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Fターム[3L045MA09]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御のための検出量 (1,343) | 圧力 (58) | 冷媒圧力 (30)

Fターム[3L045MA09]に分類される特許

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【課題】冷媒回路の冷媒流路を切り換えて冷却加温を行なう自動販売機において、効率の良い運転を行う。
【解決手段】第1の冷却加温室2に庫内凝縮器46を設けて、庫内凝縮器46を用いて商品を加温する場合のみ圧縮機5から吐出された冷媒が庫内凝縮器46を経由してから庫外凝縮器40に流れるようにすると共に、庫内凝縮器46と庫外凝縮器40で凝縮した冷媒を第2の冷却加温室3の庫内蒸発器9または冷却専用室4の庫内蒸発器10で蒸発させることができない場合に庫外凝縮器40から流出した冷媒を圧縮機5の吸入側に戻すバイパス流路に庫外蒸発器41を設け、第1の冷却加温室2の庫内凝縮器46で加温し第2の冷却加温室3の庫内蒸発器9または冷却専用室4の庫内蒸発器10で冷却する冷却加温運転時は、所定条件を満たすまで庫外蒸発器41に冷媒を流す。 (もっと読む)


【課題】市販の圧縮機などの要素を組み上あわせて施工する顧客の仕様を満足する冷蔵室や冷凍室に最適であり、消費電力を削減できる温度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の温度制御装置1は、圧縮機8から送出される冷媒を循環させる冷媒循環路2と、冷媒循環路2を循環する冷媒量を調節する調節弁3と、冷媒の熱交換により、目標温度付近に維持される温度維持室7の温度を測定する温度検出部4と、調節弁3を制御する制御部5と、を備え、制御部5は、目標温度より所定温度高い第1温度から、目標温度より所定温度低い第2温度までの変化期間(以下、「第1期間」という)においては、PID制御方式に基づいて、調節弁3を制御し、第2温度とから第1温度までの変化期間(以下、「第2期間」という)においては、調節弁3の開放を低減する。 (もっと読む)


【課題】冷設機器を運転しながらその制御データを格納するデータベースの精度と大きさとのバランスを向上する制御装置を提供する。
【解決手段】制御データ格納部46は、数値データで表現される冷設機器の運転環境条件と、冷設機器の運転を制御する制御データとを対応づけて格納する。制御部44は、冷設機器の運転環境条件を取得し、制御データ格納部46を照会して取得した制御データをもとに冷設機器を制御する。ここで制御データ格納部46は、複数の異なる運転環境条件を軸とする多次元空間の中に、互いに重複しない複数の閉領域を規定して、ひとつの閉領域にはひとつの制御データを対応させたものであり、かつ、当該閉領域は異なる大きさの閉領域が混在している。また制御部44は、取得した運転環境条件を座標とする多次元空間の点を内包する閉領域に対応づけて格納される制御データを取得する。 (もっと読む)


