説明

Fターム[3K243EC09]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 信号用照明装置の反射器 (438) | 反射器と屈折器の組合せ (69)

Fターム[3K243EC09]の下位に属するFターム

Fターム[3K243EC09]に分類される特許

1 - 20 / 63


【課題】1個の光源で複数個の光源を使用しているかのように確実に見えることが重要である。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング2と、ランプレンズ3と、1個の光源4と、導光部材5と、を備えるものである。導光部材5は、1個の光入射部10と、6個の光出射部11と、1個の光導部12と、から構成されている。1個の光導部12は、共通の第1焦線F1と6本の第2焦線F21〜F26とからなる6個の楕円板E1〜E6からなる。この結果、この発明は、導光部材5の導光作用により、1個の光源4で6個の光源を使用しているかのように確実に見える。 (もっと読む)


【課題】1個の半導体型光源からの光を有効に利用することが重要である。
【解決手段】この発明は、1個の半導体型光源4と、導光部材5と、リフレクタ6と、を備えるものである。導光部材5には、入射面13、14、15と、第1反射面16と、第2反射面17と、出射面18と、がそれぞれ設けられている。第2反射面17は、対称軸O2が平行反射光L2と平行である放物線Pを、放物線Pの焦点F3を通り、かつ、平行入射光L1と平行な軸を回転軸O1として回転させてなる回転放物面からなる。出射面18は、放物線Pの焦点F3を中心とする球面の一部からなる。この結果、この発明は、1個の半導体型光源4からの光を有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用信号灯具と比べ、薄型かつ小型の車両用灯具を提供する。
【解決手段】入光面としての端面、その反対側の先端部、光出射面としての表面、その反対側の裏面、両側面を含み、かつ、前記入光面から前記先端部に向かうにつれ前記光出射面と前記裏面との間の厚みが薄くなる楔形状の導光レンズと、前記入光面に対向して配置され、前記入光面から前記導光レンズ内に入光し前記光出射面から出射する光を放射するLED光源と、前記導光レンズの裏面側に配置された反射面と、を備えており、前記導光レンズの両側面はそれぞれ、前記入光面から前記導光レンズ内に入光し前記両側面に入射した光を前記導光レンズの幅方向に集光する光として反射する形状とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来と比べ、肉厚が薄い導光体を用いた車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】出射面と、前記出射面の反対側に配置された反射面と、前記出射面で内部反射された後に前記反射面で内部反射されて前記出射面から出射する光を導入する入射面と、を含む中実の導光体と、前記入射面から前記導光体内に導入され、前記出射面で内部反射された後に前記反射面で内部反射されて前記出射面から出射する光を放射するように、前記入射面に対向して配置されたLED光源と、を備えており、前記反射面は、複数の反射領域に分割されており、前記複数の反射領域は、基準位置に配置された反射領域と前記基準位置に配置された反射領域より前記出射面寄りにシフトした位置に配置された反射領域とを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導光部材の組み付けが容易で、導光部材の発光の利用効率を改善した車両用灯具を提供する。
【解決手段】導光部材と、導光部材の光入射端部に臨む位置に配置した光源とを備えた車両用灯具で、隙間22を隔ててほぼ平行な一対の棒状導光体21,23を備えた合成樹脂の一体成形体20で導光部材を構成して、導光部材20の灯具への組み付け性を改善する。また、各導光体21,23の外側面に、導光体延在方向に沿った内面反射ステップ25,26を形成して、内面反射ステップ25,26で反射した導光が各導光体25,26の外側面所定領域から出射して導光体21,23が発光するが、一方の導光体からの出射光が他方の導光体と干渉しない所定位置に光出射部21b,23bを設けて、導光部材20の発光の利用効率(灯具の被視認性)を高めた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つの光源を利用して立体感のある斬新な点灯表示を得ることができる灯具ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の灯具ユニットは、LED光源20と導光体22とを備える。導光体22の反射部36は、導光体22の第1の反射面22Bに一体に形成された反射面36Aと、この反射面36Aで全反射された光を全反射する反射面(サブ反射面)36Bと、この反射面36Bで全反射された光を導光体22の第2の反射面22Cに向けて水平方向に全反射する反射面(サブ反射面)36Cと、を備えている。反射面36Bと反射面36Cは、反射面36A上の反射位置が反射面36Bと反射面36Cの接続線37に対して上か下かの違いにより反射する順番が逆となる。すなわち、反射面36Aで全反射された光が反射面36Cで反射され、反射面36Cで全反射された光が反射面36Bによって第2の反射面22Cに向けて水平方向に反射される。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具において、灯具意匠の斬新性を高める。
【解決手段】透光カバー14の本体部14Aを、灯具前後方向に延びる基準軸線Axを中心とする環状曲面に沿って形成された構成とする。その際、この環状曲面の基準軸線Axを含む断面形状を、灯具前方へ向けて基準軸線Axから離れる方向へ延びる凸曲線形状に設定しておく。そして、この本体部14Aの前面14aに、灯具正面視において基準軸線Axを中心にして放射状に延びる複数のリブ状突起部14bが形成された構成とする。さらに、これら各リブ状突起部14bの先端面に複数の拡散レンズ素子14s1が形成された構成とする。これにより、灯具点灯時、各リブ状突起部14bの先端面が複数箇所において光って見えるようにし、かつ、灯具正面視と斜め方向から観察したときとで、各リブ状突起部14bの先端面の光り方を異なったものとし、車両用灯具10の見え方に奥行感を持たせる。 (もっと読む)


