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Fターム[3L045PA03]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 図面の種類 (3,071) | 流れ図(フローチャート) (429)

Fターム[3L045PA03]に分類される特許

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【課題】冷蔵室内が過度に冷却されることを防止できながら、ヒータおよびヒータの作動および停止を切り替えるリレーの長寿命化が図れる冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】本発明の冷凍冷蔵庫は、冷蔵室5および冷凍室6の各冷却器7・9の冷媒入口7a・9aが、電磁弁15・19を介して同一の圧縮機12の冷媒出口12b側にそれぞれ接続される。冷蔵室5および冷凍室6には、温度センサ25・26がそれぞれ配置され、制御部23が、各電磁弁15・19のオンオフを制御するとともに保温ヒータ22の作動を制御する。制御部23は、冷蔵室用の電磁弁15がオフ、かつ冷凍室用の電磁弁19がオンである状態で、冷蔵室5の検知温度DRがヒータオン温度値DHn以下になると計時を開始し、計時時間Tが待機時間Htを経過したときに、冷蔵室5の検知温度DRがヒータオン温度値DHn以下の場合に保温ヒータ22を作動させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機が再起動する際には、圧縮機の冷媒入口側と冷媒出口側との圧力が平衡化していて、圧縮機が確実に再起動する冷却庫を得る。
【解決手段】本発明の冷却庫では、冷却室5a・5bの温度センサ25a・25bの検知温度DR・DFのいずれも、冷却室5a・5b毎に設定されたオフ温度値Df1・Df2以下になると圧縮機12を停止し、その後に温度センサ25a・25bの検知温度DR・DFのいずれかが、冷却室5a・5b毎に設定されたバイパスオン温度値Db1・Db2以上になると、バイパス路31の電磁弁32を開弁時間btだけオンする。その後に圧縮機12を再起動させる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサが検知した温度変動は、食品が収納された為のものなのか、または扉の開閉による暖気の混入等の外乱によるものなのか、判別することが不可能であるという課題があった。
【解決手段】温度検知手段126によって冷凍室103内または収納物がある一定の温度よりも高い温度であると検知した場合には冷凍室103内を冷却する急速冷凍運転が行われるように制御手段133によって制御されるとともに、外乱による温度上昇を検知する外乱検知手段131によって、収納物が投入された場合以外での温度上昇であると検知した場合には急速冷凍運転を停止することにより、真に必要なときにのみ急速冷凍運転を行うことができ、不要な電力を消費することなく、食品の保鮮性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷却室内の温度の過剰な上昇を防いで、冷却室内の貯蔵物の品質劣化を防止する冷却庫を得る。
【解決手段】本発明の冷却庫は、圧縮機12で圧縮されて凝縮器13で液化された冷媒が冷却器6に供給されることで、冷却室5内が冷却される。冷却器6の冷媒入口6aは、電磁弁15を介して圧縮機12の冷媒出口12b側に接続され、冷却器6の冷媒出口6bが、圧縮機12の冷媒入口12a側に接続される。そして、冷却室5に配置された温度センサ18の検知温度Dがオン温度値Dn以上になると、圧縮機12が作動し、その圧縮機12の作動の開始時刻から待機時間Ltが経過したときに、電磁弁15がオンする。その後に温度センサ18の検知温度Dがオフ温度値Df以下になると、電磁弁15がオフになり、また圧縮機12が停止する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵・冷凍ショーケースを構成する複数の構成機器の寿命を簡易な構成で検知する寿命検知装置を得る。
【解決手段】寿命検知装置の周囲温度検出部11が、冷蔵・冷凍ショーケース構成機器である冷却ファン、圧縮機および直流電源装置の周囲温度を一定周期で検出する。運転時間測定部12が構成機器の運転時間をそれぞれ測定する。係数算出部13が、構成機器毎に、周囲温度と寿命時間の相関関係に基づいて周囲温度に応じた係数を算出する。演算部14が構成機器毎に、各周期における周囲温度に応じた係数を用いて運転時間を期待寿命時間に補正して、各周期の期待寿命時間を積算する。寿命検知部15が、積算期待寿命時間と交換寿命時間とを比較し、積算期待寿命が交換寿命時間以上になると、構成機器の寿命がきたことを検知し、表示部16が交換時期である旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】CCC高負荷運転時に圧力異常が起きるのを防止できるようにする。
【解決手段】圧縮機11から吐出された冷媒を外部熱交換器13で冷却した後、膨張弁14を介して内部が複数室に画成された商品収納庫1の各室1a〜1cの冷却用熱交換器17a〜17cに供給する全室冷却運転モードと、圧縮機から吐出された冷媒を商品収納庫の各室のうち少なくとも一室1aに新たに設けた加熱用熱交換器18に直接供給した後、膨張弁を介して加熱用熱交換器が設置されている室1aを除く他室1b,1cの冷却用熱交換器17b,17cに供給する冷却・加熱同時運転モードと、の間で選択的に冷媒の流れを切り替えるための弁を備え、全室冷却運転中に高負荷運転状態になると、冷媒の余剰分を加熱用熱交換器に溜め込ませるために、所定の時間、弁を冷却・加熱同時運転モード側に切り替える。 (もっと読む)


