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Fターム[3L028AC01]の内容

ヒータ又は燃焼ガスによる直接的な空気加熱 (1,078) | 通風部の構造 (102) | 対流空気と排気ガスとの混合 (60)

Fターム[3L028AC01]に分類される特許

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【課題】 バイオマスの燃焼ガスを熱交換することなく清浄な熱風ないしは温風として農産物の乾燥や温室の暖房等に直接利用することができるバイオマス燃焼による清浄熱・温風発生装置を提供する。
【解決手段】 バイオマス燃焼による清浄熱・温風発生装置は、籾殻、細断した稲藁等の細片状のバイオマスを燃焼させるバイオマス燃焼炉1で構成される。バイオマス燃焼炉1から燃焼ガスを外部に排出する燃焼ガス排気路3に、バイオマスの燃焼にともなって発生する煙、異臭の原因である酢酸等の有機酸、エチレン等を酸化分解する触媒7を直接挿入し、バイオマス燃焼炉1で発生する燃焼ガスを消煙・消臭・浄化した熱・温風として農産物の乾燥や温室等の施設暖房等に利用する。 (もっと読む)


【課題】使用者が遅延動作中に電源コード抜いて対流ファン4を強制的に停止することを抑止する燃焼機器を提供する。
【解決手段】
液体燃料を供給するポンプ11と、前記ポンプによって供給される燃油を噴出するノズル部12と、ノズル部から噴出される燃油を気化燃焼させるバ−ナ2と、このバーナで発生する熱を室内に放出するための対流ファン4と、設定温度と室温の差に応じて負荷を所定の運転シーケンスに従って制御する制御部3と、運転の状態を表示するデジタル表示部20とを備え、前記制御部は消火操作時のポンプ停止後、前記対流ファンを所定時間の遅延時間を持たせて動作させる消火制御を形成すると共に消火信号に基づき、前記デジタル表示部に前記所定時間のカウントダウンを表示するようにしたことで、使用者が対流ファン4の遅延動作中に電源コードを抜いて強制停止をすることを抑止する。 (もっと読む)


【課題】簡単に対流ファンフィルタが着脱できる温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
背面カバー12の背面カバー上部13の略中央部分に形成したフィルタ取り付け部30に、フィルタ上部19に形成された取っ手上部22と、複数の通気穴20が形成された通気部21で取っ手上部22の真下に上部当接部23を形成した取っ手下部24によりなる取っ手部18と、通気部21の両端を略直角に曲げて形成された案内部25と、上部当接部23の下の左右の位置に設けた磁石の上部係合部材27と、対流ファンフィルタ17下部の両端の位置に設けた磁石の下部係合部材28とからなる対流ファンフィルタ17を着脱自在に設けることにより、使用者は目で確認することなく容易に対流ファンフィルタを着脱することができるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に対流ファンフィルタが着脱できる温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
機器本体1の背面板3に形成した空気吸込口を覆うように設けた対流ファンガード16に着脱自在に取り付けられる対流ファンフィルタ17を、略中央に取っ手部18が形成されたフィルタ上部19と、複数の通気穴20が形成された通気部21とにより断面略L字状に設け、通気部の内側上部には磁石からなる上部係合部材27を設け、前記通気部21で上部係合部材27の下方に位置する部分を内面側に突起させて突起部を形成したので、対流ファンフィルタ17を取り付ける時、まず突起部29が対流ファンガード16の上面部分に接触し、それにより上部係合部材27を対流ファンガード16の正面の位置まで移動させることで対流ファンフィルタ17を容易に取り付けることができるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に対流ファンフィルタが着脱できる温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
機器本体1の背面板3に形成した空気吸込口を覆うように設けた対流ファンガード16に着脱自在に取り付けられる対流ファンフィルタ17を、略中央に取っ手部18が形成されたフィルタ上部19と、複数の通気穴20が形成された通気部21とにより断面略L字状に設け、前記対流ファンフィルタ17内側には上部に磁石からなる上部係合部材27を設け、内側の下部には磁石からなる下部係合部材28を設け、前記通気部21の下端を傾斜させて磁石離反部26を形成したので、対流ファンフィルタ17を取り出す時、磁石離反部26が対流ファンガード16に当接して下部係合部材28が離れることで対流ファンフィルタ17を容易に取り外すことができるものである。 (もっと読む)


