステップS53において、バッテリの温度及び充放電回数を検出し、バッテリの温度及び充放電回数に応じて、ステップS51でセットされた許容消費電流値を計算し、許容消費電流から駆動負荷の負荷電流を差し引いた分をストロボ充電に可能な充電電流とする(ステップS54)。ストロボコンデンサの充電中に駆動負荷が生じた場合(ステップS56)、システムMPUは、駆動する負荷と電源電圧から負荷電流を再度算出するとともに、許容消費電流を再度算出する(ステップS57)。 (もっと読む)


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