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Fターム[3L045MA06]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御のための検出量 (1,343) | 温度 (777) | 凝縮器温度 (34)

Fターム[3L045MA06]に分類される特許

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【課題】送風機の回転数を低下させ冷却領域に対し冷気エアーカーテンの風速を適切な値まで落とし、その際の制御を周囲外気温度に対応した適切な加温もしくは冷却が得られる冷温蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】複数の商品棚が多段に設置された商品陳列室の周囲に、送風機により冷却器を通して冷気を循環させる通風路を備え、陳列室内に商品陳列用の棚を複数段架設すると共に、その棚の一部をヒータにより加温される棚とし、該ヒータにて加温される最下段の棚の前部から冷気を吐出して前記開口に冷気エアーカーテンを構成することで、前記陳列室内に前記ヒータにて加温される加温領域と、その下方において前記棚の前部から吐出される冷気により開口に冷気エアーカーテンが構成される冷却領域とを構成可能とした冷温蔵ショーケースにおいて、温度センサにより計測した冷却領域にある棚側から見ての冷却状態で、庫内ファン風量を変更する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】機種の設定間違いを回避できるコントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ10は、製氷機が冷凍機における凝縮器の温度を検知する温度検知手段Tを有しているか否かを判定し、この判定結果と設定手段32の機種設定により制御手段36に設定された運転条件との照合に基づき、該制御手段36の機種設定を有効または無効にするよう構成される。コントローラ10は、設定手段32により設定された機種が温度検知手段Tを備えない機種であれば、製氷機において温度検知手段Tの有りを判定すると制御手段36の機種設定を無効にする。 (もっと読む)


【課題】機器コストの低減及び省スペース化を図りつつ省エネを実現することができる冷凍装置を提供する。
【解決手段】第1の凝縮器(14)から吐出された冷媒の一部を熱交換器(66)の流入口側に設けられた第3の膨張器(64)を介して熱交換器の蒸発側経路(66a)内で蒸発させると共に、第2の圧縮機(32)から吐出された冷媒を熱交換器の凝縮側経路(66b)内で凝縮させる冷凍装置(1)であって、熱交換器は、水を利用して凝縮側経路を流通する冷媒を凝縮させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動の信頼性を向上し且つ省エネルギー性能の高い冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機から送られた冷媒を放熱する凝縮器と、該凝縮器から送られた冷媒を減圧する減圧手段と、該減圧手段から送られた冷媒が蒸発して空気を冷却する蒸発器とが、冷媒が流れる管で接続された冷凍サイクルと、前記凝縮器と前記蒸発器との間に設けられ前記管内の冷媒流量を制御する冷媒流量調整手段と、を備えた冷蔵庫において、前記圧縮機停止中に、前記蒸発器の温度、前記凝縮器の温度、外気温度、前記圧縮機停止前の回転数及び前記圧縮機停止からの経過時間のいずれか又はこれらの組み合わせに基づいて前記圧縮機の吸い込み側と吐出側の圧力を予測する圧力予測手段を設け、該圧力予測手段により前記圧縮機の起動可否判定を行い、所定の圧力の場合に前記圧縮機を起動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路における冷媒量が加熱単独運転の必要量に相当するものであっても、消費電力量の低減化を図りながら冷却加熱運転を良好に行うことができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21、庫外熱交換器22を接続した主経路20と、圧縮機21からの冷媒を所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24からの冷媒を