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Fターム[3L045PA03]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 図面の種類 (3,071) | 流れ図(フローチャート) (429)

Fターム[3L045PA03]に分類される特許

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【課題】共通の管理装置で一括管理される複数のショーケースの間での時刻のずれを簡単に調整できるショーケースの管理システムを提供すること。
【解決手段】複数のショーケース1と、これらショーケース1の運転状態を一括して管理する管理装置2とからなるショーケース1の管理システムにおいて、ショーケース1は、管理装置2から各ショーケース1に同時刻に出力される信号が与えられた場合に、予め設定された補正情報103aに従って内蔵する時計部102の時刻を補正する時刻補正部100aを備えている。ここで、上記信号としては、同期信号である除霜開始信号であることが好ましく、また時刻補正部102は、補正情報103と、除霜開始信号が与えられた時点において時計部102が示す時刻とに基づいて時計部102の時刻を補正することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】冷風冷却機能を備えた冷却機において、冷却室内の冷却用熱交換器に対する殺菌機能を大幅に向上さる殺菌方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る複合冷却機1は、被冷却物を格納する冷却室5と、被冷却物を冷風冷却する冷風冷却部10と、被冷却物を真空冷却する真空冷却部20と、冷風冷却部10の冷却用熱交換器11を高温処理により殺菌するための温水を噴射する温水噴射部30と、複合冷却機1全体の制御を行う制御部50とを備えている。殺菌処理時には、まずポンプダウン運転を行った(S11)後に、温水噴射部30から温水を冷却用熱交換器11に噴射し(S12)、高温処理により殺菌処理を行う。温水噴射中も、冷却用熱交換器11内が所定の圧力以上にならないように監視し(S13)、所定の圧力以上になると、再度ポンプダウン運転を行う(S14)。 (もっと読む)


【課題】液排出運転によりコンプレッサ内の急激な液圧縮を回避しつつ、液排出運転を行なう頻度を下げることによって、コンプレッサが潤滑油不足を招くことのない陸上輸送用冷凍装置を提供する。
【解決手段】被冷却物を保冷する保冷庫を備えた陸上輸送用の車輌に搭載される陸上輸送用冷凍装置100であって、車輌の走行用エンジン3により駆動されるコンプレッサ50と、走行用エンジン3の動力をコンプレッサに接又は断とする電磁クラッチ51と、電磁クラッチ51の動作を制御する液排出運転制御部62aと、を備え、液排出運転制御部62aは、走行用エンジン3が停止されてから始動時までに所定時間T1が経過した場合に限り、電磁クラッチ51を所定時間T2だけ接とすることにより、走行用エンジン3の動力をコンプレッサ50に伝達して液排出運転を行う。 (もっと読む)


【課題】庫内温度センサまたは芯温センサに故障が生じた場合にも冷却運転を行って、被冷却物をほぼ所望の冷却温度に冷却する。
【解決手段】庫内温度センサ21の検知温度Td1に基づいて庫内を冷却する冷却運転を行い、芯温センサ22の検知温度Td2が芯温設定温度Tsに低下したところで冷却運転を終了する芯温制御モードに加え、冷却運転の開始後に設定時間tが経過したら冷却運転を終了するタイマ制御モードと、冷却運転を継続して行う庫内温度制御モードとが実行可能とされる。庫内温度センサ21と芯温センサ22との故障を個別に検知する故障検知部21A,22Aと、いずれか一方のセンサ21,22の故障が検知された場合に、他方のセンサ22,21を代替として機能させるセンサ代替部43を備える。運転開始前に故障が検知された場合に、芯温制御モードを選択させない制御モード選択制限部45を備える。 (もっと読む)


