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Fターム[3K098CC22]の内容

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【課題】フリッカーの発生を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90と、放電灯90に駆動電流Iを供給することによって駆動電力を供給して放電灯90を駆動する放電灯駆動部230と、駆動電力の最大値が互いに異なる複数の動作モードを有し、動作モードに基づいて放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、移行期間を経て動作モードを切り替え、移行期間の前半における駆動電流Iの周波数の平均値が、移行期間の後半における駆動電流Iの周波数の平均値よりも大きくなるように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】
ランプ電流を低く設定する際に、ランプにおいて放電維持できる下限電流値に対して、十分過ぎる余裕を持たせる必要が無く、ランプ電流波形の設計・設定の自由度を高めることを達成した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
主コンデンサに充電された電荷を放電ランプを介して放電する経路の途中に介挿された主スイッチ素子と、
主ゲート信号を受信することにより主スイッチ素子のオン状態とオフ状態とを制御駆動する主ゲート駆動回路と、
放電ランプにシマー電流を流すことのできるシマー電流供給回路と、
始動信号を受信することにより始動電極に高電圧を印加する始動回路と、
主ゲート信号と始動信号とを生成する放電シーケンス制御回路とを有し、
放電ランプの点灯に際しては、放電シーケンス制御回路は、始動信号を出力し、主スイッチ素子のオン状態とオフ状態の交互繰り返しに対応する主ゲート信号のシーケンスを生成する (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってフォトカプラのスイッチング遅れ時間を補正し、調光信号送出装置から送出されるPWM信号の周波数に関わらず、送出された前記PWM信号に対応する調光用直流電圧を生成可能な調光用直流電圧装置を提供する。
【解決手段】調光用直流電圧出力装置100は、1次側の電圧変化に対応する電圧変化を2次側に出力すると共に、前記1次側と前記2次側とを絶縁するフォトカプラPC1と、フォトカプラPC1の1次側に接続されてPWM信号を送出する調光信号送出部110と、フォトカプラPC1によって前記2次側に出力された前記PWM信号に対応する2次側電圧を入力し、入力された前記2次側電圧の立下り勾配を緩やかにし、勾配が緩やかにされたこの電圧に応じて直流電圧を生成し、生成された前記直流電圧を制御信号生成部210に出力する直流電圧生成部120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】AC/DC変換部の出力に過大なリップル・ノイズを発生することなく、調光率が小さい場合でも始動性が向上し、調光範囲を広げることが可能な希ガス放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】希ガス放電灯点灯装置10は、入力電源部Vinと高圧トランスT1の一次側に接続したスイッチング回路1との間に調光回路4が接続され、調光回路4は、調光制御回路3から出力される調光信号を入力し、調光時には、ドライブ回路2よりスイッチング回路1に印加されるパルス電圧の立ち上がり/立ち下りのタイミングに同期した高周波パルス電圧を、定常時に印加される直流電圧に重畳してスイッチング回路1の入力部に供給することにより、希ガス放電灯DLに定常時よりも高い電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】一般的に冷陰極蛍光管の駆動電源としてはインバータ回路による点灯装置が主流となっている。このインバータ回路は数10KHzの高周波で交流電源となっているために光リップル(光のチラツキ)、電磁波ノイズ(放射電界強度)の発生が大きくなっている。特に光リップル(光のチラツキ)は人間の眼に対して影響が大きく、眼精疲労などで悩まされることが多かった。
【解決手段】主に、液晶画面のバックライトに使用される冷陰極蛍光管は駆動電源として直流電源による直流点灯装置を使用すれば、光リップル(光のチラツキ)、電磁波ノイズ(放射電界強度)を大幅に低減できる。現状、パソコンは仕事でも、家庭でも長時間に亘って使用されているため、直流点灯装置による高品質の眼にやさしい光を提供することによって人体への負担を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】調光時にフリッカの発生だけでなくランプ寿命の低下を防止する高圧放電灯点灯装置及び高圧放電灯の調光方法を提供する。
【解決手段】高圧放電灯に交流電流を供給する電力供給回路、交流電流の電流値及び極性反転間の時間幅を周期的に変化させる制御回路、および外部から受信した調光信号に基づいて調光度を決定する調光制御回路からなり、交流電流が低周波電流の半サイクルの直前に高周波電流が1サイクル印加される電流波形の繰り返しからなるとともに、高周波電流の1サイクルのうちの後半の半サイクルのみ又は1サイクル全部のピーク電流値が低周波電流の電流値よりも高くなるように制御回路によって電力供給回路が制御されるとともに、調光度が深いほど低周波電流の電流値が小さくなるように制御される高圧放電灯点灯装置において、調光度が深いほど高周波電流の後半の半サイクルのピーク電流値が小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】他の電子機器への影響を抑えつつ、且つ円滑に調光することができる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明装置、冷蔵ショーケースを提供することにある。
【解決手段】商用電源を直流電源に変換する電源回路と、前記直流電源を高周波電力に変換して放電灯を高周波点灯させるインバータ回路と、前記インバータ回路のスイッチング素子を駆動させる駆動回路と、異なる複数の駆動周波数の信号を所定の周期内で切り替えて前記駆動回路に出力するとともに、それぞれの駆動周波数の出力する期間を所定の周期内で相対的に変化させる周波数制御回路とを備え、前記周波数制御回路の駆動周波数を複数切り替えて制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライト点灯用としてインバータを使用する場合、調光信号の周波数が液晶表示装置のリフレッシュレート周波数に近いために発生する液晶画面上のフリッカ或いは縞模様を抑制する。また、調光信号による音鳴りが無く、高効率、低コストなインバータを提供する。
【解決手段】インバータ駆動信号から調光信号を生成すると共に、液晶の表示装置のリフレッシュレートと調光信号との関係を周波数インターリーブの関係にすることで、液晶表示装置に映像を表示した際にインバータが発生するノイズによるフリッカ或いは縞模様を防止する効果が得られる。また、調光信号がインバータ駆動信号の周波数に同期しているため、インバータの効率を低下させる事無く、発振による音鳴りを防止することでき、広い周波数範囲での調光を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】複数本の放電灯を調光点灯させるバックライト用の放電灯点灯装置において、低輝度出力時に点灯本数を制限する際に制御の連続性を確保する。
【解決手段】複数本の放電灯a〜dによる全体の光出力を調光信号Sに応じて可変とする放電灯点灯装置において、調光信号Sに応じて第1の放電灯a,cの光出力を低減する第1の制御回路1と、第2の放電灯b,dの光出力を一定に制御する第2の制御回路2とを有し、第2の制御回路2は、第1の放電灯a,cが消灯すると調光信号Sに応じて第2の放電灯b,dの光出力を低減する。第1の放電灯a,cと第2の放電灯b,dは交互に配置される。 (もっと読む)


