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Fターム[3L024DD03]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 風呂装置(缶体構成) (626) | 一缶二水路 (523) | 貯湯タンク型 (373)

Fターム[3L024DD03]に分類される特許

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【課題】地域、時期、屋内環境、湯温趣向をも考慮して最適な湯温や湯量で自動的に湯張りを行う。
【解決手段】各地域の各時期における湯張り温度の統計的最適値である基準データをもとに、その地域のその時期における湯張り温度を第一次湯張り温度とする第一次湯張り温度設定段階と、脱衣所、廊下等の戸内における気温および湿度を検出する検出段階と、気温および湿度に基づく体感温度である体感温度データをもとに、第一次湯張り温度の補正を行って第二次湯張り温度を決定する第二次湯張り温度設定段階と、該湯張り温度で浴槽への湯張りを行う湯張り段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】給湯を誰でも安全かつ利便性よく利用できるようにする
【解決手段】リモコン2において、ユーザが温度操作手段201を操作し温度設定を変更する場合、制御手段202は、温度設定値と、記憶手段203に保持する基準値と比較し、基準値であった場合、振動手段204を振動させることで、前記振動手段204が接続された温度操作手段201を振動させ、ユーザに触感を提示し、温度設定値が基準値であることを蝕知させ、操作する指の感覚で、温度設定値を理解できるようにし、目や耳の不自由な人やお年寄りにも利便性よい給湯機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】浴室に人が居ない場合には浴槽の温度を低く保つことにより、浴槽からの放熱を少なくし、浴槽の追い焚き運転の回数を減らすことができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】湯水を溜める貯湯槽57と、前記貯湯槽57の残湯温度を検知する残湯温度検出手段86と、前記貯湯槽57内に溜める高温水を生成する加熱手段55と、浴槽68と、前記貯湯槽57内の温水と前記浴槽68内の湯水とが熱交換を行うことで、前記浴槽68内の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、浴室80内の人の存在を検出する人検知手段81と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が浴室80内の人の存在を検出していないときに行う、前記風呂熱交換器73による前記浴槽68の湯水の追い焚き運転開始温度は、前記残湯温度検出手段86が検出した温度に基づいて変更することを特徴とする貯湯式給湯機。 (もっと読む)


【課題】浴槽に対する湯張りの完了の予定時刻の設定が行われた場合に、貯湯タンク内の残湯量の不足により、上記の予定時刻に湯張りが未完了になることを防止できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】この貯湯式給湯装置は、湯張り完了の予定時刻t1が設定されると(S1)、湯張り開始時刻t2を算出し(S2)、そして貯湯タンク5の残湯量が湯張りに必要な所定量未満であるか否かの検出を行い(S3)、その検出の結果、前記残湯量が前記所定量未満の場合は、その不足湯量を沸き上げるのに要する所要時間Δ2を計算して不足湯量沸上開始時刻t3を算出し(S4)、現在時刻が時刻t3以降である場合には、貯湯タンク内の水を加熱して不足湯量を沸き上げる。 (もっと読む)


【課題】不必要な風呂の温度低下を抑制し、人の入室に応じて浴槽内の湯水の温度を最適に設定する使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、浴槽5へ温水の注湯を行う注湯運転および浴槽内の湯水の追い焚きを行う追い焚き運転が可能な貯湯式給湯機であって、浴槽5内の水位を検出する水位検出手段66と、人の浴室への入室を検出する人体検出手段93とを備え、人体検出手段93で人体を検出すると、注湯運転および追い焚き運転のいずれか一方、もしくは双方を組み合わせた運転を行う。 (もっと読む)


【課題】会話できない状況にあることを言葉によらずに相手に知らせることができる給湯機用リモートコントローラを得ること。
【解決手段】他の給湯機用リモートコントローラ100Bとの間でインターホン機能により双方向通話可能な給湯機用リモートコントローラ100Aを構成するにあたり、通話要求の送信が指示されたときに他の給湯機用リモートコントローラに通話要求を送信する通話要求管理部RMと、他の給湯機用リモートローラから通話要求があったときに報知する通話要求報知部93,95bと、インターホン機能の保留が指示されたときにインターホン機能を保留状態にすると共に他の給湯機用リモートローラに保留通知を送信する保留管理部HMと、他の給湯機用リモートローラから保留通知があったときに報知する保留報知部93,95bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】低温湯張りが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムS1は、弁体30を制御して、第1配管23および第2配管24を開状態とすることにより、第1配管23を通る加熱水WH1と第2配管24を通る水WL1とを混合させて、所定の下限温度から所定の上限温度の範囲で湯WH2を生成する制御部40とを含む。制御部40は、設定温度が下限温度よりも低いとき、まず、弁体30により、第1配管23を閉状態とすると共に、第2配管24を開状態として、第2配管24からの水WL1を浴槽8に所定量供給させ、次に、弁体30により、第1配管23および第2配管24の両方を開状態として、下限温度の湯WH2を浴槽8に所定量供給させる第1制御を行う。 (もっと読む)


