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Fターム[3L045PA03]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 図面の種類 (3,071) | 流れ図(フローチャート) (429)

Fターム[3L045PA03]に分類される特許

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【課題】電力供給および通信を無配線で行うことで機器の入出力装置に対するユーザビリティ向上、品質向上および信頼性向上を実現するとともに小型化等をはかる。
【解決手段】外部から入力された入力信号を送信する入力手段2と、機器本体20から電力を配線なしで受電するための受電手段となる共振回路手段5aと、機器本体20との間で通信信号を配線なしで送受信するための送受信手段となる共振回路手段5bと、機器本体から供給される電力を電源として用いるための処理を行う電源手段6と、通信信号に係る変復調処理を行う通信手段7と、信号に基づいて出力を行う出力手段3と、入力手段2からの入力信号又は通信手段7が復調した信号に含まれるデータに基づいて処理を行い、処理に係るデータを含む信号を出力手段3又は通信手段7に送信する制御手段4とを備え、機器本体20との着脱できるものである。 (もっと読む)


【課題】冷凍室扉開閉検出手段で検知できない冷凍室扉の隙間を検知する。
【解決手段】通常の第1の冷凍室温度検知手段8とは別に、冷凍室15の天井面における冷凍室扉11の近傍に第2の冷凍室温度検知手段12を備え、第2の冷凍室温度検知手段12と第1の冷凍室温度検知手段8の検知温度の温度差が、第一の所定温度差以上になった場合に、冷凍室15内の温度分布が改善されるように冷気送風機5の回転数を制御する。また、第2の冷凍室温度検知手段12と第1の冷凍室温度検知手段8の検知温度の温度差が、第一の所定温度差より大きい第二の所定温度差以上になるか、もしくは、第2の冷凍室温度検知手段12の検知温度が所定温度以上になった場合に、冷凍室扉11の隙間が大きいと判断して、異常警告手段9で冷凍室扉11の異常を知らせる。そのため、冷凍室15の貯蔵食品に異常を来すことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】可視光線領域内の波長を発光する発光ダイオードを冷蔵庫等の庫内照明として使用する場合に、扉開閉に伴う照明装置の温度ストレスを軽減し、照明装置の長寿命化を図ることのできる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】照明装置20が消灯する際には、扉25が閉状態となった後に照明装置20の消灯を一定時間遅らせることにより、一定時間内に再び扉25が開けられた場合には照明装置20は点灯状態のままであり、消灯が行われないため、点灯・消灯状態の変動に伴う温度変動が少なく、照明装置20にかかる温度ストレスが軽減され、照明装置の長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高恒湿を維持することにより、保存中の食品からの蒸散を防止、保鮮性を維持・向上するとともに、静電霧化装置の運転により発生するオゾンについてその発生量を電流値で把握・制御することにより、簡単に品質・安全性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】野菜室107に対し、印加電極120と対向電極121に印加するための電圧印加部135と電流を検知する放電電流検出手段136と霧化装置を制御するための制御回路137と、制御回路137内に放電電流検出手段136で検出した電流値からオゾン発生量を判定するオゾン量判定手段138を備えることにより、オゾン発生量を電流値で把握し、オゾン濃度を適正化できるので貯蔵室に噴霧する霧化量の安定化、野菜の保鮮性の向上、抗菌性の向上、農薬分解促進、栄養素増加ができ、また、他の検知手段を使わないので小型化、安価にできる。 (もっと読む)


【課題】 冷却設備の電力消費量を低減させる。
【解決手段】 冷却制御機器は、周辺温度/湿度センサ及び主制御装置を有する。周辺温度/湿度センサは、冷却設備の外側に据え付けられる。主制御装置は冷却設備に据え付けられ、冷却設備の周辺温度/湿度センサ及び曇り除去ヒータに電子的に接続され、且つ露点公式、曇り除去データベース及び曇り除去制御工程を記憶する。曇り除去データベースは、複数の標準露点値及び複数の曇り除去継続時間値の表である。曇り除去制御工程は、露点公式から露点を計算し、表に最も近い標準露点値を入力し、且つ曇り除去データベースの表から対応する曇り除去継続時間値を抽出すると共に、抽出された曇り除去継続時間値と等しい多くの時間の間、曇り除去ヒータを作動させる。
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【課題】冷凍能力の不足を補助的な圧縮機の駆動で補う場合において、同圧縮機が起動と停止とを頻繁に繰り返すことを防止する。
【解決手段】コントロール冷却中において、第1冷凍回路31Aのインバータ圧縮機32Aによる冷凍能力のみでは不足を来し、第2冷凍回路31Bの一定速圧縮機32Bの起動要求が出たとしても、直ちに起動せず、庫内温度TRが設定温度Toの上限温度THまで上昇したことを待って初めて一定速圧縮機32Bが起動される。両圧縮機32A,32Bの運転中において、一定速圧縮機32Bの停止要求が出たとしても、直ちに停止せず、庫内温度TRが下限温度TLよりは高いが設定温度Toを所定値下回る仮下限温度TLkにまで降下したことを待って初めて、一定速圧縮機32Bが停止される。 (もっと読む)