【課題】未燃ガスや臭気の少ない快適な温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
燃焼筒11の上部に設けた整流穴15を有した整流板16の上部に、酸化触媒20を有する触媒体19を設け、前記酸化触媒20を整流穴15と同じ大きさで整流穴15の真上の位置に設けたので、燃焼筒11内を上昇して整流板16の整流穴15を通過した燃焼ガスはそのまま整流穴15の上部に位置する触媒体19の酸化触媒20を通過するので、燃焼中及び消火動作時の臭気低減を図ることが出来き、また、酸化触媒20は整流穴15と同じ大きさなので、整流穴15を通過して上昇してきた燃焼ガスは酸化触媒20全体を均一に通過し、酸化触媒20全体を活性温度域に保って良好な触媒作用を発揮することができるものである。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの目詰まりを正確に報知できる温風暖房機を提供する。
【解決手段】室内温度を検知する室温センサ26と、燃焼室または送風路の燃焼室より下流側に設けられた目詰まり判定用温度センサ15と、エアフィルタ12の目詰まりを判定する制御ユニット9と、エアフィルタ12の目詰まりを報知するフィルタランプ33とを備え、初期状態で室温を基準設定温度まで上昇させたときの目詰まり判定用温度センサ15の基準判定温度Tdと室温センサ26の基準室温Trとの温度差(Td−Tr)よりも、運転時に設定温度まで上昇させたときの目詰まり判定用温度センサ15の運転時判定温度Tdと室温センサの運転時室温Trとの運転時温度差(Td−Tr)が、所定温度以上高い場合、フィルタランプ33からエアフィルタ12の目詰まりを報知する。 (もっと読む)


【課題】吹出口11と吸気口12とを有する機体1内に配置された通風ケース2を備え、通風ケース内に、温風ファン3と、バーナ4を内蔵する燃焼筐5とが配置された温風暖房機であって、バーナは全一次燃焼式バーナで構成され、バーナに、燃焼板42の上方の燃焼空間を囲う燃焼カバー46が設けられ、燃焼筐内に吸気口からの空気の一部が導入されるようにしたものにおいて、酸欠時のCO濃度の増加を防止できるようにする。
【解決手段】燃焼カバー46の高さ寸法は、酸欠時に燃焼カバー46内で予混合ガスの不完全燃焼を生じたときに、燃焼カバー46の上端から流出する不完全燃焼状態の燃焼ガスの温度がブンゼン燃焼可能な下限温度以上となるように設定される。更に、燃焼カバー46の上端縁に、外方に屈曲するフランジ部46cを形成する。 (もっと読む)


【課題】設計上の制限が少なく、最低回転速度が比較的高い送風機を採用可能であって、燃焼停止時における強い冷風の吹き出しの防止と、燃焼停止時における温風暖房装置の異常昇温の防止とがいずれも可能な温風暖房装置の提供。
【解決手段】燃焼用のバーナが内蔵された燃焼ケースと、送風機と、温度検出手段と、前記温度検出手段が検出した温度によって送風機の運転を制御可能な制御装置とを有した温風暖房装置において、バーナの燃焼停止後に送風機による温度制御運転を実行する。そして温度制御運転を実行するとき、バーナの燃焼終了時又は燃焼終了時近傍の時刻における燃焼ケース又は燃焼ケース付近の温度を終了時温度として取得し、取得した終了時温度に基づいて送風機の回転速度を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ハウス内を効率良く暖房することのできる簡便な加温装置を提供する。
【解決手段】火炎が放射される加熱室11の外周に空気断熱層12を形成した二重構造の炉体1と、加熱室11に排気筒3を介して連通する熱回収室4と、熱回収室4内の加熱空気を外気との混合気として空気断熱層12内に送り込む送風機F1と、熱回収室4および空気断熱層12に連通してその双方から加熱空気を取り込む合流室6と、合流室6内の加熱空気を吸い出して外部に放出するための送風機F2と、送風機F2の上流部もしくは下流部に配置されて所定の経路に沿って流れる加熱空気の温度を検出する温度センサSと、温度センサSの出力信号に基づき起動/停止されて起動時に加熱室11内へ火炎を放射するバーナ2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】燃焼用空気の供給の際の圧損が小さい、輝炎を含まない半球状の微小火炎を先端部に形成する炎口ノズルを備える燃焼器を提供する。
【解決手段】燃料ガスが流通可能な燃料ガス流通路24及び空気が流通可能な空気流通路23を内部に有する基材30と、基材30の表面上に設けられ、輝炎を含まない半球状の微小火炎を先端部21aに形成する炎口ノズル21とを備える燃焼器20であって、燃料ガス流通路24を流通する燃料ガスは、炎口ノズル21の内部を通って先端部21a側に供給され、空気流通路23を流通する空気は炎口ノズル21が設けられている基材30の表面から放出され、放出される空気の少なくとも一部により炎口ノズル21の先端部21aに微小火炎を形成する。 (もっと読む)


