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Fターム[3L025AB38]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯槽内加熱型の加熱型式 (178) | その他の水中加熱型式 (16)

Fターム[3L025AB38]に分類される特許

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【課題】 災害時などに現場に持ち込んで簡易の入浴施設等にお湯を供給する温水供給装置の構造に関する。
【解決手段】 燃焼室1内に備えた燃焼部2と、燃焼部2に供給する燃料を蓄える燃料供給筒3と、燃焼部2に燃焼空気を供給する給気口4と、燃焼ガスを排出する排気口5に接続した排気筒6とを備えた固体燃料燃焼装置を構成し、燃焼室1の側壁を囲むように配置した貯湯容器7a内に水管7bを設けて熱交換部7を構成し、水管7bの両端に給水管8と出湯管9を接続して温水供給装置を構成する。温水供給装置は床面から所定の高さに位置する基台Aに設置し、出湯管9の吐出口9aを給水管8よりも低く配置する。燃料供給筒3に投入された固体燃料Fが燃焼部2で燃焼し、給水管8から水管7bに供給される水が燃焼室1と貯湯容器7aの温水によって加熱され、温水となって出湯管9から供給される。 (もっと読む)


【課題】
化石エネルギーの消費が少なく実用的な冷房、暖房、給湯装置が求められている。
【解決手段】
潜熱蓄熱体を含む貯湯槽11を備え、深夜電力で外気の熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器33で採熱し、熱交換器37で湯を生成)と、迅速に外気の熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器33で採熱し、熱交換器38で湯を生成)と、貯湯槽11内の熱から湯を生成する複数の冷凍サイクル回路(熱交換器37Aまたは37Bで採熱し、熱交換器37で湯を生成)と、冷房の排熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器53で冷房し熱交換器57で排熱)と、太陽熱を熱交換器67及び熱交換器67と69Bで放熱する二つの循環流路備え、更に熱交換器37と57の間に排水口19を備える複合装置は、深夜電力と太陽熱と冷房等の排熱を利用し効率よく湯を生成し、冷房と暖房を効率良く行い、小型で熱容量が大きく、構造が簡単で安価である。 (もっと読む)


【課題】循環供給された加熟液体により効率的な暖房を行うことができ、励磁コイルが貯液容体内の液体に曝され破損することを防止できる暖房装置を提供する。
【解決手段】筒状の発熱体100と発熱体100の内部を貫通する液体Wの流路101と発熱体100の周面に巻回した励磁コイル103と励磁コイル103が露出しないように発熱体100を被覆する被覆体105とを有してなる液体加熱装置1を貯液容体2内の液体Wに浸漬するように配設し、励磁コイル103に交番電力を印加することによりその電磁誘導作用で発熱体100を加熱して流路101内の液体Wを加熱することができる電磁誘導液体加熱装置Eと、暖房用放熱器4とを接続して、電磁誘導液体加熱装置Eから循環供給された加熱液体Wにより暖房用放熱器4で自然対流又は放射により暖房を行うようにしてなる暖房装置H。 (もっと読む)


【課題】既設の空調設備を大幅に変更することなく適用でき、空調排熱をより効率的に利用する温水システムを提供する。
【解決手段】熱媒循環回路の吸熱部を空調室外機の吹出し口に、熱交換部を貯水槽内にそれぞれ設けた。また、空調室外機の吹出し口には風口を絞った集熱ダクトを設け、この集熱ダクトの風口内に熱媒循環回路の吸熱部を設けることが好ましい。さらに、熱媒循環回路の吸熱部および熱交換部は熱媒パイプを蛇行状または螺旋状に形成してなると共に、少なくとも吸熱部の熱媒パイプはパイプ表面に伝熱フィンを複数形成してなることが好ましい。さらにまた、貯水槽を給湯槽と接続し、温水を供給することで、本温水システムを給湯システムの補助熱源として利用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で熱効率が高く、運転費用が安価で保守管理も容易な実用的な加熱装置及びそれを用いた給湯装置を提供する。
【解決手段】貯液容体1内に設けられ、この貯液容体1内の液体2を加熱する加熱装置であって、周面に電線3を巻き回してなる筒状の第一発熱体5を有し、この第一発熱体4は被覆体5で被覆され、前記電線3が露出しない状態に構成され、前記第一発熱体4の前記内孔6には、電磁誘導で発熱する第二発熱体7が設けられ、前記電線3に交番電力を印加することで、前記第一発熱体4及び前記第二発熱体7を発熱せしめ、前記貯液容体1内の液体2を加熱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】・上階又は、上部の貯湯タンクに低.中圧で少量の蒸気を供給して温水を作り、給湯の熱源とする。更に蒸気の高温.高湿排気を暖房熱源に併用することを可能とした熱交換器であること。
【解決手段】・開放式貯湯タンクを上部または、上階に設け、タンクと一体化した蒸気導入延長管に液体を満水にして、蒸気入口より蒸気を導入し、高温の気体から液体へ加熱.熱交換を行う。これにより作られた温水を給湯に利用する。更に、蒸気の高温.高湿排気を居室等へ供給することにより、暖房.加湿を行い給湯と併用する直接蒸気加熱式熱交換器である。 (もっと読む)