【課題】高い省電力化を図ることができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】結露の発生を抑える防露ヒータ32と、冷蔵庫10周辺に外気温を検出する外気温センサ58と、防露ヒータ32の発熱量を制御する制御手段60と、を備えた冷蔵庫10において、制御手段60が、前記外気温に応じて防露ヒータ32の発熱量を調整する通常発熱モードと、前記通常発熱モードより低い発熱量であって所定外気温及び所定湿度の雰囲気において結露が発生する発熱量を設定する低発熱モードと、を有し、操作手段36により前記通常発熱モードと前記低発熱モードとを切り替えることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過大な負荷がかかる状態で圧縮機が起動することを防止し、かつ運転中、圧縮機にかかる負担を軽減する。
【解決手段】冷凍サイクルの圧縮機6の起動時、凝縮器温度Tgがその適正範囲を超える複数の温度領域のうち、最も高い温度領域G2よりも低いとき、圧縮機6の起動を許可し、一方、最も高い温度領域G2以上であるとき、圧縮機6の起動を許可しない。圧縮機6の起動後、制御回路20は、凝縮器温度Tgが前記複数の温度領域のいずれかに属するとき、圧縮機6をその時点での複数に区分された回転数領域に応じた回転数よりも回転数を減少させる。また、凝縮器温度Tgが、最も低い温度領域G1から最も高い温度領域G2へ上昇するに従って、圧縮機6の回転数領域に応じた回転数の減少幅を大きくする。これにより、圧縮機6にかかる冷媒による圧力が減少し、圧縮機の負荷が軽減されて、圧縮機の消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境や負荷変動によって左右されず、比較的短時間に大量の冷媒が放出された場合に精度よく冷媒漏洩を判断できる自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】商品を貯蔵する貯蔵庫13と、貯蔵庫13内に缶飲料などの商品を収納する商品収納コラム23〜25と、商品収納コラム23〜25の下部に保持され、間接的に販売直前の商品温度として販売可否を決定するコラムサーミスタ34とを備え、貯蔵庫13を冷却している時、コラムサーミスタ34が検知する温度の低下速度が所定値より遅くなった場合に冷媒漏洩と判定することにより、その周囲環境に左右されずに比較的短時間に大量の冷媒が放出された場合に精度よく冷媒漏洩を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱運転の休止中に閉鎖している電磁弁から冷媒が漏洩すると漏洩冷媒が加熱熱交換器に流入して滞留し、冷凍サイクルの循環する冷媒量が減少し、冷却加熱能力が低下することを抑制する自動販売機を提供する。
【解決手段】圧縮機61と、庫外に設けた凝縮器62と、膨張手段63と、膨張手段より冷媒を分配する分配器64と、庫内に設けた複数の蒸発器65a、65b、65cと、にて冷凍サイクルを構成し、圧縮機の入口と凝縮器の入口との間で接続され、庫内に設けて冷媒を凝縮する加熱熱交換器66b、66cと、圧縮機と加熱熱交換器との間に第1の電磁弁68b、68cと、を有する自動販売機において、第1の電磁弁と分配器との間に第2の電磁弁73b、73cと第2の膨張手段72とを接続したバイパス回路を設け、漏洩冷媒を冷凍サイクルへ回収する。
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【課題】冷蔵室用冷却器の除霜が、冷蔵室の温度過昇の問題を解決しつつ、確実にできるようにする。
【解決手段】通常は、冷凍モード中に冷蔵室用ファンを作動させて冷蔵室用冷却器の除霜を行い、且つ、冷凍モードから前記冷蔵モードへの移行を冷蔵室用冷却器温センサの検知結果に依存せずに実行し、特定条件が満たされた場合には、冷凍モード中に冷蔵室用ファンを作動させて冷蔵室用冷却器の除霜を行い(ステップA202、A203)、且つ、冷凍モードから冷蔵モードへの移行(ステップA208〜A210)を冷蔵室用冷却器温センサの検知結果が第1の所定温度以上であるとき(ステップA205でYES)に実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】DCモータの回転数を圧縮機の共振する回転数としないように制御し、圧縮機の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】回転数演算手段109で回転数を演算し、指令回転数の回転数と算出されたDCモータ104の回転数を比較し、回転数制御手段108でDCモータ104の回転数が指令回転数となるように制御し、DCモータ104への印加電圧が上限になると指令回転数より低い回転数を設定回転数記憶手段115に記憶された設定回転数から選択し、選択した回転数となるよう制御し、モータ電流が低下すれば指令回転数で運転することで、圧縮機114が共振回転数で回転することがなくなり冷却能力の低下を最小限とできる。 (もっと読む)


