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Fターム[3L024DD03]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 風呂装置(缶体構成) (626) | 一缶二水路 (523) | 貯湯タンク型 (373)

Fターム[3L024DD03]に分類される特許

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【課題】貯湯式温水器の貯湯熱を効率よく利用し、やけどや高温水による不快感の少ない浴槽水の追い炊き、保温を行う温水器を提供。
【解決手段】貯湯タンク7の下部と上部を連通する第1連通路9に水を供給する沸き上げポンプ10と、貯湯タンク7の上部と下部を連通する第2連通路14に貯湯タンク7上部の湯水を供給する追い炊きポンプ15と、第2連通路14を流れる湯水と熱交換する水熱交換器16と、沸き上げポンプ10とヒーター8を制御する加熱制御手段12と、浴槽水循環ポンプ18により浴槽水を循環して水熱交換器16で熱交換を行う浴槽水循環回路26,27と、水熱交換器16の浴槽水出口側に浴槽湯温制御センサー19と、水熱交換器16の浴槽水入口側に浴槽水温センサー20の検出温度と浴槽水の設定湯温の差に応じて、追い炊きポンプ15と浴槽湯温制御センサー19により浴槽17へ入る湯温を制御する浴槽湯温制御手段21を備えた温水器。 (もっと読む)


【課題】断水時に、仮に熱交換器22に孔があいていても、浴槽12の湯水が貯湯タンク15内に流れ込むのを防止した給湯装置11を提供する。
【解決手段】浴槽12と貯湯タンク15内の熱交換器22とを循環配管23の往路24および復路25で接続する。往路24に設けた電動三方弁27に湯張り用配管36を接続する。浴槽12への湯張り時、電動三方弁27で湯張り用配管36と往路24とを連通し、湯張り用配管36からの湯を浴槽12に湯張りする。浴槽12の湯水の循環時、電動三方弁27で湯張り用配管36側を閉止しかつ往路24を開放し、浴槽12の湯水を熱交換器22に循環させて追い焚きする。電動三方弁27の待機時には往路24を閉止する。復路25に、浴槽12から熱交換器22への湯水の逆流を阻止する逆止弁28を設ける。待機時には、循環配管23の往路24および復路25とも浴槽12側から熱交換器22側への湯水の流れを阻止する。
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【課題】貯湯タンク内に備えた風呂熱交換器で追い焚きを行う時の火傷防止制御を、確実に且つ短時間に行うようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2内の上部に備えられた風呂熱交換器8と、該風呂熱交換器8と浴槽7とを連通し、浴槽水を循環させる風呂循環ポンプ10を備えた風呂循環回路12とを備え、更に風呂循環回路12には風呂熱交換器8をバイパスするバイパス管14と、浴槽水の流路を風呂熱交換器8側とバイパス管14側とで調節する流路調節手段13を備えたもので、保温或いは追い焚き開始時には風呂熱交換器8側とバイパス管14側がそれぞれ半開状態で、風呂熱交換器8側の全開に向かって、循環温度センサ15による浴槽水温度の検知と流路調節手段13の駆動を複数回行うので、火傷防止が確実で追い焚きも短時間に完了出来る。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルを構成する冷媒−水熱交換器への流入水温を抑え、最適なCOPを確保しつつ、湯量不足の解消を図る。
【解決手段】貯湯タンク2の下部と上部を連通してタンク下部の水を流通させる沸き上げ配管4と、沸き上げ配管4に配設した沸き上げポンプ5と、沸き上げ配管4の途中に配設して沸き上げポンプ5で供給される水を加熱する加熱手段と、貯湯タンク2内の所定高さの湯を任意に取り出し可能な流出口10を有する出湯管6と、貯湯タンク2に設けた湯水取出し口28と湯水戻り口29の間で温水を循環する循環配管と、循環配管に配設した外部負荷への熱量供給を行う温水利用熱交換器27と、貯湯タンク2に貯えられる湯温を検出する残湯温度検出器11とを備え、出湯管6は残湯温度検出器11で検出される温度に応じて流出口10から湯を取り出し、循環配管の湯水戻り口29は出湯管6の最下端部より上方に位置する貯湯式温水器。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルを構成する冷媒−水熱交換器への流入水温を抑え、最適なCOPを確保しつつ、湯量不足の解消を図ることを目的とする。
【解決手段】貯湯タンク2と、前記貯湯タンク2の下部と上部を連通してタンク下部の水を流通させる沸き上げ配管4と、前記沸き上げ配管4に配設した沸き上げポンプ5と、前記沸き上げ配管4の途中に配設して沸き上げポンプ5で供給される水を加熱する加熱手段と、前記貯湯タンク2内の所定高さの湯を任意に取り出し可能な流出口10を有する出湯管6と、前記貯湯タンク2内に配設した外部負荷への熱量供給を行う温水利用熱交換器21と、前記貯湯タンク2に貯えられる湯温を検出する残湯温度検出器11とを備え、前記出湯管6は前記残湯温度検出器11で検出される温度に応じて流出口10から湯を取り出し、前記温水利用熱交換器21は前記出湯管6の最下端部より上方に位置するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 初回の湯張り動作から正確な足し湯制御を行うことができるようにする。
うことができるようにする。
【解決手段】 湯張り終了時点で記憶される湯張り完了水位が、湯張り完了前に入浴されることにより、通常より高い水位で誤検知された場合でも、湯張り完了後の検出水位低下を監視することで、湯張り完了水位が人の入浴により誤検出されたことを検知することができる。そして水位低下後の安定水位を湯張り完了水位として更新し、その後の足し湯制御を行うことで、初回の湯張り動作から正確な足し湯制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 使用者の意向を踏まえ、かつエネルギー効率的に有利なタイミングで風呂の湯張り運転を行なうように誘導することができるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 使用者が予約した湯張り運転の開始時刻より前に蓄熱量が最大となったときは、湯張り運転の開始時刻を早めて蓄熱量が最大となった時刻に強制的に湯張り運転を開始する。蓄熱量が最大となったときに湯張り運転を行なうことによって、蓄熱を消費し、以降に発生する発電熱の回収を継続して行なうことができる。使用者の意向を踏まえ、かつ熱効率的に有利な湯張り運転のタイミングをアドバイスするのみに留まらず、そのタイミングで実際に湯張り運転を行なえるように誘導する。 (もっと読む)


