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Fターム[3K098CC24]の内容

Fターム[3K098CC24]に分類される特許

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【課題】操作性を損なわずに深い調光においても周囲温度によらず放電灯の立ち消えやチラツキなどの不具合の発生を抑止することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、放電灯Laに電力を供給して点灯させる点灯回路11と、外部からの入力信号13に応じて放電灯Laに供給する電力を指示する調光信号14を生成する調光回路12と、調光信号14に応じて点灯回路11が放電灯Laに供給する電力を制御する制御回路15と、を備え、放電灯Laの定格点灯を指示する調光信号14は一定とし、定格点灯時以外の調光点灯を指示する調光信号14を温度に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置に使う放電ランプ用給電装置において、照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることを可能にした、放電ランプ用給電装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切替え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードは、放電ランプ8が点灯を維持できる最低電流値を基準としたエコ点灯用基準電力値が設定されるとともに、放電ランプ8の物理的変化に伴って、前記エコ点灯用基準電力値を上昇させることを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることが可能な放電ランプ用給電装置及び該放電ランプ用給電装置を使用した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切り換え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードの放電ランプ温度信号に基づき、放電ランプ8の温度が低いと判断したときは、次のフル点灯モードへの切り換え時に、オーバシュートを発生させるよう過入力を供給する制御部16〜19を有することを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】トライアックによる電力の位相制御入力によって、電力変換部の出力に接続される負荷に所望の制御された電力を高精度に供給する。
【解決手段】トライアックで位相制御された交流電圧を入力する整流器と、前記整流器の出力端に接続される抵抗素子及び容量素子からなるフィルタと、前記フィルタの出力端に接続される電力変換部とを有する電子バラスト回路が開示される。前記フィルタに入力される電流は共振を生じないので、所望の電力供給調整を高精度に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で調光下限が拡大した放電灯点灯装置、及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電圧Vdcを出力する直流電源回路1と、直流電源回路1が出力する直流電圧Vdcから、高周波電力を生成して出力する高周波電源回路2と、高周波電源回路2と無電極放電灯4との間に配置され、無電極放電灯4に高周波電力を供給する共振回路3と、無電極放電灯4を調光制御する調光制御回路5と、高周波電源回路2駆動周波数を変化させる周波数制御部6とを備え、共振回路2を高周波電力が極大であるときに、出力電圧Voutが極小となるように二重共振回路を構成し、出力電圧Voutが極小となるように駆動周波数を変動させる。 (もっと読む)


【課題】調光を深くした場合に,放電灯の電流検出精度を上げた放電灯点灯装置,並びにその放電灯点灯装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は,交流電源の交流電力を直流電圧に変換する直流電源回路1と,直流電源回路1の出力を交流電圧に変換するインバーター回路と,インバーター回路から電力供給を受け,放電灯21に出力する負荷回路と,放電灯21の明るさを調整する調光器27と,放電灯21の電流を検出する電流検出部23と,電流検出部23の検出信号を入力する増幅部24と,増幅部24の出力をA/D変換するAD変換部25と,AD変換部25から出力されるディジタル信号と調光器27から出力される調光信号に基づいてインバーターを駆動する制御部26と,を備え,制御部26は,調光器27から出力される調光信号に応じて,放電灯21の電流検出範囲を変化させる。 (もっと読む)


【課題】他の電子機器への影響を抑えつつ、且つ、T5ランプのようにランプ電圧が比較的大きな放電灯であっても円滑に調光することができる放電灯点灯装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】出力電圧の値を500V以下で420Vと290Vに切替え可能な直流電源回路1と、直流電源回路1の出力電圧を交流電圧に変換するインバータ回路2と、共振用インダクタL1を有する共振回路20と、放電灯Laに接続される共振用コンデンサC1とを備え、インバータ回路2の動作周波数を共振用コンデンサC1と共振用インダクタL1の固有振動周波数の近傍に設定し、直流電源回路1の出力電圧の切替えにより放電灯Laの光出力を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】時分割調光における切替周波数が高い場合においても広範囲に亘って所望の調光比で調光可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】定格点灯時の光出力に近い浅い調光をする場合(例えば、調光比を99%〜80%とする場合)、時分割調光回路4がオン期間Tonを上限値Ton-maxに固定した状態で高周波電源回路3がオン期間Tonに供給する高周波電力を増減させて調光する。故に、時分割調光における切替周波数が高い場合においても広範囲に亘って所望の調光比で連続して調光することができる。 (もっと読む)


