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Fターム[3K098CC23]の内容

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【課題】長寿命化を図ることができるとともに、放電灯の輝度によらず、電極に突起を形成し、放電灯を効率良く駆動することができる放電灯の駆動方法を提供する。
【解決手段】光源装置1は、一対の電極610、710を有する放電灯500と、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調する振幅変調部と、交流電流の大きさを調整して放電灯500の輝度を調整する輝度調整部とを有し、振幅変調した交流電流を駆動電流として各電極610、710に供給し、放電灯500を点灯する放電灯駆動装置200とを備え、振幅変調部は、第1の区間と、第1の区間よりも駆動電流の振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調し、第1の区間における駆動電流の振幅の平均値をa、前記第2の区間における駆動電流の振幅の平均値をbとしたとき、その振幅aと振幅bの比b/aが前記放電灯の輝度に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、放電灯の輝度によらず、電極間距離を一定に保持して、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源装置1は、1対の電極を有する放電灯500と、前記1対の電極610、710に駆動電流を供給する駆動装置200と、を有し、前記駆動電流は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調したものであり、かつ、第1の区間と第1の区間よりも振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調して構成され、前記駆動装置200は、前記交流電流の振幅を調整して前記放電灯の輝度を調整可能に構成され、1つの前記第1の区間と1つの前記第2の区間の合計の期間をA、前記1つの第1の区間の期間をBとしたとき、B/Aが、10%以上90%以下の範囲で放電灯500の輝度に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】 位相制御方式の調光器で消費電力の大きなLED照明器具や蛍光灯インバータ照明器具を光のちらつきなく安定した調光動作をさせる照明器具用電源を提供する。
【解決手段】 LED照明器具4に内蔵される電源の商用交流電源を整流するダイオードブリッジDBを電源の交流入力部に配し、両波整流するダイオードブリッジDBと、整流用のコンデンサC4の間に配したパワー制御素子Q1を配し、位相制御方式の調光器1のトライアックTがターンONすると同時にパワー制御素子Q1の導通動作を開始し、さらにパワー制御素子Q1を電源装置の入力電流に振動電流が流れないように駆動することで調光器のトライアックTが正常に位相制御動作を確保し、課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】 高圧放電ランプを小電力点灯モードで点灯させたときに、フリッカの発生を抑制しながら、輝度むらの発生を防止または抑制することのできる高圧放電ランプ用給電装置を提供すること。
【解決手段】 液晶プロジェクタ装置の光源として用いられる高圧放電ランプに交流電流を供給する高圧放電ランプ用給電装置において、定常点灯モードにおける電力より低い電力を定電力制御により供給する小電力点灯モードにおいて、高圧放電ランプに対して、所定のベース電流が連続して供給されると共にこのベース電流に所定の大きさの電流を重畳したブースト電流が周期的に供給されるよう電流供給指令信号を発信すると共に、ブースト電流の供給に対応して動作される前記高圧放電ランプの動作電力の大きさに応じた、液晶プロジェクタ装置における映像信号の輝度を調整するための輝度調整信号を発信する機能を有する給電装置制御部を具えている。 (もっと読む)


【課題】深調光時に光源が点灯と消灯とを繰り返すことによる不具合を解消できる点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路12の電界効果トランジスタQ1,Q2の発振により放電灯FLを点灯させる。検出回路27は、放電灯FLの点灯状態を検出する。制御回路16は、検出回路27で検出する放電灯FLの負荷電流に基づいて電界効果トランジスタQ1,Q2をフィードバック制御する。制御回路16は、インバータ回路12の電界効果トランジスタQ1,Q2の発振を制御するスイッチング制御の1サイクル中の発振期間と発振停止期間とを相対的に変化させて放電灯FLを調光点灯する。発振停止期間中に放電灯FLの負荷電流が所定の閾値に達した場合には、発振停止期間を終了して電界効果トランジスタQ1,Q2の発振を開始させる。閾値は、放電灯FLの消灯を示す領域よりも高い値に設定する。 (もっと読む)