【課題】直方体の外装筐体と、これにほぼ内接する貯湯タンクより形成される前面角部空間に酸素富化装置を配することにより、省スペース性と保温性を確保することを目的とする。
【解決手段】直方体の外装筐体4と、この筐体4内に略内接するように設置した円筒形の貯湯タンク1と、この貯湯タンク1に接続した給水回路12と、前記貯湯タンク1の下部と上部を連通し循環経路を形成する沸き上げ回路3と、前記貯湯タンク1内の湯水を利用して風呂追い焚き動作を行う追い焚き熱交換器9及び風呂回路7と、前記風呂回路7の途中から高濃度の酸素を混入する酸素富化装置13を備え、前記酸素富化装置13は前記外装筐体4と円筒形の貯湯タンク1より形成される前面角部空間で、かつ外装筐体前面に設けた空気窓18に臨むように配置してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風呂加熱機能を有する貯湯式の給湯機に関するもので、湯切れの可能性を少なくし、快適性と利便性の向上を図った給湯機を提供する。
【解決手段】給湯加熱手段13で加熱した温水を貯湯する貯湯槽5と、貯湯槽5に貯湯された温水を循環させて熱源とする風呂加熱手段21と、貯湯槽5の残湯量を検出する残湯量検出手段22、24と、貯湯槽5の残湯量に応じて風呂加熱手段21における風呂加熱能力を制御する制御手段25とを設けているので、貯湯槽の残湯量が少なくなったときには、風呂の加熱能力を減少して湯の使用量を少なくすることで、湯切れの可能性を少なくし、かつ、風呂の追い焚き運転ができない状態を少なくできるため、快適性と利便性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 効率的な給湯ができ、電力が必要な場合に発電装置の利用による発電割合を高くできる経済的な給湯熱源システムを提供する。
【解決手段】 発電装置の排熱を利用して貯湯槽に蓄積した湯を給湯先に給湯する。1日の整数倍(1以上の整数倍)を周期とする設定周期ごとの時間軸上の各時刻と給湯使用量との関係データおよび前記各時刻と電力使用量との関係データを学習記憶する。これらの関係データと蓄熱量検出部35により検出される貯湯槽内の湯の検出蓄熱値とを給湯開始タイミング遅延制御部48と給湯開始タイミング前倒し制御部49が参照し、貯湯槽2の蓄熱が十分でなくても給湯遅延許容時間内に十分になると予測される時は自動湯張り開始タイミングを遅らせ、設定時間内に設定電力量以上の需要がある時に貯湯槽2内が発電不許可限界閾値になると予測される時に自動湯張り開始タイミングを早めたりする。 (もっと読む)


