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Fターム[3L045PA03]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 図面の種類 (3,071) | 流れ図(フローチャート) (429)

Fターム[3L045PA03]に分類される特許

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【課題】缶飲料などの商品を冷却若しくは加温して販売する自動販売機に関し、ヒートポンプシステムとヒータで加温を実現する場合に、加温能力の調整を最適化して缶飲料などの商品の温度調整を実現する自動販売機を提供する。
【解決手段】ホット/コールド切換室1と、コールド専用室2と、第二コールド専用室3と、冷却加温用圧縮機34と、室内熱交換器30と、室外熱交換器31と、冷温切換弁32からなるヒートポンプシステムと、室内熱交換器30の風下側に設置された補助ヒータ16と、暖められた空気を送風してホット/コールド切換室1の室内を循環する加温用ファン35と、ホット/コールド切換室1の室内温度を計測する室内温度センサー36と、冷却/加温の運転を切換えるための冷温切換手段101と、演算制御部100aによって、異常運転を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】蒸発器(14)で庫内を冷却する冷凍装置(1)において、庫内の設定温度を変更しなくても庫内温度を許容範囲内に維持できるようにする。
【解決手段】蒸発器(14)から吹き出される吹出空気の制御目標値を庫内の設定温度に合わせて運転を行っているときに、吹出空気の温度が単位時間内に制御下限値を下回る割合が所定値を越えると、設定温度を維持したままで制御目標値を該設定温度より上げる制御をコントローラ(50)で行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の外部はもちろん内部にも継電器を装備するため、非常に複雑な構成になるとともに、専用の圧縮機が必要となりコストが増大するという課題を有していた。
【解決手段】圧縮機2が運転状態にて庫内温度検知時間経過後、庫内温度センサー20aの検知温度が外気温毎に設定された比較温度以上の場合、圧縮機2を停止し再度運転させる制御部を構成することで、専用の圧縮機2を搭載することなく収納室11内の温度を検知することにより瞬時停電による圧縮機2の逆回転運転を解除し信頼性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 エバポレータの出入口に設けられる冷媒温度センサの校正を、通常運転時やPTI運転時において簡易に行うことができる冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 エバポレータ16の出入口に設けられる2つの冷媒温度センサ20,21の検出値から冷媒過熱度を求め、該過熱度が目標過熱度となるよう膨張弁14の開度を制御する制御部22が設けられる冷凍装置1において、制御部22は、冷凍装置1の運転状態においてエバポレータ16の出入口で冷媒が飽和状態となる状態を設定する運転制御部30と、運転制御部30により設定される飽和運転状態において、2つの冷媒温度センサ20,21の検出値を取り込み、冷媒温度センサ20,21の誤差を校正する温度センサ校正部40と、温度センサ校正部40による校正結果を記憶し、それに基づき冷媒温度センサ20,21の検出値を補正して冷媒過熱度を算出する補正制御部50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
冷凍室または野菜室の引き出し扉を電動で開放し、または半ドア状態になっていることを検出したら自動的に閉鎖する装置で、冷蔵庫に電源を投入した際に、扉の開き量が閉じ駆動範囲内であったとしても、勝手に扉駆動装置が動作しないようにする。
【解決手段】
前後方向に移動可能な引き出し扉と、前記引き出し扉が閉じ駆動範囲に位置しているときに前記引き出し扉を閉じる方向に付勢する扉駆動装置とを有する冷蔵庫であって、冷蔵庫の電源を入れたときは、前記引き出し扉が前記閉じ駆動範囲に位置している場合でも前記扉駆動装置を駆動しないことを特徴とする冷蔵庫。 (もっと読む)