【課題】LED等の応答の速い照明を用いた場合であっても位相制御もしくは電源電圧の変動によるチラツキの発生を防止する。
【解決手段】調光器10Aにおいて可変抵抗器R100の大きさに応じて位相制御された出力電圧V100が出力される。その後、整流回路30において出力電圧V100が整流され整流電圧V1が出力される。ここで、位相制御素子10がON状態である場合には電流保持手段40の負荷により位相制御素子10はON状態を保持する。位相制御素子10がOFF状態である場合には導通角検出手段50の抵抗R1が接地され、電流保持手段40からの出力電圧V2=0Vになるとともに位相設定手段20のコンデンサがリセットされる。電流保持手段40からの出力電圧V2はパルス変調手段60によりPWM変調され、調光器10Aの位相制御に応じたPWM波形の電圧Vpが照明負荷70に供給される。 (もっと読む)


【課題】 予熱回路への通電状態の切替時の放電灯の光出力の変化が使用者に違和感を与えにくい放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 熱陰極型の放電灯のフィラメント電極間に交流電圧を出力する点灯回路と、放電灯の各フィラメント電極の両端間にそれぞれ通電する予熱回路と、予熱回路への給電をオンオフする予熱スイッチQ3とを備える。点灯回路から放電灯への電力の出力状態が低出力状態から高出力状態に切り替えられる際、所定時間Tdをかけて調光比(放電灯への出力電力)を徐々に高くするという過渡動作が行われ、過渡動作の終了後に予熱スイッチQ3がオフされる。過渡動作の開始と同時に予熱スイッチQ3がオフされる場合に比べ、予熱スイッチQ3のオフの前後での光出力の変化が比率として小さくなるから、光出力の変化が使用者に違和感を与えにくい。 (もっと読む)


【課題】周囲温度又はランプ電力に応じてフィードバック回路の遅延時間を変更し、ジャンプ現象をより確実に抑止する。
【解決手段】マイコンIC4は、抵抗R9と可変抵抗R15によって分圧されて決定される基準値(ランプ電力の目標値)に基づいて、スイッチSW1〜SWnをオン/オフさせる。スイッチSW1〜SWnのうち、オンになったスイッチに接続されているコンデンサ(コンデンサC21〜Cn)は、コンデンサC2に並列に接続されることになる。フィードバック回路FBの遅延時間T=(抵抗R5の抵抗)×(コンデンサC8の容量+コンデンサC2の容量+コンデンサC21〜Cnのうち接続されたコンデンサの容量の合計)であるから、フィードバック回路FBは、基準値に応じて遅延時間Tを最適値に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 出力電力の周波数の変更により調光動作を実現する構成を採用しながらも、調光動作時にちらつきや立ち消えが発生しにくい無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5に対して共振部21から出力される電力を指示入力部3に指示された光出力に応じた電力とするように、共振部21の出力の周波数をフィードバック制御する制御部4を備える。無電極放電灯6の光出力を低下させる調光動作時には、共振部21の出力の周波数の変化に対する出力電力の変化が大きくなることに対応し、制御部4では第1スイッチSW1がオン制御されてフィードバック制御の比例ゲインが小さくされるとともに第2スイッチSW2がオフ制御されて時定数が小さくされる。これにより、ハンチングやアンダーシュートが防止され、調光動作時にちらつきや立ち消えが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】誘導コイルに供給する高周波電力の周波数が低い場合や時分割調光における切替周波数が高い場合においても所望の調光比で調光可能とする。
【解決手段】時分割調光回路4がオン期間Tonにおける高周波電力(高周波電圧)の周期数を計数するとともに当該計数値が目標とする調光比に対応した値に達したときにオン期間Tonからオフ期間Toffに切り替える。故に、オン期間Tonにおいて誘導コイル2に供給される高周波電力が当該高周波電力の周波数やオン期間Tonとオフ期間Toffの切替周波数によって変動することを抑制でき、その結果、誘導コイル2に供給する高周波電力の周波数が低い場合や時分割調光における切替周波数が高い場合においても所望の調光比で調光することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら、位相制御式の調光回路の最小保持電流の不足分から生じる誤動作を防ぐことが可能であって、かつ、一つの調光回路で一つ以上の照明用光源を効率的に点灯することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、商用交流電源Vacから供給される交流の導通角を制御することにより、照明用光源61〜6nに供給される電流を位相制御する1つの調光回路2と、照明用光源61〜6nをそれぞれ駆動する駆動回路71〜7nとを備え、駆動回路71〜7nのそれぞれは、整流回路31〜3n、平滑回路41〜4n、及び点灯回路51〜5nを備えており、さらに、調光回路2と駆動回路71〜7nとの間に、調光回路2が正常動作する最小保持電流を維持する負荷回路8を備えている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトのちらつきを低減することができる昇圧回路駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶表示装置のバックライト2に電源電圧を供給する昇圧回路3を駆動する昇圧回路駆動装置1であって、バックライト2の点灯期間を制御するPWMパルスを出力する制御装置5と、基準パルスを発生する発振回路7と、PWMパルスおよび基準パルスに基づき昇圧回路3を駆動するための駆動パルスを生成する駆動パルス生成回路4とを備え、制御装置5はPWMパルスの周波数として複数の周波数を交互に切り替えて出力するものである。 (もっと読む)


