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Fターム[3L045LA16]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御の種類 (1,269) | 中央監視型制御 (56)

Fターム[3L045LA16]に分類される特許

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【課題】独立して運転する第1及び第2制御システムが存在する場合に、簡便な手法により相互に連携して効率的な運転を実現することができる連携制御システムを提供する。
【解決手段】第1制御システムと、エネルギー効率の高い第2制御システムから構成され、第2制御システムに含まれる何れかの第2制御対象機器は、その運転により第1制御システムに含まれる特定の第1制御対象機器に対して影響を与える関係にあり、この第1制御対象機器と前記第2制御対象機器は、互いに対してのみ情報を伝達可能な情報伝達手段を有し、前記第1制御対象機器は、異常状態が発生した場合、当該異常状態を解消するために必要な前記第2制御対象機器の制御状態の変更指示情報を、情報伝達手段により前記第2制御対象機器に伝達すると共に、この第2制御対象機器は、変更指示情報を受け取った場合、当該変更指示情報に基づいて自らの制御状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】店舗において障害が発生している室内ユニットを容易に確認することができる冷凍装置の集中管理装置を提供する。
【解決手段】室内ユニット(ショーケースA1、A2)から収集したデータを管理するデータ管理手段と、室内ユニットと店舗照明LG1、LG2との位置関係に関する情報を管理する照明位置情報管理手段と、店舗照明を制御する照明制御手段とを備え、この照明制御手段は、室内ユニットから収集したデータに警報に関する情報が含まれている場合、当該室内ユニットと位置的に対応する店舗照明の点灯状態を変更し、若しくは、当該店舗照明を消灯する。 (もっと読む)


【課題】同一配管グループ内の室内ユニットの運転状態や警報を容易に確認することができる冷凍装置の集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗レイアウトに関する情報を管理する店舗レイアウト情報管理手段と、室内ユニット(ショーケースA1〜A4)から収集したデータを管理するデータ管理手段と、同一配管で冷凍機に接続された室内ユニットの配管グループを管理する配管グループ管理手段と、店舗レイアウトを表示し、且つ、室内ユニットから収集したデータを当該店舗レイアウト上に表示する表示制御手段とを備え、この表示制御手段は、特定の配管グループに属する全ての室内ユニットのデータの表示状態を変更し、若しくは、特定の配管グループに属する室内ユニットのデータのみを店舗レイアウト上に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサを有する冷蔵庫において、タッチセンサの接触面におけるスイッチ電極の面積が小さくなる場合でも電極面積をより広く確保する。
【解決手段】冷蔵庫100は、少なくとも送風機27および圧縮機30とを制御し、断熱箱体19の上部外側に配置される主制御部41と、左冷蔵室扉22aに配置され、静電容量式の複数のタッチセンサ70を有する入力部60およびタッチセンサの操作結果を表示する表示部56を有する副制御部68とを備える。そして、主制御部と副制御部との間で通信している。タッチセンサの少なくともいずれかが、このタッチセンサが設けられた基板8の前面側及び背面側にタッチセンサ70b、裏面スイッチ電極70jを有する。前面側の電極と背面側の電極とを電気的に接続している。 (もっと読む)


【課題】冷凍機、ショーケース含めた冷媒回路全体の負荷の状態に基づいて過負荷に係る判定等を行うことができる冷凍・冷蔵システムを得る。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機203及び熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器204を有する1又は複数の冷凍機200と、冷媒を減圧する膨張弁103及び減圧に係る冷媒との熱交換により貯蔵庫内の空気を冷却する蒸発器104を有する1又は複数のショーケース100とを配管接続して冷媒を循環させる冷媒回路を構成し、冷凍機200及びショーケースにおける負荷の状態を判断し、また、判断に基づき過負荷状態の原因を判定し、出力する処理を行う冷凍機用コントローラ202とを備える。 (もっと読む)


