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Fターム[3L046CA02]の内容

除霜 (2,059) | 除霜方式 (361) | 加熱式 (330) | 冷凍機の高温冷媒を流すもの (55)

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【課題】蓄熱熱交換器の熱量を効果的に利用でき、熱源の有する熱量が少ない場合でも、室内熱交換器の能力を変化させることで室内機の吹出し温度を調整でき、暖房運転時における除霜運転の室温低下を抑制可能な冷凍サイクル装置を提供すること。
【解決手段】室外熱交換器14と四方弁8との間に、室外熱交換器14から四方弁8を介して圧縮機6の吸入管に直接冷媒を流す第5配管25と、室外熱交換器14から冷媒加熱用の蓄熱熱交換器(補助熱交換器)34を通じて圧縮機6の吸入管へ冷媒を流す第6配管38との切り替えを可能とする三方弁(切り替え装置)42を設け、除霜運転時には、三方弁(切り替え装置)42を制御して、室内熱交換器16と室外熱交換器14を流れた冷媒を、三方弁42を介して蓄熱熱交換器(補助熱交換器)34へ流す流量と四方弁8へ流す流量とを調整できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】除霜を終えたことを正確に判断しつつ、除霜時消費電力量、プルダウン時消費電力量を低減する冷蔵庫を得る。
【解決手段】貯蔵庫の空気を冷却するための冷却器25よりも上方に配置され、貯蔵庫からの空気を戻り口46等から冷却器25を通過させ、吹き出し口42等から貯蔵庫に送風するための庫内ファン6と、冷却器25の下方に配置されるトレイ29と、冷却器25に配置される第一のサーミスタ61と、トレイ29において第一のサーミスタ61のほぼ直下となる位置に配置される第二のサーミスタ62と、除霜運転における加熱終了を判断する制御手段70とを備え、第一のサーミスタ61は、冷却器25において、冷却器25と庫内ファン6との間及び冷却器25と戻り口46との間の少なくとも一方にある遮蔽物31又は32の位置に基づく位置に配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】散水式や電気ヒーター式を採用せず、荷捌き室の低温化に要する電力を利用することで、余分な電力を消費しない低コストなデフロスト手段を実現する。
【解決手段】荷捌き室7A〜Cに空気冷却器26d等を設けると共に、空気冷却器26d等にCO液を循環させる第1の受液器42を設ける。第1の受液器42は5〜10℃のCO液を貯留可能な4.0MPa程度の高圧に保持する。冷凍室5A〜Cに設けられた空気冷却器26a〜cのデフロスト運転時に、荷捌き室7A〜C内を冷却しその保有熱を回収したCO液を、空気冷却器26a〜cに供給しデフロストを行う。 (もっと読む)


【課題】高段側圧縮機構及び低段側圧縮機構を備え、熱源ユニットに対して第1利用ユニット及び第2利用ユニットが並列に接続された冷凍装置において、除霜に要する時間を短縮する。
【解決手段】冷凍装置1の制御部4は、高段側圧縮機構31を停止する一方で低段側圧縮機構81を運転し低段側圧縮機構81から吐出される冷媒を第1利用側熱交換器23に供給しつつ、第2利用側熱交換器23cにおける蒸発温度が目標蒸発温度となるように低段側圧縮機構81を制御する除霜運転モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】蒸発器の除霜を高効率で行い、省電力性能の高い冷凍冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機,第一凝縮器,放熱パイプ,ドライヤ,第一絞り装置,第一蒸発器が順に接続された冷蔵庫において、圧縮機から第一蒸発器の付近に設けた第二凝縮器と、第二凝縮器を通り放熱パイプの下流へ繋ぐ配管と、第二凝縮器側へ冷媒流れを切り替える第一切替弁とを有し、除霜時に圧縮機から吐出された高温の冷媒を第二凝縮器へ流し、冷媒の熱伝導により第一蒸発器に付着した霜を融解する。 (もっと読む)


【課題】アンモニア冷媒回路の排熱を回収してデフロストに使用、一層の省エネルギー化及び安全性の向上を図る。
【解決手段】二酸化炭素冷媒回路13と、アンモニア冷媒回路14と、アンモニア冷媒に生じる発熱により二酸化炭素冷媒をホットガス化するホットガス熱交換器16と、二酸化炭素・ホットガスを負荷側冷却器11内に供給して除霜するデフロスト回路15と、負荷側冷却器11に対する接続を切り換える切り換え手段と、を備える二酸化炭素循環・冷却システムにおいて、デフロスト初期時には、第1調整手段41により、膨張タンク39側から負荷側冷却器11側に供給される二酸化炭素・ホットガスの量を徐々に高めるように調整して負荷側冷却器11内を加圧し、反対にデフロスト終了時は、第2調整手段42により、負荷側冷却器11内の二酸化炭素・ホットガスの圧力を徐々に低下させるように調整し、負荷側冷却器11と周辺設備を衝撃等から保護する。 (もっと読む)


【課題】アンモニア冷媒回路の排熱を回収してデフロストに使用することにより、より一層の省エネルギー化及び安全性の向上を図る。
【解決手段】二酸化炭素冷媒回路13と、アンモニア冷媒回路14と、アンモニア冷媒に生じる発熱により二酸化炭素冷媒をホットガス化するホットガス熱交換器16と、二酸化炭素・ホットガスを負荷側冷却器11内に供給して除霜するデフロスト回路15と、負荷側冷却器11に対する接続を二酸化炭素冷媒回路13とデフロスト回路15の間で切り換える切り換え手段と、を備える二酸化炭素循環・冷却システムにおいて、デフロスト回路15内に、二酸化炭素・ホットガスを貯留しておく膨張タンク39と、膨張タンク39内の二酸化炭素・ホットガスの貯留が所定量超えた際に、その超えた二酸化炭素・ホットガスを負荷側冷却器11とカスケードコンデンサー12の間に逃がすホットガス・バイパス手段41を設けた。 (もっと読む)