【課題】静寂性が高く、白米の品質を維持し、尚且つヒートポンプ装置は圧縮機と冷却器および冷却用送風装置を積層構造としているため、設置に要する面積が小さいコンパクトな構成とすることができ、組立て性、メンテナンス性に優れた構成とした保冷米びつ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷凍サイクル装置35を、圧縮機31、放熱器32、放熱用送風機36の上部に冷却器33、冷却用送風機37を配置した積層構造でコンパクト化とし、圧縮機31の停止時間をながくとり、放熱用送風機36の回転数を制御する制御装置42を具備した。したがって、冷凍サイクル装置35を熱源とし、高い静寂性と、安定した冷却性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の冷却ユニットを備え、それぞれの室外熱交換器が一体に形成されている自動販売機の圧縮機の起動不良を防止する。
【解決手段】冷却用ユニット12と、冷却加温用ユニット13と、冷却用圧縮機8と、冷却加温用圧縮機34と、冷却用ユニット12と冷却加温用ユニット13の室外熱交換器7、31が一体に形成されている自動販売機において、冷却加温用ユニット13が加温設定である場合に、冷却用ユニット12が高圧と低圧の圧力バランス制御中に冷却加温用ユニット13が停止した場合には、冷却用ユニット12の起動を所定時間遅延することで、圧力バランスを適切に行うことができ、冷却用ユニット12の起動不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、保守が容易で、グリコール用のリザーバまたはポンプを使用する必要のない卓上用冷却飲料供給システムが必要である。
【解決手段】自立式卓上型飲料冷却装置は、コールドプレートと流体連通している冷媒リザーバと、冷却アキュムレータと、コンプレッサと、冷媒凝縮器とを1つのハウジングユニット内に備える冷媒冷却システムを有している。前記ハウジングユニットは、さらに冷却システムのコールドプレートと液体連通している飲料注入手段と、飲料がコールドプレートを通って飲料供給手段に送られるときに、供給されるべき飲料が好ましい温度に冷却されるコールドプレートと液体連通している飲料供給手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機起動時に高圧異常が生じて圧縮機等が破損してしまうことを防止することができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21と、凝縮器22と、キャピラリーチューブ23と、蒸発器24とを冷媒配管25で順次接続して構成した冷却専用回路20を備えた冷媒回路装置において、キャピラリーチューブ23の入口側に接続された冷媒配管25の途中から分岐して、キャピラリーチューブ23から蒸発器24に至る冷媒配管25の途中に合流する態様で配設されたバイパス経路50と、バイパス経路50に配設され、自身の上流側圧力が予め決められた閾値以上となる場合には開成してバイパス経路50を冷媒が通過することを許容する一方、上流側圧力が閾値未満となる場合には閉成してバイパス経路50を冷媒が通過することを規制するバイパスバルブ51とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】各ショーケースの蒸発器に対する冷媒の供給を停止することなく、各ショーケース内の温度を一定の範囲内に保持することができる冷凍・冷蔵設備の集中管理システムを提供すること。
【解決手段】複数のショーケース1にそれぞれ内蔵した蒸発器15に対して共通の冷凍機3から冷媒を供給する冷凍サイクルにおいて、複数のショーケース1の個々の冷却状態を示す情報に基づき、冷凍機3の圧縮機7の冷媒吸入圧力を設定する冷凍・冷蔵設備の集中管理システムであって、各ショーケース1は、庫内の庫内温度を計測する庫内温度計測手段29を備え、冷凍機3は、圧縮機7の冷媒吸入圧力を、各ショーケース1毎に予め設定された設定温度と庫内温度との偏差情報に基づき設定して圧縮機7の制御を行う圧縮機制御手段33を備える。 (もっと読む)


【課題】 冷却品質が低下することが改善された冷却システム、冷却方法、冷却コントローラおよび冷却プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】 冷却システムにおいて、制御装置は、複数のショーケース内部への冷媒の流入の難易を示す冷媒流入難易を表すパラメータを、前記複数の冷却機器から前記通信線を通じて受信する通信部と、前記パラメータに基づいて、前記複数の冷却機器を、前記冷媒の流入の難易性が比較して高い組である第一組と低い組である第二組を少なくとも含む2以上の適数の組に分ける組分け部と、異常状態において、前記異常状態となる前に比べて制御内容を変更させる変更制御内容を生成する組制御内容変更部と、前記組制御内容変更部で生成された前記変更制御内容に従って前記冷却機器の制御を行う組考慮制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】空気調和システムと冷凍システムの運転制御によるデマンド制御を可能にした空調冷凍システムを提供すること。
【解決手段】室外機32に複数の室内機34が接続され建物の空気調和を行う空気調和システム10と、ラックシステム冷凍機3に複数の低温ショーケース7が接続され各低温ショーケース7を冷却する冷凍システム12と、建物の商用使用電力に基づいて、前記空気調和システム10の消費電力を可変する空調用デマンドデータ、及び、前記冷凍システム12の消費電力を可変する冷凍用デマンドデータを生成し出力するメインコントローラ4と、前記冷凍システム12と別体に設けられ、前記メインコントローラ4からの冷凍用デマンドデータを受信し、前記冷凍用デマンドデータに基づいて前記ラックシステム冷凍機3の運転を制御する外部コントローラ14と、を備える空調冷凍システム1を構成した。 (もっと読む)