【課題】
冷蔵庫において、圧縮機が停止しているときに、圧縮機制御用のマイコンとその周辺回路の電力消費を可能な限り低減する。
【解決手段】
冷蔵庫1が、圧縮機8の駆動/停止および回転数の制御に用いる第1のマイクロコンピュータ21と、少なくとも前記冷蔵庫の庫内温度の制御および庫内に冷気を流通させるファンを駆動するファンモータ11aの制御の何れかに用いる第2のマイクロコンピュータ20を備える。第1のマイクロコンピュータの第1の制御電源29と第2のマイクロコンピュータの第2の制御電源27は電気的に絶縁されている。第1の制御電源は電源遮断手段31を有し、第2のマイクロコンピュータと第1の制御電源が有する電源遮断手段を、絶縁された電源系に信号伝達可能な信号伝達素子30aを介して接続した。 (もっと読む)


【課題】親機に設定してあるショーケースが故障した場合にもグループに含まれるショーケースを引き続き管理できるショーケースシステムを提供すること。
【解決手段】親機に設定したショーケース3にグループに含まれるショーケース3を管理させる一方、親機に設定したショーケース3を集中管理コントローラ1が接続された通信網WNに接続し、集中管理コントローラ1に複数台のショーケース3を統括的に管理させるショーケースシステムにおいて、グループごとに親機に設定したショーケース3と異なる一台のショーケース3を通常子機に設定し、通常子機に設定したショーケース3を集中管理コントローラ1が接続された通信網WNに接続し、集中管理コントローラ2が接続された通信網WNから親機に設定したショーケース3が遮断された場合に通常子機に設定したショーケース3にグループに含まれるショーケース3を管理させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数台のショーケースの照明装置点灯時における点灯障害を防ぐことができるようにしたショーケースの制御装置を提供することにある。
【解決手段】複数台のショーケース1A−1Dを1つのグループとし、該複数台のショーケース1A−1Dにそれぞれ照明装置10A−10Dを備え、共通の点灯指令により前記複数台のショーケース1A−1Dの照明装置10A−10Dを点灯するようにしたショーケースの制御装置において、前記複数台のショーケース1A−1Dは、それぞれ機種コードを記憶するとともに、機種コードに対応する前記照明装置10A−10Dの点灯遅延時間を記憶する記憶部21a−21dと、前記点灯指令が与えられたとき、前記点灯遅延時間に基づいて前記照明装置10A−10Dを点灯させる制御部2A−2Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】冷設機器を運転しながらその制御データを格納するデータベースの精度と大きさとのバランスを向上する制御装置を提供する。
【解決手段】制御データ格納部46は、数値データで表現される冷設機器の運転環境条件と、冷設機器の運転を制御する制御データとを対応づけて格納する。制御部44は、冷設機器の運転環境条件を取得し、制御データ格納部46を照会して取得した制御データをもとに冷設機器を制御する。ここで制御データ格納部46は、複数の異なる運転環境条件を軸とする多次元空間の中に、互いに重複しない複数の閉領域を規定して、ひとつの閉領域にはひとつの制御データを対応させたものであり、かつ、当該閉領域は異なる大きさの閉領域が混在している。また制御部44は、取得した運転環境条件を座標とする多次元空間の点を内包する閉領域に対応づけて格納される制御データを取得する。 (もっと読む)


