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Fターム[3L045MA01]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御のための検出量 (1,343) | 温度 (777)

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【課題】制御基板とユニットクーラ本体との間の配線施工を簡素化でき、ノイズ等の影響を受けず冷凍庫の大きさに関わらず設置できるようにする冷却装置等を提供する。
【解決手段】筐体となる制御ボックス1と、通電されると加熱を行うヒータ3と、冷却装置が有する機器の制御を行うための制御手段を搭載する制御基板4と、制御基板4及びヒータ3を支持し、制御ボックス1の内壁と制御基板4との間に空隙を形成させる基板取り付け板2と、制御基板4とヒータ3との間に空隙を生じさせるためのスペーサ7とを備える制御装置を、冷却装置本体内に搭載するものである。 (もっと読む)


【目的】 冷却水の状態を自動的に判断する液体供給装置の提供
【解決手段】 氷着センサ51は、蒸発管27の近傍、所定の位置に設置されており、2つのプローブ電極の間に流れるイオン電流に基づいて、冷却水等の電気抵抗値、即ち導電率を検出する。冷却水温度センサ53は、氷着センサ51近傍に配置されており、水槽22の冷却水の温度を検出する。氷着センサ51は蒸発管27の周囲に所定量の氷が形成されたか否か、つまり、冷却水が所定の温度まで冷却されたか否かを判断するにあたり、検出対象物である冷却水及び氷の導電率の変化を用いる。冷却水の導電率は、冷却水の温度により変化する。従って、冷却水の導電率が温度によって変化することから、冷却水の状態を導電率を用いて正確に把握するためには、冷却水の導電率を温度によって補正する必要がある。そこで、冷却水温度センサ53を配置し、冷却水の温度を検出している。 (もっと読む)


【課題】一般空調の室内において、冷却雰囲気下で弁当のトッピングを行うことができるトッピングライン冷却装置を提供する。
【解決手段】弁当箱28を順次搬送し、搬送されている弁当箱28に惣菜等30を順次トッピングすることができるベルトコンベア10を備え、このベルトコンベア10の搬送方向に沿った両縁部にベルトコンベア10上面より上方に突出する立ち上り部22a及び22bをそれぞれ備え、一方の立ち上り部22aから吹出された冷風を他方の立ち上り部22bから吸込むことによりベルトコンベア10上に包装室の室温よりも低温の冷却雰囲気を形成する。 (もっと読む)


【課題】食品に集中的に冷気を送ることのできる冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】複数の貯蔵室を備えた冷凍冷蔵庫であって、貯蔵室の1つとして、冷凍温度帯を含む複数の温度帯に温度設定可能な切替室200と、切替室200に冷気を吹き出す複数の冷気吹出口とを備え、複数の冷気吹出口は、切替室200の後側に設けられ、切替室200の後側に冷気を送るための後側冷気吹出口5と、切替室200の天井に設けられ、切替室の前側に冷気を送るための前側冷気吹出口4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】適切に過冷却水を供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】予冷水槽2は略直方体の水槽で冷却水4が貯留されて冷却ユニット5で冷却され、過冷却水槽3は略直方体の水槽で不凍液6が貯留されて冷却ユニット7で冷却されている。冷却水4には、水源から供給される飲用水を通流させて予冷温度の予冷水に冷却する予冷コイル12と、予冷温度に冷却された予冷水が流入するように予冷コイル12に管路13aで連通させた予冷水タンク13とが浸漬され、予冷コイル12で予冷温度に冷却させた予冷水は予冷水タンク13に貯留される。不凍液6には、過冷却コイル22が浸漬され、その一端が管路22aで予冷水タンク13に連通し、他端は管路22dおよび過冷却水供給弁23を介して過冷却水ノズル24に連通している。 (もっと読む)


