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Fターム[3L045NA06]の内容

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【課題】商品の有無や商品の収納状態に関わらず、断熱収納庫をできるだけ短時間のうちに均一に所望の温度まで冷却すること。
【解決手段】温度調整した冷却空気を断熱収納庫11の内部に供給することにより、断熱収納庫11の内部を所望の温度に冷却するようにした冷却収納装置において、冷却空気の吹出角度が変化する態様で断熱収納庫11に配設した吹出ダクト21と、断熱収納庫11に対して吹出ダクト21の吹出角度を変化させる角度調整アクチュエータ24と、角度調整アクチュエータ24を介して吹出ダクト21からの冷却空気の吹出角度を制御する冷却制御部100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】野菜室温度センサが野菜収納箱内の収納物の温度を応答性よく検出することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫1は、冷蔵室5と、野菜収納箱11が収容される野菜室6とが上下に隣り合う状態で配置され、前記冷蔵室側に冷気を供給することに基づき該冷蔵室及び野菜室を冷却する構成において、前記野菜室の上部に前記野菜収納箱を上方から覆うように設けられ、前記冷蔵室側から野菜室側に流入する冷気が前記野菜収納箱内に流入することを防ぐ防風板21と、前記野菜収納箱内の温度を検出する野菜室温度センサ22とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意の商品載置棚の上方域を局所的に冷却するとともに、該商品載置棚に載置された商品の取り出しを良好なものとすることができるショーケースを提供すること。
【解決手段】ケース本体1の収納室2に上下方向に沿って複数段設けられた商品載置棚21〜27と、収納室2の内部と外部との間で空気を循環させる空気循環手段10と、空気循環手段10により循環される空気を冷却する蒸発器15とを備え、任意の商品載置棚26,27を構成し、前方へ引出操作された場合には前方に向けて移動する一方、フリーな状態となる場合には後方側への移動限界位置である収納位置に位置する棚板28と、棚板28が収納位置に位置する場合には商品載置棚26,27の上方域を閉塞する前方閉塞部材40と、蒸発器15により冷却された空気の一部を導入口50から上方域に流入させる導入ファンF2を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】庫内を不必要に加温せず、庫内は常に低温に維持したままで、庫内の結露および冷凍対象物の結露を生じさせない冷凍庫を提供する。
【解決手段】冷凍庫本体1の庫内および予備室2の室内に乾燥空気を供給する圧縮乾燥空気供給ユニット14、15と、乾燥空気の供給量を制御する流量制御弁12a、12bを備える。庫内の露点温度を検出する第1の温度センサー18と、庫内の冷凍対象物23の温度を検出する第2の温度センサー19と、庫内の空気圧を検出する第1の圧力センサー20と、室内の空気圧を検出する第2の圧力センサー21と、外気圧を検出する第3の圧力センサー22を備える。制御ユニット10は、庫内および室内の空気圧が常に外気圧より大きくなるように、圧縮乾燥空気供給ユニット14、15から庫内および室内への乾燥空気の供給量を調節し、同時に、露点温度が常に冷凍対象物の温度よりも低くなるように維持する。 (もっと読む)


