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Fターム[3L025AB32]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯槽内加熱型の加熱型式 (178) | 投込加熱式 (16) | 電気抵抗体によるもの (15)

Fターム[3L025AB32]に分類される特許

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【課題】熱伝達および熱交換品質の良い給水器を提供する。
【解決手段】給水器は、注水システムと、飲用水貯留システムと、熱交換水システムと、冷却システムと、加熱システムと、排水システムとを含む。飲用水貯留システムは、注水システムと連結する。冷却システムは、飲用水貯留システムと連結し、水冷却タンクおよび第1熱電素子を含む。第1熱電素子の冷却側は、水冷却タンクと接触する。飲用水貯留システムと連結した加熱システムは、低温水加熱タンクおよび第2熱電素子を有する。第2熱電素子の加熱側は、低温水加熱タンクと連結する。熱交換システムは、注水システム、第1熱電素子の加熱側および第2熱電素子の冷却側を接続する。排水システムは、加熱システムと冷却システムを接続する。 (もっと読む)


本発明は、頂部部分(2)と底部部分(3)とを有するタンクを備える熱伝達媒体を取り扱うためのアキュムレータタンク(1)において、前記アキュムレータタンクが少なくとも1つの熱排出システム及び少なくとも1つの熱吸収システムに接続されることを特徴とするアキュムレータタンク(1)に関する。アキュムレータタンク(1)は、前記タンクの内側に位置しかつ前記タンクを複数の空間(8、9、10、11、12)に分割するために前記底部部分(3)と前記頂部部分(2)との間に配置される複数の仕切り壁(4、5、6、7)を特徴とし、前記システムの各々は、温度勾配が前記底部部分(3)と前記頂部部分(2)との間に生成されるように、少なくとも1つのそれぞれの空間(8、9、10、11、12)に接続される。さらに、本発明は、上述のようなアキュムレータタンク(1)を備える熱及び/又は冷熱を分配して取り扱うためのシステムに関する。 (もっと読む)


熱水又は沸騰水を定量排出する装置において、内部に蔓延する過剰圧力に耐える断熱貯蔵器と、この貯蔵器内に配置される電気加熱素子と、排出導管と、貯蔵器と排出導管との間の流体連通部内に配置される弁であって、弁座と、閉位置において閉鎖力により弁座に押し付けられると共に操作要素により開位置につけられうる、移動可能に構成される弁部材とを備える弁とを備え、弁の構成及びその流体連通部との接続は、貯蔵器内に蔓延する過剰圧力が閉鎖力とは逆の向きの力を弁部材に加えるようなものとされ、閉鎖力は、貯蔵器内に蔓延する過剰圧力が閾値に達すると、弁部材が閉位置から押圧されるような力である、熱水又は沸騰水を定量排出する装置。 (もっと読む)


【課題】水槽内の洗浄が容易であると共に、気密の保持が確実に行われる、気密保持部が備えられた水槽、及び、断熱性能が高く、水槽内の水を加熱又は冷却させるためのエネルギー消耗量を最少化できるようにする、気密保持部が備えられた水槽を提供する。
【解決手段】本発明に係る気密保持部400が備えられた水槽は、一側が開放され、水が収容される胴体部10と、前記胴体部10を仕上げると共に、外部から供給される熱源により前記胴体部10に収容されている水を加熱又は冷却させる温度制御具301が装着されるカバー300と、前記胴体部10と前記カバー300を組み合わせ、気密を維持する気密保持部400とを含む。 (もっと読む)


【課題】例えば洗面空間の手洗い器カウンタの裏やキッチンキャビネットのケコミ部などに設置できる設置性に優れタンク内の水の排水性に優れた高さの低い薄型の貯湯式電気温水器を提供することにある。
【解決手段】
貯湯タンク100と貯湯タンク100内の水を循環させる循環流路20とポンプ30と水抜き栓40を備えた貯湯式電気温水器において、貯湯タンク100は入水延長部11aを備える入水部11と出湯延長部12aを備える出湯部12、循環入口部13を有し、水抜き栓40が循環流路20内でかつポンプの下流側に設けられ、前記循環入口部13が一端が循環流路20に連接し、他端に貯湯タンク内100で開口した循環入口開口部13bを有する循環入口延長部13aをさらに備え、循環入口延長部13aは貯湯タンク内100の底面に向かって延長され前記循環入口開口部13bは循環流路延長部13aと循環流路20との連接部よりも下方にある。 (もっと読む)


【課題】限られた設置スペースに設置可能で貯湯タンク内の湯の押し出し性や沸き上げ性に優れた貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10と、この所定位置に備わった入水部11と、入水部と異なる位置に備わった出湯部12と、入水部近傍から出湯部近傍に亘って複数の流路を形成する第1の仕切り構造体20とを有し、この温水器の設置状態で貯湯タンクの上下方向の高さより横方向の長さが長くなるように貯湯タンクが備わり、第1の仕切り構造体の入水部側に夫々が流路を形成する複数の開口部31を備えた第2の仕切り構造体30が配設され、第1の仕切り構造体の各流路を流れる水や湯の平均流速差を小さくするように第1の仕切り構造体の複数の流路の1個当りの平均流路断面積よりも第2の仕切り構造体の複数の開口の1個当りの平均開口面積を小さくした。 (もっと読む)


