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Fターム[3L045MA01]の内容

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【課題】庫内温度を設定温度に維持する制御を正確にかつ迅速に行う。
【解決手段】ダクト温度T0 が、庫内設定温度T1x からバイアス値Bを差し引いた温度となるように冷凍装置23が制御運転される。バイアス値Bとしては、同バイアス値Bの設定に影響を及ぼす要因となる庫内温度T1 並びに周囲温度T2 と、前面枠17Aに配された防露ヒータ35の通電率に基づいて予め適正値が演算され、その演算値が上記の制御運転時におけるバイアス値Bに適用される。これにより、庫内温度T1 を設定温度T1x に正確に維持する制御をタイムラグを生じることなく迅速にかつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることのできる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却器11による冷却と、ガラス管ヒータ16及びパネルヒータ44による加熱とによって貯蔵物の冷凍保存を含む冷却保存を行う低温側と常温よりも高温の高温側とに室内温度を切り替えできる温度切替室3を備えた冷蔵庫1において、温度切替室3内の空気を循環する温度切替室送風機18を設け、温度切替室3を高温側の所定温度まで昇温する昇温期間に温度切替室送風機18及びガラス管ヒータ16を駆動してパネルヒータ44を停止し、該所定温度で保持する保温期間に温度切替室送風機18及びガラス管ヒータ16を停止してパネルヒータ44を駆動した。 (もっと読む)


【課題】冷凍トラックなどの初期冷却または開扉による温度上昇の回復を効率的に行う方法を提供すること。
【解決手段】複合型温度調節装置を作動する新規な方法によって達成する。この方法は、排出管路、供給管路および蒸発器コイルを有する蒸発器を新たに設け、蒸発器コイルを排出管路および供給管路と流体連通させ、蒸発器への熱吸収流体の供給を調整するマイクロプロセッサを設け、更にセンサ・モジュールをマイクロプロセッサに連結する。センサ・モジュールは、蒸発器の近くにあって、蒸発器を出てゆくガスの温度を検知して、マイクロプロセッサに温度を送る。マイクロプロセッサが蒸発器を出てゆくガスの温度が所定の温度に達したと判定すると、蒸発器への熱吸収流体の供給をとめる。 (もっと読む)


【課題】保冷車の予冷作業を支援する保冷車運行支援装置を提供する。
【解決手段】保冷車の予冷作業を支援する保冷車運行支援装置1において、前記貨物室内の温度変化から予冷終了温度が迫っていることを判定するための予冷終了条件情報を記憶する予冷終了条件情報記憶手段11bと、前記予冷作業中の時々刻々変化する前記保冷車の貨物室内の温度を示す温度データを時系列的に収集する温度データ収集手段11a1と、前記温度データ収集手段11a1が収集した温度データと前記予冷終了条件情報記憶手段11bが記憶している予冷終了条件情報との比較結果に基づいて、予冷終了時間が迫っているか否かを判定する予冷終了判定手段11a2と、前記予冷終了時間が迫っていると前記予冷終了検出手段11a2が判定したことを通知する予冷終了通知手段50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された電源又は動力源により、効率よく冷却又は加熱を行う車載用保温庫を提供する。
【解決手段】保温庫1は、保温庫本体3に開閉可能なドア2を備えて車両内に配置され、保温庫本体3内に、食料品等の入庫物31を入れることができる。保温庫1は、車両用空調装置の冷凍サイクル(冷凍機構)と組み合わされ、保温庫用蒸発器19を備えるとともに、ヒータ8(加熱機構)が配置され、入庫物31を冷却又は加熱して保温することができる。保温庫本体3内の壁面温度と入庫物31の表面温度とを検出し、それらの温度によって、冷凍と冷蔵の自動切り換え、また強冷却モードと通常冷却モードとの切り換えを行うことにより、ユーザが設定をしなくても、効率のよい、また車両に搭載された電源又は動力源への負荷が少ない入庫物31の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】クールメモリの温度履歴を読み取り可能であって、温度閾値に異常がある場合に異常内容を参照可能であり、電池寿命による異常を確認可能な温度管理用車載端末、および温度検査装置チェック方法を提供する。
【解決手段】入力判定部2A、2Bは、モジュラーポート51A、51Bに接続された読取機90より読み込まれた温度管理データ140を処理する信号入力部79と、データを一時保存するメモリ77と、温度管理データ140の条件や動作状況によりランプ群を点灯処理するランプ駆動部78と、メモリ77とランプ駆動部78と信号入力部79を制御する制御部80とを有する。管理送信部2Cは、バッファメモリ66と、情報を外部に入出力するための信号入出力部68と、ランプ群を駆動させるランプ駆動部67と、各部を制御する主制御部65を有する。 (もっと読む)


