説明

Fターム[3K107BB04]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 応用、用途 (23,461) | 照明、光源 (6,639) | プリンターヘッド (861)

Fターム[3K107BB04]に分類される特許

201 - 220 / 861


【課題】光透過性を有するカソード電極は抵抗値が高い。そのため、高い電流密度で電流を流すと、パネルが過熱状態となり、また、表示画面に輝度傾斜が発生する。
【解決手段】透明電極であるカソード電極72の表面に金属薄膜からなる低抵抗化配線92を形成する。低抵抗化配線92は液晶表示パネルのブラックマトリックス(BM)と同様のパターンで、同様の位置に形成する。低抵抗化配線92はカソード電極72の表面に限定するものではなく、裏面(有機EL膜と接する面)に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】感光体に対して効率良く露光することができ、したがって長寿命化を可能にしたプリンターヘッドと、これを用いた露光装置を提供する。
【解決手段】第1の有機ELパネル10と第2の有機ELパネル20とを備え、これらパネルからそれぞれ射出された光を、ダイクロイックミラー12を備えたプリズム14を通して合成し、出射するプリンターヘッド1である。第1有機EL素子と第2有機EL素子とは、同じ材料からなる膜が同じ積層順で設けられて共振構造を有している。第1有機EL素子の構成膜と第2有機EL素子の構成膜とが、一部の対応する膜間で膜厚が異なることで共振距離が異なることにより、発光のピーク波長が異なっている。ダイクロイックミラー12は、第1、第2有機EL素子の発光のピーク波長のうちの一方を透過し、他方を反射するようにこれらピーク波長の間にしきい値を有している。 (もっと読む)


【課題】優れた発光効率で高輝度発光する有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】一対の電極2,6間に発光層4もしくは発光層を含む複数の有機化合物薄層を形成した有機エレクトロルミネッセンス素子であって、発光層が式(1)で表わされる有機ゲルマニウム化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
(もっと読む)


【課題】優れた発光特性を備え、かつ短絡素子数が低減し、保存安定性にも優れた有機電界発光素子を作製し得る有機電界発光素子用材料、並びに該有機電界発光素子用材料を用いた有機電界発光素子を提供すること。
また、本発明の別の目的は有機電界発光素子に有用な組成物及び発光層を提供すること。有機電界発光素子を含む発光装置、表示装置及び照明装置を提供すること。
【解決手段】有機電界発光素子に含まれる少なくとも一層の有機層のいずれかの層の成膜に供するクリセン骨格を有するジアリールアミン系有機材料であって、カールフィッシャー法により測定した場合の成膜前の含水率が100ppm以上1000ppm以下である、有機電界発光素子用材料。 (もっと読む)


【課題】 T1エネルギーの高いm−ターフェニル化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されるm−ターフェニル化合物を提供する。
【化1】


〔式[1]においてArはナフタレンジイル基、フェナンスレンジイル基、トリフェニレンジイル基、ジベンゾチオフェンジイル基、およびジベンゾフランジイル基からなる群より選ばれる。〕 (もっと読む)


【課題】高い発光効率、高い偏光発光比、高い外部量子効率及び高い発光量子収率を両立することができる有機電界発光素子用材料、並びにそれを用いた有機電界発光素子、及び有機電界発光素子の製造方法の提供。
【解決手段】本発明の有機電界発光素子用材料は、分子コア直径と分子コア厚みとのアスペクト比(分子コア直径/分子コア厚み)が少なくとも3である燐光発光性化合物と、ディスコティック液晶性ホスト化合物と、を少なくとも有し、前記燐光発光性化合物の分子半径と、前記ディスコティック液晶性ホスト化合物の分子半径とのサイズ比(燐光発光性化合物の分子半径/ディスコティック液晶性ホスト化合物の分子半径)が、0.8〜1.2である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、有機EL素子に用いることができ、可視光下で安定に保存させることができ、また高輝度で素子を駆動させたときの効率に優れる有機電界発光素子用材料、及び該材料を用いた有機電界発光素子を提供することである。
【解決手段】燐光性金属錯体Aと燐光性金属錯体Bとを少なくとも含む有機電界発光素子用材料であって、金属錯体A及びBはともに原子量40以上の金属と配位子とを含む有機金属錯体であり、金属錯体Aは特定の構造を有し、金属錯体Bは配位子骨格に直接結合している原子の1つ以上が、該原子の同族かつ原子量の大きい原子に置き換えられていること以外は金属錯体Aと同一の構造を有し、金属錯体Aに対する金属錯体Bの含有比が0.005質量%以上2質量%以下であることを特徴とする有機電界発光素子用材料。 (もっと読む)


【課題】 T1(最低励起三重項準位)が高い新規なナフトチオフェン化合物を提供することを目的とする。また、本発明の他の目的は、発光効率が高く駆動電圧の低い有機発光素子を提供することである。
【解決手段】 下記一般式[1]に示されることを特徴とするナフトチオフェン化合物を提供する。
【化1】


一般式〔1〕において、Arは、フェニル基、フェナンスリル基、ナフチル基、フルオレニル基、およびトリフェニレニル基のいずれかを表わし、これらは置換基を有しても良い。またRは水素原子あるいは炭素数1以上4以下のアルキル基を表わす。 (もっと読む)


