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Fターム[3K243BA09]の内容

Fターム[3K243BA09]に分類される特許

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【課題】照明装置に関し、特に、屋外に設置され、3つの高輝度ランプからなる照明灯の混色によって7色の発光が可能であるとともに、広範囲および広角配光が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】3つの高輝度放電ランプからなる照明灯と、該照明灯の先端を保護する半球形のグローブと、前記照明灯の基部を包囲する照明灯筐体と、異なる色で形成された3つのカラーフィルタと仕切板とを備えるとともに前記グローブと前記照明灯筐体とを一体的に装着する装置枠体と、前記グローブと前記装置枠体とを載設する固定台と、前記照明灯の電流を制御する安定器と、前記照明灯の点滅を制御する制御装置と、からなる照明装置である。 (もっと読む)


【課題】小型であって明るく均一な照明が可能な照明装置、この照明装置を備えた光学装置を提供する。
【解決手段】光学装置である顕微鏡100に用いる照明部(照明装置)10を、照明光を放射する光源部20と、この光源部20からの照明光を物体面Oに照射するとともに、その照明視野を、観察視野に対応して変化させる偏向部30と、から構成する。光源部20は、円周方向に略等間隔で配置された複数の光源23を有し、偏向部30は、円周方向に略等間隔で配された狭視野用レンズ33と広視野用レンズ35とを有して構成される。この偏向部30は、物体面Oにおける観察視野の変化に対応して、光源23からの照明光の照明視野を、狭視野用レンズ33及び広視野用レンズ35の何れかを用いて変化させて、物体面Oに照射するよう構成される。 (もっと読む)


ベース、それに連なる第1及び第2側壁、並びにベースの前縁にあり出射孔を有する前壁を備えるビーム整列室を提案する。本ビーム整列室は、更に、第1又は第2側壁を貫き光ビームを送り込む複数個の光源、対応する光源に発した光ビームが本ビーム整列室の長手方向に沿うよう転向し他の光ビームと共に平行光ビーム整列アレイとなり出射孔から出射していくようベースに複数個実装されており且つ独立したヨー調整部材及びピッチ調整部材を有するベース側反射器、並びにそれら互いに平行な光ビーム複数本からなる光ビーム整列アレイの光路上にありビーム拡散を少なくとも一軸に関し補正する1個又は複数個の光学素子を備える。
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【課題】 放熱を効率よく行うことができ、かつ放熱のために設けられる開口部から水等の液体が浸入するのを低減することができる照明装置を提供する。
【解決手段】 被写体を照明する照明光を射出する第1光源部を収容する第1筐体6と、被写体を照明する照明光を射出する第2光源部を収容すると共に、前記第1筐体6に対して変位可能な第2筐体8と、前記第1筐体6の前記第2筐体8と対向する対向部位に設けられ、前記第1筐体6内の前記第1光源部近傍の熱を放熱するための第1開口部と、前記第1筐体6の前記対向部位とは異なる部位に設けられ、前記熱を放熱するための第2開口部22aとを備える。 (もっと読む)


【課題】
発光ダイオード光源を複数用いた照明装置は、光源モジュールごとに求められる配光が違うため、複数種類のレンズを1または少数ずつ用いる必要があった。このため、製造コストが高くなりがちであった。
【解決手段】
本発明は、半導体発光装置とレンズとの間に散乱材を含有する樹脂を配置した光源モジュールを複数用いる。そして、散乱材の含有濃度によって配光が違う点を応用し、光源モジュールを配置する角度の違いに応じて散乱材の含有濃度が違うものを用いる点に特徴を持つ。
【効果】
本発明により、散乱材の含有濃度の調整さえ行えば、一種類のレンズのみで異なる配光を持つ光源モジュールを実現できる。この結果、照明装置の製造コストを低減できる効果がある。 (もっと読む)


