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Fターム[3L050BD05]の内容

Fターム[3L050BD05]に分類される特許

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【課題】水漏れの惧れがなく、簡単に且つ手を汚すことなくドレンパン内の凝縮水を排出することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】略箱形状のケーシング1と、このケーシング内に配設された送風機20と、前記ケーシング内に配設された熱交換器30と、この熱交換器からの凝縮水を貯留するドレンパン40と、このドレンパンに溜まった前記凝縮水を機外に排出するドレンポンプ50と、を備えた空気調和機A。前記ドレンパンの内部から外部に至り且つ当該ドレンパン内の凝縮水の自然排水が可能な内部通路61と、この内部通路に接続されており、前記ドレンポンプの吸込口51よりも高い位置の高位通路部を構成し得るフレキシブルな外部通路62とからなる保守用通路60を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】試験時間の短縮を図るとともに、内装仕上げ材の汚染や損傷を防止する。
【解決手段】本体フレーム10内に、変圧トランス13と給水タンク16内の水を空調機2のドレンパン3へ圧送する給水ポンプ17とを備えると共に、給水ポンプ17の吐出側を複数に分岐した各分岐路の先端に設けられ、ドレンパン3へ給水を行うための給水ホース30が接続される接続プラグ18と、各分岐路の流量を計測する流量計19とを備えたドレン機能の試験装置1と、排水管4にて排水を回収する排水回収容器6とを設置する。各接続プラグ18とドレンパン3の間に給水ホース30を仮設配管し、各電源コンセント14、31をそれぞれ仮設電源及び各空調機2に接続して試験装置1を設置した上で、空調機2の運転及びドレンパン3への給水を行い、流量計19による給水量と排水回収容器6に回収された排水量との比較によりドレン機能を判定する。 (もっと読む)


【課題】露処理カバーが不要で、作業工数の低減を図った空気調和機を提供する。
【解決手段】熱交換器2の前面側にドライ回路または配管ブロック5を有する空気調和機において、外郭を構成する前面枠7と、前記前面枠7から設けられた露処理形状9を具備し、前記露処理形状9に、通風抵抗にならないように縦長状にスリット10を設けたもので、従来の露処理カバーを廃止することが可能となり、作業工数の低減、部品点数の削減にも繋がりコストダウンになる。 (もっと読む)


【課題】ドレンパン内の検査やドレンパン内への抗菌材の供給を含む当該ドレンパンの保守作業を外部から容易に行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】略箱形状のケーシング1と、このケーシング内に配設された送風機20と、前記ケーシング内に配設された熱交換器30と、この熱交換器からの凝縮水を貯留するドレンパン40と、このドレンパンに溜まった前記凝縮水を機外に排出するドレンポンプ50と、を備えた空気調和機A。当該空気調和機を保守するためのフレキシブルな長尺体を、外部から前記ドレンパンの底部付近まで挿通させることができる通路60を更に備えている。この通路は、直線部、鈍角の屈曲部及び曲線部の1種又は2種以上だけで構成されている。また、前記通路は、前記ドレンポンプの吸込口51よりも高い位置にある高位通路部61を有する。 (もっと読む)


【課題】水分吸着手段により生成された高湿空気を冷却して、空気条件に依らず結露水を確保し、さらに結露水を加圧手段によって放電電極に供給して、霧化を促進させることによって充分な量のミストを発生させ、得られたミストを含む加湿空気を室内に給気可能な除加湿装置及びそれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】水分の吸着領域31aと再生領域31bとを有する回転自在な水分吸着手段31と、水分吸着手段31で吸着された水分を脱離するための空気を加熱する加熱手段35と、加熱された空気を再生領域31bに供給する送風手段34と、再生領域31bから脱離された水分を結露水にする冷却部20と、前記結露水を霧化する霧化部10とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ノイズレベルを低下させ省エネタイプのエアコンを提供すること。
【解決手段】 本発明の天井埋め込み型のエアコンは、(A)熱交換器1と、(B)換気手段2と、(C)ケース3と、(D)蓄熱/放熱板4とを有する。 前記熱交換器1は、フィン11とパイプ12とで形成され、前記パイプ12内を冷熱媒体が循環し、前記換気手段2は、大気から空気を吸い込み、吸い込んだ空気を前記熱交換器1を介して放出し、前記ケース3は、吸入口31と吹出口32を具備し、前記熱交換器1と前記換気手段2とを収納し、前記換気手段2は、複数のファン2で形成され、前記複数のファン2は、直流電流で駆動され、前記ケース3の前壁33の中心にして隣接して配置され、前記前壁33の吹出口32に直交する方向を向いている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の表面に付着した結露を除去する乾燥用暖房運転時に、室内温度及び湿度を上げない空気温調機を提供する。
【解決手段】床下又は天井裏に設置され、吸引した空気を、室外機11に接続された熱交換器13によって加熱又は冷却して室内に供給する冷暖房運転及び室内の湿度を下げる除湿運転を行う空気温調機10であって、熱交換器13によって加熱された空気を居室空間外に排出する排出機構20が接続され、冷房運転又は除湿運転により生じる熱交換器13の表面に付着した結露を、熱交換器13を昇温して蒸発させ吸引した空気と共に排出する乾燥用暖房運転を行う制御手段30を備え、制御手段30は、冷房運転又は除湿運転が所定時間以上連続して行われているのを検知したとき、その連続運転が終了後に乾燥用暖房運転を行い熱交換器13の表面を乾燥し、熱交換器13によって加熱された空気を排出機構20を介して居室空間外に排出する。 (もっと読む)