【課題】CCC高負荷運転時に圧力異常が起きるのを防止できるようにする。
【解決手段】圧縮機11から吐出された冷媒を外部熱交換器13で冷却した後、膨張弁14を介して内部が複数室に画成された商品収納庫1の各室1a〜1cの冷却用熱交換器17a〜17cに供給する全室冷却運転モードと、圧縮機から吐出された冷媒を商品収納庫の各室のうち少なくとも一室1aに新たに設けた加熱用熱交換器18に直接供給した後、膨張弁を介して加熱用熱交換器が設置されている室1aを除く他室1b,1cの冷却用熱交換器17b,17cに供給する冷却・加熱同時運転モードと、の間で選択的に冷媒の流れを切り替えるための弁を備え、全室冷却運転中に高負荷運転状態になると、冷媒の余剰分を加熱用熱交換器に溜め込ませるために、所定の時間、弁を冷却・加熱同時運転モード側に切り替える。 (もっと読む)


【課題】1次側冷媒回路と、2次側冷媒回路と、熱交換器と、を備えた冷凍・冷蔵サイクルにおいて、1次側圧縮機の容量制御を不備なく正確に行うことが出来る冷凍・冷蔵設備の集中管理システムを提供すること。
【解決手段】熱交換器6を一定の負荷設定での常時運転とするとともに、1次側圧縮機7の吸入圧力を、各ショーケース1A,1B・・・毎の、運転状況情報、1次側冷媒圧力に換算される2次側冷媒圧力、及び固有の圧力損失値に基づき可変に設定して、1次側圧縮機7の容量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高温の保管物が入庫された場合などにも、冷媒漏れ判定の誤検知の可能性の低い冷却装置の制御方法を得ることを目的とする。
【解決手段】圧縮機10、凝縮器11、絞り装置12、蒸発器13の順に冷媒を循環させる冷媒回路を有した、冷蔵倉庫に使用される冷却装置101の制御方法であって、冷蔵倉庫内部の空気温度を計測する庫内空気温度センサ1と、蒸発器出口の冷媒温度を計測する蒸発器出口温度センサ2とを備え、庫内空気温度センサ1の計測値と蒸発器出口温度センサ2の計測値との差と、予め定めた判定基準値Xとの比較に基づいて、冷媒回路の冷媒漏れの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物をより正確に冷却目標温度に制御して、安定した冷却を行うことである。
【解決手段】 冷却室2内の被冷却物3を真空冷却する真空冷却手段4と、被冷却物3を冷風冷却する冷風冷却手段5と、真空冷却手段4および冷風冷却手段5を制御する制御手段6と、被冷却物3の温度または冷却室2内の温度を検出する検出手段26,27とを備え、制御手段6は、真空冷却手段4による真空冷却とこれに続く冷風冷却手段5による冷風冷却により被冷却物3を冷却目標温度に制御する際に、検出手段26,27による被冷却物3の温度または冷却室2内温度が冷却目標温度に到達後、検出手段26,27による被冷却物3の温度または冷却室2内温度を冷却目標温度に保持するように冷風冷却手段5による冷風冷却を設定時間行う。 (もっと読む)