【課題】庫内の温度異常の警報を的確に行うことのできる冷却庫を提供すること。
【解決手段】収納室の温度Td1を設定冷却温度Tcまで冷却する冷却運転と、冷却運転に継続して、収納室の温度を設定保冷温度Thに維持する保冷運転とを行う冷却庫において、制御装置は、収納室の温度異常の検出および警報を、冷却運転時と保冷運転時とにおいて、それぞれ個別に行う。制御装置は、例えば、高温警報を、冷却運転時は、収納室の温度が冷却開始温度から設定冷却温度近辺(1℃)に到達するまでは、収納室の温度が所定時間内に所定量低下しない場合に行い(時刻t0〜t1に相当)、その後は、設定冷却温度Tcより所定温度高い温度(9℃)で所定時間継続した場合に行う(時刻t1〜t2に相当)。保冷運転時は、収納室の温度が設定保冷温度Thより所定温度高い温度(13℃)で所定時間継続した場合に行う(時刻t2以降)。 (もっと読む)


【課題】冷凍システムの高効率化と省エネルギー化を図った冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機131と、凝縮器132と、減圧装置133と、蒸発器134を直列に接続した冷媒回路を設けた冷蔵庫において、凝縮器132と減圧装置133の間に切替弁137を設け、切替弁137から圧縮機131までを連通するバイパス回路139を設けたことにより、凝縮器132から高温高圧液冷媒が圧縮機131内部へ直接開放流入されるため、蒸発器134での熱負荷は軽減され、かつ圧力上昇も抑制されることから、冷却運転効率が高く、且つ冷却器側への冷凍圧力の低減により庫内への冷媒漏洩を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】装置内の冷気をできる限り外部に漏らすことなく景品を傷めずに取り出すことのできる景品取得遊戯装置を提供する。
【解決手段】景品を把持するための景品把持手段と景品を格納するための景品格納部とを備えた景品取得遊戯装置であって、前記景品取得遊戯装置内に冷却手段を設け、前記冷却手段から供給される冷気によって前記景品格納部を冷却及び低温で保冷することを特徴とする景品取得遊戯装置である。 (もっと読む)


【課題】高電圧印加により水を霧化することで鮮度保持力を向上させる冷蔵庫において、霧化装置の霧化状態を的確に把握し、動作を制御することで、安全にかつ安定した動作を確保できる霧化装置を搭載した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室と、水分を高電位差により微細化して貯蔵室にミストとして噴霧させる霧化装置と、霧化装置の動作を制御する制御装置とを備え、霧化装置は、高電位差を発生させる高電圧発生回路部と霧化状態を出力する出力検出手段を有し、制御装置は、前記霧化装置の高電圧印加前の出力信号または高電圧印加時の出力信号または高電圧印加前の出力信号と高電圧印加時の出力信号の差が予め設定された設定値以外の場合には、前記霧化装置の動作を制限する制御手段を行うものである。 (もっと読む)