加熱側熱交換器42を経て主経路20に戻す戻経路40,50とを備え、第1戻経路40は、第1戻配管41の戻バルブ44よりも上流側で分岐し、その下流側に合流する分岐配管46に配設された可変流量膨張機構47を有し、冷却加熱運転を行う場合に戻バルブ44を閉成させ、加熱側熱交換器42の入口側の冷媒温度が外気温度に等しくなるよう可変流量膨張機構47の開度を調整するコントローラ80を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の設置数量を減らすと共に、冷却能力の低下を防止することができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機1000が有する冷媒回路2000は、圧縮機1、三方弁2、ガスクーラ3、高圧側部材4aおよび低圧側部材3bを具備する内部熱交換器4、膨張機構5、左庫蒸発器6Lおよび中庫蒸発器6Mおよび右庫蒸発器6R、左庫凝縮器7L、庫外熱交換器8、および庫外熱交換器8と高圧側部材4aとの間に設置された逆止弁9、を有し、圧縮機1、三方弁2、ガスクーラ3、高圧側部材4a、膨張機構5、左庫蒸発器6L等、低圧側部材3bとを順次連結して全室冷却運転を実行可能であり、また、圧縮機1、左庫凝縮器7L、庫外熱交換器8、逆止弁9、高圧側部材4a、膨張機構5、中庫蒸発器6M等、低圧側部材3bとを順次連結してヒートポンプ運転を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】給水手段の給水異常判定を確実に行う。
【解決手段】冷却装置30は、給水手段WSから供給される冷却水により冷却される水冷式の凝縮器CDを備えている。また冷却装置30は、給水手段WSに設けられ、給水手段WSの流路を開閉する給水弁WVと、凝縮器CDの出口側に接続された冷媒配管31に設けられた凝縮器サーミスタTH1と、給水弁WVを開閉制御すると共に、凝縮器サーミスタTH1から順次入力される凝縮器温度に基づいて基準温度を生成する制御手段Cとを備えている。制御手段Cは、凝縮器温度と基準温度とを比較して、給水弁WVの開放制御時から設定時間経過しても凝縮器温度が基準温度より下がらない際に、冷却水の給水異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】CCC高負荷運転時に圧力異常が起きるのを防止できるようにする。
【解決手段】圧縮機11から吐出された冷媒を外部熱交換器13で冷却した後、膨張弁14を介して内部が複数室に画成された商品収納庫1の各室1a〜1cの冷却用熱交換器17a〜17cに供給する全室冷却運転モードと、圧縮機から吐出された冷媒を商品収納庫の各室のうち少なくとも一室1aに新たに設けた加熱用熱交換器18に直接供給した後、膨張弁を介して加熱用熱交換器が設置されている室1aを除く他室1b,1cの冷却用熱交換器17b,17cに供給する冷却・加熱同時運転モードと、の間で選択的に冷媒の流れを切り替えるための弁を備え、全室冷却運転中に高負荷運転状態になると、冷媒の余剰分を加熱用熱交換器に溜め込ませるために、所定の時間、弁を冷却・加熱同時運転モード側に切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の商品収納庫を有し、ヒートポンプ運転する自動販売機において、外気温度が低い場合であっても、冷却加熱特性に優れた自動販売機を提供する。
【解決手段】圧縮機61と、蒸発器65aとともに商品収納庫に配設された加熱熱交換器と、ファン62fからの送風により放熱する庫外熱交換器76と、圧力調整手段と、分配器と、蒸発器と、にて加熱冷却循環回路を構成する自動販売機において、庫外に加熱手段を有し、かつ、庫外熱交換器に凝縮して貯留する冷媒を検知する貯留冷媒検知手段を設け、当該貯留冷媒検知手段の信号に基づいて、ファンにより加熱手段の熱を庫外熱交換器に送風することにより、外気温度が低い場合であっても、冷媒が庫外熱交換器に凝縮して貯留することなく、好適に冷媒循環量を維持し、効率の良いヒートポンプ運転をすることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却壁面の全域にわたって冷却温度を一定に保つ。