【課題】燃焼排気中の有害成分を増加させることなく開放型温風暖房機を小型化する。
【解決手段】開放型温風暖房機の内部に、燃料ガスを燃焼させるバーナーと、温風を吹き出す温風ファンとを搭載し、温風ファンを回転させることによって、バーナーからの燃焼排気と、希釈空気とを吸引して温風を生成した後、吹出し口から吹き出させる。更に、開放型温風暖房機の内部に燃焼ファンを搭載し、燃焼ファンを用いてバーナーに空気を供給する。こうすれば、温風ファンを小形化することができるので、燃焼ファンを搭載しても、全体として開放型温風暖房機を小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】暖房運転中断中、燃焼室を確実に冷却し使用者に冷風による不快感を与えずに室内の空気の循環を良好に行なう。
【解決手段】第1吸気口13、第2吸気口14及び吹出口12を有する本体ケース11内に混合空気用通路20と第2吸気口14及び燃焼室4に連通する燃焼空気用通路5とを区画形成する。混合空気用通路は第1吸気口及び吹出口に連通しガスバーナ41を有する燃焼室4と対流ファン3とが内部に配置される。燃焼用ファン6により第2吸気口から燃焼空気用通路を介して燃焼用空気を燃焼室内に供給する。対流ファンは第1吸気口から吸引した混合用空気と燃焼室から排出される燃焼用空気とを混合して吹出口から吹出させる。制御部8は室温が運転中断温度になるとガスバーナを消火させて燃焼用ファン及び対流ファンを所定時間駆動させるポストパージ運転を行い、ポストパージ運転後は対流ファンを停止して室温が運転再開温度になるまで燃焼用ファンを連続運転させる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの背面板を伝って流れ落ちて来る水滴が背面板に形成する空気取入口からケーシング内部へ浸入するのを防止することができる温風暖房機を提供する。
【解決手段】温風暖房機2は、ケーシング1を構成する背面板11に該背面板11を貫通する多数の空気取入口10を形成してあり、背面板11の所定範囲を内方へ凹ませて凹み部3を形成し、凹み部3の構成面に空気取入口10を形成すると共に、凹み部3の上辺を背面板11と分離し、凹み部3の下辺と背面板11との間を下面36で閉塞する構成としている。 (もっと読む)


【課題】不具合が生じている等の理由により廃棄されたガス機器において、不具合が生じていることを知らない使用者により不測に使用されることを防止する。
【解決手段】廃棄時に実行される操作である廃棄操作を受け付ける廃棄操作受付部21と、廃棄操作受付部21で廃棄操作を受け付けた場合に、運転操作受付部9における運転操作の受け付けが禁止されるインターロック状態とするインターロック手段m1と、インターロック状態で、専門業者以外によるインターロック状態の解除操作である第1解除操作の受け付けを禁止するインターロック解除禁止手段m2を備える。 (もっと読む)