ポータブル通信装置(10)は、撮像装置(36)と、光のフラッシュを発生するように動作可能な光源ユニット(38)と、フラッシュ点弧装置(40)とを備える。フラッシュ点弧装置(40)は、光源ユニットの内部のガス放電管(60)からの光のフラッシュをトリガするように動作可能である適切な波長の光出力(78)を発生する発光ダイオード(LED)(68)を備える。フラッシュ点弧装置(40)にLED(68)を設けることにより、光イオン化及び/又は光電効果によってガス放電管(60)の内部のガスをイオン化することができる。
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【課題】本発明は、LCDバックライトの複数のPWM制御ICにそれぞれ適用し、複数のPWM制御ICの各駆動信号の位相が同期するように実現することによって、複数のPWM制御ICを安定的に動作させることができるPWM制御IC間同期機能を有するLCDバックライト駆動回路に関する。
【解決手段】時定数キャパシタを含む時定数回路1の時定数に応じて三角波信号と矩形波信号を生成する基本波生成部100と、フィードバック電圧と既設定された基準電圧との差信号と三角波信号を比較し、その相対的大きさに応じてPWM信号を生成するPWM比較部200と、LCDバックライトの電源レベルに応じて上記基本波生成部100の時定数キャパシタとの接続ノード及び矩形波信号出力端をセットする信号同期部300と、矩形波信号とPWM信号に応じて駆動信号を生成する駆動信号生成部400と含む。 (もっと読む)


