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Fターム[3L045MA11]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御のための検出量 (1,343) | 時間 (254)

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【課題】車両に搭載される収納庫の内部を冷却する蒸発器の着霜状況を良好に判定して除霜処理を行うことができる車両用冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載される収納庫内部を冷却する蒸発器の除霜処理を制御する制御手段は、蒸発器の通過直後の空気温度と収納庫の内部温度との差を算出する温度差算出手段と、除霜処理毎に除霜が完了してから着霜するまでの安定期間における温度差算出手段により算出される差の平均値を算出して安定値として更新・記憶する更新記憶手段と、これに記憶される安定値に対する現時点の温度差の偏差を算出する偏差算出手段と、これにより算出される偏差の時間的変化量を算出する変化量算出手段と、温度差の偏差等と、収納庫の設定温度帯毎に予め決められた複数のルールから選択された今回の設定温度帯のルールに基づいてファジィ推論により着霜量を推定し、除霜開始タイミングを求める推論部を備えている。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64に記憶された前回までの収納量の推定結果と、収納量推定部23の推定結果とに基づいて収納変化量を演算し、電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22とを備え、演算制御部22は、予め定められた閾値と収納変化量とを比較し、収納変化量が閾値を越えたときに、収納量が変化したと判断し、電気機能部品の出力動作を制御することにより、収納量推定部23の推定バラツキを含めた収納変化量に適切に対応して、電気機能部品の出力動作を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】熱処理後のワーク硬さのばらつきや歪を生じず、かつ迅速にワークの冷却を行うことができるワークの冷却装置を提供する。
【解決手段】熱処理後のワークWを載置して冷却させる放冷棚7と、ワークWを個別に前工程から放冷棚7へ搬送し当該放冷棚に互いに離間させて載置するとともに、放冷が完了したワークWを後工程へ搬送するロボットアームと、放冷棚7に載置されてからの経過時間を各ワークW毎に計時して、所定時間経過後に当該ワークWの冷却完了と判定しロボットアームに報知する冷却計時手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】年間消費電力量の更なる低減が可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機は、ピークカット運転する期間を設定するためのピークカット期間設定手段1と、ピークカット運転する期間におけるピークカット運転する時間帯を設定するためのピークカット時間帯設定手段2と、現在の年月日、曜日、時間を示すカレンダー情報を出力するカレンダー手段3と、商品を収納する庫内を冷却または加熱する庫内温度調節手段4と、庫内温度調節手段4の運転を制御する運転制御手段5とを有し、運転制御手段5は、カレンダー手段3のカレンダー情報がピークカット期間設定手段1で設定された期間内でピークカット時間帯設定手段2で設定された時間帯に入っている間は、冷却販売する商品が収納された庫内の温度が上昇して所定の上限温度に達した場合等のピークカット運転を解除する所定条件が満たされない限り、庫内温度調節手段4を停止する。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管を切り換える際に発生する配管内の残留冷媒による冷媒不足を解消して消費電力量の低減を図ることを目的とする。また、切換弁を冷媒が通過する際に発生する冷媒流動音を低減することを目的とする。
【解決手段】圧縮機と、放熱手段と、減圧手段と、冷却器とを順次接続した冷媒回路を有する冷蔵庫において、前記放熱手段は、庫外への放熱を行う第一の放熱手段と、前記仕切部を加熱する第二の放熱手段とを備え、前記圧縮機により圧縮された冷媒を、前記第一の放熱手段及び前記第二の放熱手段に流す第一の冷媒流路と、前記第一の放熱手段に冷媒を流通させた後に、前記第一の冷媒流路をバイパスさせる第二の冷媒流路と、前記第一の冷媒流路と前記第二の冷媒流路を切り換える流路切換手段とを備え、前記第一の冷媒流路及び前記第二の冷媒流路の内容積は前記第一の放熱手段の内容積よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】電力使用率が高まる時間帯における電力使用量のピーク値を低減した冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ装置、制御装置、圧縮機、外気温度センサーを備えた冷凍装置において、前記制御装置は前記外気温度センサーが検出した高温度時間帯に前記圧縮機を低速運転し、前記高温度時間帯に前記圧縮機の起動電流を発生させない又は起動回数を低減するように制御する。 (もっと読む)


【課題】各利用側ユニットの温調判定を的確に行って熱源側ユニットの制御値を的確に調整し、環境条件に応じた冷凍システムの制御をより適切に行う。
【解決手段】コントローラ10は、環境条件別に冷凍機11の制御値を登録する環境条件セルを有するデータベース15と、温調状態の悪化が許容される特定の低温ショーケースを登録する手段を備え、現在の低温ショーケースの温調状態に応じ適した制御値を冷凍機に出力し、該制御値を現在の環境条件に合致する環境条件セルに登録、変更してデータベースを構築すると共に、特定の低温ショーケースの温調状態の判定のみが不良である場合、該低温ショーケースの温調状態の良否に関する判定条件を甘くする方向で変更する。 (もっと読む)