【課題】奥行き寸法が小さく、かつ、斬新な見え方の車両用灯具を提供する。
【解決手段】出射軸Aが灯具前方を向く半導体発光素子4と、半導体発光素子4の出射軸A上に配置された反射部材5と、半導体発光素子4より灯具前方に配置され、半導体発光素子4の出射軸Aと交差する方向に延出する導光体20と、導光体20の後方に配置され、導光体20の延出方向と略平行に延出する光学部材10とを備えた車両用灯具1であって、光学部材10は、半導体発光素子4側から延出方向に沿って階段状に灯具前方側へずれる複数の段差部11,12,13を有し、反射部材5は、第1反射領域5aと、第1反射領域5aよりも後方に設けられる第2反射領域5bとを有し、段差反射面11a,12a,13aで灯具の前方に反射させる車両用灯具により達成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて済み、製造コストを安価にすることができ、構造が簡単である、半導体型光源ユニットを提供する。
【解決手段】放熱部材8と、放熱部材8に絶縁部材の基板3を介して実装されている光源部材と、を備えるものである。放熱部材8には光源ユニット1を車両用灯具100に取り付けるための取付部70が設けられている。光源部材は、半導体型光源の発光チップ40と、発光チップ40の発光を制御する制御素子と、制御素子を介して発光チップ40に給電する配線素子と、取付部70により光源ユニット1を車両用灯具100に取り付けた際に車両用灯具100の給電部材92と電気的に接続する給電電極52とを備え、部品点数を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】導光体を備えた車両用灯具において、その導光体の光学的機能を十分に確保する。
【解決手段】発光チップ20aからの出射光を、集光レンズ30により灯具前後方向と直交する右方向へ向かう略平行光とした後、導光体40に対して、その光源側の端面40aから入射させて、その前面40bの複数箇所から出射させる構成とする。その際、導光体40を、左右方向に延びる6つの導光部40A〜40Fを階段状に連結することにより構成する。これにより、導光体40を全体的に薄肉で構成し、成形時のヒケ発生を抑制する。そして、導光部40F以外の各導光部40A〜40Eの反射端面40Ac〜40Ecで内面反射した光を、その反光源側に隣接する各導光部40B〜40Fにおける該導光部40A〜40Eとの重複部分の前面40Bb1〜40Fb1から出射させる構成とする。これにより、導光体40を左右方向の複数箇所において明るく光って見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】LED光源に対する点光り感を防止(又は軽減)することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの導光部を備える車両用灯具において、前記導光部は、三角形のN枚(但しNは3以上の整数)の導光板を組み合わせることで構成されたN角錐形状の導光レンズ体であって、その頂点に形成された前記N枚の導光板それぞれの入光面と、前記N枚の導光板それぞれの前記入光面とは反対側のN個の出射端面により構成されたN角環状出射端面と、前記N角環状出射端面から出射する光を配光制御するために前記N角環状出射端面に形成された配光制御用カットと、を含むN角錐導光レンズ体と、前記入光面からレンズ内部に入射し当該レンズ内部を導光されて前記N角環状出射端面から制御された光として出射する光を放射する第1LED光源と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光量ムラを減少させて、外観品質を向上させることが出来る自動車用灯具を提供する。
【解決手段】テールランプ6には、点灯により、第1機能照明状態である自車の存在を認識させるバルブ発光体11が、バルブソケット12を介して設けられている。
バルブ発光体11の照明光L6は、透光部材20のシボ部18で乱反射されて第1照明光L7として、車両後方から視認されるように導光される。
ストップランプ7には、第1照明領域16a,16b間に位置する正面視略正方形の基板部材14が設けられ、各4個ずつ第2光源としてのLED発光体15…が、ロの字状配列の四角隅に装着されている。
そして、LED発光体15…を点灯すると、第2照明光L5…が、面状照明部17内を照光して、車両後方から視認可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用前照灯に対する結線作業を簡略化し、車両用前照灯全体のコストを削減し、車両用前照灯全体をコンパクトにする。
【解決手段】ハウジング100aとカバーレンズ100bとによって画定される灯室100c内にターンシグナルランプ用発光素子光源31aとクリアランスランプ用発光素子光源31bとを配置した車両用前照灯100において、コネクタ35を光源31a,31bに電気的に接続し、光源31aからの光が、導光部材34の前側表面34aの放物系反射面34a'によって反射され、カバーレンズ100bの部分100b1cを介して照射方向に照射され、光源31bからの光が、導光部材34の上側端面34cから入射し、導光部材34の後側表面34bの拡散部34b1によって拡散せしめられて導光部材34内を導光され、導光部材34の下側端面34dから出射し、カバーレンズ100bの部分100b1dを介して照射方向に照射される。 (もっと読む)