入力画像信号(Si)とのタイミング関係において可変{かへん}デューティ・サイクルを持つランプを駆動するための方法は:
所定フレーム周期(t3−t1)を持つ画像信号を受け取るステップ;と
高周波インバータ信号(Sv)を生成するステップ;と
受け取った画像信号に基づいて、デューティ・サイクル(Δ=(t2―t1)/(t3―t1))が望ましい値を持つようにランプの目標オン時間(t1)とランプの目標オフ時間(t2)とを決定する調光コマンド信号(Sdcc)を生成するステップ;と
目標オン時間を基礎として、高周波インバータ信号(Sv)の第1所定位相と一致する適応オン時間(t11)を決定するステップ;と
目標オフ時間を基礎として、高周波インバータ信号(Sv)の第2所定位相と一致する適応オフ時間(t12)を決定するステップ;と
適応オン時間でランプオンに切り換え、及び適応オフ時間でランプオフに切り換えるステップとを含む。
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【課題】矩形波電圧により放電灯を点灯する際の、高調光率の条件下でのちらつきの発生が抑制された放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】所定周波数の矩形波信号を生成する矩形波発生回路1と、矩形波信号および矩形波信号より低い周波数のPWM波形からなる調光信号が入力され、調光信号のオン期間に対応する期間の矩形波信号を抽出して駆動信号として出力する駆動信号生成回路2と、駆動信号に基づく矩形波電圧が1次側に印加され、その矩形波電圧を昇圧して放電灯に印加するパルストランス4とを備える。更に、調光信号のオン期間終了に伴う矩形波交流電圧の停止直後に、矩形波交流電圧と同位相のパルス電圧をパルストランスに入力する出力リセット回路8を備え、パルス電圧の印加によりパルストランスの2次側出力が減衰される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶表示装置のバックライトアセンブリに交流電源電圧を供給するインバータの外部から発振される一定した矩形波を利用して、オンデューティとオフデューティの周期が一定したバーストディミング信号を発生させるインバータの駆動装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によるインバータの駆動装置は、矩形波発振を制御するための制御手段、制御手段の制御によって一定した矩形波信号を発振するための矩形波発振手段、及び矩形波信号を利用してオンデューティとオフデューティの周期が一定したバーストディミング信号を発生させるための信号発生手段を備える。 (もっと読む)


【課題】調光用の高圧放電灯点灯装置において、瞬時調光動作による立ち消えを確実に防止し、かつ、所望の調光度まで短時間に移行できる高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の第1の側面は、高圧放電灯に交流電力を供給する電力供給回路、高圧放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路、および外部からの調光信号を受信して調光度を決定するとともに調光度と検出されるランプ電圧に応じて電力供給回路から供給されるランプ電力を制御する制御回路からなる高圧放電灯点灯装置において、制御回路が、少なくとも所定の調光度以下の深さ(暗さ)において、検出されるランプ電圧が所定の電圧以上かつ高圧放電灯が取り得る最大ランプ電圧以下の範囲において、同一の調光度においては、検出されるランプ電圧に対してランプ電力を単調増加させるよう該電力供給回路を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】フリッカの防止と共に集積回路の数の減少が可能であるようにしたバックライトユニットと、それを利用した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明によるバックライトユニットは、複数の光源と、共通制御波形を発生し、前記共通制御波形と調光信号に基づいて前記複数の光源の各々を駆動する光源制御部とを備える。また、本発明による液晶表示装置は、光透過率を調節して画像を表示する液晶パネルと、共通制御波形を発生し、前記共通制御波形と調光信号に基づいて前記複数の光源の各々を駆動して前記液晶パネルに光を照射するバックライトユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2本の蛍光ランプを点灯させる際に、漏れ電流によるインバータの電力ロスやノイズが大きいという問題と、2本の蛍光ランプが振動して、ガラス管どうしがぶつかって音がしたり、液晶ディスプレイの画面にちらつきが生じるという問題とを同時に解決することができる点灯装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2本の蛍光ランプLa1、La2を点灯させる点灯装置であって、第1の蛍光ランプに印加する電圧と、第2の蛍光ランプに印加する電圧との位相差が、10度〜170度であることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】インバータ回路から映像信号への妨害を見えにくくさせる。
【解決手段】バックライトの明るさを制御するPWMパルスを発生させるPWM調光回路と、ユーザーが任意の明るさにバックライトを調整するためのユーザーI/F手段と、ユーザーI/Fからの情報を基にPWM調光回路からの出力パネルのDutyを制御するために制御信号を出力するマイコンと、管電流検出回路からの検出電流によってインバータの発振周波数を制御するとともにPWM調光回路からの調光信号によって発振周波数の停止を制御する発振回路と、発振回路からの出力であるインバータ制御信号を入力としてトランスを駆動するための駆動回路と、冷陰極管を駆動するトランスと、液晶パネルを発光させる冷陰極管と、冷陰極管に流れる電流を検出する管電流検出回路と、液晶パネルを駆動する垂直同期信号をフレーム毎に異なる遅延量で遅延させる遅延制御回路とを備える。 (もっと読む)


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