【課題】ユーザが省エネアドバイスに従って行動した場合に、その結果としてどの程度の省エネが実行できたかユーザは確認することができず、省エネ効果を実感することが難しいという問題もあった。
【解決手段】センサが測定したセンサ情報を入力するセンサ情報入力手段と、設定情報を入力する設定入力手段と、前記センサ情報と前記設定情報に基づいて省エネアドバイスを生成する省エネアドバイス生成手段と、前記省エネアドバイスを報知する省エネアドバイス報知手段と、前記センサ情報に基づいてユーザの省エネ行動を検出する省エネ行動検証手段と、前記検出した省エネ行動から省エネ評価値を算出する省エネ行動実績評価手段と、前記省エネ評価値をユーザに報知する省エネ実績評価報知手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室に保存する食品の鮮度低下を長期間抑制することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、貯蔵室内に設けられた貯水タンクと、該貯水タンクに接続したミスト発生手段と、該ミスト発生手段と前記貯水タンクとの間に設けられて該貯水タンクからの給水を加熱するヒーターと、前記ミスト発生手段で発生したミストを送風する送風機と、を備え、前記ミストは前記送風機で前記貯蔵室の所定位置に噴霧されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トレーラ用冷凍装置において、インバータ回路を冷却できるようにする。
【解決手段】発電機(40)と、発電機(40)を駆動するエンジン(41)とを設ける。また、発電機(40)が出力した電力を変換して出力するインバータ部(70)と、インバータ部(70)が出力した電力で駆動される電動圧縮機(22)とを設ける。発電機(40)、エンジン(41)、インバータ部(70)、及び電動圧縮機(22)は、ケーシングユニット(31)に収容する。そして、トレーラ(11)の庫外の空気でインバータ部(70)を冷却する冷却部(26,40a,90,95)を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用冷凍装置において、電気ヒータ自体のコストを上げることなく、電気ヒータを長持ちさせる。
【解決手段】トレーラ用冷凍装置は、トレーラの庫内空気を冷却する冷媒回路(21)と、冷媒回路(21)の蒸発器(25)に付着した氷(霜)を加熱して溶かす共に、トレーラの庫内空気を加熱する加熱機構(29)とを備えている。加熱機構(29)は、冷媒回路(21)の蒸発器(25)に付着した氷(霜)を加熱して溶かす第1の加熱温度と、トレーラの庫内空気を加熱する第2の加熱温度とに切換可能に構成された加熱ヒータ(60)と、加熱ヒータ(60)の温度を第1の加熱温度と第2の加熱温度とに切り換えるコントローラ(70)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】輸送用冷凍装置のデフロスト運転時間を短縮する。
【解決手段】トレーラ用冷凍装置(20)は、蒸発器(25)に付着した霜を加熱して溶かす加熱ヒータ(60)を備え、加熱ヒータ(60)は、波長のピークが3μmから15μmの間の赤外線を発生するよう構成されたニクロム線を備えている。 (もっと読む)


【課題】食品の過冷却状態を安定に維持することを可能にし、食品の過冷却状態が解除されて凍結が開始した場合においても、氷結晶が大きな針状結晶に成長するのを回避することを可能にした冷蔵庫を提供する。
【解決手段】制御手段により、保冷室の設定温度を食品の凍結点よりも低い低温側設定温度θLに設定し、所定時間のあいだ保冷室内をθLで維持し、所定時間経過後に凍結点よりも高い高温側設定温度θHに切替え、所定時間のあいだ保冷室内をθHに維持するという一連の制御を行い、次いで再び設定温度をθLに切替え、保冷室内の温度をθLに維持するという一連の制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の冷凍保存装置は、赤外線センサを用いて食品の温度を計測していたため、ラップなどの覆いが掛かった食品に対しては、正確な温度を計測することが難しかった。このため、微妙な温度管理が要求される過冷却状態を維持することが困難であるといった課題を有していた。
【解決手段】 冷気を導入して食品81を冷凍貯蔵する冷凍室200と、冷凍室200に貯蔵された食品81の温度を計測する温度計測手段50と、温度計測手段50の計測結果に基づいて、冷凍室200に貯蔵された食品81を凍結点以下の温度でも凍らない過冷却状態に維持するように、冷凍室200に導入される冷気を調整する制御手段46とを備え、温度計測手段50は、冷凍室200内の食品に向けて下降可能に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却水を供給する機器側に大きな負荷変動があったとしても精度の良い冷却水を安定して供給することのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】インバータ制御可能な圧縮機2と、凝縮器3と、膨張弁4と、蒸発器5とからなり、蒸発器5で冷媒と被冷却水との熱交換を行って被冷却水を供給する冷却装置1である。蒸発器5における被冷却水の入口側に温度検出器52を設け、温度検出器52で検出される被冷却水の温度Tcと要求された設定温度Tの偏差ΔTtに基づいて、圧縮機2をインバータ制御する。 (もっと読む)