【課題】AC/DC変換部の出力に過大なリップル・ノイズを発生することなく、調光率が小さい場合でも始動性が向上し、調光範囲を広げることが可能な希ガス放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】希ガス放電灯点灯装置10は、入力電源部Vinと高圧トランスT1の一次側に接続したスイッチング回路1との間に調光回路4が接続され、調光回路4は、調光制御回路3から出力される調光信号を入力し、調光時には、周波数を任意に設定可能な高周波パルス電圧を、定常時に印加される直流電圧に重畳してスイッチング回路1の入力部に供給することにより、希ガス放電灯DLに定常時よりも高いトリガ電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】高効率の照明負荷器具を2線式の配線によって照明制御する。
【解決手段】照明負荷を点灯させるための電力を発生する交流電源に前記照明負荷と共に直列接続されて、前記交流電源から得られる電力を制御して前記照明負荷に供給することにより前記照明負荷の点灯を制御する照明制御部;を具備し、前記照明制御部は、前記交流電源から前記照明負荷への第1の電流路の導通を制御する双方向性3端子サイリスタと;トランジスタ及び整流素子によって構成されて、前記第1の電流路に並列な第2の電流路の双方向の導通を制御するスイッチング部と;前記照明負荷に流れる負荷電流を検出する電流検出部と;前記電流検出部が検出した負荷電流の大きさに基づいて、前記双方向性3端子サイリスタの導通制御又は前記スイッチング部の導通制御を選択的に行う導通制御部と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補助照明用のランプを備えなくても主照明用のランプで補助照明の機能を兼用することができ、補助用のランプを備えなくとも従来と演出効果に大きな差異を生じないものであって、さらに回路規模も小さくすることができる照明装置を提供する。
【解決手段】送信器3の常夜灯スイッチ31に操作に基づく信号によって、所定の調光範囲である全光点灯時の10%以下であって、かつ、調光下限の点灯状態となるように色温度3000Kである蛍光ランプ13を点灯、蛍光ランプ14を消灯制御することにより、常夜灯専用のランプを設けなくとも従来の補助光源と同様の機能を容易に付加することができる。 (もっと読む)


【課題】照明器具において、調光範囲の下限を下げ、調光範囲を広くする。
【解決手段】照明器具は、赤色発光ダイオードD1とD2とが直列に、同ダイオードD3とD4とが直列に接続され、これら2列が並列に接続されて成る赤色発光ダイオード群及び調光制御部を備える。調光率を下げていって、赤色発光ダイオードの各列への供給電流値が、最低発光電圧よりも僅かに高い電圧に対応して予め定められた値ILED2となったとき、調光制御部は、赤色発光ダイオードD1、D2への電流供給を停止し、当該電流を赤色発光ダイオードD3、D4の電流に上乗せする。このため、不測に消灯する発光ダイオードを制御から隔離しつつ、赤色発光ダイオードD3、D4にかかる電圧を最低発光電圧よりも高くして、全体として調光率をさらに下げることができる。従って、調光範囲の下限を下げることができ、調光範囲を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】雑音低減効果の低下の防止及び立ち消えを防止するとともにデューティ比による調光制御を容易に行うことのできる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯1に近接配置された誘導コイル2に共振回路を介して高周波電力を供給する高周波電源部3と、無電極放電灯1の点灯期間T2及び不点灯期間T3を交互に繰り返すように高周波電源部3の動作周波数finvを可変して制御する周波数制御部4とを有し、点灯期間T2において誘導コイル2に印加される高周波電圧Vcoilが点灯期間T2の周期よりも短い周期で且つ所定の大きさの電圧幅で変動するように高周波電源部3の動作周波数finvを可変して制御する変動制御部5を設けた。 (もっと読む)


【課題】立ち消えを起こさず、共振出力電圧が低い明るさへ遷移可能とすること、及び、調光制御する際、現在使用している明るさのレベル及び変更後の明るさのレベルを認識可能にすることを目的とする。
【解決手段】放電灯の明るさを第1の明るさから第2の明るさへ変更制御する場合に、共振回路の出力電流が上記第2の明るさが得られる目的電流よりも高い電流になるようにドライブ回路に高周波電流の周波数を一旦制御させた後、共振回路の出力電流が目的電流になるようにドライブ回路に高周波電流の周波数を制御させる。 (もっと読む)


