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Fターム[3L036AB14]の内容

流体加熱器の細部 (2,319) | 貯湯槽部の細部構造 (521) | 貯湯槽保温構造 (256) | 断熱材 (199) | 樹脂材料 (61)

Fターム[3L036AB14]に分類される特許

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【課題】簡素な構成でありながらも、熱効率に優れた熱交換器付設型貯湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段1により加熱された湯水を貯留するための貯湯タンク2と、該貯湯タンク2の外表面を覆う断熱材22と、貯湯タンク2の一側面側に付設された内外二重管式の液−液熱交換部63aとを設け、該熱交換部63aの内管部には貯湯タンク2の上部から高温水が導入され、外管部には前記高温水との熱交換により加熱される低温水が導入されるように配管し、内管部の上流端に外管部が設けられていない単管部63bを接続し、該単管部63bを貯湯タンク2の出湯部6aに向けて延設させ、断熱材22の前面には熱交換部63aが嵌合する管嵌合溝23を形成し、該溝23に熱交換部63aが嵌合することにより、単管部63bの管路長が短くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 使用時には立体形状を形成するとともに、保管時や輸送時には嵩張らない発泡材成形品を提供する。
【解決手段】 立体形状を形成して用いられる発泡スチロール成形品1は、発泡スチロール成形品1を折り曲げ、又は展開するためのスリット部11を有する。スリット部11は、外側に形成された外側スリット11a、内側に形成された内側スリット11b、及び外側スリット11aと内側スリット11bとの間に形成された薄肉部11cとからなり、外側スリット11aと内側スリット11bは、互いにずれて形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造誤差や組み付け誤差で生じる保温効果の低下を防止した貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】加熱手段2で加熱された温水を貯湯する貯湯タンク7と、該貯湯タンク7を包囲する外装ケース1と、前記貯湯タンク7と外装ケース1との間の空間に前記貯湯タンク7の保温、断熱を行う発泡保温材26を備えたもので、前記発泡保温材26は、貯湯タンク7の上部を覆う上部保温材27と、貯湯タンク7の中間部を覆う中部保温材29と、貯湯タンク7の下部を覆う下部保温材28の少なくとも3部分に分割され、各部は上端及び下端に形成された、L字状の下部重合部30と逆L字状の上部重合部31とで重合して接合され、この重合部には下部重合部30と上部重合部31との間隔ちと、重合長さBからなる重合調整部34を予め設けたので、保温効果を継続させて長期に渡って良好な保温を得るものである。 (もっと読む)


【課題】断熱材の輸送効率を悪化させず、破損の可能性を低減し、且つ貯湯タンクとの密着度を高めることのできる断熱構造を有する貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】湯を貯湯する円筒形状の貯湯タンク2と、貯湯タンク2の表面を覆う非真空断熱材としての断熱材3と、を備え、断熱材3は、貯湯タンク2の円筒面に沿った円弧面を内面に有する円弧体6と、円弧体の中心軸方向に延在するスリット5であって円弧体6の内面側に設けられた内面側スリット5aと、中心軸方向に延在するスリットであって円弧体6の外面側に設けられた外面側スリット5bと、を有し、貯湯タンク2の円筒面に円弧面6を密着させて配設する。 (もっと読む)


