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Fターム[3L045NA09]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御に関連する要素 (1,091) | サーミスター (85)

Fターム[3L045NA09]に分類される特許

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【課題】圧力の変化による貯蔵室の変形に追従して、適切に温度検出を行う冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】内部を間接的に冷却する貯蔵室と、該貯蔵室内を減圧する減圧手段と、前記貯蔵室の温度を検知する温度検知手段とを備え、該温度検知手段は、前記貯蔵室の外表面に弾性的に押付けるように固定部材により取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】冷気導入口を有さない貯蔵室を好適に冷却できるようにするとともに、冷気導入口を有する貯蔵室が冷気導入口を有さない貯蔵室から受ける温度影響を低減して、冷気導入口を有する貯蔵室の温度分布を均一化する。
【解決手段】室内に冷気を導入する冷気導入口8〜10を有する第1の貯蔵室2〜4と、当該第1の貯蔵室2〜4に隣接しており、冷気導入口8〜10を有さない第2の貯蔵室5とを有し、第1の貯蔵室2〜4及び第2の貯蔵室5の間の仕切壁W1〜W3に向けて冷気を吹き出す冷気吹出口11〜13が第1貯蔵室2〜4に設けられている。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室内の貯蔵物の量が多い場合でも目標温度まで冷却することができ、一方、貯蔵物が少量の場合は電力消費を抑制する冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室内の温度を検知する温度検知手段と、貯蔵室に設けられて貯蔵物を載置する棚と、この棚に載置された貯蔵物の重量を検知する重量検知手段とを備え、この重量検知手段によって検知した貯蔵物の重量に基づいて、圧縮機の回転数または貯蔵物の温度の少なくとも何れかを制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの運転制御に関して、貯蔵物の品質を維持可能な冷却貯蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵物を収容する貯蔵庫11と、貯蔵庫11内を冷却する冷却器32を備える冷却装置30と、冷却器32により生じた冷気を貯蔵庫11内に循環させる冷却ファン33と、貯蔵庫11内の設定温度Tを入力するための温度設定手段24Bと、温度設定手段24Bにより入力された設定温度Tに維持されるように冷却装置30の運転状態を制御する冷却運転制御手段41と、温度設定手段24Bにより入力された設定温度Tに基づいて冷却ファン33の運転状態を制御する冷却ファン運転制御手段42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却手段への着霜による循環風量の低下を良好に検出することができるショーケースを提供すること。
【解決手段】収納室11に上下方向に沿って複数段設けられた商品載置棚12と、収納室11の内部と外部との間で空気を循環させることにより収納室11の前面開口近傍にエアカーテンACを形成する空気循環手段20と、空気循環手段20により循環される空気を冷却する蒸発器25と、蒸発器25により冷却された空気の一部を導入し、導入した空気を収納室11の背面パネル13に形成された背面流入口14から収納室11に流入させる冷気導入手段と、室内温度検知センサSにより検知された室内温度に応じて、蒸発器25の除霜運転あるいは空気循環手段20による空気循環量の調整運転の制御を行う制御手段30を備え、室内温度検知センサSは、吹出口23に最も近接する商品載置棚12の前端部に配設され、かつ自身の周囲温度を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮機回転数と蒸発器温度とに応じて、圧縮機回転数とは別個にファンを最適な回転数にて制御し、省エネが図れる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、圧縮機制御手段61により圧縮機回転と連動して冷却ファンを回転させ、同時に、圧縮機回転数が所定の回転数設定値よりも低く、かつ、蒸発器検出温度が所定の設定温度よりも高い条件下では冷却ファン15を通常の回転数よりも所定値だけ高い回転数にて回転させる制御を冷却ファン制御手段62により行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】U字状の湾曲部21aを有して複数段に蛇行した冷媒管21に所定間隔でフィン22を固着した冷却器20と、冷却器20の温度を検知する温度センサ25と、温度センサ25を保持する保持部51を有して冷媒管21に温度センサ25を密着させるセンサ保持部材50とを備え、保持部51の上方及び下方に冷媒管21が配されるとともに、センサ保持部材50が保持部51から上下方向に延びて温度センサ25のリード線25aを覆うカバー部52を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、保守が容易で、グリコール用のリザーバまたはポンプを使用する必要のない卓上用冷却飲料供給システムが必要である。
【解決手段】自立式卓上型飲料冷却装置は、コールドプレートと流体連通している冷媒リザーバと、冷却アキュムレータと、コンプレッサと、冷媒凝縮器とを1つのハウジングユニット内に備える冷媒冷却システムを有している。前記ハウジングユニットは、さらに冷却システムのコールドプレートと液体連通している飲料注入手段と、飲料がコールドプレートを通って飲料供給手段に送られるときに、供給されるべき飲料が好ましい温度に冷却されるコールドプレートと液体連通している飲料供給手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図りながら、収容される商品に損傷を与える虞れがない冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21、庫外熱交換器22、第1キャピラリーチューブ23、右庫24aを備えた冷却経路と、中庫24b、左庫24cで凝縮した冷媒を冷却経路に戻す加熱経路と、庫内温度が冷却上限温度を超える場合に圧縮機21を駆動させ、冷却下限温度を下回る場合に駆動停止させる冷却運転制御部73と、庫内温度が加熱下限温度を下回る場合には、庫内ヒータ65b,65cを駆動させる一方、加熱上限温度を超える場合には、庫内ヒータ65b,65cの駆動を規制する加熱運転制御部74とを備え、加熱運転制御部74は、庫内温度が加熱下限温度を下回る場合であっても、予め設定された待機時間が経過するまで、あるいは加熱下限温度より低い待機下限温度を庫内温度が下回るまで庫内ヒータ65b,65cの駆動を規制するものである。 (もっと読む)


