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Fターム[3K107EE02]の内容

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Fターム[3K107EE02]に分類される特許

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【課題】高デューティで駆動する場合でも、有機EL表示装置において横クロストークや輝度むらの発生を抑制する。
【解決手段】走査配線に選択電圧を印加する選択期間中における定電流期間において定電流回路からデータ配線に定電流を供給した後に、ハイインピーダンス期間においてデータ配線をハイインピーダンス状態にし、ハイインピーダンス状態にした後、次の選択期間が開始されるまでの間(休止期間)においてデータ配線に接地電位よりも高い所定電圧を印加する。所定電圧として、有機EL素子の発光開始電圧に略等しく、かつ該発光開始電圧以下の電圧を選択する。 (もっと読む)


【課題】画素の点灯率に応じて表示輝度を制御することで、電源回路の出力容量を抑えることができる表示パネルの駆動装置および駆動方法を提供すること。
【解決手段】1フレーム期間を画素の点灯期間と非点灯期間を含む複数のサブフレームに分割し、前記サブフレームの選択による1フレーム期間内における画素の点灯期間の累計により階調制御が実行される。これに加えて、発光制御回路1は映像信号から画素の点灯率を算出し、前記点灯率が高い場合には階調が低くなる映像データを変換テーブル4から引き出すように動作する。したがって、画素の点灯率が高い場合においては画素の1フレーム期間における点灯期間は縮小され、画素の発光輝度は抑制される。 (もっと読む)


【課題】パルス幅と電流の組み合わせによりクロックを十分低くしても電流切り換え時の不安定変化部分のない精度の良い画像の階調表示を行う発光表示素子駆動装置を提供する。
【解決手段】第1の幅の発光表示素子11の微調発光用の第1発光用パルス信号と第1の幅の整数倍の第2の幅の発光表示素子の主発光用の第2発光用パルス信号を生成するパルス発生回路5と画像の階調数を2進数で表し上位の階調と下位の階調に分けた時、画像の下位の階調だけで表される場合には、走査信号により第1発光用パルス信号を選択し画像の上位の階調だけの場合には第2発光用パルス信号を選択するパルス幅変調回路6とパルス幅変調回路6で選択された第1及び第2発光用パルス信号で発光表示素子11を発光させる画像信号電流を信号線に供給するパルス電流供給回路7と第2発光用パルス信号に対して第1発光用パルス信号の大きさを小さく設定する電流設定回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】画素の点灯率に応じて表示輝度を制御することで、電源回路の出力容量を抑えることができる表示パネルの駆動装置および駆動方法を提供すること。
【解決手段】表示パネル10における画素11の点灯率を算出する点灯率算出手段と、この点灯率算出手段により得られる点灯率に応じて、前記各画素の発光輝度を制御する輝度制御手段とが具備される。この輝度制御手段は各画素に与える駆動電圧値を制御することができるDC−DCコンバータ8により構成され、点灯率が高い場合において、DC−DCコンバータから出力される駆動電圧値が低下されるように制御される。 (もっと読む)


【課題】高解像度化された表示装置においても、駆動電圧を低く抑えることが可能で、画素の位置による輝度ばらつきが発生せず、輝度階調制御が可能な有機薄膜EL表示装置とその駆動方法を得る。
【解決手段】X−Yマトリックス型有機EL表示装置の配線電極の抵抗値と当該配線電極に流れる電流に注目し、データ電極を低抵抗側配線に、走査電極を高抵抗側配線に配設するようにするとともに、駆動電圧VCCの電圧源に接続された電流源で駆動する駆動方法とし、この時の駆動電圧VCCを画素の位置による配線抵抗のばらつきがあっても電流源が必ず定電流動作する条件を満足する特定の電圧以上とする。 (もっと読む)


【課題】ピクセル間の輝度差を減少できる発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の発光素子は、アノード電極層300、カソード電極層302、ピクセル304及びカソードライン310A、310Bを含む。アノード電極層300は第1方向に配列され、カソード電極層302は第1方向と異なる第2方向に配列される。ピクセル304はアノード電極層とカソード電極層とが交差する発光領域に形成され、カソードライン310A、310Bはカソード電極層302に連結される。ここで、1つのカソードラインに隣接する第1ピクセルを除いた残りのピクセルに対応する部分間の抵抗の少なくとも1つは、第1ピクセルに対応する部分と第1ピクセルに隣接する1つのピクセルに対応する部分間の抵抗より小さい。発光素子はカソード電極層の幅を変化させてカソード電極層に対応するピクセルの輝度差を減少できる。 (もっと読む)