【課題】食品の位置を検知し無線通信の送信出力を可変する。
【解決手段】温度情報を取得する情報収集手段32は、位置検出手段31で冷蔵室2内の温度センサ手段36との無線通信に障害となる食品の位置を検知し検知情報に応じて送信出力可変手段により送信出力を変化させ、食品が多くて磁界エネルギーが、無線タグ手段37の第2のアンテナ手段36に届きにくいと検知した時は送信出力可変手段34で出力する磁界の出力レベルを高くし無線通信手段33、第1のアンテナ手段35を介して送出し、無線タグ手段37に設けた温度センサ手段38により温度情報を取得させることで、食品の位置によって通信障害を受け温度検知ができない状況を減少させ、通信品質を向上させる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫に保存している物品どうしの摩擦などにより、庫内保存品が電荷を帯び、それを取り出そうとした使用者と保存品との間で大量の電荷が移動するという課題があった。庫内保存品取り出し時の、安全性向上を図る。
【解決手段】冷蔵庫を使用する使用者34から電荷を除去する電荷除去手段35を備えた除電装置31を備えることで、使用者34と導電物33との間の電位差をできるだけ小さくし、それらの間で発生する放電現象を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】商品収納庫1室を加熱する運転モードから当該加熱されていた商品収納庫を含む商品収納庫2室を加熱する運転モードに切り替える時、効率よく加熱運転を行う自動販売機を提供する。
【解決手段】商品収納庫1室を加熱する運転モードから当該加熱されていた商品収納庫を含む商品収納庫2室を加熱する運転モードに切り替える時、加熱する2室の庫内温度差により加熱ヒータを加熱駆動させることにより、冷却運転に使用されていた庫内を加熱ヒータで加温するので、加熱運転に切り替った商品収納庫の加熱熱交換器の出口で冷媒が塞がれることを抑制でき効率よく冷却加熱運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室の壁面温度が必要以上に下がり過ぎることを防止する。
【解決手段】冷却運転中において、蒸発温度センサ43により蒸発温度が検出され、蒸発温度の検出値が、庫内目標温度から一定の温度差値を差し引いた最適蒸発温度から所定値以上高くなると、インバータ圧縮機21が一段階増速され、同最適蒸発温度から所定値以上低くなると、一段階減速される動作が繰り返され、蒸発温度が最適蒸発温度を取るように制御されつつ、庫内が目標温度に維持される。蒸発温度は庫内を目標温度に維持するべく必要最小限の温度に留められ、ひいては冷却壁面14も必要最小限の冷却温度に保持される。貯蔵室15A,15Bの壁面温度が必要以上に下がり過ぎることが防止され、壁面14への結露が防止されて貯蔵室15A,15B内が確実に高湿に保たれる。 (もっと読む)


【課題】冷却壁面の全域にわたって冷却温度を一定に保つ。
【解決手段】蒸発器25を構成する蒸発パイプ30が貯蔵室15A,15Bの冷却壁面14の裏側に沿って配管され、冷却壁面14が冷却されることを以て貯蔵室15A,15B内が間接冷却される。インバータ圧縮機21の回転数と周囲温度の種々の条件下において、蒸発パイプ30の出口接続部34に過熱度がなくかつインバータ圧縮機21に対し液バックが生じない状態となるための電動膨張弁24の弁開度がデータとして記憶される。稼働中は、所定の時間間隔ごとに、インバータ圧縮機21の回転数と周囲温度の検出値が取り込まれ、記憶されたデータに照らして最適の弁開度が取得され、電動膨張弁24の弁開度がその取得された弁開度に制御される。これにより冷媒流量が制御されて、冷却壁面14に沿って配管された蒸発パイプ30内が最後まで一定の蒸発温度に維持される。 (もっと読む)


【課題】フリーダ抵抗を使用せずに、負荷レギュレーションを所定の範囲内とし、安価で信頼性の高い冷蔵庫制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】冷蔵庫の各種電源負荷を駆動するための複数の出力電圧を有するスイッチング電源を備え、スイッチング電源の複数の出力電圧のうち、1つの出力電圧はフィードバック制御される電圧であり、残りの出力電圧はフィードバック制御されない電圧とするようにした冷蔵庫制御装置であって、フィードバック制御されない出力電圧を各種電源負荷の動作状態から推定する出力電圧推定手段と、出力電圧推定手段が推定した出力電圧が所定の範囲外となる場合に所定の電源負荷に通電させて出力電圧が所定の範囲内におさまるように制御する出力電圧調整手段とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】油が混入した冷媒の状態に応じて圧縮機始動時から冷却効率の適切化が図れるようにする。
【解決手段】ガスクーラ11、圧縮機9、庫内熱交換器4、及び電動膨脹弁6を冷媒配管7にて閉ループに接続し、冷媒を循環して庫内1の商品2を冷却する圧縮機9を始動する際に、電動膨脹弁6の開度を開き気味にするとともに、圧縮機9の油が混入した冷媒の状態に応じて、前記電動膨脹弁6の開度を開き気味に保持する時間を可変制御し、その後、電動膨脹弁6の開度を閉じ気味に制御する。 (もっと読む)