【課題】単層構造の発光層で白色の演色性を改善できると共に、外部量子効率及び耐久性を向上させることができる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】陽極2及び陰極8の間に、少なくとも発光層5を含む有機電界発光素子10であって、前記発光層5が、ホスト材料、混合配位子を有する第一ドーパント材料、及び第二ドーパント材料を含み、前記混合配位子を有する第一ドーパント材料からの発光が、2つ以上の配位子からの発光を有し、前記混合配位子を有する第一ドーパント材料からの2つ以上の発光ピーク波長と前記第二ドーパント材料からの発光強度が最大となる波長が異なり、前記混合配位子を有する第一ドーパント材料と前記第二ドーパント材料からの複合発光が、白色発光となる有機電界発光素子10である。 (もっと読む)


【課題】特異的に短波な発光を示し、高発光効率、低駆動電圧であり、且つ、発光寿命の長い有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極により挟まれた少なくとも1層の発光層を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該発光層が、配位子部分の縮合環に特定の置換基を導入した金属錯体である部分構造を含む化合物を少なくとも1つ含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】面発光型のEL素子において、高発光効率および高取り出し効率を実現する。
【解決手段】1対の電極11、16間に積層された、電極11、16の電界の印加により発光光を生じる発光層14を含む複数の層を有する面発光型のEL素子において、発光層14を挟み、発光層14の一方の面側および他方の面側に第1の微粒子21および第2の微粒子22をそれぞれ膜状に複数分散配置する。第1の微粒子21を、発光光の照射を受けて発光光を発光層14側に反射する第1のプラズモン電場を生じる位置に配置し、第2の微粒子22を、発光光の照射を受けて発光光を発光層14側に反射しない第2のプラズモン電場を生じる位置に配置する。また、1対の電極11、16のうち他方の面側の電極11を、光透過性を有する光取り出し電極とする。 (もっと読む)


【課題】発光スペクトルの半値幅が小さい新規イリジウム錯体とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるフェニル環とピラゾール環を配位子とするイリジウム錯体であってフェニル環にピリミジン環が結合している基本骨格を有する新規イリジウム錯体。
(もっと読む)


【課題】 発光スペクトルの半値幅が小さい新規イリジウム錯体とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 フェニル環とイミダゾール環を配位子とするイリジウム錯体であってフェニル環にピリミジン環が結合している基本骨格を有する新規イリジウム錯体を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造工程に対する投資を抑え、余分な部材を使用せず、製品のコストを上げることなく製造工程に発生する異物付着に起因するリークの発生を抑制することが可能な有機EL素子の製造方法及び有機EL素子の提供。
【解決手段】基材上に、第1の電極と、少なくとも1層の有機機能層と、第2の電極と、封止層とを順次積層した構成を有する有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法において、前記製造方法は除電工程を含み、少なくとも前記除電工程の環境が、酸素濃度100ppmから1000ppmであることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】選択トランジスタや初期化トランジスタに寄生する容量を低減する。
【解決手段】基板10の面上には駆動トランジスタTdrと選択トランジスタTslと初期化トランジスタTintとが配置される。駆動トランジスタTdrは、電源線15から発光素子Eに供給される電流量を制御する。駆動トランジスタTdrのゲート電極の電位は、オン状態となった選択トランジスタTslを介して供給されるデータ信号に応じて設定される。駆動トランジスタTdrはオン状態の初期化トランジスタTintを介してダイオード接続される。基板10に垂直な方向からみて、電源線15は、駆動トランジスタTdrと重なり合い、選択トランジスタTslおよび初期化トランジスタTintには重なり合わない。 (もっと読む)


【課題】 発光スペクトルの半値幅の狭い、新規なイリジウム錯体を提供することを目的とする。
【解決手段】 フェニルピリジンを配位子とするイリジウム錯体であってフェニル環にピリミジン環が結合している基本骨格を有する新規イリジウム錯体を提供する。 (もっと読む)


【課題】極めて耐久性のある有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極2と陰極4と、陽極2と陰極4との間に挟持され、発光層3を含む有機化合物層と、から構成され、発光層3に、ホストと、ゲストと、式(1)に示されるベンズインデノアセフェナントリレン誘導体からなるアシストドーパントと、が含まれることを特徴とする、有機発光素子11。
(もっと読む)


【課題】視感度が高い領域にも十分な発光スペクトルを持ち、電力効率が高く、演色性の非常に高い白色の有機電界発光素子の提供。
【解決手段】陽極及び陰極の間に、少なくとも2層の複数の発光層を含む有機電界発光素子であって、前記複数の発光層が、それぞれ異なる少なくとも1種の燐光発光材料を含み、かつ前記複数の燐光発光材料が、いずれもモノマーからの発光と、エキシマーからの発光とを同時に示す有機電界発光素子である。 (もっと読む)


【課題】素子構成の単純化、電流密度や使用時間に依存しない発光色の獲得、更に、発光効率が高くかつ幅広い発光色、特にさまざまな色温度の異なる白色光を得ることができる有機薄膜、及び有機電界発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】白金錯体、及びホスト材料を含む有機薄膜であって、該白金錯体が440nm以上480nm以下の範囲にモノマー発光を有し、かつ、530nm以上650nm以下の範囲にエキシマー発光に由来する発光極大波長を有しており、前記白金錯体が、四座配位子を含む特定の構造の白金錯体である有機薄膜。 (もっと読む)


【課題】 有機発光素子に好適なバンドギャップの新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とするベンゾピレン化合物。
【化1】


(式中、X及びXは水素原子及び置換あるいは無置換のアリール基を表わし、XとXのどちらか1つは置換あるいは無置換のアリール基を表わす。) (もっと読む)


201 - 220 / 861