説明

Fターム[3L024DD03]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 風呂装置(缶体構成) (626) | 一缶二水路 (523) | 貯湯タンク型 (373)

Fターム[3L024DD03]に分類される特許

101 - 120 / 373


【課題】浴槽水循環回路上の熱交換器内の通路に追い焚き時に堆積するゴミ(固体物)を排除する清掃機能を具備した貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽2に供給される湯を貯える貯湯タンク22を備える。浴槽水循環回路36内を流れる浴槽水とタンク湯循環回路31内を流れるタンク湯とを熱交換させる熱交換器32を備える。浴槽水循環回路36を流れる浴槽水の流路形態として、熱交換器32における第2水導入口32b側から第2水導出口32d側に向けて浴槽水が流れる通常追い焚き時経路(第1流路形態)と、これとは逆に第2水導出口32d側から第2水導入口32b側に向けて浴槽水が流れる逆流洗浄時経路(第2流路形態)とを切り替える電動式切替弁41を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンクに貯留された湯と、浴槽内の浴水とを熱交換器で熱交換させることによって浴槽内の浴水を追いだきすることができる貯湯式給湯機であって、浴槽から熱交換器を通って浴槽に戻るように配置された循環管路と、循環管路に接続され、循環管路内に湯水を注入可能な注水配管と、注水配管の途中に配置され、循環管路の内部を洗浄するための微細気泡を注水配管内の湯水中に生じさせることのできる注水用エジェクタと、注水配管からの注水流量を調整する注水流量調整装置と、微細気泡を含んだ湯水を循環管路内に注入することによって循環管路の内部を洗浄する際に、注水用エジェクタでの微細気泡の生成量が周期的に変化するように、注水流量調整装置によって注水流量を周期的に変動させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】夏季に給湯管内の残留水が高温に加熱され、給湯として放出されることを防止する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2底部に接続された給水管8と、貯湯タンク2上部に接続された先端に給湯栓4を備えた給湯管30と、該給湯管30の途中には貯湯タンク2からの高温水と給水管8からの給水とを混合して設定温度の給湯とする給湯混合弁28と、この給湯混合弁28による混合後の給湯温度を検知して該給湯混合弁28を制御する給湯管30に備えられた給湯温度センサ31とを備えたもので、前記給湯温度センサ31が給湯停止時に、給湯管30内の湯温が所定温度以上に上昇していることを検知することで、給湯混合弁28を水側100%開成状態とし、給湯管30の給湯栓4と給湯温度センサ31間に設けられた排水管45の電動弁46を開成することで、高温水が確実に排水され、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】使用者とリモコンとの距離が大きい場合にも、重要な情報を使用者に確実に認識させることができる給湯機用リモコン装置を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機用リモコン装置は、給湯機を遠隔操作するための給湯機用リモコン装置であって、ドットマトリクス方式の表示部2eと、表示部2eと使用者との間の距離を検出する人体検出手段と、距離が小さい場合には、複数種類の情報を同時に表示する通常画面を表示部2eに表示し、距離が大きい場合には、複数種類の情報のうち、少なくとも一つの情報の表示を省略することにより、他の少なくとも一つの情報の表示サイズを通常画面より拡大させた遠距離用画面を表示部2eに表示するように制御する表示内容制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】追焚循環回路を髪の毛やゴミなどが通流しても誤作動や誤検出などの不具合を生じる恐れがなく、浴槽の湯の有無や水位を検出することができる給湯機を得る。
【解決手段】注湯回路から浴槽に供給する湯量を制御する注湯制御手段3と、上記浴槽に対して湯水を循環させ得るように設けられた追焚循環回路4と、この追焚循環回路内に介装されたふろ循環ポンプ6と、このふろ循環ポンプの回転数を検出する回転数検出センサと、上記注湯制御手段によって上記浴槽に供給された湯量に対する上記回転数検出センサによって検出された回転数の関係を予めメモリ部に記憶させ、このメモリ部に記憶された情報に基づいて上記回転数検出センサによって検出された上記ふろ循環ポンプの回転数から上記浴槽の湯水の量を検出する制御装置8を備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽水昇温時に、浴槽水を貯湯タンク内の風呂熱交換器に循環させる追い焚き運転をできる限り活用し、水資源の無駄を抑制する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽水昇温時に、追い焚き運転を行わせるか高温差し湯運転を行わせるかを貯湯タンク2内の風呂熱交換器27近傍の湯温と所定の判定温度とに基づいて選択するもので、沸き増しモード設定手段44の設定状態により所定の判定温度を設定する判定温度設定手段45は、沸き増しモード設定手段44によって、風呂熱交換器27よりも上方に最低貯湯量を設定し、貯湯タンク2内の貯湯量がその最低貯湯量を下回ったら沸き増しを行う沸き増しモードAに設定されているときよりも、風呂熱交換器27より下方に最低貯湯量を設定し、貯湯タンク2内の貯湯量がその最低貯湯量を下回ったら沸き増しを行う沸き増しモードBに設定されているときの方が所定の判定温度を低い温度に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽から熱交換器を通って浴槽に戻るように配置された循環管路と、循環管路内の浴水を循環させる風呂側送水ポンプと、循環管路の熱交換器よりも上流側に配置された微細気泡発生用の循環用エジェクタと、循環用エジェクタに接続された空気取入れ部を開閉する循環用エジェクタ空気電磁弁と、循環用エジェクタで生成される微細気泡を含んだ浴水を循環させることによって熱交換器及び循環管路の内部を洗浄する際に、風呂側送水ポンプが高回転状態と低回転状態とを交互に繰り返すことによって微細気泡の生成量が周期的に変化するように、風呂側送水ポンプを脈動的に動作させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放熱ロスによる効率の低下を抑止することが可能な貯湯式給湯装置を提供すること。
【解決手段】制御装置100は、電力コストが比較的安価な深夜時間帯に、1日の給湯に必要な給湯用熱量の学習値Qを貯湯タンク1内に貯えるようにヒートポンプ装置2を運転し、深夜時間帯以外の時間帯に、保温や追い焚き等の浴水加熱に合わせて、1日の浴水の加熱に必要な浴水加熱用熱量の学習値Q1を貯湯タンク1内に貯えるようにヒートポンプ装置2を運転する。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の残湯熱を確実に回収することが出来る残湯熱回収機能付き貯湯式給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1底部に接続された給水管9と上部に接続した給湯管10と、前記貯湯タンク1内の湯水に浴槽4の残湯熱量を回収させる残湯熱回収手段20と、浴槽4の風呂循環回路16に設けられ湯張り終了と入浴状態を検知する水位センサ25と、追い焚き終了を検知する風呂温度センサ17とを備えたもので、前記水位センサ25と風呂温度センサ17による湯張りや追い焚きの終了時刻及び、水位センサ25による浴槽4水位の上昇による入浴中の時刻を、過去7日間と当日を記憶する風呂使用状態記憶部29を備え、該風呂使用状態記憶部29は最も遅い入浴検出の時刻を選出し、この時刻に所定時間を加算した時刻に前記残湯熱回収手段20を駆動させるようにしたので、安心して残湯熱回収が出来、極めて経済的であり省エネである。 (もっと読む)