【課題】簡素化した構成で、被冷却物を短時間で斑無く低温冷却することを可能にするとともに冷却品質を向上させることである。
【解決手段】 冷却室2内の被冷却物8を真空冷却する真空冷却手段4と、前記被冷却物8を冷風冷却する冷風冷却手段5と、前記真空冷却手段4および前記冷風冷却手段5を制御する制御器37を備える複合冷却装置であって、前記真空冷却手段4は減圧手段35によって構成され、この前記減圧手段35と前記冷却用熱交換器14に冷水製造装置17から冷水を供給するように構成させる。 (もっと読む)


【課題】省電力動作モード中に主制御部のクロック発振器の駆動を停止させることができ,且つ,省電力動作モード中における所定時間の経過ごとに主制御部が副制御部に制御指示を伝達するための制御指示伝達処理を実行することができる電気機器を提供すること。
【解決手段】メインマイコン1は,省電力動作モードに切り替えられる際にインバータマイコン9に省電力移行信号を送信する(S5)。一方,インバータマイコン9は,前記省電力移行信号を受信したことを条件に(S21のYes側),所定時間経過ごとに(S24のYes側),メインマイコン1に一時復帰信号を送信する(S25)。そして,メインマイコン1は,前記一時復帰信号を受信して通常動作モードに切り替えられる度に,インバータマイコン9に制御指示を伝達する制御指示伝達処理を実行する(S10)。 (もっと読む)


【課題】急速冷却を有する冷蔵庫に関し、貯蔵室の急凍中に使用者に何らかの注意を喚起することで確実に使用者にその旨を知らせることができ、より使い勝手性を高めた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱区画された貯蔵室を備えた本体と、貯蔵室に食品の温度を検知する検知手段と、食品が任意の温度以上と検知したときに貯蔵室内を自動で急凍させる自動急凍機能と、扉に備えられた認知手段とを有し、自動急凍機能の作動の有無を認知手段により使用者に認知させる機能を備えている。
これによって、貯蔵室の自動急凍機能が作動しているとき、認知手段によって誰でも一目で急凍の確認ができ、使い勝手の良好な冷蔵庫を提供することができる。
を図る。 (もっと読む)


【課題】ナイトカバーによって開口部が閉塞された際に、安定して省エネ運転を実行することができるオープンショーケースを提供する。
【解決手段】本発明は、庫内ファン27、28により冷気を貯蔵室10の開口部12に吐出して冷気エアーカーテンを形成しながら貯蔵室11内を冷却すると共に、開口部12を覆うナイトカバー51を備えたオープンショーケース1において、貯蔵室11内を照明する照明装置36等と、貯蔵室11内の温度センサ22と、制御装置20を備え、制御装置20は、照明装置20が消灯された場合、温度センサ22が検出する貯蔵室11内の温度が安定していることを条件として、貯蔵室11内の設定温度を上昇させる制御を含む所定の省エネ運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機停止中、冷媒流量の多い庫内の蒸発器へ冷媒を流量させず、冷媒流量が少ない庫内の蒸発器への冷媒流量を、冷媒流量の多い庫内の蒸発器に溜まっていた分だけ増加させて、冷却時間を短縮し圧縮機の運転率を低減する。
【解決手段】電磁弁単数開閉制御手段112は、冷却設定および加温設定された自動販売機11において、圧縮機103が停止している間、冷媒流量の多い庫内の電磁弁102aを閉じ、冷媒流量の少ない庫内の電磁弁102bを所定の時間開くことで圧力バランスをとることにより、圧縮機103停止中、冷媒流量の多い庫内の蒸発器101aへ冷媒を流量させず、冷媒流量が少ない庫内の蒸発器101bへの冷媒流量を、冷媒流量の多い庫内の蒸発器101aに溜まっていた分だけ増加させることで冷却時間を短縮し圧縮機103の運転率を低減することができることとなる。 (もっと読む)