【課題】食品の種別に応じて過冷却運転及び凍結運転の冷却速度を最適なものに調節可能な冷凍保存装置を提供する。
【解決手段】食品を保存する切替室200と、切替室200に投入された食品を過冷却状態にする過冷却運転と該食品を冷却して凍結保存する冷凍保存運転とを実施できる制御手段と、切替室200に投入される食品の種別を入力できる操作パネル5を備え、制御手段は操作パネル5から得られた情報に基づき過冷却運転と冷凍保存運転での冷却速度を調節することができる構成にする。 (もっと読む)


【課題】一時的な停電に備えて,冷却や加温に関わる機器に対するタイマ制御の途中の管理データを,書き換え回数に制限のある不揮発性メモリに周期的に記録する場合に,その不揮発性メモリの利用効率を高めて前記管理データを確実に記録できること。
【解決手段】MPU61が,データの書き換え回数に制限があるフラッシュメモリ62に,タイマ制御の実行中の計時途中時間及びデータ記録の制限回数を特定するデータを含む管理データを記録する。その記録周期は,冷蔵庫の余寿命の期間内に過去の実行頻度でタイマ制御が実行されても,管理データの記録回数が制限回数を超えないという制約条件を満たすよう設定される。MPU61は,タイマ制御が停電により中断された後に通電が再開されたときに,記録れた計時途中時間を引き継ぐ計時によりタイマ制御を再開させる。 (もっと読む)


【課題】適宜円滑に過冷却飲料を供給することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、炭酸飲料を外部に供給するための飲料供給回路7と、一次冷却装置13、二次冷却装置30と、これらにより飲料供給回路7を流れる炭酸飲料の温度を凝固点以下の過冷却状態まで冷却するための過冷却用熱交換器16とを備え、当該熱交換器16により炭酸飲料を過冷却状態として供給し、外部で過冷却状態を解除させると共に、炭酸飲料の供給待機状態において、少なくとも過冷却用熱交換器16により冷却される部分の飲料供給回路7内の炭酸飲料を、不飽和状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】機械室ファンが異常停止した時に、機械室だけでなく冷蔵庫外殻の温度が過度に高温になるのを防止できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本発明は、機械室10に圧縮機11を備え、機械室内の機械を風冷するために機械室ファン20が設置されている冷蔵庫において、機械室ファンの異常停止を検知し、圧縮機を停止させて機械室温度が高温になり、冷蔵庫外殻も過度に高温になるのを防止する制御装置21と、圧縮機が停止された時に機械室ファンの異常を表示するファン異常表示器23を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加温用庫室において、起動後、内部熱交換器の温度が設定温度まで上昇する時間をできるだけ短くする。
【解決手段】 断熱壁で区画された複数の庫室A〜Cにそれぞれ内部熱交換器3〜5が設けられ、それらは、圧縮機1と外部熱交換器2に接続され、電磁弁15A〜17Bを切り換えることにより、庫室内を冷却したり、加温したりできるようにしている。そのようなヒートポンプ式自動販売機の加温用庫室Cにおいて、起動後、加温用庫室Cの庫内温度が所定値に上昇するまで外部熱交換器2への冷媒の流動を停止させて、加温用庫室の内部熱交換器5に凝縮を集中させて加温用庫室の温度上昇を早くする。さらに、起動後、加温用庫室の庫内温度が所定値に上昇するまで、冷却用庫室のファンをフル運転させて、加温用庫室の温度上昇をさらに早くする。 (もっと読む)