【課題】アンモニア冷媒回路の排熱を二酸化炭素冷媒回路側に移し、従来は大気に廃棄していたアンモニア冷媒回路の排熱を回収して除霜に使用することによって省エネルギー化を図る。
【解決手段】カスケードコンデンサー12により二酸化炭素冷媒とアンモニア冷媒の熱交換を行い、該二酸化炭素冷媒を冷媒液に変えるとともアンモニア冷媒を気化させてなる二酸化炭素循環・冷却システムのデフロスト装置において、カスケードコンデンサー12から排出されたアンモニア冷媒回路14内のアンモニア冷媒に生じる発熱により二酸化炭素冷媒を気化させてホットガス化するホットガス熱交換器16と、ホットガス熱交換器16内に前記二酸化炭素冷媒を送り、かつ、ホットガス熱交換器16内で生成されるホットガスを負荷側冷却器11内に供給して除霜するデフロスト回路15と、を備えた二酸化炭素循環・冷却システムにおけるデフロスト装置。 (もっと読む)


【課題】除霜時の結露を防止するとともに消費電力を削減できる冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵物を冷蔵保存する冷蔵室2と、貯蔵物を冷凍保存する冷凍室4と、第1冷媒が流通する第1冷凍サイクル10を運転する第1圧縮機11と、第1冷凍サイクル10の低温部に配されて冷蔵室2を冷却する第1蒸発器14と、第2冷媒が流通する第2冷凍サイクル20を運転する第2圧縮機21と、第2冷凍サイクル20の低温部に配されて冷凍室4を冷却する第2蒸発器24とを備え、第1冷凍サイクル10の高温部の熱によって第2蒸発器24を除霜した。 (もっと読む)


【課題】所定温度より低いときに温度を上昇させることができる冷凍回路において、ホットガス方式、かつ、単一の電磁弁で、ホットガス性能の良い冷凍回路を実現すること。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機1と、上記圧縮機1の出口側に接続され上記冷媒を凝縮させ熱を放出する凝縮器2と、上記凝縮器2の出口側に接続され上記冷媒の圧力を下げる圧力変換器5と、上記圧力変換器5の出力側と上記圧縮機1の入力側の間に配設され周囲から温度を奪い上記冷媒を気化させる蒸発器7を含む冷凍回路において、上記圧力変換器5が直列に配設された第1の圧力変換器5aと第2の圧力変換器5bを有し、上記圧縮機1の出口と上記凝縮器2の入口の間に設けた分岐8aと上記第1と第2の圧力変換器5a,5bの間に設けた分岐8bとを結ぶ電磁弁6を備えることを特徴とする冷凍回路とした。 (もっと読む)


【課題】除霜運転が終了して冷凍運転が再開されたときの水飛びが発生しないようにする。
【解決手段】空気通路300を開閉する下流側ダンパ33を蒸発器25の下流側に配置し、除霜運転終了後で且つ冷凍運転再開前に、下流側ダンパ33により空気通路300を閉じた状態で送風機31を運転させることにより、蒸発器25から分離された凝縮水は、ドレンパン35に落ちた後にドレンポートを介して冷凍庫10外に排出される。 (もっと読む)


【課題】除霜冷却運転時に除霜する熱交換器に冷媒を確実に供給することのできるショーケースを提供する。
【解決手段】除霜冷却運転時における冷媒流路の凝縮器14bと冷媒流通方向上流側に位置する第1の蒸発器15cまたは第2の蒸発器16cとの間の冷媒流路に設けられ、冷媒を貯留可能な受液器21を備えたので、受液器21に貯留された冷媒を継続的に除霜する第1の蒸発器15cまたは第2の蒸発器16cに供給することができ、除霜する第1の蒸発器15cまたは第2の蒸発器16cに冷媒を確実に供給することが可能となる。 (もっと読む)


氷を製造し感知するための方法および装置を提供する。さらに、物質の相変化を感知するための装置および方法を提供する。一実施例では、液体状態から固体状態への相変化等の相転移を受ける水等の物質の最も近くにフリンジ効果キャパシタを配置する。この変化中、物質の誘電率が変化し、これによってフリンジ効果キャパシタの導体間の電束が変化する。さらに、フリンジ効果キャパシタでないキャパシタを使用する、上文中に説明した装置および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】空気熱交換器(111)が設けられた冷媒回路(20)を備え、通常運転と除霜運転とが行われる冷凍装置(10)において、除霜運転の開始の判断を的確に行う。
【解決手段】冷凍装置(10)は、空気熱交換器(111)が設けられた冷媒回路(20)を備え、通常運転と除霜運転とを行う。冷凍装置(10)には、空気熱交換器(111)へ送られる空気の温度を計測する吸入温度計測手段(116,136)と、空気熱交換器(111)を通過した空気の温度を計測する吹出温度計測手段(117,137)と、除霜運転の開始を判断する制御手段(201)とが設けられる。制御手段(201)は、吸入温度計測手段(116,136)の計測値と吹出温度計測手段(117,137)の計測値とを利用して除霜運転の開始を判断する。 (もっと読む)


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