【課題】手動で扉を操作する際に支障なく操作可能であるとともに、扉が半開状態で放置されることのない冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷蔵庫は、貯蔵室を形成する冷蔵庫本体と、貯蔵室を開閉する扉と、扉を電動で開閉駆動する扉駆動装置と、扉の閉鎖状態を検知する第一の扉状態検知手段と、扉駆動装置で扉を閉動作可能な範囲内に位置された扉の半開状態を検知する第二の扉状態検知手段と、扉駆動装置の動作を制御する制御部と、を備えている。制御部は、第一の扉状態検知手段及び第二の扉状態検知手段による扉の検出状態に基づいて扉の半開状態を判定し、半開状態と判定した場合に所定時間が経過してから扉駆動装置による扉の駆動を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の冷凍能力に対する収容庫の負荷が小さい場合に圧縮機の起動時のような過渡状態での運転周波数が過大となることを抑制し、さらに通常運転時における圧縮機の運転周波数を低く抑えることにより、省エネルギー化を図ることができる冷却装置を提供すること。
【解決手段】収容庫10の内部温度に基づいて電磁弁14を開閉させ、蒸発器12に対する冷媒の供給制御を行うことにより該収容庫10を所望の温度状態とする冷却装置において、設定された運転周波数(回転数)に従って蒸発器12から吐出された冷媒の圧縮を行う圧縮機16と、現在の運転状態に係る状態量を検出することによって圧縮機16の冷凍能力に対する収容庫10の負荷が小さいと判断した場合に、設定された圧縮機16の次のサイクルにおける運転周波数上限値を前のサイクルの運転周波数上限値よりも小さい値を上限値として補正するメインコントローラ30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】継続して運転を行った場合にも最適なタイミングで除霜運転を実施すること。
【解決手段】電子膨張弁35の開度を調節することにより、蒸発器32に対する冷媒の供給制御を行う冷却装置において、蒸発器32による冷却温度を検出する温度検出センサ20a,20b,20cと、温度検出センサ20a,20b,20cの検出結果が予め設定した一定となる閾値以上となった場合に除霜タイミングであると判断する運転制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫に設けられるヒータにおいて、設置箇所及び使用目的の異なるヒータを同定格のヒータに共通化することにより、従来に比べ部品種類の少ない冷蔵庫を得る。
【解決手段】マイクロコンピュータ14は、外気温度、冷蔵庫動作状態の条件に応じて、ヒータ7〜10がそれぞれ最適な熱量となる通電率テーブルを有しており、サーミスタ7d〜10dにより測定された室内温度、冷蔵庫動作状態を基に、上記通電率テーブルから通電率を選択する。この通電率に従って、マイクロコンピュータ14は、トランジスタ7a〜10aをオンオフ制御し、各ヒータの設置箇所及び設置目的に応じた熱量に制御する。 (もっと読む)