【課題】静電容量式センサを用いたタッチスイッチが使用者の操作を検出したことを、使用者に知覚させやすくして、安全に開扉装置を駆動させる。
【解決手段】冷蔵庫本体の前面開口部を閉塞する扉22と、閉塞状態にある扉22を開放させる開扉装置30と、扉に設けられて使用者の操作により開扉装置30を駆動させるための信号を出力するタッチスイッチ36と、を備える冷蔵庫において、前記タッチスイッチ36を、人体の静電容量を検出する静電容量式センサを用いて構成するとともに、タッチスイッチ36が使用者の静電容量を検出したことを当該使用者に対して報知する報知手段(LED46,ブザー66)を設ける。 (もっと読む)


【課題】急速冷凍運転を自動的に行なうよう機能をもった冷蔵庫で、庫内の温度を検知する温度センサーを備え、温度センサーが断線・ショートした場合は、自動急速急凍制御をキャンセルすることで、食品や冷蔵庫本体に異常をきたすことを防ぐことができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、冷凍室9の庫内温度を検知する温度センサー12と、圧縮機1を制御する制御装置11を備え、庫内温度の単位時間当たりの温度上昇が所定の値以上になり、且つ庫内温度が所定の温度以上になると、圧縮機1を連続運転させる急速冷凍運転を行い、庫内温度が所定の温度以下になり、且つ単位時間当たりの温度低下が所定の値以上になると、急速冷凍運転を終了し、無駄に電力を消費したり、冷凍室9が冷えなくなったりすることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単なソフトウェア構造で以て、有用な庫内温度表示を行う。
【解決手段】庫内温度センサ30と、温度表示部32と、所定の更新時間が経過するごとに温度表示部32の表示温度を更新する表示更新部41と、所定のサンプリング時間ごとに庫内温度センサ30で検知された庫内温度を取り込む温度取込部43と、表示温度更新時の直前の更新時間中に取り込まれた庫内温度のうちの最低温度を選定する最低温度選定部45と、表示温度更新時において最低温度選定部45で選定された最低温度を温度表示部32に表示する表示指令部46とが具備される。庫内冷却中において、所定のサンプリング時間ごとに庫内温度センサ30で検知された庫内温度が順次に取り込まれる一方、表示温度更新時の直前における所定の更新時間中に取り込まれた庫内温度のうちの最低温度が選定され、更新時には上記の選定された最低温度が温度表示部32で表示される。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサが故障になった場合に必要以上に冷却を継続させない機能を持った冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却運転手段18で連続冷却運転動作を自動で行い冷却能力を高めるようにし、検知した食品の温度が一定温度以下になると終了させるようにした自動急凍制御手段15と、非接触センサ2の故障を検知するセンサ故障検知手段19と、故障検知した場合に自動急凍運転動作を行わないようにする自動急凍中止手段20を備えることにより、センサの誤検知などによる冷やしすぎなどの無駄な冷却運転動作をさせないようにできる。 (もっと読む)