本発明は、人間の睡眠慣性を低減する及び/又は覚醒状態を制御するように配置された照明装置(1)及びその方法に関する。聡明装置(1)は、光放射によって睡眠慣性を低減する及び/又は覚醒状態を制御するように配置されている。その照明装置(1)は、第1照明出力(I)を、590‐770nmの範囲において生成するための1つ又はそれ以上の光源、及び400‐560nmの範囲にある第2照明出力(II)を含む。その照明装置(1)は、その1つ又はそれ以上の光源を、その人間の目を第1時間間隔(T1)の間に第1照明出力(I)にさらし、第2時間間隔(T2)の間に第2照明出力(II)にさらすように制御するように構成されたコントローラを含む。その第2時間間隔(T2)は、第1時間間隔(T1)よりも後の時点で終了する。それらの時間間隔は、第1及び第2時間間隔のうち少なくとも1つが60秒に等しいか又は60秒未満であるように選択される。
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【課題】車両用ヘッドランプにおいて、光の利用率が向上するとともに、一体感のある見映えの良い構成を提供すること
【解決手段】車両用ヘッドランプであって、上下方向に配置される第1のロービーム部と、第2のロービーム部と、前記第1のロービーム部と前記第2のロービーム部とを保持するフレームであって、前記第1のロービーム部と前記第2のロービーム部とを区画する仕切り部を有するフレームと、を備え、前記第1のロービーム部と前記第2のロービーム部はともに反射型であって、前記第1のロービーム部における第1の光源部と前記第2のロービーム部における第2の光源部とが前記フレームの前記仕切り部の裏面側に設けられる収納部に収納される、車両用ヘッドランプである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配光用として利用されない光、いわゆる雑光を有効利用して光利用率を高めることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】本発明の車両用前照灯10によれば、ターンシグナル16とヘッドランプ18とを仕切る遮光板12に、ターンシグナル16から照射された光(ターンシグナル16からの直射光とリフレクタ32からの反射光)のうち、車両用前照灯10の光出射口28Aから照射されない雑光となる光(β)を、ターンシグナル16のフィラメントに反射させる反射面14が形成されている。また、この反射面14は、ターンシグナル16と対向する段差面12Aに形成されている。更に、この反射面14は、ターンシグナル16のフィラメントに焦点を有する球面状に構成されている。よって、車両用前照灯10によれば、光利用率をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具の奥行き寸法を従来以上に短くすることが可能な、導光板を用いた車両用灯具を提供する。
【解決手段】投影レンズ20、導光板11及び光源12を備えた車両用灯具100において、導光板は、基端部11a、基端部に対し、投影レンズの焦点カーブ近傍において投影レンズ側に湾曲した導光板本体11b、及び、反射面11cを含んでおり、導光板本体は、投影レンズ側に傾斜した出射面としての円柱面又は錐面、その反対側の裏面、及び、プリズム面を含んでおり、出射面の下端縁は、焦点カーブに沿った形状に形成されており、反射面に到達した光源からの光線を、出射面に対する入射角が臨界角内となるように投影レンズの焦点カーブ近傍に向けて反射し、出射面上に周囲の輝度よりも高い高輝度部分を形成するための反射面とする。 (もっと読む)


【課題】LEDアセンブリに実際に取り付け得る簡素なヒートシンク構造を提供することである。
【解決手段】ヒートシンク24が、高伝熱性金属で形成され、印刷回路基盤12の第2側面16と近接熱接触するように位置決めした平坦なフロントフェース26を有する。ヒートシンク24の背面には、印刷回路基盤12上の相当する機能構造部と連結して相互に整列し得る1つ以上のリブ又はトラフを形成し得る。好ましいヒートシンク24では、平坦なフロントフェース26から、当該平坦なフロントフェース26から離れる直交方向に複数の放熱要素28が伸延される。 (もっと読む)


【課題】従来のヘッドライトの配光特性を形成する方法は、広い範囲に光を配布しておき、不要となる部分を遮蔽板で遮蔽して形状を整えるものであり無効となる光が多く、光量が少ないLEDランプではヘッドライトの形成は困難とされていた。
【解決手段】本発明により、回転放物面系反射面とした反射鏡11と組合わせて配光特性を得るヘッドライトに用いられる灯具光源用LEDランプ1であって、発光面の形状が短辺と長辺との比が1:2〜1:6の範囲とする略平面状としたことで、従来、発光源として使用されていた、フィラメントに類似する配光パターンの形成を可能とし、且つ、LEDランプから放射される光のほぼ全てを照明光として使用可能とし、実現性を向上させるものである。 (もっと読む)