【課題】電子ユニットの脱着を防止するフレキシブル平板表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示領域10と、表示領域10の周縁に沿って互いに平行な第1の辺12aおよび第2の辺12bと、第1の辺12aおよび第2の辺12bに垂直で、かつ、互いに平行な第3の辺12cおよび第4の辺12dとを有し、第3の辺12cおよび第4の辺12dが曲げられるように備わるフレキシブル表示ユニット1と、フレキシブル表示ユニット1の第1の辺12aおよび第2の辺12bのうち、少なくとも一つの辺に配置される電子ユニットとを備え、第3の辺12cおよび第4の辺12dには、いかなる電子ユニットも配置されないフレキシブル平板表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラを使用した高価なアイソレーション回路が不要であり、かつ、経時劣化のおそれも少なく、駆動波形に制約を与えない表示装置用駆動回路を提供する。
【解決手段】表示装置用駆動回路において、レベルシフト回路100は、レベル変換用信号線91,92として、それぞれスイッチング部103,104と電位差発生部を有するとともに伝送される信号電圧の極性が互いに異なる第一レベル変換用信号線91と第二レベル変換用信号線92とを備える。そして、制御電源回路の基準電圧と駆動基準電圧との大小関係に応じて、各々固有の通電方向規制手段105,109を有した第一レベル変換用信号線91と第二レベル変換用信号線92とのいずれかを選択して使用する。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷からなる発光素子に高電圧を極性反転しつつ印加するための走査駆動側の電源回路を安価に構成する。
【解決手段】データ側電源電圧VEEをコンデンサ107,108により倍電圧化して、これを変動基準端子FGNDを基準とする走査側変動電源電圧端子FVEEの出力電圧として設定する。走査側変動基準電圧端子FGNDの電位と走査側変動電源電圧端子FVEEの電位とのそれぞれに対し、両端子の電位差を等分する位置111に共通の中間基準電位を形成する。そして、中間基準電位が固定基準電位GNDとデータ側電源電位VEEとのいずれに設定されるかに応じて走査側変動基準電位FGNDを、正極性駆動用の第一電位(固定基準電位GND)と、それよりもデータ側電源電位VEEだけ低い負極性駆動用の第二電位VEEとの間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】Irよりも産出量及び埋蔵量の多い金属を中心金属Mに用いた、発光効率、色純度等において優れた新規発光金属錯体、それを用いた光電素子の提供。
【解決手段】MがSc、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Cu、Zn、Y、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Pd、Ag、Cd、Hf、Ta、W、Re、Pt、Au、及びHg等の群から選ばれる1つである金属錯体で、ハロゲン単座配位子を含まず、計算科学的手法により得られる最高占有分子軌道(HOMO)において、Mの最外殻d軌道の軌道係数の2乗の和が、全原子軌道係数の2乗の和に対して占める割合が1/3以上であり、さらに計算科学的手法により得られる最低一重項励起エネルギー(S1)と、最低三重項励起エネルギー(T1)のエネルギー差(S1−T1)が0.1(eV)以上1.0(eV)以下であり振動子強度(f)が0.005以上1.0以下であることを特徴とする上記金属錯体。 (もっと読む)


【課題】発光素子における発光輝度の温度依存性を低減させることができる駆動装置および駆動方法を提供すること。
【解決手段】サーミスタThを備え、環境温度に対応して出力電圧が制御される電圧源が非点灯駆動電源5aとして使用される。一走査ごとにリセット期間と点灯駆動期間が繰り返され、前記リセット期間においては非点灯駆動電源5aからの出力電圧が、表示パネル1に配列された各発光素子E11〜Emnに印加される。点灯駆動期間に移行した場合には、点灯対象とされる発光素子には定電流回路I1〜Imより発光駆動電流が供給される。この場合、点灯対象とされる発光素子は非点灯駆動電源5aからの出力電圧をベースとして環境温度に対応した順方向電圧に立ち上がるので、前記リセット期間から順方向電圧に立ち上がる時間は、低温状態および高温状態にかかわりなく、ほぼ一定の期間となる。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する基板上に有機化合物を含む層を有する素子が設けられた半導体装置を歩留まり高く作製することを課題とする。
【解決手段】基板上に剥離層を形成し、剥離層上に、無機化合物層、第1の導電層、及び有機化合物を含む層を形成し、有機化合物を含む層及び無機化合物層に接する第2の導電層を形成して素子形成層を形成し、第2の導電層上に第1の可撓性を有する基板を貼りあわせた後、剥離層と素子形成層とを剥す半導体装置の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】パーシャル駆動時において、画像を表示する領域のコモン電極配線を走査しているときの消費電力を低下させる。
【解決手段】セグメント電極ドライバ部は、各セグメント電極配線に対応する定電流回路を有し、発光すべき画素が存在するセグメント電極配線から、選択されているコモン電極配線に定電流を流す。ただし、パーシャル駆動時における定電流の電流値は、通常駆動時における定電流値より低いため、OLED駆動電圧(定電流が流されているときの有機EL素子の陽極の電圧)も低下する。セグメント電極ドライバ部に対して定電流回路を動作させるための電圧Vccを供給する電源回路は、パーシャル駆動時に出力電圧Vccを低下させ、出力電圧VccとOLED駆動電圧との差が広がらないようにする。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子のリセット駆動を行う場合に、サージ電流を抑制することで高周波ノイズの発生を防止する。
【解決手段】各走査電極Row1〜Row4とGNDの間に電流制限抵抗4を備える。これにより、サージ電流が電流制限抵抗4によって抑制され、サージ電流のピーク値が抑えられる。具体的には、リセット開始状態となるときにすべての走査電極Row1〜Row4を通じて流れるサージ電流を制限できると共に、リセット解除状態のときに走査電極選択スイッチRS1〜RS4のうちオフのままとされるものの走査電極Row1〜Row4を通じて流れるサージ電流を制限できる。よって、サージ電流に起因して高周波ノイズが発生することを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スキャンラインに流れる電流値を同一に設定する発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子はデータラインD1〜D3、スキャンラインS1〜S4、複数のピクセルE11〜E34、少なくとも一つのダミーデータラインDD1,DD2及びクロストーク防止部210を含む。データラインとダミーデータラインは第1方向に配列され、スキャンラインは第1方向と異なる第2方向に配列される。ピクセルE11〜E34はデータラインD1〜D3とスキャンラインS1〜S4とが交差する領域に形成される。クロストーク防止部210はスキャンラインの発光に関わるスキャンラインに流れる電流値が目標値を有するように、ダミーデータラインを介して補償電流をスキャンラインに供給する。発光素子はスキャンラインS1〜S4に流れる電流値を同一に設定するので、パネル200にクロストーク現象が生じない。 (もっと読む)