【課題】除霜運転終了後のプルダウン運転を行う際に、ショーケース庫内の温度を設定温度に早く到達させることのできる冷却装置を提供すること。
【解決手段】本発明の冷却装置は、プルダウン運転を開始してから通常運転を経て再びプルダウン運転に入るまでを1サイクルとし、前サイクルの冷却運転において、通常運転中の電子膨張弁の所定弁開度に基づいて、次サイクルの電子膨張弁の開度の上限値を設定する弁開度制御手段30を備える。ショーケースの負荷に応じて電子膨張弁の開度の上限値を変えることで、除霜運転終了後のプルダウン運転を行う際に、ショーケース庫内の温度を設定温度に早く到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁がラッチ式つまり通電する最初の数秒間のみ通電それ以降はマグネットを励磁するタイプにおいて、電磁弁のマグネットが引かない等の異常時に電磁弁に通電し不冷を解消し、省エネできる自動販売機を提供する。
【解決手段】電磁弁の異常検知をする圧縮機吸い込み管温度検知手段25と圧縮機動作時に電磁弁に通電する第一の電磁弁通電開始手段26と、第一の電磁弁通電開始手段26で設定された温度を記憶する記憶部27と、圧縮機吸い込み管温度検知手段25で検知した温度と記憶部27に記憶された温度を比較し、電磁弁の通電の指示信号を出す制御部29を構成することで、第一圧縮機の動作時間に電磁弁がラッチ式タイプでマグネットが外部の衝撃等で引かずに冷媒が流れずに不冷状態になる場合に、高圧側冷却用電磁弁と低圧側冷却用電磁弁の通電をし、電磁弁の異常状態を解消でき、電磁弁の異常状態のみ通電を追加することで省エネができる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリに記憶する記憶処理が通常運転プログラム制御処理を圧迫し、時間精度を有する処理が正常に行われなくなるのを防ぐとともに、記憶処理を確実に行うことを目的とする。
【解決手段】運転用プログラム制御の処理負荷が少ない時、特に時間精度を有する処理を実行していない時に記憶手段4に記憶データを記憶する処理を実行し、記憶処理を実行中は時間精度を有する処理を待機させるようにし、時間精度を有する処理が正常に行われなくなるのを防ぐとともに、記憶処理を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】決められた温度を超えると提供が禁止される特定の商品を従前の冷凍能力で早期に適温に冷却することのできる冷却装置を提供すること。
【解決手段】商品収容庫5a,5b,5cに配設した蒸発器14a,14b,14cに対する冷媒を供給して商品収容庫を所望の温度状態にする冷媒供給手段10と、開成して対応する蒸発器への冷媒供給を許容し、かつ閉成して該蒸発器への冷媒供給を規制する電磁弁15a,15b,15cと、各電磁弁の開閉動作を制御する制御部16とを備え、制御部は、決められた温度を超えると提供が禁止される特定商品を収容する商品収容庫5aが少なくとも一つあって、かつ特定商品以外の商品を収容する商品収容庫5b,5cが複数ある場合には、商品収容庫5aの庫内温度が予め設定された設定温度に達するまで第1電磁弁15aを開成させ、かつ第2電磁弁15bおよび第3電磁弁15cを間欠的に開成させるものである。 (もっと読む)


【課題】 冷媒の送出量が最大レベルであっても後段の冷却機器の冷却温度を目標温度まで下降させることができない場合に、当該後段の冷却機器の冷却温度を目標温度にむけて下降させる。
【解決手段】 冷媒生成機と所定の冷却対象物を冷却する複数の冷却機器と前記冷媒生成機前記複数の冷却機器を並列の関係で繋いで冷媒を前記冷却機器に導く冷媒配管とを備えた冷却システムに対して、冷却温度を目標温度に向け下げる制御装置であって、前記冷却機器において前記冷却温度と前記目標温度との温度差が予め設定された温度差閾値より大きくなった場合、前記温度差が前記温度差閾値より大きくなった特定の前記冷却機器に繋がる冷媒配管の長さに比べて短い冷媒配管によって前記冷媒生成機に繋がる冷却機器の冷却温度を上昇させることにより前記特定の冷却機器の冷却温度を下降させる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵物の粗熱取りを行うとともに乾燥を防止できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵室2、冷凍室6、チルド室3及び野菜室5とは断熱隔離され、冷気回路が並列に構成される温度切替室3を有し、温度切替室3の流入側を開閉する温度切替室吐出ダンパ13と、温度切替室3の流出側を開閉する温度切替室戻りダンパ20と、温度切替室吐出ダンパ13及び温度切替室戻りダンパ20を開いた際に温度切替室3に冷気を取り込んで排出する送風機14とを備え、圧縮機35の駆動に拘わらず温度切替室吐出ダンパ13及び温度切替室戻りダンパ20を開いて送風機14の駆動することにより温度切替室3を冷却する冷却運転を行うとともに、前記冷却運転によって温度切替室3が所定温度よりも低下した際に送風機14を停止して温度切替室吐出ダンパ13及び温度切替室戻りダンパ20を閉じる粗熱取りモードを設けた。 (もっと読む)