【課題】LED光源に対する点光り感を従来よりも緩和する。
【解決手段】第1LED光源と、前記第1LED光源の前方に配置され、狭角方向に拡散させて主配光パターンを形成するN角形レンズ部と、N角形の各辺と前記N角形レンズ部の各辺との間の環状領域に形成されたN角形環状レンズ部と、を含むN角形レンズ体と、前記第1LED光源の周囲にその光軸を挟んで対向させた状態で配置された第1反射面及び第2反射面とを備えており、前記第1反射面は、その基端と先端との間に交互に配置された複数の第1個別反射面と複数の第2個別反射面とを含む階段形状の反射面として構成され、かつ、前記第1LED光源から広角方向に放射される光が入射するように傾斜した姿勢で配置されており、前記第2反射面は、その基端から先端に向かうにつれ前記光軸から離れるように傾斜した姿勢で配置されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のLED光源を単一の基板上に配列し、部品点数の少ない安価な構成によって、車両周辺の広い範囲を明るく照明する。
【解決手段】 サイドターンシグナルランプ1において、複数のLED光源11を共通の基板12上に配列する。導光レンズ13を光源11の配列方向に長く成形し、取付片19,20をネジ29,33でランプボディ2に取り付ける。基板12を導光レンズ13の掛止ピン26と掛止爪28,32に掛止する。導光レンズ13に光源11と同数の入射部18および反射面22を形成し、垂直な入射光を水平に反射し、アウタカバー6の透光部14からドアミラー周辺に出射する。反射面22の向きをLED光源11の位置に応じて相違させ、車体から離れる反射面22ほど車両後方を向くように構成する。 (もっと読む)