【課題】 使用者の都合に細かく対応した湯水の貯湯及び浴槽への風呂湯張りを行うことができる利便性の高い熱源システムを提供する。
【解決手段】 湯水を生成して貯湯タンク4に貯湯する加熱手段Hと、貯湯タンク4に貯湯された湯水を用いて浴槽に風呂湯張りを行う風呂湯張り手段Bと、加熱手段H及び風呂湯張り手段Bの計画運転を行う運転制御手段7が設けられている熱源システムであって、運転制御手段7が、入力された風呂湯張り目標時刻までに浴槽32への風呂湯張りが完了するように加熱手段H及び風呂湯張り手段Bの計画運転を行う風呂湯張り処理と、入力された貯湯目標時刻までに貯湯タンク4への浴用の湯水の貯湯が完了するように加熱手段Hの計画運転を行う浴用湯水貯湯処理とを選択的に実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】浴槽の循環口より下に残水がある場合でも、設定水位の湯張りを短時間及び正確に行うことが出来る貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2の湯を浴槽7に落とし込む湯張り管21と、前記浴槽7に接続される風呂循環回路12と、浴槽7の湯水を風呂循環回路12に循環させる風呂循環ポンプ10とを備えたものに於いて、前記貯湯タンク2内の湯を浴槽7に設定水位までの湯張りで、循環口36より下の位置に残湯がある場合、設定湯張り量の半分以上の所定量を湯張り後、初回求めた基準水位と現状水位との差から必要湯張り量を演算し、この演算結果に従って湯張りするので、湯張り時間が短いく待ち時間が短縮されるものであり、更に正確に設定水位まで湯張り出来、安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】給湯だけでなく、風呂加熱運転も可能なヒートポンプ装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機11と給湯熱交換器の冷媒側配管12aと風呂熱交換器の冷媒側配管13aと膨張弁14と室外熱交換器15とを環状に接続したヒートポンプ回路と、給湯熱交換器の冷媒側配管12a内を流れる冷媒で給湯熱交換器の水側配管12b内を流れる貯湯タンク16の水を加熱する貯湯回路と、風呂熱交換器の冷媒側配管13a内を流れる冷媒で風呂熱交換器の水側配管13b内を流れる浴槽18の水を加熱する第1風呂加熱回路と、風呂追焚熱交換器の1次側配管20a内を流れる貯湯タンク16の温水で風呂追焚熱交換器の2次側配管20b内を流れる浴槽18の水を加熱する第2風呂加熱回路とを備えたことにより、大能力から小能力まで様々な風呂加熱運転が可能となる。 (もっと読む)


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