【課題】冷却器の除霜水を静電霧化装置の水源としたものにおいて、静電霧化装置の運転が無駄になることを防止する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、貯蔵室を有する冷蔵庫本体と、貯蔵室を冷却するための冷却器と、高電圧電源を有する静電霧化装置と、制御手段とを備える。静電霧化装置は、冷却器の除霜水を水源とし、高電圧電源にて高電圧を印加することによりミストを発生させる。制御手段は、異常状態を検知した場合、前記高電圧電源の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の制御装置に関し、複数の圧縮機が一つの庫外熱交換器を共用している冷却システムにおいて、自動販売機の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間を設定して省エネ制御を行って、自動販売機の庫内構成や設置環境に適した省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】機種識別部101と、冷温設定庫内識別部102と、省エネ制御実行部103と、省エネ制御時間設定部100と、省エネ制御時間記憶部104とを備えた主制御部200は、省エネ制御時間設定部100が設定した自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間で省エネ制御を行うことにより、自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間を設定して省エネ制御を行うので、自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】空調装置および冷凍冷蔵ショーケースが配置されている空間内における人数の影響も考慮して総合的にエネルギーの消費量を低減する。
【解決手段】データ集計部14は、空調装置31および冷凍冷蔵ショーケース32を制御する設定データと、空調装置31および冷凍冷蔵ショーケース32での消費電力量および運転データと、外気温を含む環境データをデータセットとし、外気温ごとにデータセットを分類する。環境条件別分析部15は、外気温ごとのデータセットを用い外気温ごとに省エネルギーとなる最適な設定データを求める。また、環境条件別分析部15は、データセットの消費電力量について人数計数装置35が計数した空間の人数による補正を行う。時間帯別分析部16は、外気温ごとの最適な設定データを用いて時間帯別に省エネルギーとなる最適な設定データを求める。 (もっと読む)


【課題】蒸発器が配設された室を除湿することにより、該蒸発器の冷却性能の低下を抑制することができる冷媒循環装置を提供すること。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機21と、圧縮機21で圧縮された冷媒を凝縮させる庫外熱交換器22と、庫外熱交換器22で凝縮した冷媒を断熱膨張させる第1キャピラリーチューブ23と、第1キャピラリーチューブ23で断熱膨張した冷媒を蒸発させる庫内熱交換器24とを順次接続して構成した冷媒循環回路10を備えた冷媒循環装置において、予め決められた時点に達した場合に、圧縮機21を駆動させながら商品収容庫3の内部に配設された庫内ファンF1の駆動量を所定時間低減させ、所定時間経過後に庫内ファンF1を駆動させながら圧縮機21を駆動停止させる除湿運転を行うコントローラ70を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室に保存する食品の鮮度低下を長期間抑制することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、貯蔵室内に設けられた貯水タンクと、該貯水タンクに接続したミスト発生手段と、該ミスト発生手段と前記貯水タンクとの間に設けられて該貯水タンクからの給水を加熱するヒーターと、前記ミスト発生手段で発生したミストを送風する送風機と、を備え、前記ミストは前記送風機で前記貯蔵室の所定位置に噴霧されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫において、引き出し式の貯蔵室の扉を開閉した際に生じる温度変動及び湿度変動を抑制することにより、貯蔵食品の鮮度劣化を防止することを目的とする。
【解決手段】冷蔵庫本体に設けられた野菜室と、該野菜室の前方開口に設けられて引き出して開放する野菜室扉と、を備えた冷蔵庫において、前記野菜室内に設けられた貯水タンクと、該貯水タンクと接続されたミスト発生手段と前記ミスト発生手段で発生したミストと共に送風可能な送風機と、前記野菜室の前方開口の幅方向に設けられて前記送風機の送風を前記野菜室扉方向に吐出させる吐出口と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品の過冷却状態を安定に維持することを可能にし、食品の過冷却状態が解除されて凍結が開始した場合においても、氷結晶が大きな針状結晶に成長するのを回避することを可能にした冷蔵庫を提供する。
【解決手段】制御手段により、保冷室の設定温度を食品の凍結点よりも低い低温側設定温度θLに設定し、所定時間のあいだ保冷室内をθLで維持し、所定時間経過後に凍結点よりも高い高温側設定温度θHに切替え、所定時間のあいだ保冷室内をθHに維持するという一連の制御を行い、次いで再び設定温度をθLに切替え、保冷室内の温度をθLに維持するという一連の制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減が可能な集中監視装置を提供する。
【解決手段】収容庫内の温度が被保存物を保存するための設定温度となるように収容庫内を冷却又は加熱する温度可変装置を有する保存機器等の被監視機器を集中監視する集中監視装置であって、温度可変装置が第1時間帯の運転よりも省電力運転を行う第2時間帯を示す第1情報と第2時間帯の設定温度を示す第2情報が入力される入力装置、第1情報及び第2情報を記憶する記憶装置、現在時刻を計時する計時装置、記憶装置が記憶する第1情報及び第2情報と計時装置が計時する現在時刻に基づいて、現在時刻が第2時間帯の開始時刻になると、温度可変装置が収容庫内の温度を第2時間帯の設定温度とする運転を開始し、現在時刻が第2時間帯の終了時刻になると、温度可変装置が収容庫内の温度を第2時間帯の設定温度とする運転を終了するように温度可変装置を制御する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスペンサの利用状況に適切に対応して洗浄を実施でき、乾燥したジュース類がドレンパンに固着することをより確実に防止できるディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明によるディスペンサでは、ドレンパン6に設けられた洗浄水吐出口7と外部水道系2とが洗浄水供給路60によって接続されている。この洗浄水供給路60には、ドレンパン6に洗浄水を供給するか否かを制御するための洗浄給水弁60aが設けられている。制御手段70の洗浄制御部は、氷片の放出の制御を行う放出制御部からの放出情報に基づいて、氷片の放出回数が所定の設定回数に達したか否かを判定し、放出回数が設定回数に達したと判定した場合に、洗浄給水弁60aを開弁して洗浄動作を行う。 (もっと読む)