【課題】電子膨張弁の故障を良好に検出することにより、検出精度の信頼性を向上させることができる冷却装置を提供すること。
【解決手段】収容庫10の内部温度に基づいて電子膨張弁13の開度を調節することにより蒸発器12に対する冷媒の供給制御をおこなうことで収容庫10を所望の温度状態にする冷却装置において、あらかじめ設定された上限弁開度と下限弁開度との範囲内で収容庫10の内部温度に基づいて電子膨張弁13に対して開動作指令、あるいは閉動作指令を与える弁開度設定処理部33と、弁開度設定処理部33が上限弁開度とする旨の開動作指令をあらかじめ決められた設定時間だけ与え続けていた場合に電子膨張弁13が閉故障しているものと判断する一方、弁開度設定処理部33が下限弁開度にする旨の閉動作指令を設定時間だけ与え続けていた場合に電子膨張弁13が開故障しているものと判断する故障判断部34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが詳細な冷却条件を知らなくても、冷却の対象物を指定するだけで、適切な冷却条件で冷却装置を駆動させ、以て冷却の対象物に対して適切な冷却を行う技術を提供する。
【解決手段】冷却駆動制御部11は冷却装置3の駆動を制御する。冷却装置3による冷却の対象物4を示す情報と、対象物4用に冷却駆動制御部11が採用する制御定数とを対応づけたデータが制御定数記憶部12に記憶されている。操作部14の操作によって対象物4が指定される。冷却駆動制御部11は、操作部14によって指定された対象物4に対応した制御定数を制御定数記憶部12から読み出し、読み出された制御定数に基づいて冷却装置3の駆動が制御される。 (もっと読む)


【課題】庫内への温度影響が大きい状況で負荷影響の大きい冷凍室を優先的に冷却することで効率の良い冷却制御が行える冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本発明は、冷蔵室2の温度を検出する冷蔵室温度センサ51と、冷凍室3の温度を検出する冷凍室温度センサ52と、冷蔵室と冷凍室を冷却する冷凍サイクルと、冷蔵室温度センサの検出する冷蔵室温度と冷凍室温度センサの検出する冷凍室温度とに基づき、又は冷蔵室と冷凍室の冷却時間に基づき、冷凍サイクルを冷蔵室と冷凍室を交互に冷却するように制御し、冷凍室の冷却が高負荷状態にあるか否かを判定した時には、冷凍室の冷却を優先させる冷凍室冷却優先制御に切り替える制御装置57を備えた冷凍冷蔵庫を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の運転状況を正確に確認する。
【解決手段】インバータ制御による回転数可変の圧縮機4と、凝縮器用ファンモータ6とを有する冷却装置により冷却された冷気を、庫内ファンモータ12により冷凍・冷蔵室に送風循環する冷蔵庫である。圧縮機4への指令回転数、圧縮機4の回転数、凝縮器用ファンモータ6への指令回転数、凝縮器用ファンモータ6の回転数、凝縮器5を流通する冷媒の温度、庫内ファンモータ12への指令回転数、庫内ファンモータ12の回転数を順次繰り返して数値表示する。このとき、指令回転数と負荷との関係を示す表等をその数値表示部の近傍に設けたり、取り扱い説明書等にその表等を記載したりすれば、冷蔵庫1の運転状況を正確に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】コンプモータをドア操作装置の運転状態に影響されることなく安定的に運転開始すること。
【解決手段】ドア操作装置の電磁ソレノイドが運転されている運転中にコンプレッサを運転開始することが判断されたときにはドア操作装置の電磁ソレノイドが運転停止することを待って起動指令を出力し、コンプモータが電磁ソレノイドの運転中に起動指令に応じて運転開始されることを禁止した。このため、コンプモータが電圧降下の発生状態で運転開始されることがなくなるので、コンプモータをドア操作装置の運転状態に影響されることなく安定的に運転開始することができる。 (もっと読む)


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