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Fターム[3L024DD03]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 風呂装置(缶体構成) (626) | 一缶二水路 (523) | 貯湯タンク型 (373)

Fターム[3L024DD03]に分類される特許

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【課題】複数のリモコン装置のうちの任意の一つを選択し、その選択したリモコン装置の操作性を向上することのできる給湯機の遠隔操作システムを提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機の遠隔操作システムは、給湯機を制御する給湯機制御装置11と、該給湯機制御装置11と通信可能に接続される複数のリモコン装置(21,31,41)とを有する給湯機の遠隔操作システムであって、複数のリモコン装置(21,31,41)のうちの任意の一つを、給湯機制御装置11との通信における優先順位が最優先に固定される優先固定リモコンとして設定することのできる優先固定リモコン設定手段を備える。給湯機制御装置11は、複数のリモコン装置(21,31,41)との通信を行う際、優先固定リモコン設定手段により設定された優先固定リモコンとの通信を最優先の順位として通信を行う。 (もっと読む)


【課題】追焚きスイッチあるいは高温差し湯スイッチが操作されて浴槽水が昇温された直後に人が入浴すると、浴槽水の温度が十分であるにも関わらず、入浴追焚き運転が開始されてしまい、入浴者が不快に感じることがあった。
【解決手段】浴槽12の湯を循環加熱するふろ熱交換器13と、浴槽水をふろ循環回路14に循環させるふろ循環ポンプ15と、浴槽12内の水位を検出する水位センサ19と、浴槽水の昇温を指示する昇温スイッチ36、37と、水位センサ19によって浴槽12内への人の入浴を検知すると、ふろ循環ポンプ15を駆動して浴槽水を加熱する入浴追焚き運転を行うと共に、入浴追焚き運転の終了時に所定時間のカウントを開始し、所定時間のカウント中は入浴追焚き運転を禁止する入浴追焚き制御手段41とを備え、入浴追焚き制御手段41は、昇温スイッチ36、37が操作された場合に、所定時間のカウントをリセットするようにした。 (もっと読む)


【課題】簡素な給湯回路構成のままで、使用者に給湯温度の変動を感じさせることなく給湯効率を向上することができる貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】湯を貯留する貯湯タンク1と、貯湯タンク1に貯留される湯水を加熱するヒートポンプユニット10と、ヒートポンプユニット10により加熱された湯と貯湯タンク1内の湯とを合流させて所定の給湯先に出湯可能に構成された給湯流路(ヒートポンプ戻り配管22、タンク上部配管23、および給湯管28)とを備える。人感センサ50aを利用して浴室に入浴者がいると判定された場合に、ヒートポンプユニット10の運転を停止(禁止)する。 (もっと読む)


【課題】省エネ運転が使用勝手を悪くすることなく容易に行われる風呂装置を提供するものである。
【解決手段】検知した浴槽水温度が予め設定した風呂追い焚き運転開始温度以下となったら追い焚き運転を開始し、追い焚き運転終了温度になるまで追い焚き運転を継続させて、風呂設定温度に保温する制御部とを備えた風呂装置で、前記制御部は、所定の省エネ運転手段による省エネ運転が指示された場合には、外気温度センサにより検知される外気温度が高い時は、外気温度が低い時より風呂設定温度との温度差が大きくなるように、保温基準温度を低くしたので、無駄なエネルギー消費の追い焚きを少なくすることで、大きな省エネを実現することが出来、安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽の水位を正確に検知することができる給湯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、浴槽に給湯装置からの湯水を供給する供給口及び給湯装置へ送られる浴槽の湯水を受け入れる受入口と前記給湯装置に備えられる一対の浴槽配管接続金具との間には、浴槽往き経路及び浴槽戻り経路が設けられ、前記浴槽往き経路と浴槽戻り経路とを接続するバイパス経路が設けられ、前記受入口からバイパス経路を通って供給口に至る経路には、水位センサが備えられ、前記バイパス経路を浴槽水が流通可能な状態と流通不能な状態とを切り換える切換手段が備えられ、前記水位センサを用いて水位を検知する際には、前記バイパス経路を浴槽水が流通不能な状態となるように前記切換手段が制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大気が持つ熱量を利用して水を加熱する低速加熱器16と、低速加熱器が加熱した温水を貯湯しておく貯湯槽22と、貯湯槽からの温水経路を流れる水を加熱する急速加熱器40を備えているハイブリッド式給湯システムの加熱効率を改善する。
【解決手段】 急速加熱器40を通過した混合温水経路34bから分岐して浴槽64に至る湯張り経路50と、湯張り経路を開閉する開閉弁52を備えているハイブリッド式給湯システムにおいて、1)貯湯槽から温水経路34aに出湯する温水温度が湯張り設定温度未満となる事象の発生を監視する処理と、2)前記1)の事象が発生した時に、貯湯槽から出湯した温水の全量が湯張り経路50に流れているか否かを判断する処理と、3)前記2)で「全量」のときに開閉弁52を閉じ、「全量でない」ときに急速加熱器40の運転を開始する処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】浴槽に水を供給する風呂試運転時に、混合器から加熱部までの配管容量を導出することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム10は、風呂試運転プログラムを実行する。風呂試運転プログラムは、(1)混合器24から流出した混合水を湯はり経路70を通じて浴槽72に供給する間に、(2)混合器24の混合比を変化させ、(3)混合サーミスタ27aによって検出される水温が所定温度に達する時期と出湯サーミスタ57によって検出される水温が所定温度に達する時期との時間差を特定し、(4)混合水の流量を特定し、(5)時間差と流量から、混合器24の出口近傍からバーナ熱交換器53の近傍までの配管容量を導出する処理を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】浴室に人が入ってきたときには素早く使用者が不快に感じない温度まで上げることの出来る貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯湯する貯湯タンクと、浴室に設けられた浴室リモコンと、浴室リモコンには浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサー部とを備え、貯湯タンクから浴槽への湯張りを行うふろ自動運転機能を有する貯湯式給湯機であって、ふろ自動運転機能がONとなっている際に湯張りを開始すると、予め設定されている湯量よりも少ない湯量で、かつ、予め設定されている湯張り温度よりも低い温度で、浴槽内にふろ湯張りを完了し、ふろ湯張り完了後は、貯湯タンク内の高温湯を使用した保温運転は行わず、人感センサー部で浴室内に入浴したことを検出すると、浴槽へ貯湯タンクから高温のたし湯を所定量行う。 (もっと読む)