【課題】食品を過冷却状態で安定に保存可能な過冷却室を備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫に、食品Aを過冷却状態にして保存する過冷却室4と、過冷却室内に配置された食品貯蔵用の過冷却容器12と、過冷却室内の温度を検出する温度センサ4aと、過冷却室内に冷気を供給する圧縮機21、蒸発器18及びダンパー装置19,25等からなる冷気供給手段と、過冷却室内を加熱するヒータ26と、冷気供給手段及びヒータの駆動を制御し、過冷却容器内に収納された食品を過冷却状態にする制御装置40とを備える。制御装置40は、過冷却室内の温度が0℃以上に設定された所定温度を超えた場合、当該所定温度と過冷却室の設定温度との間に1乃至複数の中間設定温度を設定し、過冷却室内の温度を所定温度から設定温度に至るまで多段階に過冷却制御する。 (もっと読む)


【課題】別途の装備やそれに対する制御手段を適用する必要なしに、冷蔵庫の正常的な運転パターンとイオン発生装置の動作とを連動させることで、冷蔵庫内部のオゾン濃度を人体に有害でない程度に制御できる冷蔵庫及びその制御方法を提供する。
また、イオン発生装置から生成されたイオン及びオゾンを貯蔵室に均一に分布させることで、貯蔵室内部の殺菌機能を最適化できる冷蔵庫及びその制御方法を提供する。
【解決手段】複数の貯蔵室と、冷気流路を通して前記各貯蔵室に冷気を循環させる循環ファンと、前記各貯蔵室と連結される前記冷気流路の開度を制御するために、前記冷気流路の所定部分に設けられたダンパー部と、前記各貯蔵室の内部にイオンを発生させるためのイオン発生部と、前記ダンパー部の開度によって前記イオン発生部の動作を制御し、前記各貯蔵室の内部に生成されるオゾンの濃度を制御する制御部とを含んで冷蔵庫を構成する。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却工程において急冷後に徐冷を行う際に、被冷却物の冷却時間の短縮を行うことである。
【解決手段】 冷却室2,減圧能力調整手段76を有する真空冷却手段4,制御器6とを備える冷却装置であって、冷却室2内の圧力を検出する圧力センサ27および品温センサ26を備え、制御器6は、真空冷却工程を開始してから、圧力センサ27による検出圧力相当の飽和温度が品温センサ26による検出温度とほぼ等しくなるまで、減圧能力調整手段76による減圧能力を高くして急冷を行い、その後に前記減圧能力を低くして徐冷を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、冷却状態を維持することができる範囲内で消費電力量を下げることができるインバータ冷凍機の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通常時は、熱負荷に応じてコンプレッサの回転数が自動制御されるインバータ冷凍機の制御装置において、所定時間毎に、少なくとも、時刻、外気温度およびインバータ冷凍機のコンプレッサの回転数の情報を、運転状態データベースに保存させる保存手段、インバータ冷凍機の熱負荷が高負荷であるときに、電力効率が最も良いコンプレッサの回転数を理想回転数として、運転状態データベース内の現在の環境条件に対応する回転数より理想回転数の方が大きいか否かを判別する判別手段、ならびに現在の環境条件に対応する回転数より理想回転数の方が大きいと判別した場合に、コンプレッサの回転数が理想回転数となるように、コンプレッサの回転数を制御する制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが詳細な冷却条件を知らなくても、冷却の対象物を指定するだけで、適切な冷却条件で冷却装置を駆動させ、以て冷却の対象物に対して適切な冷却を行う技術を提供する。
【解決手段】冷却駆動制御部11は冷却装置3の駆動を制御する。冷却装置3による冷却の対象物4を示す情報と、対象物4用に冷却駆動制御部11が採用する制御定数とを対応づけたデータが制御定数記憶部12に記憶されている。操作部14の操作によって対象物4が指定される。冷却駆動制御部11は、操作部14によって指定された対象物4に対応した制御定数を制御定数記憶部12から読み出し、読み出された制御定数に基づいて冷却装置3の駆動が制御される。 (もっと読む)


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