【解決手段】蒸発器25を構成する蒸発パイプ30が貯蔵室15A,15Bの冷却壁面14の裏側に沿って配管され、冷却壁面14が冷却されることを以て貯蔵室15A,15B内が間接冷却される。インバータ圧縮機21の回転数と周囲温度の種々の条件下において、蒸発パイプ30の出口接続部34に過熱度がなくかつインバータ圧縮機21に対し液バックが生じない状態となるための電動膨張弁24の弁開度がデータとして記憶される。稼働中は、所定の時間間隔ごとに、インバータ圧縮機21の回転数と周囲温度の検出値が取り込まれ、記憶されたデータに照らして最適の弁開度が取得され、電動膨張弁24の弁開度がその取得された弁開度に制御される。これにより冷媒流量が制御されて、冷却壁面14に沿って配管された蒸発パイプ30内が最後まで一定の蒸発温度に維持される。 (もっと読む)


【課題】油が混入した冷媒の状態に応じて圧縮機始動時から冷却効率の適切化が図れるようにする。
【解決手段】ガスクーラ11、圧縮機9、庫内熱交換器4、及び電動膨脹弁6を冷媒配管7にて閉ループに接続し、冷媒を循環して庫内1の商品2を冷却する圧縮機9を始動する際に、電動膨脹弁6の開度を開き気味にするとともに、圧縮機9の油が混入した冷媒の状態に応じて、前記電動膨脹弁6の開度を開き気味に保持する時間を可変制御し、その後、電動膨脹弁6の開度を閉じ気味に制御する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の運転状況を正確に確認する。
【解決手段】インバータ制御による回転数可変の圧縮機4と、凝縮器用ファンモータ6とを有する冷却装置により冷却された冷気を、庫内ファンモータ12により冷凍・冷蔵室に送風循環する冷蔵庫である。圧縮機4への指令回転数、圧縮機4の回転数、凝縮器用ファンモータ6への指令回転数、凝縮器用ファンモータ6の回転数、凝縮器5を流通する冷媒の温度、庫内ファンモータ12への指令回転数、庫内ファンモータ12の回転数を順次繰り返して数値表示する。このとき、指令回転数と負荷との関係を示す表等をその数値表示部の近傍に設けたり、取り扱い説明書等にその表等を記載したりすれば、冷蔵庫1の運転状況を正確に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】凝縮器フィルタの目詰まりを精度良く検出する。
【解決手段】冷凍サイクルの運転を制御する制御部31により、凝縮器温度センサ29によって検知する凝縮器温度が、第一規定温度以上で、かつ凝縮器温度と庫外温度センサ30による庫外温度との温度差が所定時間継続して規定値以上となったとき、または、凝縮器温度が所定時間継続して第一規定温度よりも高い第二規定温度以上となったときに、凝縮器フィルタ24が目詰まりしたと検出を行う。この検出により、庫外温度が低い場合などの庫外温度の影響を受けずに、凝縮器フィルタ24が目詰まりしたと検出することが可能となり、その検出の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】過大な負荷がかかる状態で圧縮機が起動することを防止し、かつ運転中、圧縮機にかかる負担を軽減する。
【解決手段】冷凍サイクルの圧縮機6の起動時、凝縮器温度Tgがその適正範囲を超える複数の温度領域のうち、最も高い温度領域G2よりも低いとき、圧縮機6の起動を許可し、一方、最も高い温度領域G2以上であるとき、圧縮機6の起動を許可しない。圧縮機6の起動後、制御回路20は、凝縮器温度Tgが前記複数の温度領域のいずれかに属するとき、圧縮機6をその時点での複数に区分された回転数領域に応じた回転数よりも回転数を減少させる。また、凝縮器温度Tgが、最も低い温度領域G1から最も高い温度領域G2へ上昇するに従って、圧縮機6の回転数領域に応じた回転数の減少幅を大きくする。これにより、圧縮機6にかかる冷媒による圧力が減少し、圧縮機の負荷が軽減されて、圧縮機の消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じた省エネ運転を実現することができると共に、故障発生時にメンテナンスが行われるまでの間、好適に機器を保護しつつ、冷却運転することを可能とするコンデンシングユニットを提供する。
【解決手段】本発明のコンデンシングユニット5は、冷媒回路40を構成する圧縮機26、凝縮器27及び凝縮器用送風機28A、28B等から構成されたものであって、凝縮器27の温度を検出する凝縮器温度センサ46と、凝縮器用送風機28A、28Bを駆動する凝縮器用送風機モータ28AM、28BMの回転数を制御する制御装置Cとを備え、該制御装置Cは、凝縮器温度センサ46が検出する凝縮器27の温度に応じて凝縮器用送風機モータ28AM及び28BMの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】高温の保管物が入庫された場合などにも、冷媒漏れ判定の誤検知の可能性の低い冷却装置の制御方法を得ることを目的とする。