【課題】製氷室の温度をその他の冷凍室の温度から演算して製氷完了の判断を行うプログラムを搭載した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】蔵温度帯に保たれた冷蔵室10と、それぞれ独自に区画形成された製氷室20および冷凍室50と、製氷室扉23と、冷凍室扉52と、各貯蔵室に蒸発器で冷却された冷気を送るための送風機100と、冷凍室50の温度を検知する冷凍室温度検知センサ51と、製氷装置21と、製氷装置21や送風機100に加えて蒸発器につながれた圧縮機等冷却システムを制御する制御装置60とを備え、制御装置60は冷凍室温度検知センサ51の検知値に基づいて製氷室温度を演算して製氷完了を判断する。 (もっと読む)


【課題】製氷室の温度をその他の冷凍室の温度から演算して製氷完了の判断を行うプログラムを搭載した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】蔵温度帯に保たれた冷蔵室10と、それぞれ独自に区画形成された製氷室20および冷凍室50と、製氷室扉23と、冷凍室扉52と、各貯蔵室に蒸発器で冷却された冷気を送るための送風機100と、冷凍室50の温度を検知する冷凍室温度検知センサ51と、製氷装置21と、製氷装置21や送風機100に加えて蒸発器につながれた圧縮機等冷却システムを制御する制御装置60とを備え、制御装置60は冷凍室温度検知センサ51の検知値に基づいて製氷室温度を演算して製氷完了を判断する。 (もっと読む)


【課題】自家製食品を作る際の温度管理や発酵食品の早期の品質劣化を防止するための温度管理に対応できる冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】操作部71に対する特定の運転モード(再生・発酵モード,発酵・火入れモード,冷甘酒モード,温甘酒モード)の開始操作を検知した場合に,MPU61が,設定温度の切り替えが可能な貯蔵室(切替室)の目標温度を,予め定められた複数の処理目標温度に順次設定してその処理目標温度ごとの設定をそれぞれ予め定められた時間だけ保持した後,最後に予め定められた保存目標温度に設定し,順次設定される目標温度と前記温度センサ52の検出温度との比較結果に応じて,切替室入口ダンパ41,切替室出口ダンパ42,切替室ファン32及び切替室内のヒータ51を制御する。 (もっと読む)


【課題】十分に高い運転効率を得ながら、収容庫を良好に所望の温度状態にすることができる冷却システムを提供すること。
【解決手段】圧縮機11で圧縮され、かつ凝縮器12で凝縮した冷媒を断熱膨張させる膨張弁213,223とともに並列となる態様で配設され、断熱膨張した冷媒を蒸発させる複数の蒸発器211,221を備え、蒸発した冷媒を圧縮機11に吸引させて冷媒を循環させることにより、各ショーケース1〜6の収容庫1a〜6aを所望の温度状態にする冷却システムにおいて、対象となる複数の冷凍用蒸発器221の下流側に並列となる態様で配設され、冷媒を吸引して圧縮することにより冷凍用蒸発器221での冷媒の蒸発温度を低下させる複数のブースター圧縮機231と、複数の冷凍用蒸発器221の負荷に応じて複数のブースター圧縮機231の運転台数及び運転回転数の少なくとも1つを増減させるブースター制御部42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の構成や制御を複雑化することなしに、貯蔵される食品の温度低下速度や温度上昇速度を変化させることができ、また温度維持ができるようにする。
【解決手段】食品を貯蔵する貯蔵室1と、貯蔵室1の内部および貯蔵室1に貯蔵された食品を冷却する冷却器4と、貯蔵室1に貯蔵された食品に高周波を照射する高周波放射装置8とを備え、冷却器4により一定の冷却能力で冷却しながら、高周波放射装置8による高周波照射によって、貯蔵室1内の食品の誘電加熱の出力を変化させることにより、食品の冷却速度あるいは加熱速度を変化させる温度変化工程を備えた食品貯蔵装置。 (もっと読む)


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