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Fターム[3K161LA58]の内容

廃棄物のガス化・溶融 (10,700) | 後処理に関するもの (2,282) | 搬出装置、方法 (230) | 搬出 (123) | 排出弁 (7)

Fターム[3K161LA58]に分類される特許

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【課題】易燃焼性の廃棄物との混焼によらず、イオン交換樹脂単独での焼却処理を可能とするイオン交換樹脂の焼却処理方法およびイオン交換樹脂の焼却処理装置を提供すること。
【解決手段】炉体上部に使用済イオン交換樹脂の投入口と排ガス排出口を有し、炉底から焼却灰を排出する炉底ダンパを有する竪型のイオン交換樹脂焼却処理装置であって、炉体下部の側壁には、炉内の使用済イオン交換樹脂に向けてバーナ火炎を吹き付けて燃焼を促進する燃焼用バーナ9と、炉底上部に向けて空気を噴射して旋回流を形成する燃焼空気ノズルと、炉底に堆積した燃え残り灰に向けて空気を噴射して燃え残り灰を噴き上げる残燃空気ノズル8を備える。 (もっと読む)


【課題】 下流側の成形型に溶融させた塩を連続して供給できるようにする。
【解決手段】 粒状または粉状の塩を溶融させるための塩溶融炉1であって、供給された塩を溶融した状態で貯留できる坩堝25と、該坩堝25を加熱する加熱手段35と、軸線方向に昇降自在に設けられると共に、坩堝25の底部27に鉛直方向に形成された排出孔28に、先端部が離接して該排出孔28を開閉する棒41とを備え、坩堝25の内面25aにケイ酸質の材料で構成すると共に、棒41の少なくとも表面をケイ酸質の材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粉砕した固体可燃性廃棄物を燃焼させて処理する燃焼処理方法に関し、ダイオキシン等の有害煤煙などの発生を防止して完全燃焼させることが課題である。
【解決手段】破砕した固体可燃性廃棄物を外筒室と内筒室との2重筒で形成される1段目の燃焼室4における前記内筒室3内で、少量の一次空気量調節で部分酸化処理して揮発性ガスと液化生成物とに分離する工程と、前記揮発性ガスが当該内筒室の出口部分3aで乾留されて乾き揮発性ガスとなる工程と、前記1段目の燃焼室の上部に設置され800℃以上の高温を保持している2段目の燃焼塔5で、二次空気と共に前記乾き揮発性ガスが燃焼する工程とを組み合わせて、悪臭除去、煤煙及び有害物の発生を防止する燃焼処理方法とするものである。 (もっと読む)


【課題】医療廃棄物20を安全に滅菌する。
【解決手段】医療廃棄物20を収容する溶解炉100と、燃料を燃焼することにより、溶解炉100の内部を、医療廃棄物20の少なくとも一部が溶解する温度よりも高くかつ医療廃棄物20の熱分解の温度よりも低い滅菌温度に加熱する加熱部140と、溶解炉100および外部に対して連結および遮断することができ、溶解炉100の加熱中において、外部と連結した場合に外部から投入された医療廃棄物20を収容し、溶解炉と連結した場合に収容した医療廃棄物20を溶解炉100に投入する投入室170と、加熱中の溶解炉100の内部の気体42を吸気して、加熱部140に導入する気体導入部180とを備え、気体導入部180は、さらに、加熱中の投入室の内部の気体44を吸気して、加熱部140に導入し、加熱部140は、気体導入部180により導入された溶解炉100および投入室170の気体を燃料と共に燃焼する。 (もっと読む)


【課題】クリンカホッパのアッシュゲートにおいて、クリンカ塊に起因する開操作不良が発生した場合でも、迅速に対応して開操作することができるバックアップ装置を安価に提供する。
【解決手段】クリンカホッパ1内に溜まったクリンカを排出するアッシュゲート2と、該アッシュゲート2を開閉操作する圧力シリンダ3と、該圧力シリンダ3の開操作室4aへ作動水を供給する作動水供給機構を有し、前記圧力シリンダ3の開操作室4aに前記作動水より高圧な高圧水を作動水と切り替え可能に供給する高圧水供給機構を設けてある。 (もっと読む)


【課題】重油灰の品質を維持しつつ、重油灰の飛散抑制が可能な重油灰飛散抑制装置を提供する。
【解決手段】重油灰Jを外部に排出させるための払出シュート10の外周に設けられる給水管21と、この給水管21に接続され払出シュート10から排出される重油灰Jの飛散粒子Rに向けて霧状の水Wを噴射させる複数のスプレーノズル25とを備える。重油灰Jの飛散が抑制されるので、周辺の環境改善を図ることができる。また、霧状の水Wの噴射により重油灰Jの品質が適度に保たれることになり、重油灰Jの利用価値を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ボイラで発生する飛灰を簡易に搬送することができるボイラ飛灰の搬送システム及び搬送方法を提供する。
【解決手段】飛灰搬送システム21は、ボイラの煙道7に設けられた飛灰ホッパ19a,19bとバックパスホッパ11とを連結し、飛灰ホッパ19a,19bで煙道7外に抜き取られた飛灰をバックパスホッパ11まで搬送させる飛灰搬送路23を備えている。更に、システム21は、飛灰搬送路23の上流部31a,31bと中流部33とを仕切る第1フラップダンパ27a,27bと、飛灰搬送路23の中流部33と下流部35とを仕切る第2フラップダンパ29と、を備えている。 (もっと読む)


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