【課題】断熱材の輸送効率を悪化させず、破損の可能性を低減し、且つ貯湯タンクとの密着度を高めることのできる断熱構造を有する貯湯式給湯装置を提供する
【解決手段】円筒形状の貯湯タンク2を有する給湯タンクユニット1において、貯湯タンク2の円筒側面には、発泡スチロールで成形された断熱材(非真空断熱材)7が設けられ、更にその外側に真空断熱材4が設けられている。断熱材7は、平板状に成形された断熱材の一方の面に、一辺から対向する他辺へ向かって一方向に延在する複数のスリット溝8が設けられ、スリット溝8の延在方向が貯湯タンク2の円筒中心軸方向となる向きで一方の面を貯湯タンク2の円筒側面に密着させるように湾曲させて実装される。スリット溝8の最深部には、R加工部9を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクを真空断熱部材で覆うと断熱能力は向上するが、真空断熱部材の真空封止状態が破れる可能性があり、真空断熱部材の外側を外側部材で覆って損傷を防止したい。しかし外側部材で覆ってしまうと真空断熱部材が正常なのか損傷したのかがわからない。
【解決手段】真空断熱部材の全域に亘って外側から覆う外側部材を設けて真空断熱部材を保護するとともに、外側部材の一部に貫通孔を形成して真空断熱部材を触診可能とする。
真空断熱部材はどこで損傷しても、その硬さが全域に亘って変化することから、一部であっても触診できれば、正常異常が判別できる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱部材は芯材存在範囲を一巡する溶着範囲を備えており、芯材存在範囲で貯湯タンクを覆いたい。そのためには溶着範囲を芯材存在範囲の外側に折り返す必要があるが、芯材存在範囲を囲む4辺に沿って溶着範囲があることから、全溶着範囲を外側に折り返すためには、溶着部を複数回にわたって折り返す必要がある。複数回にわたって折り返すと、折り返し部で損傷しやすくなる。
【解決手段】真空断熱部材の左側と右側の溶着範囲は折り返し、溶着範囲が真空断熱部材の芯材存在範囲と発泡性外側断熱部材の間に位置するようにする。これに対して、下側溶着範囲は折り返さない。下側溶着範囲は、貯湯タンクと発泡性外側断熱部材の間を伸びるようにする。貯湯タンクの下側には冷水がためられている期間が長いので、下側溶着範囲がタンクに接していても、実質的な断熱性能を低下させることはなく、真空断熱部材の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱部材を貯湯タンクに密着させると断熱能力は向上するが、発泡性外側断熱部材で真空断熱部材を覆うだけでは真空断熱部材と貯湯タンクの間に間隙が残ることがある。
【解決手段】発泡性外側断熱部材の内面に、真空断熱部材を押圧する凸部群を形成する。凸部群によって真空断熱部材が局所的に押圧されるために押圧力が集中し、押圧された範囲の真空断熱部材は貯湯タンクに密着する。貯湯タンクが円柱状の場合、真空断熱部材が複数個所で貯湯タンクに密着すると、真空断熱部材の全体が貯湯タンクに密着する。凸部群は、周方向において複数個所に分散していることが好ましく、軸方向においても複数個所に分散していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】通常時はタンク本体の断熱性能を高く保つことができ、かつ、メンテナンスの際にも温度検知手段を傷つけることを防止できる温度検知手段のメンテナンス方法等を提供する。
【解決手段】タンク本体11に貯留される液体の温度を検知するタンク温度検知手段20、21のメンテナンス方法であって、タンク温度検知手段20、21は、タンク本体11の表面に取り付けられる第1のサーミスタ20を備えて構成され、タンク本体11および第1のサーミスタ20の外側には、断熱材12fが配置され、タンク温度検知手段20、21をメンテナンスする際、断熱材12fのうち第1のサーミスタ20が取り付けられる位置とほぼ同じ温度である別の位置を断熱している断熱材17を取り除いてタンク本体11の表面を露出させ、露出した部分に第1のサーミスタ20とは別の第2のサーミスタ25を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】断熱材の厚み寸法を抑えつつ、保温・断熱効果を高めることが可能な給湯装置の貯湯タンクを提供する。
【解決手段】給湯タンクユニットに収容され、加熱装置で加熱された湯を貯留する縦長で筒状の貯湯タンクを備え、この筒状の給湯タンクの外郭の上面部、底面部及び周面部は前後に2分割された前部成形断熱材と後部成形断熱材との嵌合で被覆されており、これら2つの成形断熱材は嵌合状態では前記筒状の貯湯タンクと同様に筒状であると共に、このタンクの左右両側面部及び後面部と対峙する部分に、それら左右両側面部及び後面部に対して平行にカットした状態の平面状のカット面部が、前記成形断熱材の上下方向の全高さにわたって形成されており、このカット面部には、面状の薄型高断熱材が添着されている。 (もっと読む)


【課題】タンクと共にユニット本体内に収納される追い焚き用熱交換器や振動部材となるポンプを取り付けるための取り付けスペースを確保でき、これらを貯湯タンクに取り付けても、この貯湯タンク内の湯の温度の階層が崩れにくくしたタンクユニットを提供すること。
【解決手段】

ヒートポンプサイクルにより加熱される湯を貯留する貯湯タンク22と、この貯湯タンク22を覆ってこのタンク内の湯を保温するの断熱材52とがユニット本体12Aに収納されたタンクユニット12において、断熱材52は貯湯タンク22に接続される配管26,28に設けられたポンプ27,32を取り付ける支持具52Aが発泡工程で埋設された発泡断熱材で構成され、この発泡断熱材の高さは貯湯タンク22の高さと略同一寸法でこのタンク22の側部を覆い、且つ支持具52Aは断熱材52の下部に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンクと共にユニット本体内に収納され振動部材となるポンプを取り付けるための取り付けスペースを確保でき、これらを貯湯タンクに取り付けても、この貯湯タンク内の湯の温度の階層が崩れにくくしたタンクユニットを提供すること。
【解決手段】
ヒートポンプサイクルにより加熱される湯を貯留する貯湯タンク22と、この貯湯タンク22を覆ってこのタンク内の湯を保温する断熱材52とがユニット本体12Aに収納されたタンクユニット12において、断熱材52は貯湯タンク22に接続される配管26、28に設けられたポンプ27、32を取り付ける支持具53が発泡工程で埋設された発泡断熱材52Aで構成され、この埋設された支持具53は一体成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンクと共にユニット本体内に収納される追い焚き用熱交換器や振動部材となるポンプを取り付けるための取り付けスペースを確保でき、これらを貯湯タンクに取り付けても、この貯湯タンク内の湯の温度の階層が崩れにくくしたタンクユニットを提供すること。
【解決手段】