【課題】温度ヒューズの取付作業が簡単にでき、かつ高い信頼性を持ってその機能を発揮させる。
【解決手段】冷却器40のエンドプレート42Aの縦縁にはフランジ45Aが直角曲げされ、温度ヒューズ80は、フランジ45Aの曲げ部分84の隅部に当てられた状態でクリップ90により取り付けられる。クリップ90は一対の挟持片91,92を有し、温度ヒューズ80の本体ケース81が受け面100で受けられ、またリード線82が挿通空間102に挿通された状態で、フランジ45Aに差し込まれ、突当部99がエンドプレート42Aに当たったところで、突部95がフランジ45Aの位置決め孔83に嵌り、また係止部94が曲げ部分84の角部に係止して取り付けられる。温度ヒューズ80の本体ケース81は、曲げ部分84の隅部に対して、広い接触面積を持って弾性的に押し付けられて保持される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機と同軸で接続された膨張機を用いた冷凍システムにおいて、圧縮機吐出冷媒温度の過昇を防止しつつ、圧縮機流入冷媒密度と膨張機流入冷媒密度の比を連続的かつ任意に可変することを目的とする。
【解決手段】低元側冷媒として二酸化炭素を用い、低元側圧縮機11、前段放熱器12、カスケード熱交換器130の低元側伝熱部、前記低元側圧縮機11と同軸で接続された膨張機14と、蒸発器15から成る低元側冷媒回路と、高元側冷媒として自然冷媒を用い、高元側圧縮機16、凝縮器17、高元側膨張機構18、カスケード熱交換器130の高元側伝熱部から成る高元側冷媒回路を備え、カスケード熱交換器130における熱交換量を変化させることで膨張機14に流入する冷媒密度を制御することによって、圧縮機流入冷媒密度と膨張機流入冷媒密度の比を連続的かつ任意に可変することができる。 (もっと読む)


【課題】 初期品温条件および設定冷却温度条件に拘わらず被冷却物を所望の温度まで短時間で冷却すること。
【解決手段】 冷却室内の被冷却物の真空冷却と冷風冷却とを可能とした複合冷却方法であって、被冷却物の温度(以下、品温という。)を複数の温域に区分し、前記各温域に対して、被冷却物を冷風冷却する冷風冷却工程および被冷却物を真空冷却する真空冷却工程のいずれかを割り当てる工程割当てを行うとともに、 被冷却物の冷却開始温度(以下、初期品温という。)が前記温域のいずれに属するかという初期品温条件と、被冷却物の到達冷却温度(以下、設定冷却温度という。)が前記温域のいずれに属するかという設定冷却温度条件とに応じて、前記工程割当てに従って1または複数の冷却工程を選択し、選択した冷却工程を実行することにより、被冷却物を初期品温から設定冷却温度まで冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は撹拌作業の手間を省き、材料に合わせて所定の適正な固さでアイスクリ
ームを製造及び保存するアイスクリーム製造装置などを提供することを目的とする。
【解決手段】アイスクリームの材料を投入する材料容器30と、この材料容器内の材料3
1を撹拌する撹拌羽根32と、この撹拌羽根32を駆動する駆動装置40と、この駆動装
置の負荷を検出する負荷検出部55と、材料31又は材料容器30の温度を検出する品温
センサ50とを備え、アイスクリームを製造する際(S3)、負荷検出部53が所定以上
の負荷を検知したときに(S4)製造が完了したと判断し、品温センサ50の検出温度を
品温記憶部53に記憶し(S6)、この記憶した品温に基づいてダンパー20を制御する
(S7)。 (もっと読む)