【課題】チャイルドロック機能の解除方法が分からない人でも給湯機から所望温度の給湯を受け易い給湯機用リモートコントローラを得ること。
【解決手段】湯を沸き上げて所定の給湯先に供給する給湯機本体の入力装置として機能する給湯機用リモートコントローラ100Aを構成するにあたり、給湯機本体での運転条件に係る情報を入力する操作部91と、操作部からの入力を無効にするロック部96eと、予め定められた終了条件が成立したときにロック部による入力の無効を解除するロック解除部96fとを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の湯張り機能付き給湯機では、フロ流量センサが故障してしまうと湯張り運転ができなくなってしまう。
【解決手段】湯張り運転時に給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量毎にフロ流量センサ14で検出するフロ瞬時流量を記憶すると共に、フロ流量センサ14の故障時の湯張り運転時は、給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量に応じたフロ瞬時流量と所望の湯量とから湯張り時間を算出し、湯張り時間の間湯張り弁15を開けて湯張りを行い、給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量が変化する毎に湯張り時間を再計算するようにした。 (もっと読む)


【課題】浴水を追焚きする際に貯湯タンク内の湯が浪費されてしまうのを抑え易い追焚き機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】浴槽150内の浴水150aを追焚きすることができる追焚き機能付き給湯機130を構成するにあたり、貯湯タンク20内の湯を浴槽に供給する浴槽用給湯管路50には開閉弁55を設け、貯湯タンク20の上部から追焚き用熱交換器90を経由して貯湯タンクの下部に達するタンク側循環管路70には循環流量調整弁77を設け、浴槽から追焚き用熱交換器を経由して浴槽に戻る浴槽側循環管路80には、追焚き用熱交換器の上流側と下流側に浴水入口側温度センサ87a、浴水出口側温度センサ87bを設け、浴水の追焚き中にこれらの温度センサの検知温度の差が所定時間に亘って条件値未満になったときには、追焚きを中断し、循環流量調整弁が開のまま貯湯タンクから浴槽に所定量の給湯を行うことでタンク側循環管路のエア抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】追焚き用循環管路内を清浄に保ち易い追焚き機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽150に供給すると共に浴槽内の浴水を追焚き用循環管路60に流して追焚き用熱交換器70により追焚きする追焚き機能付き給湯機110を構成するにあたり、浴槽での浴水の水位が予め定められた洗浄開始水位以下になったときに微小泡を含んだ浴水を追焚き用循環管路に流して、微小泡による追焚き用循環管路内の循環洗浄を開始させる循環洗浄制御部と、循環洗浄の終了後、循環洗浄の不足分を補うようにして、浴槽用給湯管路80BLから追焚き用循環管路60へ注水して追焚き用循環管路の注水洗浄を開始させる注水洗浄制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】浴水を清浄に保ち易い浴水汚れ分解装置を得ること。
【解決手段】浴槽150から浴水150aを取り出して加熱した後に浴槽に戻す追焚き機能付き給湯機130での追焚き用の配管(戻り管70b)内に配置されるプラス電極およびマイナス電極と、これらプラス電極とマイナス電極とに電圧を印加する電源部91とを用いて浴水汚れ分解装置100を構成し、電源部からプラス電極とマイナス電極とに所定の電圧を印加することで該プラス電極と該マイナス電極との間に生じる放電により、浴水中の汚れを分解する。 (もっと読む)


【課題】浴槽残湯からのより有効な熱回収を可能とする給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置において、ユーザーが操作盤61に対して風呂熱回収運転を行わせるための実行信号を入力可能とする入力部として風呂自動スイッチ62を設けている。制御装置60は、ユーザーによって風呂自動スイッチ62で実行信号が入力されると、風呂保温運転を終了した後、風呂熱回収運転を実行するようにしている。
これにより、ユーザーによって風呂自動スイッチ62にて風呂熱回収運転を実行するための実行信号が入力されることで、ユーザーの意思を反映した風呂熱回収運転が可能となる。また、風呂保温運転終了後に風呂熱回収運転を実行するようにしているので、浴槽30内の浴槽温水の温度が無駄に低下してしまうことを防止して、有効な熱回収が可能となる。 (もっと読む)