このためヒートポンプサイクルにより加熱される湯を貯留する貯湯タンク22と、この貯湯タンク22を覆ってこのタンク22内の湯を保温する断熱材52とがユニット本体12Aに収納されたタンクユニット12において、断熱材52は前後2分割の断熱材で構成され、前側の断熱材52Aには貯湯タンク22に接続される配管26,28に設けられたポンプ27,32を取り付けるための支持具53が発泡工程で埋設されていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】真空断熱材の外袋を介した伝熱量及び対流による伝熱量を低減し、有効熱量の損失を抑制した、より熱効率が高く実用性のある貯湯タンクを得る。
【解決手段】貯湯タンク(1)は、貯湯されている湯の温度が鉛直方向に差を有するタンク(2)の胴部(2a)が真空断熱材8により囲繞されている貯湯タンクにおいて、上記タンクの胴部と上記真空断熱材との間に隙間が設けられ、上記設けられた隙間が間隔子(10)により鉛直方向に複数の空間(13)に区分される。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材と重ねて配置される断熱部材の破損を確実に防止し、且つコンパクト化が図れる貯湯タンクユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯タンクユニットは、湯を貯留する略円筒形の貯湯タンク10と、貯湯タンク10を収容する外装ケースと、貯湯タンク10と外装ケースとの間に配置され、貯湯タンク10を覆う形状に形成された断熱部材(20a〜20d)と、貯湯タンク10の胴部を覆う位置で、断熱部材(20c,20d)に重ねて配置された真空断熱材21a,21bとを備える。断熱部材は、真空断熱材と重なる範囲を含む第1の部分(20c,20d)と、真空断熱材と重なる範囲を含まない第2の部分(20a,20b)とを有し、第1の部分の材料強度が第2の部分の材料強度より高くされている。 (もっと読む)


【課題】温水タンク本体の外表面の大部分を覆うことができる保温部材を容易に取り付けることができる温水タンクを提供する。
【解決手段】温水タンク10は、ヒーター31を内部に配置し、内部に流入した水を貯留して温め、その温水を外部に流出させる。下方に開口した端部を有する第1ケース11と、上方に開口した端部を有する第2ケース12とを具備し、端部11Aと端部12Aとが接合され、内外に配置される部品の流出口11B等が外表面に形成された温水タンク本体13と、流出口11B等に対応する部分が開口し、内表面が第1ケース11の外表面の形状に沿って形成されており、第1ケース11の外表面に固定された第1保温部材14と、流入口12B等に対応する部分が開口し、内表面が第2ケース12の外表面の形状に沿って形成されており、第2ケース12の外表面に固定された第2保温部材15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れたヒートポンプ式給湯器の貯湯タンクを提供することを課題とする。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯器の貯湯タンク本体とその外壁を覆う断熱材とから構成され、前記断熱材が、10〜30重量%のα−メチルスチレンに由来する成分と90〜70重量%のスチレンに由来する成分とを合計100重量部と、炭素数10〜20の多環式テルペノールとメタクリル酸とのエステルに由来する成分3〜30重量部と、架橋性単量体に由来する成分0.005〜2重量部とを含む発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の発泡成形体からなることを特徴とするヒートポンプ式給湯器の貯湯タンクにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材の貯湯タンクへの配置形状を安定化させることにより、貯湯タンクの保温性能を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】芯材が表裏2枚からなるフィルム状外装材3bの中に低真空状態で密封され、貯湯タンク1外郭に沿うように曲げ加工された真空断熱材3において、前記外装材3bの外縁3cに、前記曲げ加工形状に沿った形状のフレーム6を接合した真空断熱材3を備えた貯湯式給湯機で、真空断熱材3がロール加工後に残留応力で元の平板状に戻ろうとする変形を抑え、真空断熱材3の形状を安定化させることができ、保温性能のばらつきを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】上下方向に長手のタンク本体11と、タンク本体の下部周面に、周方向の間隔を存して取り付けた下方にのびる3本のタンク支持片12と、タンク本体を被覆する断熱材とから成る貯湯タンクにおいて、貯湯タンクからの放熱ロスを可及的に低減できるようにする。
【解決手段】断熱材は、3本のタンク支持片12と同一の周方向位置で周方向に3分割された3個のブロック13,13,13で構成される。各ブロック13,13,13は、タンク本体11の周面を覆う上下方向に長手の周壁部13aと、周壁部13aの上端から径方向内方にのびてタンク本体11の頂部を覆う上壁部13bと、周壁部13aの下端から周方向に隣り合う2本のタンク支持片12の間隔を通して径方向内方にのびてタンク本体11の底部を覆う下壁部13cとを有する。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を貯湯タンクに巻き付ける際の真空断熱材の曲げの作業性を改善するとともに、貯湯タンクに十分な断熱性能を確保することのできる断熱構造を備えた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯を貯留する略円筒形の貯湯タンク20と、貯湯タンク20を包囲する外装ケース21と、貯湯タンク20と外装ケース21との間の空間に設けられ、貯湯タンク20の外周部に巻き付けられた真空断熱材23と、を備える。真空断熱材23には、他の領域23aより厚さが薄い薄肉領域23bが周方向に沿って他の領域23aと交互に繰り返し形成されており、外周面側において薄肉領域23bが他の領域23aに対して凹部を形成している。 (もっと読む)


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