【課題】反射光の明るさを高めることのできる反射器を提供する。
【解決手段】略平面状に配列された多数の反射エレメントを有する反射器である。反射エレメントは、正六角形をなす仮想的な六平面のうち、互いに隣接する三平面をそれぞれ第一基準面、第二基準面及び第三基準面とすると、第一基準面に沿う第一鏡面と、第二基準面に沿う第二鏡面と、第三基準面に沿う第三鏡面とを備えている。第一鏡面が第一基準面に対して外側に膨らむ曲面に形成されている場合は、第二鏡面は第二基準面に対して内側に膨らむ曲面に形成されるとともに、第三鏡面は第三基準面に対して内側に膨らむ曲面に形成されている。第一鏡面が第一基準面に対して内側に膨らむ曲面に形成されている場合は、第二鏡面は第二基準面に対して外側に膨らむ曲面に形成されるとともに、第三鏡面は第三基準面に対して外側に膨らむ曲面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光源(20)の光(18)を照明灯(10)の内部空間(12)と、前記内部空間(12)を制限する光流出面(22)とを介して前記照明灯(10)から出させるために設けられた自動車用照明灯(10)を提示する。
【解決手段】照明灯(10)は、それぞれ1つの異なる反射率および透過率を有する少なくとも2つのミラー(26、28)を有する内部空間(12)の中に配置されたミラーシステム(24)において、第1のミラー(26)が比較的小さい反射率と、比較的大きい透過率とを有し、かつ第2のミラー(28)が比較的大きい反射率と、比較的小さい透過率とを有し、かつ前記第2のミラーが第1のミラー(26)から反射された光を第1のミラーへはね返すように配設されているミラーシステムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】幅細で細長のレンズを有する自動車用灯具において、光の利用効率が高く且つ良好な配光特性を容易に得ることが可能となるような構成を実現して提供することにある。
【解決手段】前面に開口を有し内面を反射面5とする椀状の反射鏡2と、前記反射鏡2の反射面5によって周りを囲むように覆われた光源となる電球4と、前記反射鏡2の開口部に配置された幅細で細長のレンズ3を備えた基本構成となっている。そして、反射鏡2の反射面5を単一放物面状反射面5aと複合楕円面状反射面5bで構成された楕円放物面形状の反射面5とし、単一放物面状反射面5aの焦点と複合楕円面状反射面5bの第一焦点となる位置に電球4を配置し、複合楕円面状反射面5bの仮想第二焦点FR1〜FR9、FL1〜FL9同士を結ぶ仮想第二焦点群FO2がレンズ3の長手方向の中心軸Yに平行でレンズ3の近傍となるような位置に設定した。 (もっと読む)


【課題】
レーザ光を用いて、密着性高く、外観に優れ、接合強度が高い溶着部を含む樹脂成形品を製造する方法が望まれる。
【解決手段】
樹脂成形品の製造において、透光性樹脂部材の溶着領域と吸光性樹脂部材の対応する溶着領域を対向配置し、加圧状態とし、レーザビームを透光性樹脂部材から入射し、溶着領域の同一溶着ライン上を繰り返し照射し、溶着ライン全体を同時に加熱し、前記透光性樹脂部材と前記吸光性樹脂部材を溶着する。 (もっと読む)


【課題】側方領域も含めた前方への均一な照射を行うことができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具10は、光源15からの出射光の一部を前方に反射させる第1リフレクタ16と、第1リフレクタ16より前方に配置され、光源15からの出射光の一部を反射させる第2リフレクタ17と、第2リフレクタ17からの反射光を前方に反射させる第3リフレクタ18とを備えている。そして、第2リフレクタ17の反射面30,31,32全体に出射される光源15からの出射光の出射角度の積分値は、第1リフレクタ16の反射面29全体に出射される出射角度の積分値よりも大きく、第2リフレクタ17で反射される反射光全体の殆どが、第3リフレクタ18の反射面33に集光される。 (もっと読む)


1 - 20 / 63