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Fターム[3L045MA01]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御のための検出量 (1,343) | 温度 (777)

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【課題】商品を冷却あるいは加熱し販売する自動販売機において、ダクト位置を移動し、加温劣化する温度以下まで全商品を加温しておき、最小限の販売商品のみ販売温度まで加温させ、加温劣化による商品廃棄を抑制する。
【解決手段】リターンダクト5を移動させ、全商品を予め一定温度まで加温しておき、その後、リターンダクト5を最下部まで移動させ、必要最低限の商品のみ適温まで加温し、売れ残りの商品に対し加温劣化による廃棄を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 保冷庫の内壁面に結露を発生し難くすることが出来る冷凍車用冷凍機の提供。
【解決手段】 冷凍車用冷凍機は、保冷庫10の内壁面の温度を検出する壁温度センサ50を備えており、電子制御装置40が壁温度センサ50の検出値に基づいて冷凍ユニット20、30を制御して加熱運転を実施する(ステップ160〜200)。したがって、保冷庫10内の壁面温度が設定温度に近づくようになるので、冷凍ユニット20、30が冷却運転から加熱運転に切り替わる際には、従来の冷凍機に比べて、保冷庫10内の壁面温度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で膨張弁の開度と圧縮機の能力を制御することで、冷蔵あるいは冷凍機器に要求される圧縮機の耐久性を損なうことなく、電源投入時の冷凍能力および安定時の冷凍効率などの性能向上を図る。
【解決手段】蒸発器の温度を検知する蒸発温度検知センサー23と、圧縮機への吸入配管入口の温度を検知する吸入温度検知センサー25とを備え、蒸発温度検知センサー23で検知された蒸発温度から決定される目標温度より、吸入温度検知センサー25で検知された実測値が高い場合は電動膨張弁22の開度を大きくし、実測値が低い場合は電動膨張弁22の開度を小さくして蒸発温度を制御することで、電源投入時および安定時における圧縮機21の吐出冷媒の温度を略一定に保つことで圧縮機21の耐久性を損なうことなく、電源投入時に蒸発温度を高く保つことで冷媒循環量を増大させて冷凍能力を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 見栄えの良い意匠性のすぐれた低コストの冷蔵庫を提供することを目的とする。また、フィラメント電球の寿命を延ばして長時間点灯可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の貯蔵室のうちの少なくとも1つの貯蔵室内に青色系ガラスを外郭に使用したフィラメント電球を庫内灯として使用する冷蔵庫であって、貯蔵室内の冷却運転を行わない店頭展示モードと、貯蔵室内の冷却運転を行う実使用運転モードと、を備え、店頭展示モードと実使用運転モードとで庫内灯の通電率を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】過剰に低温殺虫処理することなく、しかも確実に被処理物全体を低温殺虫処理することが可能であり、さらに復温時の結露等による被処理物の品質劣化が防止される低温殺虫方法及び低温殺虫設備を提供する。
【解決手段】低温殺虫設備は、被処理物1を低温殺虫処理するための低温貯蔵庫2と、被処理物1を復温させるための常温の室3と、被処理物1を搬送するための搬送室4とを有している。被処理物1を低温殺虫処理するに当っては、収納体1aを通して該被処理物1の内部まで温度センサを差し込み、コンベヤ22,23,26で低温貯蔵庫2内に搬送する。温度センサによる被処理物1の内部温度の検出信号は無線を介して制御装置(監視装置)に送信される。低温殺虫処理後の被処理物1をコンベヤ26,23,24,36で低温貯蔵庫2から常温の室3へ搬出し、復温させる。 (もっと読む)


【課題】冷却コイル内における綿氷の発生を防止する飲料水ディスペンサーを提供することを目的とする。
【解決手段】飲料水ディスペンサー1は、電子リニア膨張弁16を備える。電子リニア膨張弁は、エバポレータ10全体が比較的均一に冷却される全体冷却状態と、エバポレータ入口10aのみが局部的かつ集中的に冷却され、その他の部分たとえばエバポレータ出口10bはそれほど冷却されない局部冷却状態とに切り替え可能である。過冷却状態が発生すると、電子リニア膨張弁16は全体冷却状態から局部冷却状態に切り替えられ、エバポレータ10の水面直下部分10cに早期に氷結を発生させ、冷却水の過冷却状態を解消して、冷却コイル8内の綿氷の発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】冷却する食品の状態に応じて冷却プロセスを調節する方法を提供する。
【解決手段】温度調節が可能になっている冷却室において食品を冷却する方法であって、冷却室内の温度が規定の温度値(K1)よりも低く、さらに、冷却している食品の中心部の温度が規定の温度値(H2)よりも低い場合に、食品の中心部の温度を規定の温度値(T)まで低下させるための各ステップから成る冷却プロセスを実行できるようになっている食品冷却方法。この食品冷却方法において、さらに、冷却プロセスが冷却処理の最終段階に進む前に、食品中心部における温度低下の傾向と速度が、適用される標準規格の要件に則っていることを確認するために、追加の条件が規定されている。 (もっと読む)


