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Fターム[3L045MA01]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御のための検出量 (1,343) | 温度 (777)

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【課題】飲料水の冷却時に、飲料水の凍結を防ぐことのできるディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサ1の電源がONになると、制御Aが開始され、優先的に蓄氷運転が行われる(ステップS1)。続くステップS2において、冷却水槽7内に氷がある場合には、ステップS1の制御Aを継続する。一方、氷がないと共に冷水の注出もない場合には、ステップS1の制御Aを継続するが、注出が行われれば、制御Bが開始される(ステップS4)。続くステップS5において、冷却水槽7内に氷が形成され始めると、ステップS1に戻って制御Aを開始する。一方、氷がないにも関らず注出があった場合には(ステップS6)、ステップS4に戻って制御Bが開始され、一定時間の間に注出がない場合には(ステップS6)、制御Cが行われ、蓄氷運転が行われる。(ステップS7)。制御Cでは、ステップS6の判断が継続される。 (もっと読む)


【課題】CO2(二酸化炭素)冷媒を採用しても、圧縮機の運転効率が良好に維持され、且つ、圧縮機の安定した運転の継続が保証される冷却装置およびこれを装備した自動販売機を提供する。
【解決手段】二段式圧縮機1の一段目圧縮部1aにおいて圧縮された一段目冷媒または二段目圧縮部1bにおいて圧縮された二段目冷媒の保有する温熱によって一方の蒸発器6b、6cを加熱し、電子膨張弁4において膨張された低圧低温冷媒の保有する冷熱によって他方の蒸発器6aを冷却することにより冷凍サイクルの温熱および冷熱を有効利用する。さらに、二段目冷媒の温度または圧力に基づいて、庫外ファン103の送り出すガスクーラ3を通過する風量または庫内ファン106aの送り出す他方の蒸発器6aを通過する風量の一方または両方を制御することにより、二段目冷媒の圧力を調整し、二段式圧縮機1の運転効率を高める。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い冷却庫を提供する。
【解決手段】 この冷却庫1では、1つの放熱ファン装置が故障した場合は、まず故障を報知するとともに他の放熱ファン装置の風量を上げ、次いで庫内基準温度を上げ、さらにスターリング冷凍機10の駆動電力を下げ、それでもウォームヘッド11の温度Tが基準温度TR2を超えた場合に、スターリング冷凍機10を停止させる。したがって、放熱ファン装置36,37が故障した場合にスターリング冷凍機10を直ぐ停止させる場合に比べ、冷却庫1の信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い冷却庫を提供する。
【解決手段】 冷却庫1の制御部86は、スターリング冷凍庫30のウォームヘッドの温度Thが基準温度Th1を超えた場合は、放熱ファン53の回転数を最大にし、循環ポンプ61の出力を最大にし、スターリング冷凍機30の出力を最小にし、それでもウォームヘッドの温度Thが限界温度Th2を超えた場合に、スターリング冷凍機30を停止させる。したがって、ウォームヘッドの温度Thが限界温度Th2を超えた場合にスターリング冷凍機30を直ぐに停止させる場合に比べ、冷却庫1の信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単、軽量な構造で温度制御することが出来る2相流体ループ式装置を提供する。
【解決手段】 閉ループを形成する2相流体ループ式の熱輸送装置は、熱源から熱を吸収し作動流体を蒸気にするための蒸発器(11)と、作動流体の熱を放熱し凝縮させるための凝縮器(12)と、前記蒸発器の出口と前記凝縮器の入口を連結する蒸気管(14)と、前記凝縮器の出口と前記蒸発器の入口を連結する液管(15)と、前記液管の途中に設けられたポンプと(13)、作動流体に圧力をかけるため、前記液管の途中に接続されたアキュムレータ(16)と、前記蒸気管に設けられ、前記蒸発器から前記凝縮器へ輸送される蒸気の量を調節するための、開度を変化させることが出来る絞り(17)と、前記蒸発器の表面温度を測定する温度測定器(18)と、前記蒸発器の表面温度を設定温度に合わせるため、前記絞りの開度を調節する制御器(19)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷凍機を効率よく運転することができる冷蔵ショーケースシステムを提供すること。
【解決手段】冷凍機2から複数の冷蔵ショーケース3に冷媒を供給する冷蔵ショーケースシステム1において、冷蔵ショーケース3が冷媒の流入量を制御する電磁弁31と、運転情報を取得する温度調節センサとをそれぞれ備え、各温度調節センサから取得した運転情報に基づいて各電磁弁31が冷凍機2からの冷媒流入量を制御して各冷蔵ショーケース3を所定の条件で運転する一方、温度調節センサから取得した運転情報に基づいて除霜する冷蔵ショーケース3を特定し、特定した冷蔵ショーケース3の電磁弁を閉塞して当該冷蔵ショーケース3を除霜するようにした。 (もっと読む)


【課題】 着霜検知専用のセンサーを用いることなく、既存のセンサー等を用いて、低コストで的確な着霜検知を行い得るようにする。
【解決手段】 保冷庫において、蓄冷剤温度検出手段28により検出された蓄冷剤温度Tfが所定温度より低い時における保冷庫本体1の扉2の開扉時間を積算し、該開扉積算時間に基づいて蓄冷器14への着霜量を推定する第1の着霜検知手段を付設して、扉2が開かれている時間と蓄冷器14への着霜の進行とに相対関係があることに着目し、扉2が開かれている開扉時間を積算し、該開扉積算時間に基づいて蓄冷器14への着霜量を推定することにより、着霜検知を行うようにしている。 (もっと読む)


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