【解決手段】圧縮機10、凝縮器11、絞り装置12、蒸発器13の順に冷媒を循環させる冷媒回路を有した、冷蔵倉庫に使用される冷却装置101の制御方法であって、冷蔵倉庫内部の空気温度を計測する庫内空気温度センサ1と、蒸発器出口の冷媒温度を計測する蒸発器出口温度センサ2とを備え、庫内空気温度センサ1の計測値と蒸発器出口温度センサ2の計測値との差と、予め定めた判定基準値Xとの比較に基づいて、冷媒回路の冷媒漏れの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の外部はもちろん内部にも継電器を装備するため、非常に複雑な構成になるとともに、専用の圧縮機が必要となりコストが増大するという課題を有していた。
【解決手段】圧縮機2が運転状態にて庫内温度検知時間経過後、庫内温度センサー20aの検知温度が外気温毎に設定された比較温度以上の場合、圧縮機2を停止し再度運転させる制御部を構成することで、専用の圧縮機2を搭載することなく収納室11内の温度を検知することにより瞬時停電による圧縮機2の逆回転運転を解除し信頼性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】スターリング冷凍機の廃熱で除霜水の蒸発を促進する冷却庫において、廃熱を除霜水に伝える冷媒の循環に不具合が生じたことを検知する。
【解決手段】スターリング冷凍機110の低温ヘッド112から取り出した冷熱は低温側循環回路130で冷却庫1の被冷却物収納室に伝えられ、高温ヘッド111から取り出した温熱は高温側第1循環回路120で庫外に放熱される。低温側蒸発器132は霜取りヒータ77を備え、除霜水は蒸発皿153に蓄積される。高温側第1循環回路120から温熱を取り出す高温側第2循環回路150の配管152の一部が除霜水加熱管152Hとなる。除霜水加熱管152Hの入口部で、除霜水に浸っていない箇所に設けられた除霜水加熱管温度検知素子180の温度検知結果により、高温側第2循環回路150の循環異常を認識した制御部80は、霜取りヒータ77の除霜周期を延長する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の吐出側と吸入側の圧力バランスをとる時間を短縮できる自動販売機を提供する。
【解決手段】電源投入時、及び収納室5の冷温設定の切り替え時に、圧縮機4の運転開始を所定の遅延時間だけ遅らせ、その間電磁弁14と庫内送風用電動機7と凝縮器送風用電動機10に通電する第一の圧縮機運転開始遅延手段17と、第一の圧縮機運転開始遅延手段17で設定された時間を記憶する記憶部18と、電源が切れてからあるいは収納室5の冷温設定からの切り替え時からの時間を計測するタイマー16と、タイマー16で計測した時間と記憶部18に記憶された時間を比較し、圧縮機4の遅延動作の指示信号を出す制御部24を構成することで、圧縮機4の遅延動作時間に電磁弁14と庫内送風用電動機7と凝縮器送風用電動機10に通電し、圧縮機4の吐出側と吸入側の圧力バランスをとる時間を短縮し、圧縮機の起動不良を解消する。 (もっと読む)


【課題】缶飲料などの商品を加温または冷却して販売する自動販売機に関し、冷却加温システムの加温効率を向上させると共に、冷却システムと冷却加温システムが同時に冷却運転する場合においても安定した冷却能力を得ることができ、年間を通じて消費電力量を削減することができる自動販売機を提供する。
【解決手段】第一のコールド専用室2および第二のコールド専用室3を冷却する冷却システム10とは別に、冷却システム10の凝縮器と一体化した室外熱交換器6と可変速圧縮機4を備えたホット/コールド切替室1を冷却加温する冷却加温システム10を有し、室外熱交換器6に設けた凝縮温度センサ26により検知された凝縮温度に基づいて可変速圧縮機4を制御することで、冷却加温システム10の加温効率の向上と安定した冷却能力の確保ができるので、年間を通じて自動販売機の消費電力量を削減することができる。 (もっと読む)


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