【課題】酸素運転機能が付いた貯湯式給湯機であっても、最適な浴槽内の追い焚き運転を行い、快適な入浴を実現することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンクと、浴槽と、浴槽温度検出手段と、追い焚き熱交換器と、浴室の人を検出する人体検出手段と、浴槽内の湯水を追い焚き熱交換器へ送る風呂ポンプと、貯湯タンク内の高温水を追い焚き熱交換器へ送る追い焚きポンプと、浴槽へ酸素を供給する酸素富化装置と、酸素運転を開始する酸素開始手段とを備え、酸素運転停止中は、人体検出手段で人を検出した時に浴槽内の湯水の追い炊き運転を開始し、酸素運転中は、人体検出手段によらず、浴槽温度検出手段で検出する温度に基づいて、浴槽内の湯水を追い焚きする。 (もっと読む)


【課題】設置状況に応じて最適な湯張り制御を行うことができる使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯張り試運転時もしくは初回の湯張り運転時に、流量調整弁を全開にしたときの流量検知手段で検知する流量が所定流量A未満を検出したときは、次回の湯張り運転時は流量調整弁を全開にして湯張り運転を開始し、湯張り試運転時もしくは初回の湯張り運転時に、流量調整弁を全開にしたときの流量検知手段で検知する流量が所定流量A以上を検出したときは、次回の湯張り運転時は流量調整弁を所定開度にして湯張り運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】 銀イオン発生器が寿命切れになった場合の電力の無駄な消費を防ぐとともに電極の破片が湯に混入する不具合を回避することができる湯水供給装置を提供する。
【解決手段】 浴槽20への給湯管13に設けられている銀イオン発生器50の動作電流Iを検知し、この検知電流Iが設定値たとえば5mA以下に低下した場合に、銀イオン発生器50の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】
貯湯タンク側追焚き循環回路のエア抜きを確実に行い、エア抜き運転時の循環ポンプの損傷を回避することができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】
貯湯タンクの湯と浴槽の湯水とを熱交換させる追焚き用熱交換器と、前記貯湯タンクの湯を貯湯タンクと前記追焚き用熱交換器との間で循環させる貯湯タンク側追焚き用循環回路と、この循環回路に設けられる追焚き用循環ポンプと、前記浴槽の湯水を浴槽と前記追焚き用熱交換器との間で循環させる浴槽側追焚き循環回路と、この循環回路に設けられる浴槽側循環ポンプと、を備えた貯湯タンクユニットと、前記貯湯タンクユニットの動作を制御する制御装置と、を備えた給湯装置であって、前記制御装置は、前記貯湯タンクユニットの設置後、もしくは点検・修理後の初めて湯張り運転時に、前記追焚き用循環ポンプのON/OFFを繰り返す制御を行う。 (もっと読む)