【課題】輝度調整の間の点滅問題を解消するために単純な回路設計を使って、非抵抗発光負荷のための非点滅輝度調整装置を提供する。
【解決手段】非抵抗発光負荷のための非点滅輝度調整装置は、輝度調整器と、導電性の電流持続器とを備える。前記輝度調整器は、TRIACと、調整可能なトリガユニットとを有する。前記調整可能なトリガユニットを調整し、前記TRIACのトリガ角を設定することにより、前記輝度調整器の総出力電流は調整される。前記TRIACのトリガ角が90度よりも大きいと、前記導電性電流持続器は、前記TRIACの前記カソード及びアノードを流れる電流が該TRIACの導電性を維持する閾値電流以上に保持する。したがって、前記非抵抗発光負荷は、必要とする動力を受け続け、点滅を生じない。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力を定格電力値に対して70%以下にして点灯させても、電極先端の突起を最適な状態に維持し、安定したアークを維持すること。
【解決手段】交流点灯方式で使用され、先端に突起が形成された一対の電極が2.0mm以下の間隔で対向配置され、この放電容器に0.20mg/mm3 以上の水銀及びハロゲンが封入された高圧放電ランプの点灯装置において、定格消費電力に対して70%以下の電力で点灯させる小電力点灯モードの期間、所定の周波数を有するベース電流を供給するベース点灯と、該ベース電流の電流値Ia(A)よりも大きな電流値を有するブースト電流Ib(A)を供給するブースト点灯を交互に行う。ブースト点灯を行なうことにより、複数の2次突起が生成されることがなく、定格の70%以下の小電力点灯モードでもアークの安定化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプに供給する交流電力を低減する際におけるフリッカの発生を抑える。
【解決手段】 制御回路は、定格電力モードから低電力モードへの切り替え指令を押しボタンスイッチから受信したとき(時刻M)に、放電灯に供給する交流電力を定格電力から低電力に切り替えるとともに、放電灯に入力する交流電流を、そのデューティー比をステップ的に変化させて変調する処理を行う (もっと読む)