【課題】連続搬送式フリーザにおいて、コンベアの広幅化に対しても、食品の冷却効果を向上でき、かつ冷却室内の隔壁や構造物を減らして冷気流の圧力損失を低減し、動力低減と保守点検を容易にする。
【解決手段】凍結室18内にコンベアベルト14を貫設し、コンベアベルト14上で搬送される食品fに該コンベアベルトの上下に配置した上部冷気噴射部48及び下部冷気噴射部50から冷気を噴射して食品fを凍結する。該凍結室内の上部空間にエアクーラ44を配置し、該エアクーラ44で冷却した冷気をコンベアベルト14の外側空間s1に吐出して冷気の陽圧下降流r1を形成すると共に、上部冷気噴射部48に間隙iをもうけ、軸流吸引ファン40の差圧吸引作用によりコンベアベルト14の内側空間s2に間隙iを通る冷気の負圧上昇流r2を形成することで、食品fの冷却効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】商品載置棚に載置した商品を所望の温度状態に良好に保持することができる冷凍冷蔵装置を提供すること。
【解決手段】前面に開口が形成されたプレハブ倉庫の収納陳列域4に上下方向に沿って複数段設けられ、それぞれ前端部が商品搬出口42aを形成し、かつそれぞれ後端部が収納陳列域4の後方域の収容搬送域6に連通する商品搬入口42bを形成する態様で収納対象となる商品を載置する複数の商品載置棚42を備え、商品載置棚42に載置された商品を冷凍若しくは冷蔵状態で保持するようにした冷凍冷蔵倉庫2において、常態においては商品搬入口42bを閉塞して商品搬出口42a側から流入する空気が商品搬入口42bを通過することを規制する一方、収容搬送域6から商品搬入口42bに商品が搬入される場合には、商品に押圧されて自身が変形し、商品の通過を許容する規制手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】装置の高風速化による冷却・冷凍時間の短縮と装置のクリーン化を伴う高品質化を実現する。
【解決手段】冷却室を水平に移動するベルトコンベアの上方または/及び下方に、スリット状の冷気吹出口15を有するノズル14を周面に取り付けた筒状のヘッダー10をベルトコンベアに沿わせて複数並置し、冷却器からの冷風をヘッダー10内に送り、冷気吹出口15からベルトコンベア上の被冷却・冷凍物に向けて吹き出すように構成した連続式冷却・凍結装置において、ヘッダー10を断面円形に形成するとともに、ノズル14とヘッダー10の間を接続している接続部分17をなだらかな曲面とし、かつ、ノズル14をヘッダー10から冷気吹出口15に向かって狭まる断面略V字状に形成してなる連続式冷却・凍結装置。 (もっと読む)


【課題】被冷却物の乾燥を防ぐことができ、または、被冷却物の位置によって冷却のバラつきを発生させることのない冷却装置とする。
【解決手段】冷却器18の前面にファン20が配置され、ファン20と被冷却物の設置される冷却室24との間には、多数の開口が形成された整流板21が設けられて、冷却室24と、冷却器とファンとが配置される冷気生成室22とが整流板21によって分離されており、予め得られた被冷却物の中心温度と冷却室の温度または冷却器を通過する冷媒の温度との関係に基づき、冷却室24の温度を検出する温度センサ28からの信号に応じて冷却器18の冷媒の温度及び/又は冷媒の流量を時間的に変化させながら、被冷却物の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】過冷却冷凍法により、食品の食味や食感を低下させずに長期間に亙って安定的に保存することができる冷凍方法および冷凍装置を提供することを目的としている。
【解決手段】食品に氷結点温度より低い第1の温度の冷風を当て、前記食品を過冷却状態に移行させる工程と、前記食品の過冷却状態が解消して氷結晶が生成した後、前記食品を氷結点温度以下に冷却し、前記氷結晶を核に前記食品中の水分を凍結させる工程と、を備えている。これにより、食品を微細な氷結晶で凍結させているため、食品の組織を破壊せず、食味に優れた食品の冷凍物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】満氷時や製氷停止時などの、冷気供給をそれ程必要とされていない時に、前述独立製氷室に必要以上に冷気を送る構造となっており、冷気をより必要としている他室への送風量増加の妨げとなり、圧縮機の運転時間が必然的に長くなり、消費電力量低減の妨げとなるという課題を有していた。
【解決手段】製氷室用冷気帰還風路9a内に、製氷室内への冷気の流出量を制御する独立製氷室用風量調整装置10cを設けたことにより、独立製氷室3への送風量を適切な量に調節することにより、独立製氷室3への送風が不要な場合は他室への風量を増加し、他室の冷却速度を早くすることにより圧縮機の運転時間を短縮し、消費電力量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 空気圧縮装置で生成した熱を無駄にすることなく、被加温物品の急速加温及び被冷却物品の急速冷却が可能で、かつ、取り扱いも簡単な物品加温冷却装置を提供する。
【解決手段】 本発明の物品加温冷却装置1は、第1収納筺体4内に被加温物品G1を収容するときは被加温物品G1を急速に加温することができ、第2収納筺体5内に被冷却物品G2を収容するときは被冷却物品G2を急速に冷却することができる。これにより、一つのサイクルで被加温物品G1の加温及び被冷却物品G2の冷却ができるので、システムが複雑化しない。また、ヒーター等の熱源が不要なので、省エネを図ることができる。さらに、加温媒体及び冷却媒体として空気を用いているので、加温媒体費用及び冷却媒体費用が不要となっているし、安全性に優れ、取り扱いも簡単なものとなっている。 (もっと読む)


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