【課題】 大型化を招くことがなく、しかも、ファンロック発生時に機体上部が過熱されることがない電気ヒータ付きガスファンヒータを提供する。
【解決手段】 本発明の電気ヒータ付きガスファンヒータは、前面下部に吹出口11が形成されると共に、背面にフィルタ2で覆われる吸気口12が形成された機体1を有し、この機体内に、吸気口に連通する通風ケース3と、通風ケースの下端部と吹出口とを連通し、ファン6が内蔵されるファンケース4と、通風ケース内に配置され、バーナBを内蔵する燃焼筐5と、燃焼筐の上端部から排出される燃焼ガスと吸気口から吸い込まれた空気とを混合してファンケースに導く通風ケース内の主通風路31と、吸気口の下部から吸い込まれた空気をファンケースに直接導く通風ケース内下部のバイパス通風路32とを備える。このバイパス通風路内に電気ヒータ7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 運転中の臭気の発生を防ぐ温風暖房機の送風構造に関する。
【解決手段】 枠体1の前部と背部を連通する送風路2を設け、送風路2の枠体1の背面側に室内対流ファン3を、前面側に温風吹出口4を設け、送風路2内にはバーナ5の燃焼室6を配置する。燃焼室6の周囲には室内対流ファン3の風を遮る遮風体7を取付け、遮風体7は燃焼室6と室内対流ファン3の間に位置する背面板7aと、背面板7aの両端から枠体1前方へ向けた側板7bと、背面板7aと側板7bの上端に形成した天板7cとで構成する。室内対流ファン3の風は遮風体7の背面板7aにあたって遮風体7と送風路2との間隔8に送られ、燃焼室6と燃焼ガスの熱によって高温となる遮風体7と熱交換して温風となって温風吹出口4から吹出し、遮風体7によって囲まれた燃焼室6や燃焼ガスの温度が低下することはなく、臭気の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】通気空間の燃焼室側に発生した火炎が一次空気室側に移り、故障の原因となる虞がある。
【解決手段】本体ケース内にバーナとファンを備え、バーナで燃料ガスを燃焼させて生成される燃焼排気をファンによって空気とともに温風として室内に放出する暖房装置において、該バーナは燃料を燃焼させる燃焼部とその燃焼部に燃料を供給する供給経路を備え、本体ケースは前記供給経路の入口部を収容する一次空気室と前記燃焼部を収容する燃焼室とに区画され、前記一次空気室と燃焼室とは夫々空気取入口を備え、空気取入口の外側に、一次空気室及び燃焼室への塵芥等の進入を防止するフィルタを、空気取入口との間に通気空間を形成させて備え、前記通気空間内に、該通気空間を一次空気室側と燃焼室側とに区画する区画壁を設ける。 (もっと読む)


【課題】 業務用の暖房機を使用する際の省エネルギ性及び経済性を高めるとともに、作業等の中断による時間的損失の発生を回避し、また、低騒音化にも寄与する。
【解決手段】 予め、暖房機H,Heの動作を制御する制御部2に、少なくとも燃焼量の大きい第一動作Pf及び動作開始toから第一動作Pfを行う第一動作時間Δtfa…とこの第一動作時間Δtfa…の経過後に行う第一動作Pfよりも燃焼量の小さい第二動作Psが含まれる複数の異なる動作制御パターンXa…を、外気温度条件に対応させて設定した省エネ動作モードMeを設け、暖房機H,Heを運転する際に、制御部2は、温度センサ3により外気温度Toを検出するとともに、検出した外気温度Toに対応する動作制御パターンXa…を選択し、選択した動作制御パターンXa…に従って暖房機H,Heの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 室内の温度分布を均一化して効率よく暖房を行う暖房機の燃焼量制御方法に関する。
【解決手段】 燃焼制御手段12は室内温度検出手段9の室内温度RTと温度設定手段10の設定温度STに基づいてバーナ2の燃焼量を可変し、バーナ2の燃焼量に対応して対流用送風機6の回転数を決定する。燃焼制御手段12は複数段階の燃焼調節段階Nxを備え、室内温度RTと前回の燃焼量変更したときの温度との差が予め定めた温度差dとなったときに燃焼量調節段階Nxの燃焼量の変更が行われ、バーナ2の燃焼量調節段階を1段階低くするときは対流用送風機6の回転数も1段階低く制御する。その室内温度RTと前回の燃焼量変更したときの温度との差が前記温度差dとなる前に設定時間tが経過したときは、対流用送風機6を現在のバーナ2の燃焼量調節段階に対応した回転数よりも高い回転数に変更し、室内空気を撹拌して室内の温度分布を均一化させる。 (もっと読む)


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