【課題】無駄なエネルギーの使用を抑制した風呂の追い焚き運転を行う貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、高温水を貯える貯湯タンクと、浴槽と、浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段と、貯湯タンク内の高温水と浴槽内の湯水とが熱交換を行う追い焚き熱交換器と、浴室の人を検出する人体検出手段と、浴室内の照度を検出する照度検出手段と、浴槽内の湯水を追い焚き熱交換器へ送る風呂ポンプと、貯湯タンク内の高温水を追い焚き熱交換器へ送る追い焚きポンプとを備え、照度検出手段で所定の照度以上を検出した際には、浴槽温度検出手段で浴槽内の湯水の温度を検出するとともに、浴槽温度検出手段で検出した湯水の温度に応じて浴槽内の湯水の追い炊き能力を決定し、その後、人体検出手段で人を検出した際には、決定した追い炊き能力で浴槽内の湯水の追い炊きを開始する。 (もっと読む)


【課題】使用者の入浴間隔が長時間となる場合に、浴槽の浴水を保温するためのエネルギー消費量を大きくすることなく、遅い時間帯に入浴する人に対して浴槽の浴水を適温に準備することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろ自動運転の予約とは別に、遅い時間帯に入浴する人用に、追い焚き開始時刻と、追い焚き後の保温継続時間とをそれぞれ予約可能とする(S1,S2)。追い焚き開始時刻が到来した場合には、追い焚きを自動で実行するとともに、保温を開始する(S3)。保温継続時間の経過後、保温を終了する(S6)。 (もっと読む)


【課題】蓄熱槽に蓄熱されている熱の利用率を上昇させて、エネルギー効率の向上を図ること。
【解決手段】蓄熱槽103に蓄熱されている熱を用いて温水を浴槽105bに供給する温水供給手段と、蓄熱槽103に蓄熱されている熱を用いて浴槽105bに貯留している浴槽水を加熱する追焚手段とを備え、浴槽105b内に浴槽水が残存している場合には、追焚手段を作動させて浴槽105b内の浴槽水の追焚を行ったのち、温水供給手段を作動させて浴槽105bへの温水供給を行う残り湯用湯張り運転を実行可能な運転制御手段104を備えている。 (もっと読む)