【課題】−18℃以下の冷凍温度から氷点以上の冷蔵温度まで広範囲な冷却が可能で、使用者が任意にこれを設定できる温度切替室を備えた冷蔵庫において、切替室内に収納した冷却対象食材の温度を赤外線センサーによって検出し冷却管理することで、冷凍室など他の貯蔵室への新たな食材投入による温度影響をなくし、効果的な急速冷却制御ができるようにした冷蔵庫を提供する。
【解決手段】室内温度を冷凍温度を含む多温度領域に設定可能で、且つ急速冷却機能を備えた比較的小容量の温度切替室5と、この切替室内に設置した冷却負荷を収納するトレイ15と、このトレイ内の冷却負荷温度を検出する赤外線センサー12とを備え、前記赤外線センサーは、トレイに対向する切替室の天井面に設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の初期温度が高い場合でも短時間で低温冷却を可能とすること。
【解決手段】 冷却室内の被冷却物の真空冷却と冷風冷却とを可能とした複合冷却方法であって、被冷却物を冷風冷却する第一冷風冷却工程と、この第一冷風冷却工程後に実行され、被冷却物を真空冷却する真空冷却工程と、この真空冷却工程後に実行され、被冷却物を冷風冷却する第二冷風冷却工程とを含むことを特徴とする。また、冷却時間,前記冷却室内の圧力,同温度,被冷却物の温度のいずれか,または前記冷却室内の圧力,同温度,前記被冷却物の温度のいずれかの変化量を検出し、検出値が第一切換設定値となったとき、第一冷風冷却工程から真空冷却工程へ切り換え、前記検出値が第二切換設定値となったとき、前記真空冷却工程から前記第二冷風冷却工程へ切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍冷蔵庫に搭載される製氷装置において、極低温領域の冷気で製氷を行う際の霜の発生を極力抑えられるようにする。
【解決手段】製氷装置1は、製氷皿10と、製氷皿10内の水に冷気を吹き付ける製氷用送風機15と、製氷用送風機15の動作制御を行う制御部20とを備える。制御部20は、極低温の冷気を製氷皿10内の水に吹き付けるときは、極低温に至っていない冷気を吹き付けるときよりも製氷用送風機15を低速回転で運転する。あるいは制御部20は、冷気温度が極低温のときに製氷皿10に給水が行われた場合、製氷用送風機15の運転を一時休止し、所定時間経過後に製氷用送風機15の運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】前席及び後席内の冷房とクールボックス内の冷却とを共に行うことができ、しかも、前席側の吹出し空気の温度ハンチングを防止できる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ2に前席用エバポレータ4と後席用エバポレータ5とクールボックス用エバポレータ6とを並列に接続した冷凍サイクルを構成し、後席用エバポレータ5の膨脹弁8の上流側とクールボックス用エバポレータ6の膨脹弁9の上流側に、冷媒の流量を制御できる第1及び第2流量制御弁10,11をそれぞれ設け、3つのエバポレータ4,5,6を全て作動する運転モードでは、第1及び第2流量制御弁10,11を互いに交互に開閉する。 (もっと読む)