【課題】フィードバック制御回路を用いずに安定した連続調光動作を行う放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路22は、直流電源回路21から出力される直流電圧Vmをスイッチング素子Q1及びQ2でスイッチングすることにより高周波の交流電圧に変換して出力する。放電灯点灯装置11は、インバータ回路22から出力される交流電圧を放電灯LAMPに印加することによりLAMPを点灯させる。HVIC24及び動作周波数設定回路25は、インバータ回路22に対してQ1及びQ2のスイッチング周波数を設定することによりLAMPの調光制御を行う。このとき、Q1及びQ2のスイッチング周波数に対するLAMPの電流値の特性曲線にて、同一のスイッチング周波数に対応する電流値が複数存在する範囲を動作禁止範囲として、動作禁止範囲に含まれないスイッチング周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 調光動作が可能であって、且つ、位相のずれによる放電灯のちらつきが抑えられる放電灯点灯装置、照明器具、並びに、液晶表示用バックライト装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ入力された駆動信号に同期した交流電力をそれぞれ異なる放電灯に出力する複数個のインバータ回路と、所定の第1周波数の第1駆動信号(A)を生成する発振器と、第1駆動信号(A)を2分周した第2駆動信号(B)を生成する分周器と、PWM信号である調光信号(C)(D)を入力され、各インバータ回路に入力する駆動信号を、第1駆動信号と第2駆動信号との一方であって入力された調光信号のオンオフ状態に応じた一方に切り替える切替回路とを備える。調光信号による調光が可能でありながらも、複数個のインバータ回路間で共通の駆動信号が用いられることで出力の周波数及び位相が一致するから、ちらつきが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 位相ずれによるちらつきを抑えながらもフィードバック制御が可能な放電灯点灯装置、照明器具、液晶表示用バックライト装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ入力された駆動信号に同期した交流電力を放電灯Laに出力する複数個のインバータ回路11を備える。さらに、インバータ回路11の出力電力を検出する検出回路12と、検出回路12によって検出された出力電力を所定の目標電力とするような第2駆動信号を生成するフィードバック回路13と、第2駆動信号と複数のインバータ回路11で共用される第1駆動信号との一方をインバータ回路11に入力する切替回路14とが、各インバータ回路11に対してそれぞれ設けられている。各切替回路14は、複数のインバータ回路11が同時に放電灯Laを点灯させる期間中は、位相ずれによるちらつきを抑えるために第1駆動信号をインバータ回路11に入力する。 (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm3 以上の超高圧放電ランプにおいて、小電力点灯時において、アーク輝点を位置的に安定させて、フリッカーの発生を防止すること。
【解決手段】高圧放電ランプ10に、降圧チョッパー回路1とフルブリッジ回路2を有する給電回路から交流電圧を供給して点灯させる。定格電力の80%を超える電力で点灯させる定常点灯時には、60〜1000Hzの定常点灯周波数の交流電流と、5〜200Hzの周波数の低周波数の交流電流を、半サイクル以上5サイクル以下の長さで、0.01秒〜120秒の間隔で、交互に供給しながら点灯させる。また、定格電力の80%以下の小電力点灯時、60〜1000Hzの小電力点灯周波数の交流電流と、直流点灯期間が0.2〜5秒の範囲で直流点灯の間隔が1〜100秒の間隔で直流電流を交互に供給し、ランプ10を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路を提供する。
【解決手段】低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路10は、共振ユニット11と整流器21とハーフブリッジ出力ユニット31と第一電流制御スイッチQ1と第二電流制御スイッチQ2と第一トリガユニットDD1と第二トリガユニットDD2と選択ユニット41と起動ユニット42と維持/オフユニット46とを備える。起動ユニット42は整流器21と第一トリガユニットDD1に接続され、電圧が徐々に上昇する時、放電ランプを稼動し発光させる。維持/オフユニット46は整流器21と第二トリガユニットDD2に接続され、放電ランプが起動された後、第二電流制御スイッチQ2を導通させて持続的に稼動させ、電圧が所定の値まで降下する際に第二トリガユニットDD2にトリガをかけ、第二電流制御スイッチQ2をオフにすることによって放電ランプをオフにする。 (もっと読む)


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