【課題】さらなる省エネルギ化を図った上で庫内温度の制御を行う。
【解決手段】コントロール領域におけるインバータ圧縮機32の運転中には、所定のサンプリング時間ごとに、検出された庫内温度TRに基づいて実際の温度降下度Sが算出される一方、冷却特性Xcのデータからその庫内温度TRにおける目標の温度降下度Acが出力され、実際の温度降下度Sが目標の温度降下度Acよりも小さければインバータ圧縮機32が増速制御され、逆の場合はインバータ圧縮機32が減速制御されつつ冷却特性Xcに倣って冷却される。特に庫内温度TRが上限温度THから設定温度Toにまで降下したのちは、目標の温度降下度がほぼ0(冷却特性Xc2 )となるようにインバータ圧縮機32の速度制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】使用者にドア操作装置から衝撃力が加わってしまうことを防止すること。
【解決手段】使用者が操作ボタン86を誤って押込み操作しながら下スライドドア36を閉鎖位置に戻したときには下スライドドア36が閉鎖位置に到達するのと同時に操作ボタン86が押込み操作されていることが検出される。この場合にはタイマの計測結果が動作禁止時間と比較される。このタイマは下スライドドア36が閉鎖位置に保持されている時間を下スライドドア36が閉鎖位置に戻されたことを基準に計測するものであり、使用者が操作ボタン86を誤操作しながら下スライドドア36を閉鎖位置に戻したときにはタイマの計測結果が動作禁止時間に到達していないので、ドア操作装置が作動せず、使用者にドア操作装置から衝撃力が加わってしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で減圧動作を制御でき、かつ、使い勝手を向上させることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】
冷蔵庫本体に区画された貯蔵室と、前記貯蔵室を開閉可能に設けられた貯蔵室扉と、前記貯蔵室に設置され、減圧手段によって大気圧よりも減圧可能な低圧室と、前記低圧室は開口部を有し、前記開口部に開閉可能に設けられた低圧室扉と、を有する冷蔵庫において、前記低圧室扉が閉じられ、かつ前記貯蔵室扉が閉じられた後に前記減圧手段を動作させて、前記減圧手段の動作時間が予め設定した時間に達すると前記減圧手段を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貯蔵室を直接冷却と間接冷却の両方の冷却を行えることを目的とする。また、急速冷凍、通常冷凍、過冷却冷凍に切り替え可能な貯蔵室を備えた冷蔵庫や貯蔵庫を提供することを目的とする。また、過冷却冷凍を効率よく実施することを目的とする。
【解決手段】 複数の区画された貯蔵室を有し、冷却器で生成された冷気を貯蔵室へ送風する冷蔵庫において、貯蔵室のうちの少なくとも1つの貯蔵室に対する冷却器から冷気を送風する冷気風路が直接冷却用風路と間接冷却用風路の2つの風路で構成する。 (もっと読む)


【課題】シャシ側の電気系統に変更あるいは加工を施すことなく架装を取り付ける。
【解決手段】運転室内に設けられた運転室内架装用ECUと、この運転室内架装用ECUに接続されるローカルCANとを備え、運転室内架装用ECUは、架装を操作するための操作スイッチ類および架装の動作状況を知らせるインジケータ類の接続手段と、操作スイッチ類の操作出力をローカルCANに出力する手段と、ローカルCANを介して伝達される架装からのインジケータ出力をインジケータ類に出力する手段と、所定の車両情報を収集してローカルCANに出力する手段と、ローカルCANを介して伝達される架装からの車両制御信号を車内ECUに伝達する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、効率的な冷却ができるものの、目標時限なしに冷ますので必要時に間に合わない場合や冷めすぎて保温や再加熱が必要になったり不要な強制冷却を行ったり、あるいは時間を経験的に設定することで出来上がり温度にばらつきがあるという課題を有していた。
【解決手段】強制冷却手段102と、温度検知手段103と、計時手段104と、予め決められた目標温度まで冷却する目標時間または目標時刻を設定するための冷却目標時間設定手段106と、所定時間内の温度変化から前記対象物の目標時間までの到達温度を予測する対象物温度予測手段107と、制御手段108とを備え、制御手段108は、対象物温度予測手段107の予測温度が目標時間に目標温度到達できないと判断した時点で強制冷却手段102での冷却を開始することで、目標時間に目標温度まで省エネしながら冷ます冷まし装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】飲料物を、確実に過冷却状態で保存し、確実に飲用時に凍結させることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】制御部27は、飲料容器内の飲料物のアルコール濃度または糖濃度の少なくとも一方の濃度である算出用濃度から、保存室11,12,13の保存温度を算出し決定して、この保存温度にて飲料物を過冷却状態に保存する。したがって、飲料物を、その種類に関わらず、確実に過冷却状態で保存し、確実に飲用時に凍結させることができる。 (もっと読む)


【課題】同一のフラッシュメモリに運転用プログラムと記録データを共存させ、運転プログラムをRAMに複写して運転制御を行う装置において、運転プログラム容量の増大による複写時間増加に伴う応答性の悪化防止と、大容量のRAMを必要とすることによるコストアップの防止を図る。
【解決手段】運転制御プログラムは複写せず動作状態データを記憶する記憶保持プログラムをRAM6に複写することにより、複写時間の短縮と複写に必要なRAM容量を削減し、またRAM6に複写したプログラムデータの異常判定を行うことにより運転制御プログラムの正確な実行を実現することができる。 (もっと読む)


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