【課題】瞬間冷水機は、入口・出口温度差と処理水量が固定されており、冷凍機の能力範囲内で温度・水量が自由に選択出来ない。
【解決手段】瞬間冷水機は、下部の水槽と上部の熱交ユニットから構成されている。熱交ユニットの二重管式熱交換器4を角型に巻き、中央スペースにポンプ2を配している。往路ヘッダー3と復路ヘッダー4を二重管式熱交換器4出入口の内側に配置し、U字管で連結している。ポンプ2で汲み上げられた水は往路ヘッダー3で一部外部へ吐出され、他の水はバイパス回路として二重管式熱交換器4、復路ヘッダー5を経て水槽1へ回帰する。吐出された同量の水は、ボールタップ9で自動補給される。 (もっと読む)


【課題】 冷却品質が低下することが改善された冷却システム、冷却方法、冷却コントローラおよび冷却プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】 冷却システムにおいて、制御装置は、複数のショーケース内部への冷媒の流入の難易を示す冷媒流入難易を表すパラメータを、前記複数の冷却機器から前記通信線を通じて受信する通信部と、前記パラメータに基づいて、前記複数の冷却機器を、前記冷媒の流入の難易性が比較して高い組である第一組と低い組である第二組を少なくとも含む2以上の適数の組に分ける組分け部と、異常状態において、前記異常状態となる前に比べて制御内容を変更させる変更制御内容を生成する組制御内容変更部と、前記組制御内容変更部で生成された前記変更制御内容に従って前記冷却機器の制御を行う組考慮制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】ファンモータの故障に起因する冷凍装置の冷却能力の低下を抑制する。
【解決手段】第1及び第2冷媒回路10,20、庫内の温度を検出する第1及び第2温度センサ、第1及び第2ファン14,24、第1及び第2ファンモータ14a,24a、ファンモータの温度を検出する第3及び第4温度センサ、ファンモータの電流を検出する検出装置、制御装置を備え、第1及び第2蒸発器16,26は庫内を同時に冷却するように配置され、ファンは同一風路内に近接して順に配置される凝縮器に送風可能に並列に配置され、制御装置は第1及び第2温度センサの検出出力に応じて第1及び第2圧縮機11,12の運転を夫々制御し、第3及び第4温度センサの検出出力に応じてファンモータの運転を夫々制御し、更にファンモータの故障を報知するために検出装置の検出出力を基にファンモータの運転状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】屈まずにそのままの姿勢で食品の出し入れができる冷蔵庫中央部の貯蔵室を有効活用し、使い勝手の良いよい冷蔵庫を提供する。
【解決手段】最上部に冷蔵室102と、最下部に野菜室106、前記冷蔵室と前記野菜室の間に冷凍温度帯の貯蔵室を複数備え、前記冷凍温度帯の貯蔵室の一部を多温度領域に温度設定可能な切替室103としたことで、利便性の高い貯蔵室を屈まずにそのままの姿勢で食品の出し入れができ使い勝手を向上させられると同時に、これまで以上に冷蔵庫が活用され家庭での食生活の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の扉開閉時に、赤外線センサーが検知する温度の誤検知を解消し、食品温度検知の応答性に優れた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】食品の表面温度を検知する赤外線センサー128が設置された貯蔵室と、赤外線センサー128を始点として赤外線センサー128の検知面の投影面上に隣接する隣接貯蔵室とを備え、貯蔵室と隣接貯蔵室は同温度帯とすることで扉開閉時での検知温度の精度向上が図れると共に、誤検知の要因である結露やサーミスタ自身の温度変動抑制を図ることで、安定して食品温度を検知できる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の運転負荷状態を、圧縮機の運転状態、各貯蔵室の設定温度等により、総合的に判断し、それを表示することによって、使用者に対し、より正確な冷蔵庫の運転状態を報知する冷蔵庫を得る。
【解決手段】S1において、各貯蔵室の設定温度に基づいて、負荷レベルAを算出する。S1〜S5による負荷レベルの算出が行われた後、負荷レベルA〜Eの合計を冷蔵庫の負荷レベルαとして算出される(S6)。負荷レベルαが3以上の場合は、運転負荷状態が「大」と判定される(S13)。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の扉開閉時に、赤外線センサーが検知する温度の誤検知を解消し、食品温度検知の応答性に優れた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】食品の表面温度を検知する赤外線センサー128が設置された貯蔵室と、赤外線センサー128を始点として赤外線センサー128の検知面の投影面上に隣接する隣接貯蔵室とを備え、貯蔵室と隣接貯蔵室は同温度帯とすることで扉開閉時での検知温度の精度向上が図れると共に、誤検知の要因である結露やサーミスタ自身の温度変動抑制を図ることで、安定して食品温度を検知できる。 (もっと読む)


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