【課題】食品の急速冷凍処理完了までの所要時間を予測する。
【解決手段】ニューラルネットワークを備え、そのニューラルネットワークは、温度センサ手段が発する信号を処理するためのデータ処理手段が発する信号と、それぞれがある一定の温度から他の温度に低下するのに経過する時間を測定する、複数の時間間隔についての情報に関する信号を受信して、冷凍処理される食品の内部温度が、さらに低い所定の温度であって、その食品の相転移過程に対応した温度Tcまで下がるのに要する予測時間tに関する情報を算出するようになっており、前記データ処理手段は、前記ニューラルネットワークから前記予測時間tに関する情報を受信して、この情報に基づき、前記温度センサ手段によって検知される食品の温度が、前記相転移過程温度Tc以下の温度である規定の最終温度まで低下するのにかかる予測時間tに関する情報を算出するようになっている食品急速冷凍装置。 (もっと読む)


【課題】 ドアの数が多い冷蔵庫でも、庫内灯の点灯制御のために多数のドア開閉検知装置を必要とせず、後付けで庫内灯を取り付けることも容易な庫内灯点灯制御装置を提供する。
【解決手段】 冷蔵庫の庫内に、熱線センサ1,2を、ドア9,10側に向けて設け、ドア9,10が開かれたとき、前に立ってドアを開けた人の熱を赤外線として感知することにより、ドア9,10が開けられたことを検知し、庫内灯3を点灯させる。さらに、熱線センサ1,2の出力に基づいて冷気攪拌ファン7のオンオフ制御も行う。 (もっと読む)


【課題】 除霜動作のタイミングを計る上で好適な位置を選択して装着した除霜判定センサに対し、その位置決めを容易に且つ確実に行うことが可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 冷蔵庫の本体20庫内において、内箱22の冷却器5後方の箇所に、温度センサである除霜判定センサ33を設ける。除霜判定センサ33は、その収容部である凹部34に装着する。凹部34は、除霜判定センサ33を受け入れる大きさの、内箱22から断熱材23に向かって窪んだ樋状をなしている。凹部34内部の最も奥まった箇所には、内箱22の表面からさらに断熱材23に向かって窪んだ形の目盛り34eを設ける。この目盛り34eにより、メンテナンス等によって凹部34から除霜判定センサ33を取り外したとしても、容易にまた元の位置に戻すことが可能である。 (もっと読む)


食料品(P)を熱的に冷却するシステムの運転パラメータを決定する方法は、食料品がチャンバ(2)を去るときにその温度を予測する予測工程を有している。この予測工程は、チャンバ2の運転パラメータ、チャンバの熱力学的および物理的特性、および食料品の熱力学的および物理的特性に基づいて実行される。本発明は、食料品を冷却するためのトンネルの運転パラメータを決定するために利用される。
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【課題】 高氷充填率で氷スラリーを冷却パネルに充填した場合でも、流動性を維持して冷却パネル内部の角までスムーズに充填可能であり、また充填時に冷却パネルに過大な圧力を必要としないので、冷却パネル強度を増強させる必要がなく、かつ搬送ポンプ動力を低減することが可能な冷却パネルへの氷スラリー充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】 貯氷タンク4に貯留された氷スラリーを冷却パネル1の内部空間に充填するに際し、氷スラリーを目標とする氷充填率より低い氷充填率で冷却パネル1の内部空間にパネル1側に設けた供給部より充填しながら、同内部空間に貯留している潜熱蓄熱用ブラインを冷却パネル他側に設けた戻し部から排出しながら、前記冷却パネルの内部空間に供給する氷スラリーの氷充填率を漸増させながら、同冷却パネルの内部空間の氷充填率を目標とする氷充填率にする。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の長期運転時間のなかで、故障が発生した原因を明確に究明するために必要な故障発生時の運転経過時間や故障発生時付近の冷蔵庫の運転状況を電源オフ時にも記憶保持することができ、またこの記憶保持データを外部から読み出すことのできる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】従来の冷蔵庫に冷蔵室温度検知手段25、冷凍室温度検知手段26を利用し、さらに制御手段内部に第1タイマ33、第3タイマ35を設け、また記憶手段15内部に故障検出前用の温度記憶用単位記憶セルおよび故障検出後用の温度記憶用単位記憶セルを備えたことにより冷蔵庫の長期運転時間のなかで故障が発生した場合には故障発生前後の冷蔵庫の庫内温度状況を知ることができるため故障によるユーザーへの被害状況の確認を電源オフ後に把握できる。 (もっと読む)