【課題】最適な保温運転を行い無駄な沸き上げを行わない、省エネ性を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク10と、浴槽22と、貯湯タンク10内の湯水と浴槽22内の湯水とが熱交換を行う追い焚き熱交換器27と、浴槽22へ湯張りを行う湯水の温度および量を設定する第1のリモコン装置32および第2のリモコン装置33を備え、貯湯タンク10内の湯水を浴槽22へ供給して自動で湯張り運転を行う貯湯式給湯機であって、第1のリモコン装置32を浴室外に設置し、第2のリモコン装置33を浴室に設置するとともに、第1のリモコン32には浴槽22内の湯水の保温運転を開始する保温開始手段が配設され、浴槽22への自動湯張り運転中は、保温開始手段で保温運転を開始した時のみ、浴槽22内の湯水の保温運転を行う。 (もっと読む)


【課題】人の入浴と浴槽の追い焚きのタイミングを合わせるができ、また、浴槽の温度を検出する運転の回数を減らすことができるので、快適性と利便性と効率の向上を実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】浴室80内に設けた人検知手段81が人を検出した場合、注湯の量を注湯量設定手段95で設定された予測量に応じた注湯を行うように制御する制御手段82を備えているので、浴室80に人を検出した場合に、比較的高温の湯を少量注湯してから風呂の追い焚きを行うことによって、入浴と追い焚きのタイミングを合わせるができ、さらに、貯湯槽57上部の高温の湯の使用量も減らすことができ、快適性と利便性と給湯効率の向上を図った給湯機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】タンク内の中温の湯水もしくは熱媒体を有効に利用することが可能な給湯装置を提供すること。
【解決手段】サーミスタTH1の検出温度が湯張り設定温度+10℃以上である場合には、補助熱源器4および追い焚き熱源器41の運転をせずに貯湯タンク2の上部から導出した熱媒体で湯水を加熱して浴槽90内に設定温度の湯張りをする。また、サーミスタTH1の検出温度が湯張り設定温度+10℃未満であり、かつ、給湯用熱交換器3への平均給水温度+10℃以上である場合には、補助熱源器4の運転を禁止しつつ貯湯タンク2の上部から導出した熱媒体で湯水を加熱して浴槽90内に低温湯張りし、湯張り後に追い焚き熱源器41を運転して浴槽90内の湯水を湯張り設定温度とする。 (もっと読む)


【課題】フロースイッチを使用せずに浴槽内の湯水の有無を判断できる風呂自動機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂自動機能付き給湯機は、浴槽8の湯水を取り出して再度浴槽8に戻す風呂循環回路と、風呂循環回路に浴槽の湯水を循環させる循環ポンプ15とを備え、循環ポンプ15を所定の駆動出力で駆動したときの回転数を検出することで、浴槽8内に湯水があるかどうかを検出することにより、フロースイッチを用いずに浴槽内の湯水の有無を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】時間が経過しても最適な水位で湯張りを行うことができる風呂自動機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂自動機能付き給湯機は、使用者が湯水を入れて入浴を行う浴槽1と、浴槽1内の水位を検出する水位検出手段19とを備え、水位検出手段19に通電した時間に応じて、水位検出手段19で検出される水位を補正することにより、通電時間によって水位検出手段19の特性が変化しても、最適な水位制御を行うことができ、ひいては貯湯タンク4内の高温湯の湯切れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の温水を自動的に入れ替えて、清潔な入浴が可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置Hは、ミキシングバルブ(混合弁)70にて所定温度とされた貯湯タンク20内の温水を追焚き用回路としての二次流路55を介して浴槽60に供給すると共に、ポンプ(追焚き用ポンプ)56の運転により浴槽戻り配管58から吸引した浴槽60内の浴槽水を追焚き用熱交換器50に循環させて加熱した後、浴槽往き配管57から浴槽60内に戻す追焚き運転が可能とされたものであって、ポンプ56の吐出側とミキシングバルブ70の接続部との間の二次回路55に排水装置100を接続し、ポンプ56の運転により、浴槽戻り配管58から浴槽60内の浴槽水を吸引し、排水装置100から排出可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】給湯栓における流量と注湯量の差が所定の閾値を超えたとする判断が正常だったのか誤判定だったのか、即ち、設定された閾値が適正なのかどうかを容易に診断することができるため、出荷段階で流量センサの出力と注湯量センサの出力とを補正する煩雑な調整作業を行う必要がなく、出荷段階における調整工数が不要で生産性にも優れる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯栓7に連通した給湯路6と、給湯路6から分岐し浴槽11に接続された注湯路8と、注湯路8に配設された注湯路開閉弁9と、給湯栓7における流量を検知する流量センサ3と、注湯路8に配設された注湯量センサ10と、流量と注湯量の差が所定の閾値を超えたと判断すると注湯路開閉弁9を閉止し流量が検出されるか否かを判断する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


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