【課題】別の給湯設備などからの高温給湯によって浴槽内の温度が高温となった場合でも、その旨を使用者へ告知して使用上の安全をさらに向上することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンクと、浴槽への給湯する注湯弁と、貯湯タンク内の高温湯と水とを混合する風呂給湯混合弁と、風呂給湯温度を検出する風呂給湯温度検出部と、浴槽水を加熱する熱交換器を有した二次側循環経路と、二次側循環経路に浴槽水を循環させる風呂循環ポンプと、二次側循環経路内を循環する浴槽水の温度を検出する風呂温度検出部と、浴槽の水位を検出する風呂水位検出部とを備え、水位検出部にて検出された水位が変化したときは、風呂循環ポンプを駆動して風呂温度検出部で浴槽温度を検出し、浴槽温度が所定温度以上のときは水を浴槽内へ供給し、浴槽温度が所定温度以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ式の湯水生成装置を備えた貯湯式給湯装置において、さらにCOPを向上させる。
【解決手段】 本発明にかかる給湯装置100は、水または湯水を加熱するヒートポンプユニット110と、湯水を貯留する貯湯タンク132と、湯水を貯留する中温水タンク134と、風呂の浴水を加熱する風呂熱交換器150と、を備え、風呂熱交換器150は、貯湯タンク132と中温水タンク134の間に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給湯装置において、高速湯張りモードが設定された場合、残水センサでは検出できない残水が浴槽に存在する可能性があるときにのみ、高速湯張りモードの設定直後に警告をして、高速湯張りモードでの浴槽水の溢流の可能性を低減し、高速湯張りモードの利便性を高める。
【解決手段】給湯装置の制御装置は、残水センサが残水未検出状態にあるか否かを判定する残水判定手段と、残水判定手段の残水判定結果を記憶する記憶部とを備える。設定部材により高速湯張りモードが設定された場合、記憶部に記憶された残水判定結果が残水未検出状態であるとき、残水が有ると浴槽水が浴槽から溢れる場合があることの警告のアナウンスをした後に高速湯張りモードが実行され、記憶部に記憶された残水判定結果が残水未検出状態でない(すなわち、残水検出である)とき、報知装置に警告のアナウンスを行わせることなく通常湯張りモードが実行される。 (もっと読む)


【課題】 循環回路内に流量計を設置することなく、浴槽の湯の水位を検出する水位センサによる判定と、循環回路内に一定以上の流れがあるか否かを検出するフロースイッチによる判定を組み合わせて浴槽アダプタ目詰まり異常を検出するふろ給湯システムを提供する。
【解決手段】 浴槽に湯はりがされた後、前記水位センサの計測水位と浴槽に供給される設定湯量に対応する基準水位との比較を行い、浴槽アダプタ詰まり異常の有無を判定する第1の判定手段と、前記第1の判定の後に、前記フロースイッチによる流れの有無の検出結果から、浴槽アダプタ目詰まり異常の有無を判定する第2の判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽水位低下時の浴槽水排水誤判定による洗浄機能の誤動作を防止し、浴槽水の循環経路を常に清浄に保ち、使用者によるメンテナンスを不要とする浴槽給湯機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】検出した水位に基づいて、単位低下水位量当たりの水位低下時間または水位低下速度を検出する検出手段と、検出手段によって得られた検出値が、第1の基準値とこの第1の基準値より大きい第2の基準値との範囲内に含まれるときに、浴槽水排水と判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットの成績係数の低下を抑制させつつ、ユーザの望む水温と水量の状態の浴槽に近づけることが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
貯湯式給湯装置100であって、給水給湯回路50、風呂水位センサ61P、および、コントローラ10を備えている。給水給湯回路50は、貯湯タンク35の温水を温度調節して浴槽70に供給する。コントローラ10は、足し湯制御、および、高温足し湯制御を行う。足し湯制御では、放熱しにくい状況よりも放熱しやすい状況の方が低い値になるようにして定められている給温水判定値以下の値を風呂水位センサ61Pが検出した場合に給水給湯回路50による浴槽70への温水の供給を行って浴槽70の温水の水位を上げる。高温足し湯制御では、給水給湯回路50による浴槽70への設定温度より高温の温水を供給することで浴槽70の温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】浴槽の温水の熱量を増大させる際の貯湯タンクの温水の熱量の変動を小さく抑えることが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
ヒートポンプユニット1によって加熱して得られる温水を貯湯タンク35に貯留しつつ浴槽に供給する貯湯式給湯装置100であって、追焚き熱交換器5、貯湯回路30、追焚き回路40、沸き上げポンプ34、追焚き循環ポンプ44、および、コントローラ10を備えている。コントローラ10は、追焚き加熱および沸き上げ加熱が同時に行われる場合に、追焚き回路40の流量よりも貯湯回路30の流量の方が大きくなるように沸き上げポンプ34と追焚き循環ポンプ44とを制御する。 (もっと読む)


101 - 120 / 373