【課題】 食材の損失を極力抑えて、加熱食材を迅速に冷却し、的確に冷却保存することができる急速冷却庫を提供する。
【解決手段】 制御装置18は、庫内温度センサ17の出力に基づき、貯蔵室12内の温度がT2まで低下してから第1の運転モードで記憶された時間Eだけ冷却装置のコンプレッサ4と各送風機13A、13B、13Cを連続運転し、以後庫内温度センサ17の出力に基づいて貯蔵室12内の温度を目標温度の範囲内に維持するよう冷却装置の運転を制御する第2の運転モードを有する。 (もっと読む)


【課題】 機器の故障の誤判定の発生を減少させることができ、精度の高い故障予測を行うことができる機器の運転状態監視装置を提供する。
【解決手段】 運転状態監視装置100は、連続して異常と判定された回数が所定期間に満たない場合には、一時的な異常誤判定とみなし、かかる環境条件における運転指標データの基準値に対する誤差許容範囲を拡げると共に、かかる環境条件に隣接する環境条件における運転指標データの基準値に対する誤差許容範囲も同時に拡くする。反対に、特定の環境条件において正常と判定される回数が所定期間以上継続する場合には、誤差許容範囲のレベルが拡すぎるため正常誤判定されていものとみなし、かかる環境条件における運転指標データの基準値に対する誤差許容範囲を狭くする。 (もっと読む)


【課題】 スターリング冷凍機を短時間で定常状態にすることが可能な冷却庫を提供する。
【解決手段】 この冷却庫の制御部68は、駆動開始時には、冷却ファン装置22〜24および放熱ファン装置32を停止させるとともにダンパ25を閉じてスターリング冷凍機11の熱負荷を低減し、ウォームヘッド53とコールドヘッド51の温度差T1−T2が増大するに従ってリニアモータ47への印加電圧の上昇速度を高くする。したがって、ウォームヘッド53とコールドヘッド51の温度差T1−T2を短時間で大きくすることができ、スターリング冷凍機11を短時間で定常状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 冷房冷蔵同時運転時に冷房用蒸発器のフロスト防止機能の確保と、冷蔵庫内の冷却性能向上とを両立する。
【解決手段】 冷房冷蔵同時運転が設定されたときに、冷房用蒸発器温度が設定温度以下に低下すると、圧縮機を作動状態に維持したまま、冷房側電磁弁を閉弁して(S130、S160、S170)、冷房用蒸発器への冷媒流れを遮断し、冷蔵用蒸発器の通路に冷媒を流がす。一方、冷房用蒸発器温度が設定温度よりも高くなると、圧縮機を作動状態に維持したまま、冷房側電磁弁を開弁して(S130、S140、S150)、冷房用蒸発器の通路に冷媒を流がす。 (もっと読む)


【課題】 軽量、小型で持運びができ、設定された任意の超低温域の温度を維持できる恒温発生装置を提供すること。
【解決手段】 恒温ブロック3に熱媒体流路となる空洞部38を設け、この空洞部38に循環させる熱媒体7を所定温度に冷却するフリーピストン型スターリング冷凍機2を設け、このフリーピストン型スターリング冷凍機2の吸熱部4と前記恒温ブロック3の空洞部38とを接続してこの空洞部38に熱媒体7を循環させる配管6を設けるとともに、このフリーピストン型スターリング冷凍機2と恒温ブロック3との間にベローズ52を設け、恒温ブロック3の温度を検知して前記フリーピストン型スターリング冷凍機2の出力を制御することにより恒温ブロック3を恒温化する制御装置9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 温湿度の管理機能のない既存の展示ケースを温湿度を一定に管理可能な展示ケースへ簡単に改造することができる恒温恒湿システムを提供する。
【解決手段】 展示ケース2の開口部を密閉用パネル4で塞ぎ、密閉用パネル4を吸気ダクト12,14及び送風ダクト16,18を通して両ダクトに空調ユニット10を接続する。空調ユニット10には、空気循環装置42、冷却装置40、加温装置44を備え、また、空調ユニット10の内部或いは外部に加湿装置20を備える。そして、温度制御装置30によって、温度センサ34,36により検出された展示ケース2内の温度情報に基づいて加温装置44を制御し、湿度制御装置32によって、湿度センサ38により検出された展示ケース2内の湿度情報に基づいて加湿装置20を制御する。 (もっと読む)


【課題】 水等液体を貯留するタンクを備えた液体冷却機において、小型、軽量で、冷却時間が短い液体冷却機を提供する。
【解決手段】 水を貯留するタンク2と、このタンク2に接続する吐出口3と、スターリング冷凍機8に接続されて前記タンク2に設けられる冷却用の熱輸送手段7と、前記タンク2に設けられた温度センサー9と、この温度センサー9の検出温度に基づいて前記スターリング冷凍機8を制御する温度制御回路19とを備えて、前記スターリング冷凍機8により前記タンク2の水を冷却することにより、冷却能力を大きくすることができると共に温度制御の精度も高くでき、さらに冷却機の小型、軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


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