遠く離れた投影面(3)において照射スポット(11a-b)の制御可能なパターン(10)を形成するための光出力系(1)。当該光出力系(1)は、光出力装置ピッチ(P LS)で光出力装置(6a-c)のアレイ(5)に配置された個別に制御可能な光出力装置(6a-c)、及び光出力装置と投影面(3)との間に配置された光学系(7)を含む。その光学系(7)は、光出力装置のアレイ(5)によって放たれる光を、投影面(3)において、光出力装置ピッチ(P LS)よりも大きい投影ピッチ(P スポット)として投影するように構成されている。この光出力系を死して、光出力装置による実質的に全ての発光出力が光パターンの投影に使用される。
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【課題】制御回路の熱的劣化を低減できる照明装置を提供する。
【解決手段】複数のLED9が平面的に配設された面状光源5と;この面状光源の発熱を放熱する放熱器6と;この面状光源と放熱器を収容する本体ケース4と;この本体ケースを回動可能に支持するアーム3と;前記面状光源が水平方向に照射するように本体ケースの回動角が制御されたときに、この面状光源に対して垂直方向下方に位置する箇所で本体ケース内に収容されて面状光源の点灯を制御する制御回路12と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】LED等の発光モジュールで発生する熱の放熱効率を高めることができるとともに、既存の照明器具に取り付けることができるランプを提供する。
【解決手段】電球形ランプ1は、LEDモジュール2が搭載された熱伝導性材料からなる基台3と、この基台3に取り付けられたE型口金4と、基台3に取り付けられた熱伝導性材料からなる形状可変部材10とを備えている。
形状可変部材10は、基台3の外周面3cに取り付けられた第1環状部11と、第1環状部11と対向する第2環状部12と、第1環状部11と第2環状部12とを連結する4つの伸縮部13を有し、
照明器具20のソケット21にE型口金4が挿入された状態において、各伸縮部13が伸縮することにより、第2環状部12が照明器具20に接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 発光素子を光源とする灯具の省電力化を図り、かつ視認性を高める。
【解決手段】 LEDを光源とし、それぞれ光照射領域が異なる複数のランプLU1〜LU4で構成されるヘッドランプHL等の灯具において、複数のランプLU1〜LU4の少なくとも1つをパルス点灯部104でパルス点灯し、他のランプを連続点灯部103で連続点灯する。パルス点灯したランプにより灯具の視認性を高め、その一方で灯具全体の消費電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源を光源とする複数個のランプユニットを、ヒートシンク部材に、簡単にかつ確実に取り付けることができ、しかも、誤組付がないことが重要である。
【解決手段】この発明は、ヒートシンク部材2と2個のランプユニット3S、3Wとに凹部13S、13Wと凸部25S、25Wとを設ける。この結果、この発明は、に凹部13S、13Wと凸部25S、25Wとが、ヒートシンク部材2に2個のランプユニット3S、3Wを取り付ける際のガイドとなり、また、ヒートシンク部材2に2個のランプユニット3S、3Wを本固定するまでの間の仮止めとなり、さらに、ヒートシンク部材2に2個のランプユニット3S、3Wを取り付ける際の誤組付を防止する誤組付防止部となる。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源をヒートシンク部材に精度良く組付けることができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10は、その基板10Aがヒートシンク部材20の棚部23上で給電部材40のホルダー部41で押え付けられ、該ホルダー部41の周縁部が前記棚部23上に係着固定される固定フレーム50で押え付けられて棚部23上に組付けられる。棚部23上には半導体型光源10の基板10Aの後端面に係止するストッパー部31が設けられ、ホルダー部41に基板10Aの前端面に弾接する板ばね部材43が設けられ、ストッパー部31と板ばね部材43とにより半導体型光源10が前後方向に挟圧されて位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源をヒートシンク部材に精度良く組付けることができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10は、ヒートシンク部材20の棚部23上で給電部材40のホルダー部41で押え付けられ、該ホルダー部41が固定フレーム50で押え付けられて棚部23上に組付けられる。棚部23上に設けたストッパー部31とホルダー部41に設けた板ばね部材43とにより半導体型光源10が前後方向に挟圧されて位置決めされ、固定フレーム50は棚部23の上面に突設した係止突起37と、棚部23の前端面に突設した係止突起38とに跨って係着して棚部23に固定される。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源をヒートシンク部材に精度良く組付けることができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10は、ヒートシンク部材20の棚部23上で給電部材40のホルダー部41で押え付けられ、該ホルダー部41が固定フレーム50で押え付けられて棚部23上に組付けられる。棚部23上のストッパー部31とホルダー部41の板ばね部材43とにより半導体型光源10が灯具前後方向に挟圧されて位置決めされる。ホルダー部41の板ばね部材43、板ばね端子41cおよびコネクタ端子42bの正極側端子,負極側端子は、それらを連設した金属プレート43をインサート成形後に打抜き分断して、電気的に分離構成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源をヒートシンク部材に精度良く組付けることができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10は、ヒートシンク部材20の棚部23上で給電部材40のホルダー部41で押え付けられ、該ホルダー部41が固定フレーム50で押え付けられて棚部23上に組付けられる。棚部23上のストッパー部31とホルダー部41の板ばね部材43とにより半導体型光源10が灯具前後方向に挟圧されて位置決めされる。固定フレーム50は左右一対の押え片52の係止孔54を棚部23上の係止突起37に挿入係着し、前壁51の係止孔53を棚部23前端面の係止突起38に挿入係着することで、該棚部23にワンタッチで取付けることができる。 (もっと読む)


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