【課題】
太陽熱を利用し、熱効率が高く、安全で、安価な暖房、給湯、冷房装置が求められている。
【解決手段】
日射のある冬太陽熱で貯湯槽31に湯を生成し、その熱で暖房と給湯を行い、日射が無い日は夜間電力でヒートポンプ40Bを運転し、湯を生成する。日射のある夏に太陽熱で貯湯槽31の冷房用温度検出器63Aまで湯を生成し、冷房の排熱で湯を生成し、底部温度検出器63の温度が上がった場合は排水弁95で排湯する。光熱変換部温度検出器55の温度が許容温度以上になった場合に排湯し、空焚きを防止する。警告温度検出器61が所定の温度以下を検出した場合、湯量制限弁91で湯量を制限し、ヒートポンプ40Bを直ちに運転し、湯切れを防止する。貯湯槽31の中の流通孔37を有する仕切部材35Dにより湯が迅速に多量に生成される。暖房装置84は床下の外壁に沿って配置された分配ダクトの吹出孔から中央の吸入口に流れる温風により床を暖める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽に残されて捨てていた熱を効率良く回収できるように、貯湯タンク内の湯を制御する浴槽廃熱回収制御システムに関するものである。
【解決手段】浴槽廃熱回収制御システムは、貯湯タンク内の上部に貯えられた高い温度の湯を浴槽に給湯するとともに、浴槽内に残された湯の熱量を利用することにより、貯湯タンク内の湯を沸きあげるための電力の低減を行うことができるものである。前記貯湯タンクは、上部に高い温度の湯を効率的に貯えることができるとともに、高い温度の湯を給湯部および浴槽内に供給することができる。第1熱交換器は、前記貯湯タンク内の上部に設けられ、前記浴槽内の湯を高温に追い焚きすることができる。第2熱交換器は、前記貯湯タンク内の下部に設けられ、前記浴槽内の残り湯の熱量を再利用して、前記貯湯タンク内の下部の湯を高くして、廃熱を利用している。 (もっと読む)


【課題】被加熱流体を加熱する加熱装置におけるエネルギー効率を向上させると同時に上記加熱装置のさらなる小型化を図る。
【解決手段】被加熱流体Wを加熱する加熱装置であって、可燃燃料を含む未燃ガスG1が流れる第1流路R1と、消炎距離よりも小さく設定されたノズル孔12を介してかつ火炎の維持が可能な流速にて上記第1流路R1から噴出された上記未燃ガスG1が燃焼されると共に上記燃焼による燃焼ガスG2が流れ、上記第1流路R1の周りに形成される第2流路R2と、上記被加熱流体Wが流れ、上記第2流路R2の周りに形成される第3流路R3とを備える。 (もっと読む)