【課題】 カラーフィルタを備えた表示装置において、白バランスで個々の色の最大発光輝度が制限されていても、ホワイトバランス調整輝度より大きい発光輝度で表示を行うことができるとともに、画像の表示態様を増やし表示装置の用途を広げることができる表示装置の表示方法、表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 表示パネルに、各発光素子からの単色光を色変換してスピードメータ画面を表示するための第1の色変換層と、各発光素子からの白色の単色光を緑色に変換することで特殊マーク表示を表示するための緑色変換層とを有したカラーフィルタを配置した。そして、表示エリアに同色の光を発光する各発光素子の発光輝度を決定する輝度データに輝度モードデータを付加したビデオデータDを供給するようにした。その輝度モードデータに基づいて、各発光素子9R,9G,9Bを発光制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 周囲温度が低下して所望の輝度で有機EL素子を発光させることができる電圧が、駆動回路が定電流を出力することができる電圧よりも低くなるような場合であっても、パネルの表示品質を低下させないようにする。
【解決手段】 陰極ドライバは、第i(i:自然数)行目の選択期間の開始を示すi番目のLPが入力されると、第i行および第(i+1)行を選択する。陽極ドライバ12は、第i行目に表示させるべきデータ、すなわち、2つの行のうち、本来空間的に上に位置する行に表示させるべきデータにもとづいて各定電流回路を駆動する。 (もっと読む)


【課題】塵埃等によって表示される画像が見えにくくなるのを防止しつつ冷却することができる表示パネル、表示モジュール、インストルメントパネル及び電子機器を提供する。
【解決手段】表示装置2を上ケース20及び下ケース21に支持固定する表示モジュール1のカバープレートにおいて、メータ画像を表示する画像表示エリアHが位置する開口部15を介してその上位置に第1貫通孔H1及び下位置に第2貫通孔H2がそれぞれ形成されている。そして、その第1及び第2貫通孔H1,H2に該貫通孔H1,H2を覆うように第1及び第2フィルタF1,F2を備えている。 (もっと読む)


【課題】パネルに残像が残らない表示素子及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】表示素子は少なくとも一つのインジケータを表示するパネル及び該パネルを駆動するドライバーを含む。ここで、インジケータは、所定の方法で変わる。即ち、第1、2,3表示データを用いてパネル上のインジケータをそれぞれ第1,2,3色によって表示する各段階(S320,S340,S360)を含み、現在の発光状態が保持されているのかを判断し、保持されていない場合、第1ピクセルの発光状態が変わる(S380)。この結果、本発明の表示素子は、インジケータの色を変えて残像を除去するので、パネルに所定イメージを表示するとき、残像の生成を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 階調によって放電レベルを調節できるように放電部を構成し、階調に関係なくピクセルが所望の輝度で発光できる有機電界発光素子及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の発光素子は、データラインD1〜D4とスキャンラインS1〜S4とが交差する発光領域に形成された複数のピクセルE11〜E44を含み、制御部220から伝送された制御信号によって、第1表示データに従う第1放電時間の間、第1表示データに対応する第1放電レベルまで前記データラインを放電させ、前記第2表示データに従う第2放電時間の間、前記第2表示データに対応する第2放電レベルまで前記データラインを放電させる放電部250を有する。そして、その駆動方法は、外部から入力される表示データに従うデータ電流の階調を検出する第1段階と、前記検出された階調によって前記データラインを前記表示データに対応する放電レベルまで放電させる第2段階とを含む。 (もっと読む)


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