【課題】導線保持部付近への液の浸透だけでなく、発熱体付近への液の浸透も確実に検知して、電源を遮断する。
【解決手段】本発明は、耐熱性絶縁体のボビンとその上に捲回される発熱線によって構成される発熱体と、該発熱体を収納する外管と、外管内部へ導かれる導線を保持する断熱材からなる導線保持部とを備える。外管は、非金属製の材質により構成される。ボビンは、中央貫通孔を有する全体的には筒状体形状を有して、この中央貫通孔内に金属線を配置して固定する。金属線全体が漏洩電流を検知するセンサーとして機能する構成にして、外管内部に液が浸入したときに金属線に流れる漏洩電流を検知して電源を遮断する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式温水器からの給湯流量を自由に増大することができる貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】温水を貯湯する貯湯槽1を備えた貯湯式温水器において、水道の直圧がかかる給水管3を分岐して、一方の分岐管3aを減圧弁4を介して貯湯槽1に接続し、給水管3を分岐した他方の分岐管3bを、水道の直圧がかかった状態で、貯湯槽1の湯と間接的に熱交換されて加熱される間接熱交換器10に接続し、この間接熱交換器10で加熱された直圧のかかった水道水と、間接熱交換器10で加熱されていない直圧のかかった水道水とを合流させて給湯するようにする。 (もっと読む)


【課題】小スペースで、作業性が良好であり、リード線とヒータ線が捩じれが生じないリード線とヒータ線の接続構造を提供すること。
【解決手段】内周面円筒状の筒部60に外周水密状態に収容される本体1と、前記本体1において円筒軸方向に延びる貫通孔10と、前記貫通孔10の両側域にそれぞれ配置されたシール部材3と、前記貫通孔10と同軸上に形成された孔30を有し且つ各シール部材2を本体1外に取り出し可能・不能ならしめる抜け止め部材3とから構成され、孔30及びシール部材2を貫通する態様で、接液部から本体1内に引き込まれるヒータ線CHと本体1内から電源側に引き出されるリード線LLとの接続部をシール部材2,2相互間の貫通孔空間部分に位置させてある。 (もっと読む)


温水ディスペンサシステムは、タンク内で水を加熱するための熱源を有する水タンクを含む。タンクは、冷水入口および温水出口を有し、膨張チャンバが、水タンクに連結されている。水栓が、タンクの温水出口に連結されている。水栓は、ユーザの所望に応じて温水を水栓から選択的に分配するアクチュエータを有する。冷水入口に連結された入口、水タンクと連通する出口、および膨張チャンバと流体連通する排出開口部を備えたアスピレータが、膨張チャンバと水タンクの間に配置される。流量調節装置が、冷水入口と流体連通する。流量調節装置は、アスピレータ内に画定されたポケット内に受けられてよい。
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【課題】クロスコネクションを生じることなく混合栓等の給湯箇所に温水を供給することができる電気給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1の上方にシスターンタンク2を配設し、このシスターンタンク2の水を貯湯タンク1に導入するとともに、この貯湯タンク1に導入された水を加熱することにより温水として貯留し、貯湯タンク1に貯留された温水を配管を介して使用箇所に供給するようにした電気給湯機において、水道水を貯湯タンク1の温水により間接的に加熱する給湯用熱交換器3を設け、この給湯用熱交換器3により加熱した水道水を混合栓4に供給する。 (もっと読む)


【課題】作動流体の熱を発電及び他の所定の流体の加熱にそれぞれ効率的に利用することのできるランキンシステムを提供する。
【解決手段】第1の動力発生機11から流出した作動流体を第1の三方弁15aにより第1のバイパス流路15に流通させることにより、第1のバイパス流路15を流通する作動流体によって給湯器6の温水Aを任意に加熱するようにしたので、発電及び給湯を行う場合は作動流体を凝縮器3に流入させずに給湯器6に流通させることができる。また、蒸発器1から流出した作動流体を第2の三方弁16aにより第2のバイパス流路16に流通させることにより、第2のバイパス流路16を流通する作動流体によって給湯器6の温水Aを任意に加熱するようにしたので、発電を行わずに給湯を行う場合は作動流体を各動力発生機11,12及び凝縮器3に流入させずに給湯器6に流通させることができる。 (もっと読む)


【課題】 動力源を殆ど要せず、給湯開始から連続して高温度の湯を供給可能にする。
【解決手段】 出湯口付近に設けられ当該出湯口付近の温度を測定する出口湯温測定手段と、出湯口付近に設けられ湯沸しタンク内の満水状態の水位を検出する水位検出手段と、スタート時に電気ヒータに通電しない状態で湯沸しタンク内に注水を開始し、水位検出手段が水位を検出した際に注水を停止し、出口湯温測定手段が測定した温度が所定温度に達した時に注水を再開する水流量調節手段と、湯沸しタンク内に注水を開始して水位検出手段が水位を検出するまで電気ヒータへの通電を停止しておき、水位検出手段が水位を検出した際に電気ヒータへの通電を開始するヒータ電源手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯式電気温水器において、貯湯容量の増大をはかるとともに1箇所のヒーターで追い焚き加熱と貯湯槽全体加熱の両機能を実現する。
【解決手段】下部から給水され、上部から出湯される貯湯槽1と、貯湯槽1の内部上部に設けたヒーター4と、ヒーター4より上部の貯湯槽1位置と貯湯槽1の最下部近傍位置を連結する水回路に設けた循環ポンプ5とを備え、貯湯槽1の内部上部の水を水回路を通して貯湯槽内部の下部へ循環することで、貯湯槽1の内部容量全体を湯にするともに1箇所のヒーター4で追い焚き加熱と貯湯槽全体加熱の両機能が実現できる貯湯式電気温水器である。 (もっと読む)


[課題]熱効率の良い電気煮炊器や電気ボイラーを開発したい。
[解決手段]電熱器で、鍋釜に水または水との混合物あるいは水分を含んだものを入れて煮炊きするなどの加熱する場合に、外燃的にではなく内燃的に、防水性の電熱器を鍋釜の内側の底に着脱可能に設けて、煮炊きなどの加熱が出来るようにした、ヒーターインポットと呼ぶことにする、内熱式電気煮炊器。 (もっと読む)


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