【課題】多数設置された機器を連携させて効率的に運転する制御を行うために用いられる制御データを多店舗間で送受信する際の通信負荷を低減する。
【解決手段】機器制御システム1は、店舗2に設置された冷凍設備12、空調設備13において各機器を制御する機器コントローラ14〜19と機器コントローラを統合する統合コントローラ11と、統合コントローラ11を管理する管理コントローラ3と、管理コントローラ3によってアクセス可能であり、機器を温度、時間等を含む環境条件に応じて動作させるために用いる制御データが格納された中央データベース4とを備え、機器コントローラの各々は、現在の環境条件と同一の環境条件に対応する最小限の制御データのみを受け取って記憶することにより、制御データをネットワークを介して送受する際の通信負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】統合コントローラにてショーケースや冷凍機を集中制御するときに、統合コントローラによる集中制御が不能となった場合にも、支障無くショーケースと冷凍機を連携運転することができるようにする。
【解決手段】冷凍機コントローラ12から各ショーケースコントローラ13、13に渡って設けられた信号線18、19を備える。冷凍機コントローラ12は、統合コントローラ14による集中制御が不能と判断した場合、信号線18を用いてショーケースコントローラ13、13に冷凍機運転信号を送信し、ショーケースコントローラ13からは信号線19を用いて冷凍機コントローラ12にケース運転信号を送ることで連携運転を行う。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の制御装置に関し、複数の圧縮機が一つの庫外熱交換器を共用している冷却システムにおいて、自動販売機の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間を設定して省エネ制御を行って、自動販売機の庫内構成や設置環境に適した省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】機種識別部101と、冷温設定庫内識別部102と、省エネ制御実行部103と、省エネ制御時間設定部100と、省エネ制御時間記憶部104とを備えた主制御部200は、省エネ制御時間設定部100が設定した自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間で省エネ制御を行うことにより、自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間を設定して省エネ制御を行うので、自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】通信異常等になっても、運転動作を継続等できるようにし、システム全体の信頼性を高めることができる冷凍・冷蔵システムを得る。
【解決手段】冷凍機100の制御を行う冷凍機側コントローラ110と、クーラ200の制御を行うクーラ側コントローラ210と、システム内の管理を行うための集中管理制御装置300とを通信可能とし、集中管理制御装置300は、制御目的に合わせた制御条件等を設定するための特殊機能制御の設定に係るデータを作成する管理制御手段321と、通信を行うための管理側通信手段322とを備え、また、冷凍機側コントローラ110及びクーラ側コントローラ210は、規定制御の設定に係るデータを記憶する記憶手段113、213をそれぞれ有し、特殊制御の設定に係るデータが得られないものと判断すると、記憶手段113、213が記憶する規定制御の設定に基づいて制御を行う。 (もっと読む)


【目的】 設置場所の適否を判断し、判断結果を示唆が可能となる液体供給装置の提供
【解決手段】 コンプレッサ23は、冷媒を冷凍ユニット25→蒸発管27へ辿る経路に循環させる。冷媒は、水槽22において蒸発管27を通過する際に蒸発し、冷却水との間で熱交換を行う。これにより、蒸発管27の周囲には、氷が形成される。蒸発管27の周囲に形成される氷の厚さによって、冷却水の温度を制御することができる。水槽22に位置する蒸発管27の近傍に配置されている氷着センサ51は、蒸発管27の周りに所定の厚さの氷が形成されているか否かを検知する。コンプレッサ23は、氷着センサ51はからの信号に基づいて、動作する。したがって、コンプレッサ23の1日の動作状態を観察することによって、冷却水をどれだけ冷却する必要があったのかが分かり、ひいては、ビールサーバ1が適切な環境に設置されているか否かを、判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】各ショーケースの蒸発器に対する冷媒の供給を停止することなく、各ショーケース内の温度を一定の範囲内に保持することができる冷凍・冷蔵設備の集中管理システムを提供すること。
【解決手段】複数のショーケース1にそれぞれ内蔵した蒸発器15に対して共通の冷凍機3から冷媒を供給する冷凍サイクルにおいて、複数のショーケース1の個々の冷却状態を示す情報に基づき、冷凍機3の圧縮機7の冷媒吸入圧力を設定する冷凍・冷蔵設備の集中管理システムであって、各ショーケース1は、庫内の庫内温度を計測する庫内温度計測手段29を備え、冷凍機3は、圧縮機7の冷媒吸入圧力を、各ショーケース1毎に予め設定された設定温度と庫内温度との偏差情報に基づき設定して圧縮機7の制御を行う圧縮機制御手段33を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減が可能な集中監視装置を提供する。
【解決手段】収容庫内の温度が被保存物を保存するための設定温度となるように収容庫内を冷却又は加熱する温度可変装置を有する保存機器等の被監視機器を集中監視する集中監視装置であって、温度可変装置が第1時間帯の運転よりも省電力運転を行う第2時間帯を示す第1情報と第2時間帯の設定温度を示す第2情報が入力される入力装置、第1情報及び第2情報を記憶する記憶装置、現在時刻を計時する計時装置、記憶装置が記憶する第1情報及び第2情報と計時装置が計時する現在時刻に基づいて、現在時刻が第2時間帯の開始時刻になると、温度可変装置が収容庫内の温度を第2時間帯の設定温度とする運転を開始し、現在時刻が第2時間帯の終了時刻になると、温度可変装置が収容庫内の温度を第2時間帯の設定温度とする運転を終了するように温度可変装置を制御する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】全ての冷凍・冷蔵ショーケースの中から特定の冷凍・冷蔵ショーケース内の運転状態の目視による確認を効率的に行うことができる店舗設備集中管理装置を提供すること。
【解決手段】冷凍・冷蔵ショーケース4における電気機器29に通信線をもって接続されるとともに計時手段32を有し、記憶手段31に記憶させた設定条件に基づいて、各冷凍・冷蔵ショーケース4を制御するようにした中央管理装置30を有する店舗設備集中管理装置であって、中央管理装置30は、記憶手段31に記憶された情報及び電気機器29から入力された情報を表示する表示手段33を有し、表示手段33は全ての冷凍・冷蔵ショーケース4の運転状態を表示する第1の運転状態確認画面と、選択された特定の冷凍・冷蔵ショーケース4の運転状態を表示する第2の運転状態確認画面と、を表示する。 (もっと読む)