【課題】複数の設備機器が夜間設定温度から通常運転を行うための通常設定温度への復帰時に、電力デマンドが急激に上昇することを抑制する制御を行うことにより、電力デマンドの集中を分散させる設備機器の温度制御装置、温度制御システム、温度制御方法および温度制御プログラムを提供する。
【解決手段】温度制御装置1は、複数の温度調節機器6内の温度を、夜間設定温度から通常運転を行うための通常設定温度へ復帰させる温度制御装置であって、第1制御手段27,37を備える。第1制御手段27,37は、予め設定されたデマンド制御の上限値を取得し、電力デマンドが前記上限値を越えないように温度調節機器のうち少なくとも一つの温度復帰動作の開始時刻を調整する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】保冷・保温の切換を自動で行うことができる車両用冷温蔵装置を提供すること。
【解決手段】蓋部材4が開蓋された直後から閉蓋された直後までの間、所定周期で庫内温度Tbmを検出し、これらをメモリ15Aに順次記憶する(ステップS301〜S306)。これら庫内温度Tbnから放出熱量Tq及び庫内温度変化幅Tsqを算出し(ステップS307、ステップS308)、これらTq及びTsqから対象物温度Tfを推定する(ステップS309)。そして、推定した対象物温度Tfが保温判定値Hjよりも高い場合には(S312でYes)保温モードを選択し(ステップS317)、冷却判定値Cjよりも低い場合には(ステップS313でYes)保冷モードを選択する(ステップS318)。 (もっと読む)


【課題】無線センサ送信機を搭載して情報を検出し、本体に送信して制御する機器において、無線センサ送信機の動作回数が多いほどその電池消耗は早く、特に冷蔵庫などメンテナンス困難な機器に使用する場合には迅速に対応できないという課題がある。
【解決手段】冷蔵庫の扉が開放状態の時には、扉状態検出手段31、32、33から電源遮断手段36を制御して、電源部9から電力供給を遮断して、無線センサ28、29、30の動作を停止させてトータルでの動作時間を抑え、無線センサ28〜30に要するメンテナンスの手間を省き、冷蔵庫の付加価値を高めるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷蔵庫を構成する配線数の低減、温度検出機能の正確化、温度検出個所の特定化を課題とする。すなわち、本発明は、無線通信手段により配線を不要とした温度検出機能を可能とする冷凍冷蔵庫を提供しようとするものである。
【解決手段】 本発明では、無線通信手段と非接触型の給電装置を有し、冷蔵庫本体とは非接続で構成される温度検出装置により温度情報を取得することで、正確でかつ任意の個所を特定して温度を検出することが可能となり、より迅速に効率よく温度制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 システム設置に係る初期コストを抑えることができると共に省エネルギーによるランニングコスト低減等の恩恵も得ることができる冷却システムを提供する。
【解決手段】 店内温度TIと店内湿度UIに基づいて店内エンタルピEを求め該店内エンタルピEに応じた圧縮機5a〜5c毎の停止吸入圧力PSa〜PScを設定しているので、各冷蔵冷凍機器1〜4から特殊な運転データを収集することなく、圧縮機5a〜5c毎の停止吸入圧力PSa〜PScを適切に設定できる。しかも、店内エンタルピEに応じた圧縮機5a〜5c毎の停止吸入圧力PSa〜PScに基づき各圧縮機5a〜5cをオンオフ駆動しているので、複数の圧縮機5a〜5cの選択的な稼動による段階的な能力可変を的確に行える。 (もっと読む)


【課題】熱的負荷が異なる複数の貯蔵室にそれぞれ設けた複数の蒸発器に1台の圧縮機から冷媒を選択的に供給するようにした冷却貯蔵庫において、一方の貯蔵室の冷却モードになっているときに不必要に交互冷却モードに移行してしまうことを防止する。
【解決手段】圧縮機20,凝縮器21からの液冷媒は、三方弁24を介して冷凍室用冷却器27F及び冷蔵室用蒸発器27Rに交互に供給されて冷凍室と冷蔵室の冷却が交互に行われる。そのとき、各蒸発器への冷媒供給時間の比率は、各貯蔵室に設定された目標温度と各貯蔵室において測定される実際の庫内温度との偏差に基づき制御するのではなく、それらの偏差の差を積算した積算値に基づいて制御する。これにより、例えば扉が一時的に開放されて、貯蔵室内に外気が流入することにより庫内温度が一時的に上昇したとしても、温度偏差の積算値の急変はないから、一方の貯蔵室の冷却モードになっているときに不必要に交互冷却モードに移行してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


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