【課題】負荷変動に対してスクリュ圧縮機の吸込圧力が上昇して運転不能に陥らない冷凍装置を提供する。
【解決手段】運転状態を監視してスクリュ圧縮機の回転数を連続制御する連続回転数制御手段を有する冷凍装置に、オペレータの操作(S13)により、前記連続回転数制御に割り込んで、前記スクリュ圧縮機を規定回転数に設定する(S18)ステップ制御手段や、前記スクリュ圧縮機の吸込圧力が所定のしきい値以上になったとき(S12)に、前記連続回転数制御に割り込んで、前記スクリュ圧縮機を所定時間だけ所定の強制運転回転数に設定する(S22)強制運転制御手段のような定速制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができ、かつ冷凍能力を確保することができる飲料供給装置の冷媒回路を提供する。
【解決手段】冷却水槽23を冷却する場合において、冷却水槽23の水温の変化に応じて、膨張機構54の開閉量を予め設定した蒸発温度にするように制御する。この結果、冷却水槽23の水温の変化に合わせて冷凍能力を決めるので、冷却水槽23の水温の低下時間を短縮できる。また、製氷機22を冷却する場合において、外気温度の変化に応じて、膨張機構54の開閉量を予め設定した蒸発温度にするように制御する。この結果、外気温度に合わせた冷凍能力で冷媒回路50を運転させることが可能になる。特に、外気温度が低く冷媒回路50の冷凍能力が高い状態では、蒸発温度を高くすることで、圧縮機51の効率の良い低圧縮比で運転できるので、圧縮機51の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 凝縮器の冷却能力の急変による水冷却用熱交換器の凍結を防止すること。
【解決手段】 冷媒を圧縮する圧縮機1,この圧縮機1の吐出冷媒を液化する凝縮器2,液化冷媒を減圧する膨張機構7および前記液化冷媒を蒸発させる水冷却用熱交換器3を備えた冷凍機4と、前記水冷却用熱交換器3にて冷却された水を負荷側へ循環して供給する水循環路5とを備える循環型冷水装置の運転制御方法であって、前記水冷却用熱交換器3の冷媒の温度または圧力が設定値以下となると前記圧縮機1を停止することを特徴とする循環型冷水装置の運転制御方法。 (もっと読む)


【課題】制御方式がシンプルであり、夏期冬季を問わず、しかも他に比べ低温に維持しなければならないショーケースが混在していてもエネルギ消費の少ない圧縮機の運転が可能な複数のショーケースを備えた冷凍・冷蔵設備の集中管理システムを提供すること。
【解決手段】複数のショーケース1A,1Bにそれぞれ内蔵した蒸発器15A,15Bに対し共通の圧縮機5から吐出した冷媒を凝縮器7を介して供給する冷凍サイクルにおいて、複数のショーケース1A,1Bの個々の冷却状態を示す情報に基づき、圧縮機5の冷媒吸入圧力を設定する冷凍・冷蔵設備の集中管理システムであって、前記圧縮機の冷媒吸入圧力を、各ショーケース単位の運転状況情報、冷媒圧力、固有の圧力損失値に基づき設定して冷凍機の容量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】各ショーケースを全て確実に冷却でき、かつ、省エネに優れたショーケース冷却装置を提供する。
【解決手段】各ショーケースの蒸発器の冷媒過熱度のうち、最小の冷媒過熱度に基づき圧縮機23の吸入圧力が設定されるため、冷媒過熱度が最小となっているショーケースが確実に冷却される。また、冷媒過熱度が最小となっているショーケースは、庫内設定温度に対して熱負荷が最も高いショーケースであるから、このショーケースよりも熱負荷が低い他のショーケースも確実に冷却することができる。また、設定吸入圧力は適正冷媒過熱度となるように設定されているため、圧縮機23にて液圧縮等を起こすことがない。 (もっと読む)


【課題】 既存のセンサを活用して安価に製造でき、始動補助部材に所要の加熱量を与えて確実にエンジンを始動させ得ると共に始動補助部材の長寿命化を図り得る陸上輸送用冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 圧縮機9、コンデンサ11、膨張弁29およびエバポレータ31を有している冷凍サイクル41と、圧縮機9を直接または間接に駆動する自己着火式のエンジン19と、エンジン19の始動時に電熱によって着火の補助をするグロープラグ23およびスタータ21を有している始動装置と、始動装置の作動を制御する始動制御部59と、を備えている陸上輸送用冷凍装置1において、始動制御部59には、エンジン19の停止時間の長さに対応してグロープラグ23の発熱量を増減させると共に、冷凍サイクル41に設けられたセンサによる外気温度の推定値によってグロープラグ23の発熱量を設定する通電時間設定モードSが備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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