【課題】年間を通じた太陽熱の利用率を向上させる。
【解決手段】太陽熱を集熱する集熱板18と、集熱板の熱を伝熱する伝熱手段28,30,32と、伝熱手段を介して伝えられた熱により加温される水を貯留する貯湯タンク16と、貯湯タンクを内包するハウジング12とで太陽熱利用給湯装置10を構成する。そして、集熱板18を、ハウジング12の側面に、集熱板の上端部を軸として集熱板の板面とハウジングの側面とのなす角度を可変に取り付けることにより、季節ごとの太陽高度に対応可能となり、年間を通じた太陽熱の利用率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単にハンマリングを抑制しハンマリングの振動を緩衝可能な温水発生器を提供する。
【解決手段】被加熱水を蒸気1により加熱して温水4を発生する温水発生器に、被加熱水が供給される供給管2と、供給管2が接続され被加熱水が供給される加熱室8と、加熱室8内に管路をのぞませて加熱室8に接続され加熱室8内に蒸気1を投入する蒸気管7と、投入された蒸気1により被加熱水が加熱されて発生した温水4を加熱室8から排出する排出管9とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、熱交換する熱交換部以外にも燃料を燃焼する燃焼室や燃焼室で発生した燃焼ガス中に含まれる灰を取り除く集塵部においても熱交換を行うことで、熱交換効率を高くするボイラ装置を提供することである。
【解決手段】
本発明は、燃料を燃焼させて水槽内の水と熱交換するための燃焼ガスを発生させる燃焼室の外面全面と、燃焼室で発生した燃焼ガスの中から灰を取り除く集塵部の外面全面と、水槽内の水と熱交換した燃焼ガスを排出する排煙部の外面の一部を水槽内の水と接触させる。これにより、熱交換部だけでなく、燃焼室、集塵部、排煙部との熱交換も可能となり、熱交換効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分離型二重熱交換式給湯ボイラーに関するもので、従来の給湯ボイラーは、本体の下部まで延長した水室を備え、下部に火室を設けてバーナーが取り付けられた構造であって、給湯水の清潔のために錆発生の恐れのない銅やステインレスなどの金属、あるいは鉄からなる本体に亜鉛溶融メッキによりボイラーを製作し、ボイラー本体が温水貯蔵タンクと連結されており、給湯用温水を出湯時に水道水圧や屋上水タンク水圧又は給水気圧ポンプの水圧を直接受けるだけでなく、自らの水の膨張圧力まで受ける構造となっているため、煙管の挿入された本体上部以外の本体火室部及びバーナー口の水室が、本体内に貯蔵された水の膨張圧力と外部水道圧力を耐え切れず破裂する場合があった。そのため、減圧弁または安全ピンを使用してきたが、減圧弁は、短い時間に多くの給湯用温水を出湯する大容量給水には向いておらず問題とされていた。また、安全ピンは、給湯を使用しない時間にも熱い温水を下水路に出湯し、圧力を調節するため、エネルギー浪費の根源となっていた。また、その問題点を補足するために、材料の厚みを厚くしたり耐圧構造にしたりしたが、加工性及び原価の側面で不利であった。さらに、公衆浴場、サウナ及び工場などの大量温水を使用する場所で主に用いられる50,000kcalから500,000kcalの大容量給湯ボイラーは、殆どが地下室に設置されるため、従来の構造では地下室への搬入が困難であり、運搬専門会社に依存しなければならない不利な点があった。
【解決手段】本発明によると、ボイラーの煙管が挿入された熱交換部の上部水室と、バーナー口が設けられた火室の下部水室とを分離することにより、水圧による影響を大きく受けない煙管が挿入された上部水室は、水道水圧を直接受けるようにし、また、水道水圧に弱い下部水室は、水圧を全く受けない構造として分離製作可能にしている。また、下部火室に発生した熱を、上部水室に設けられた熱交換用コイルにより間接加熱させることにより、水道水圧により給湯ボイラーの本体下部が破裂する問題を解消している。また、安全ピン、減圧弁を用いずにボイラーの上部排気フード部と、煙管の挿入された給湯水室を備えた中間熱交換部と、バーナー口を形成し、熱交換水室を備えた下部火室との3つの部分に分離製作することができ、包装及び運搬が容易で且つ地下室への搬入が簡易であるとともに、ボイラー設置の際、地下室その場で3つの部分に分けられたボイラーを直接簡単に組み立てて使用することができる、分離型二重熱交換式給湯ボイラーを提供する。 (もっと読む)


【課題】形状に制約を受けない大気開放式の貯湯缶体を利用しながら、衛生的な給湯が効率よく行える給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段2で加熱された温水を貯湯する貯湯缶体1と、前記貯湯缶体1には少なくとも給水電磁弁11を備えた補水管7が連通し、この給水電磁弁11を貯湯缶体1内の水位を検知する水位検知手段14で水位に応じて開閉し常に一定水位を保持して、貯湯缶体1上部に大気開放室16を形成したもので、前記貯湯缶体1内の湯水中の下部から上部に渡り位置する給湯用熱交換器17を備え、この給湯用熱交換器17の上端部には給湯管21が接続すると共に、この給湯管21の接続部分より下方には給水管19から分岐した複数の供給管28〜31及び該供給管28〜31を選択的に開閉する開閉手段32〜35が接続し、貯湯缶体1内の高温水槽の上昇に応じて給湯用熱交換器17の吸熱位置を可変するから、衛生的な給湯が効率よく行える。 (もっと読む)


【課題】 純水もしくは洗浄液を汚染することなく効果的に加熱する液体加熱装置および液体の加熱方法と、この加熱方法を利用した洗浄装置および洗浄方法とを提供する。
【解決手段】 純水を溜めた密閉状態の純水槽5の、上方、側方、あるいは下方のうち少なくとも一方からマイクロ波を照射することにより、非接触で純水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】電気料金の安い深夜電力時間帯の終了時点に貯湯タンク内の熱量を最大限に確保できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク14の下部から上部に湯水を循環させ熱交換器21を有した循環路19を設ける。この熱交換器21を通じて循環路19内を流通する湯水を貯湯タンク内14上部より積層状態に沸き上げるヒートポンプユニット13を設けるとともに、貯湯タンク内下部に電気ヒータ18を設ける。電気料金の割安な深夜電力時間帯内において、最初ヒートポンプユニット13に通電して貯湯タンク14内の湯水の沸き上げを行ない、その後電気ヒータに通電し深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げ行い貯湯タンク内の熱量を確保する。 (もっと読む)


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