【課題】急速冷凍運転を自動的に行なうよう機能をもった冷蔵庫で、自動で急速冷凍運転を行うためには、貯蔵物の温度をより正確に検出する必要があり、赤外線センサーなどが有効であるが、その構成は充電部が露出した形状になっている場合がある。そうすると、冷蔵庫の扉を開けて中に手を入れた場合に、充電部に触れて感電する危険性があり、それを防ぐことができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、冷凍室9に収納された収納物の温度を検知する赤外線センサー12と、冷凍室9の扉の開閉を検知する扉スイッチ13と、赤外線センサー12への給電を制御する制御装置11を備え、冷凍室9の扉が開くと、赤外線センサー12への給電を停止することで、より高い精度で温度検知するために赤外線センサー12の充電部が露出しているような構造であっても、人の手が触れて感電することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサが検知した温度変動は、食品が収納された為のものなのか、または扉の開閉による暖気の混入等の外乱によるものなのか、判別することが不可能であるという課題があった。
【解決手段】温度検知手段126によって冷凍室103内または収納物がある一定の温度よりも高い温度であると検知した場合には冷凍室103内を冷却する急速冷凍運転が行われるように制御手段133によって制御されるとともに、外乱による温度上昇を検知する外乱検知手段131によって、収納物が投入された場合以外での温度上昇であると検知した場合には急速冷凍運転を停止することにより、真に必要なときにのみ急速冷凍運転を行うことができ、不要な電力を消費することなく、食品の保鮮性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵・冷凍ショーケースを構成する複数の構成機器の寿命を簡易な構成で検知する寿命検知装置を得る。
【解決手段】寿命検知装置の周囲温度検出部11が、冷蔵・冷凍ショーケース構成機器である冷却ファン、圧縮機および直流電源装置の周囲温度を一定周期で検出する。運転時間測定部12が構成機器の運転時間をそれぞれ測定する。係数算出部13が、構成機器毎に、周囲温度と寿命時間の相関関係に基づいて周囲温度に応じた係数を算出する。演算部14が構成機器毎に、各周期における周囲温度に応じた係数を用いて運転時間を期待寿命時間に補正して、各周期の期待寿命時間を積算する。寿命検知部15が、積算期待寿命時間と交換寿命時間とを比較し、積算期待寿命が交換寿命時間以上になると、構成機器の寿命がきたことを検知し、表示部16が交換時期である旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機が再起動する際には、圧縮機の冷媒入口側と冷媒出口側との圧力が平衡化していて、圧縮機が確実に再起動する冷却庫を得る。
【解決手段】本発明の冷却庫では、冷却室5a・5bの温度センサ25a・25bの検知温度DR・DFのいずれも、冷却室5a・5b毎に設定されたオフ温度値Df1・Df2以下になると圧縮機12を停止し、その後に温度センサ25a・25bの検知温度DR・DFのいずれかが、冷却室5a・5b毎に設定されたバイパスオン温度値Db1・Db2以上になると、バイパス路31の電磁弁32を開弁時間btだけオンする。その後に圧縮機12を再起動させる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサが故障になった場合に必要以上に冷却を継続させない機能を持った冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却運転手段18で連続冷却運転動作を自動で行い冷却能力を高めるようにし、検知した食品の温度が一定温度以下になると終了させるようにした自動急凍制御手段15と、非接触センサ2の故障を検知するセンサ故障検知手段19と、故障検知した場合に自動急凍運転動作を行わないようにする自動急凍中止手段20を備えることにより、センサの誤検知などによる冷やしすぎなどの無駄な冷却運転動作をさせないようにできる。 (もっと読む)


【課題】急速冷凍運転を自動的に行なうよう機能をもった冷蔵庫で、庫内の温度を検知する温度センサーを備え、温度センサーが断線・ショートした場合は、自動急速急凍制御をキャンセルすることで、食品や冷蔵庫本体に異常をきたすことを防ぐことができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、冷凍室9の庫内温度を検知する温度センサー12と、圧縮機1を制御する制御装置11を備え、庫内温度の単位時間当たりの温度上昇が所定の値以上になり、且つ庫内温度が所定の温度以上になると、圧縮機1を連続運転させる急速冷凍運転を行い、庫内温度が所定の温度以下になり、且つ単位時間当たりの温度低下が所定の値以上になると、急速冷凍運転を終了し、無駄に電力を消費したり、冷凍室9が冷えなくなったりすることを防ぐことができる。 (もっと読む)


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