【課題】 冷却品質が低下することが改善された冷却システム、冷却方法、冷却コントローラおよび冷却プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】 冷却システムにおいて、制御装置は、複数のショーケース内部への冷媒の流入の難易を示す冷媒流入難易を表すパラメータを、前記複数の冷却機器から前記通信線を通じて受信する通信部と、前記パラメータに基づいて、前記複数の冷却機器を、前記冷媒の流入の難易性が比較して高い組である第一組と低い組である第二組を少なくとも含む2以上の適数の組に分ける組分け部と、異常状態において、前記異常状態となる前に比べて制御内容を変更させる変更制御内容を生成する組制御内容変更部と、前記組制御内容変更部で生成された前記変更制御内容に従って前記冷却機器の制御を行う組考慮制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】防露ヒータコントローラを用いてショーケースの防露ヒータを制御するに当たり、ショーケースの改造工事等を必要としない制御システムを提供する。
【解決手段】ショーケースは、結露の発生を防止するための防露ヒータと、ショーケースの運転制御を行うためのショーケース側制御装置とを有すると共に、防露ヒータコントローラは、湿度を検出するためのセンサと、このセンサの出力に基づいてショーケースの防露ヒータへの通電の要否を判断し、当該防露ヒータへの通電要否に関するデータを生成する防露ヒータコントローラ側制御装置とを有し、ショーケース側制御装置と防露ヒータコントローラ側制御装置とはデータ通信可能とされており、ショーケース側制御装置は、防露ヒータコントローラ側制御装置から送信される防露ヒータへの通電要否に関するデータに基づき、防露ヒータへの通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】空気調和システムと冷凍システムの運転制御によるデマンド制御を可能にした空調冷凍システムを提供すること。
【解決手段】室外機32に複数の室内機34が接続され建物の空気調和を行う空気調和システム10と、ラックシステム冷凍機3に複数の低温ショーケース7が接続され各低温ショーケース7を冷却する冷凍システム12と、建物の商用使用電力に基づいて、前記空気調和システム10の消費電力を可変する空調用デマンドデータ、及び、前記冷凍システム12の消費電力を可変する冷凍用デマンドデータを生成し出力するメインコントローラ4と、前記冷凍システム12と別体に設けられ、前記メインコントローラ4からの冷凍用デマンドデータを受信し、前記冷凍用デマンドデータに基づいて前記ラックシステム冷凍機3の運転を制御する外部コントローラ14と、を備える空調冷凍システム1を構成した。 (もっと読む)


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