【課題】未学習の運転環境条件での運転の場合でも、その運転環境条件に対し最適に近い運転を行うことができる冷却システムの制御装置を提供する。
【解決手段】生成すべき運転環境条件に対応する低圧側圧力設定値Psの最適値がデータベース15に登録されている場合、当該低圧側圧力設定値Psの最適値を使用し、生成すべき運転環境条件に対応する低圧側圧力設定値Psの最適値が前記データベース15に登録されていない場合、当該生成すべき運転環境条件に隣接した運転環境条件に対し低圧側圧力設定値Psの最適値が登録されているときには当該低圧側圧力設定値Psの最適値を使用する構成とした。 (もっと読む)


【課題】圧縮機停止中、冷媒流量の多い庫内の蒸発器へ冷媒を流量させず、冷媒流量が少ない庫内の蒸発器への冷媒流量を冷媒流量の多い庫内の蒸発器に溜まっていた分だけ増加させて、冷却時間を短縮し圧縮機の運転率を低減することを目的とする。
【解決手段】外気温特性設定手段112は、外気温度検知部112aが検知した外気温度に対応する電磁弁102bの動作時間を、外気温度特性決定部112cが外気温特性記憶部112bより読取り決定することにより、圧縮機103停止中、冷媒流量の多い庫内の蒸発器101aへ冷媒を流量させず、冷媒流量が少ない庫内の蒸発器101bへの冷媒流量を冷媒流量の多い庫内の蒸発器101aに溜まっていた分だけ増加させて、冷却時間を短縮し圧縮機103の運転率を低減するための電磁弁動作において、冷媒流量の少ない庫内の電磁弁動作時間を外気温度に従い決定することで電磁弁102bの通電率を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵・冷凍ショーケースを構成する複数の構成機器の寿命を簡易な構成で検知する寿命検知装置を得る。
【解決手段】寿命検知装置の周囲温度検出部11が、冷蔵・冷凍ショーケース構成機器である冷却ファン、圧縮機および直流電源装置の周囲温度を一定周期で検出する。運転時間測定部12が構成機器の運転時間をそれぞれ測定する。係数算出部13が、構成機器毎に、周囲温度と寿命時間の相関関係に基づいて周囲温度に応じた係数を算出する。演算部14が構成機器毎に、各周期における周囲温度に応じた係数を用いて運転時間を期待寿命時間に補正して、各周期の期待寿命時間を積算する。寿命検知部15が、積算期待寿命時間と交換寿命時間とを比較し、積算期待寿命が交換寿命時間以上になると、構成機器の寿命がきたことを検知し、表示部16が交換時期である旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室内が過度に冷却されることを防止できながら、ヒータおよびヒータの作動および停止を切り替えるリレーの長寿命化が図れる冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】本発明の冷凍冷蔵庫は、冷蔵室5および冷凍室6の各冷却器7・9の冷媒入口7a・9aが、電磁弁15・19を介して同一の圧縮機12の冷媒出口12b側にそれぞれ接続される。冷蔵室5および冷凍室6には、温度センサ25・26がそれぞれ配置され、制御部23が、各電磁弁15・19のオンオフを制御するとともに保温ヒータ22の作動を制御する。制御部23は、冷蔵室用の電磁弁15がオフ、かつ冷凍室用の電磁弁19がオンである状態で、冷蔵室5の検知温度DRがヒータオン温度値DHn以下になると計時を開始し、計時時間Tが待機時間Htを経過したときに、冷蔵室5の検知温度DRがヒータオン温度値DHn以下の場合に保温ヒータ22を作動させる。 (もっと読む)


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