【課題】全光点灯状態から調光点灯状態に切り替えるときに、放電灯7が立ち消えるのを防止することを目的とする。
【解決手段】 商用電源ACを整流した電圧を昇圧して平滑する直流電源回路12と、直流電源回路12から供給される直流電圧を高周波電流に変換するインバータ回路14と、インバータ回路14に接続され、チョークコイルT2、点灯に供される放電灯7のフィラメントを介して並列に接続される始動用コンデンサC5、及び結合コンデンサC6の直列回路よりなる負荷回路13と、インバータ回路14の発振周波数を制御するとともに、直流電源回路12が昇圧する昇圧電圧値の設定値を制御し、放電灯7を調光点灯に切り替えるとき、インバータ回路14の発振周波数を変更してから、昇圧電圧値を調光点灯時の電圧値に変更する制御回路16を備えたので、全光点灯状態から調光点灯状態に切り替えるときに、放電灯7が立ち消えるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】調光器が放電ランプを調光する過程において発生するちらつき現象を防止可能な放電ランプの調光回路を提供する。
【解決手段】放電ランプの調光回路10は、共振ユニット11と整流器21とハーフブリッジ出力ユニット31と電圧帰還器41とを備える。電圧帰還器41は、ハーフブリッジ出力ユニット31と整流器21とに接続される。ここで、共振ユニット11の共振周波数はハーフブリッジ出力ユニットの31稼動周波数の所定の倍数である。この回路によると、共振ユニット11とハーフブリッジ出力ユニット31との共振周波数の倍数関係により効率を高めて電流を保持する効果を達成する。そのため、この回路を調光器に接続すると、調光器に生じる電流遮断を防止し、放電ランプのちらつき現象を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
PWM制御の任意の1周期におけるランプ電流の目標値間移行時の制御を適切に行うことによって、放電ランプの明るさのちらつき発生を防止した放電ランプ点灯装置およびこれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、直流電源から供給される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路INVと、共振回路を含みインバータ回路の出力端に接続されるとともに、インバータ回路と放電ランプDLとの間に介在する負荷回路LCと、放電ランプをPWM制御して調光するときに、PWM制御の1周期において少なくとも2つの異なる目標値が設定され、隣接する目標値期間の間にランプ電流が順次変化する移行期間が設けられ、かつ移行期間中にフィードバック制御を行って放電ランプを調光点灯する制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


4つ(又はそれ以上)の相互接続された管セグメント11,12,13,14を有するコンパクトガス放電ランプ301は、少なくとも管セグメントの長さ方向に渡って延在し、全ての管セグメントと接触する外部電極310を備える。外部電極の幾つかの実施形態が開示されている。外部電極は、好ましくは、ランプ電極間の中間のノードCに接続され、その端部に、容量性分割部441,442がランプと並列に設けられる。
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ウェイクアップ照明装置について記載される。装置は、ガス放電ランプ(10)と、交流ランプ電流(I)の相隔たった電流バースト(51)を生成可能な電源(100)を有するランプドライバ(1;2)とを有する。装置は、ランプ電流が生成されないオフモードで動作可能であり、且つ、オフモードからウェイクアップモードへ切り替わるよう構成される。ウェイクアップモードで、電源(100)は、最初に、最小デューティーサイクル値(ΔT)及びゼロ付近の低減された電流振幅(IR)を有する交流ランプ電流(I)を生成し、続いて、電流振幅が公称電流振幅(IM)に達するまで、デューティーサイクル(Δ)を最小バーストデューティーサイクル値(ΔT)で一定に保ちながら、電流振幅を段階的に増大させ、続いて、電流振幅を公称電流振幅(IM)で一定に保ちながら、デューティーサイクル(Δ)を段階的に増大させるよう動作する。
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【課題】周囲温度に応じて調光カーブを補正することで放電灯の立ち消え、ちらつきを防止する。
【解決手段】調光信号に応じてインバータ3の出力を変化させる調光制御部を有する放電灯点灯装置において、放電灯Laの最冷点温度の影響により変化する放電灯Laの動作を規定する特性(例えば放電灯電圧)を検出回路8により検出し、その検出信号が調光信号に応じて設定された所定の基準値を超えた場合に、調光信号に応じた放電灯電力の変化である調光カーブを補正する調光カーブ補正手段62を有する。調光カーブ補正手段62は、放電灯Laの最冷点温度が常温時の最冷点温度よりも低いときは調光カーブの傾きを小さくすることによってランプ電力を上げる方向に補正し、放電灯Laの最冷点温度が常温時の最冷点温度よりも高いときは調光カーブの傾きを大きくすることによってランプ電力を下げる方向に補正する。 (もっと読む)


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