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Fターム[3L021DA01]の内容

廃ガスボイラ・燃焼式ボイラの制御 (1,582) | 検出対象 (367) | 被加熱媒体系 (237)

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【課題】多缶設置した熱媒ボイラのうち、一部の熱媒ボイラを運転停止時した場合に熱媒油が過熱されることを防止し、かつ電力消費量の増大を抑制する。
【解決手段】熱媒油加熱管3内の熱媒油を加熱する熱媒ボイラ1を複数台設置し、各熱媒ボイラ1から熱使用部2へ熱媒油を送る共通の熱媒油集合管11と、熱使用部2から各熱媒ボイラ1へ熱媒油を戻す共通の熱媒油分配管12を設置し、熱媒ボイラ1と熱使用部2の間を熱媒油が循環することができるようにしている多缶設置の熱媒ボイラにおいて、熱媒油分配管12と各熱媒ボイラ1の間を結ぶボイラ入口配管14に循環ポンプ4を設け、各熱媒ボイラ1と熱媒油集合管11の間を結ぶボイラ出口配管13には制限した量の熱媒油が熱媒油集合管11から熱媒ボイラ1へ逆流する熱媒油逆流路6を設ける。 (もっと読む)


蒸気発生システム(100)からの炭素排出量を求める方法が開示され、蒸気発生システム(100)に流入する給水の第1エネルギーを測定すること、及び、蒸気発生システム(100)から流出する蒸気の第2エネルギーを測定することを含む。第2エネルギーから前記第1エネルギーを減算し、蒸気発生システム(100)によって吸収された全エネルギーを求める。蒸気発生システム(100)によって吸収された全エネルギーを、全エネルギーで除算し、蒸気発生システム(100)への入熱を求める。入熱を用いて蒸気発生システム(100)からの炭素排出量を求める。
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【課題】
ボイラ内の空気あるいは燃焼ガスの流量あるいは圧力を規定値に制御するボイラ自動制御装置において、従来技術の制御性能を維持しつつ、更にインバータによる省エネ効果を発揮するのに好適なボイラ自動制御装置,制御方法、及びボイラシステムを提供することにある。
【解決手段】
上記課題は、ボイラ内に送られる流体の物理量を検出し、前記流体の物理量を規定値に制御する物理量指令を作成し、前記流体の物理量と前記物理量指令との偏差を計算し、前記偏差に基づいて前記流体量を制御するボイラ自動制御方法であって、前記偏差が所定値より低いときの方が、前記偏差が所定値より高いときよりも高い変化率で前記流体の物理量を制御することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】排熱回収ボイラを制御する際に、より高い運転上の安全性および信頼性を可能にする。
【解決手段】蒸発器(16)と、複数のエコノマイザ伝熱面(10,14)を備えたエコノマイザと、複数のエコノマイザ伝熱面(10)に対して流動媒体回路で並列接続された1本のバイパス管(4)とを有する排熱回収ボイラ(1)を運転するための方法において、排熱回収ボイラ(1)に供給される熱エネルギに特有の特性量がバイパス管(4)の流量の制御又は調節のために使用される。 (もっと読む)


【課題】予測式の給水又は質量流量調節の質を更に改善し、特に負荷変動発生時に蒸発器出口における流動媒体のエンタルピを極めて安定に保つ。
【解決手段】蒸発器伝熱面(4)を備えた貫流ボイラを運転するために、給水質量流量(M)を調整するための装置に給水質量流量(M)の目標値(Ms)が供給される方法において、課題解決のために、本発明によれば、給水質量流量(M)の目標値(Ms)を設定する際に、1つ又は複数の伝熱面(2,4)の入口における流動媒体のエンタルピの時間微分又は密度の時間微分に特有の補正値(K)が考慮される。 (もっと読む)


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