【課題】湯張り用加熱手段の作動を極力抑えて、省エネルギー化の向上を図ることができる風呂湯張り装置を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、湯張り指令が指令されたときに、湯張り用加熱手段18の停止状態で、蓄熱槽Tに貯留された熱媒により加熱する熱交換部19に給水路25から供給する湯水の通流量を通流量調整手段32にて最大量よりも減少側に調整することにより、熱交換部19にて加熱されて出湯される湯水の温度を設定目標温度に調整可能であると判別したときには、湯張り用加熱手段18の停止状態で、通流量調整手段32の調整により設定目標温度の湯水を湯張りする加熱停止湯張り処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造や様式等の異なる様々な浴室に対して最適に風呂保温手段を動作させることが可能な給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽1に接続された水循環路8を有し、当該水循環路8を用いて浴槽水を循環させる風呂追焚き回路Aを備える。浴室温度の検出時間Δtと、当該検出時間Δt中の浴室温度の変化量(TR1−TR2)と、平均外気温度TfAveとに基づいて、浴室101の熱抵抗率Hを算出する。そして、この熱抵抗率H、浴槽水温度TWP、風呂保温動作開始温度TWS、および平均外気温度TfAveに基づいて、浴槽水温度低下時間Δtを算出する。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、3階給湯でも快適で良好な給湯が行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】通常運転時には前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行い、前記風呂加圧ポンプ36の運転による湯張り中は、前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量よりも小さい第2の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行なう制御手段44を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクを容易に増設可能とし、タンクユニット内の複数タンク間の熱ロスによる効率低下を防止できるヒートポンプ給湯機を得る。また、沸上げ時の加熱効率低下につながる中温水を有効に利用する。また、浴槽追焚き機能等に対応する。
【解決手段】 水冷媒熱交換器2を有するヒートポンプユニット100,メインタンク7aを有するメインタンクユニット200,と、サブタンク7bを有するサブタンクユニット300,を備え、高温水流出口25aと高温水流入口23bを接続し、市水流出口24aと市水流入口21bを接続し、サブタンク接続口26aとメイン側タンク接続口29bを接続して増設可能とする。沸き上げ運転ではメインタンク7aから最も離れたタンク7bから蓄熱する。また、中温水給湯運転では最初にメインタンク7a内の中温水を給湯する。また、メインタンク7a内の温水と浴槽水とを熱交換器12で熱交換して浴槽追焚き機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の自動保温運転では追い焚きによって浴槽水を加熱するため熱効率が悪く、より一層高い省エネルギー化を実現した自動保温運転が求められている。
【解決手段】給湯熱源からの湯を浴槽へ導く湯張り管16と、湯張り管16の開閉を行う湯張り弁17と、浴槽12内への入浴の有無あるいは浴室内への入室の有無を検知する入浴検知手段19とを備え、湯張り弁17を開いて設定水位あるいは設定湯量よりも所定水位低いあるいは所定湯量少ない一時水位あるいは一時湯量までフロ設定温度の湯を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を中断し、入浴検知手段19が入浴有りあるいは入室有りを検知すると、湯張り弁17を開いて湯張り運転を再開し、所定水位あるいは所定湯量を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】各家庭毎の風呂配管の配管長に応じて最適な配管洗浄ができる風呂自動機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂自動機能付き給湯機は、高温水を貯める貯湯タンク1と、浴槽14と、浴槽14内の湯水を循環させる風呂循環ポンプ15および浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段16を含む追い焚き回路と、貯湯タンク1内の湯水を用いて追い焚き回路を洗浄する自動配管洗浄機能とを備えた風呂試運転機能付き給湯機において、給湯機の風呂試運転終了後に、試運転時とは異なる湯水の温度で所定量の湯水を浴槽へ注水し、その後、風呂循環ポンプを駆動し、浴槽温度検出手段で検出する浴槽内の湯水の温度が所定の温度変化となるまでの時間を計測することによって、追い焚き回路を洗浄する際に貯湯タンク内の湯水を注湯する注湯量を決定する。 (もっと読む)


【課題】保温運転の余分な継続運転を停止し、消費エネルギー性能を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯湯するタンク10と、操作部34と表示部35を有する浴室リモコン32と、浴室リモコン32には浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサ部36と、家族人数を設定する家族人数設定手段と、家族人数設定手段で設定した人数を記憶する記憶手段とを備え、タンク内の湯水を用いてふろへの湯張りや追い焚きを自動で行うふろ自動運転中であって、人感センサ部により浴室内に入浴した人数をカウントして記憶手段に記憶している人数に達したら、ふろ自動運転を自動でOFFする構成とした。 (もっと読む)


【課題】追焚循環回路を髪の毛やゴミなどが通流しても誤作動や誤検出などの不具合を生じる恐れがなく、浴槽の湯の有無や水位を検出することができる給湯機を得る。
【解決手段】注湯回路から浴槽に供給する湯量を制御する注湯制御手段3と、上記浴槽に対して湯水を循環させ得るように設けられた追焚循環回路4と、この追焚循環回路内に介装されたふろ循環ポンプ6と、このふろ循環ポンプの回転数を検出する回転数検出センサと、上記注湯制御手段によって上記浴槽に供給された湯量に対する上記回転数検出センサによって検出された回転数の関係を予めメモリ部に記憶させ、このメモリ部に記憶された情報に基づいて上記回転数検出センサによって検出された上記ふろ循環ポンプの回転数から上記浴槽の湯水の量を検出する制御装置8を備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率向上と使い勝手を両立させることのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、水を加熱する加熱手段と、加熱手段で加熱された湯を貯留する貯湯タンクと、貯湯タンクに貯留された湯と、浴槽に貯留された浴槽水とを熱交換することにより浴槽水を加熱する回路と、回路による浴槽水の加熱に使用された熱量の指標となる指標値を検出する手段と、加熱手段の出口での湯温である沸き上げ温度を指標値に基づいて補正する補正手段と、を備えたものである。補正手段は、指標値が、ゼロより大きい所定値と比べて小さい場合には、沸き上げ温度を高くする補正を行わず、指標値が所定値と比べて大きい場合には、指標値が大きくなるにつれて沸き上げ温度が高くなるように補正する。 (もっと読む)


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