【課題】本体サイズを大型化することなく、熱交換器の大型化をすることができ、暖房能力を向上することのできることを目的とする。
【解決手段】第二熱交換器14と第三熱交換器15とをそれぞれ傾斜させて垂直方向に平行に並べて配置し、第二熱交換器14と第三熱交換器15との間に排気送風部16による風路を仕切る仕切り板18を設けたことにより、本体サイズを大型化することなく、熱交換器の大型化をすることができ、暖房能力を向上することのできる浴室換気空調装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】面倒な作業を必要とすることなく短時間にドレンポンプのドレン水吸引部の清掃を可能にする空気調和機を得ることを目的とする。
【解決手段】熱交換器14と、ドレン水を受けるドレンパン16と、熱交換器14及びドレンパン16を収納する筺体12と、筺体12外部の所定の排出箇所にドレン水を導くドレン水排出管24と、ドレンパン16内に配置されるドレン水吸引部19aを有し、ドレン水をドレン水吸引部19aから所定の吸引力で吸引してドレン水排出管24内に送り込むドレンポンプ17と、所定の排出箇所に向かうドレン水を通過させ、所定の排出箇所側からドレンポンプに向かおうとするドレン水の通過を阻止する逆止弁26と、逆止弁26よりドレンポンプ17側のドレン水排出管24の所定部位から分岐して設けられた清掃用分岐管22と、清掃用分岐管22の開口を開閉自在に清掃用分岐管22に取り付けられた塞口キャップ29と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時において、室外機から排出される熱風が周辺の環境を悪化させていた。また、アパート・マンション等、狭いベランダに設置してある場合、排熱が室外機周辺に充満し、その熱気で熱交換することになり冷房能力が下がる。以上のような理由で本来、機器がもつ能力を十分に出し切れていなかった。さらにこの熱風が大気中に放出されることによりヒートアイランド現象の原因になったり、地球の温暖化に拍車をかけていた。それらを解決する手段を提供する。
【解決手段】室外機Fの前面、吹き出し側にフィルターDを取り付ける。このフィルターに冷房運転時、室内で熱交換することによってドレンホースから外部へ排出されるドレン水を利用、それを浸透させるものである。これによって室外機から排出された熱風はフィルターに吸収され蒸発する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の室内機の露処理カバーを廃止し、作業工数、部品点数の低減を図り、安価な空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】熱交換器2の前面側にドライ回路または配管ブロック5を有する空気調和機において、外郭を構成する前面枠7に前記ドライ回路または配管ブロック5の露処理形状8を具備したもので、従来の露処理カバーを廃止することが可能となり、作業工数の低減、部品点数の削減にも繋がりコストダウンになる。 (もっと読む)


【課題】左右方向に傾いてドレンパンが設置された場合であっても、ドレンパンに溜まった結露水の波立ちを好適に抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置は、熱交換器13、熱交換器13を通過する空気流を生成する送風ファン12、熱交換器13において生じた結露水を当該熱交換器13の下方で受け止めるドレンパン31、空気流方向に対して水平に直交する方向におけるドレンパン31の一端部側に設けられ、かつ当該ドレンパン31内の結露水を排出する排水手段29、及び前記直交方向におけるドレンパン31の少なくとも他端部側に設けられ、空気流による結露水の波立ちを抑制する消波部材47A〜47Cを備える。消波部材47A〜47Cは、前記直交方向に延伸した状態で空気流方向に所定間隔をあけて複数列設けられている。 (もっと読む)


【課題】床下空間の除湿用に設置される床下除湿機において、ドレン排水管の設置において作業ミスがあったとしても床下空間の除湿における問題を引き起こさない様にする。
【解決手段】床下除湿装置1は、正面から背面へ向かって伸び、背面から一部飛び出す様な大きさで、正面側が高く、背面側が低くなった傾斜面とされた底面21を備えるドレンパン20によってドレンがドレン排出装置30によるドレン排出位置へと集まる様にされ、ドレンポンプ31は、除湿中常時運転で制御し、ドレン排出口33には、ゴム製のエルボ管34、逆止弁40及び延長管35が接続される。逆止弁40は、弁体として中実で表面粗仕上げ状態の研削製プラスチック球42を用いる。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンによってドレン水を排水させる際に熱交換効率の低下を小さく抑えることが可能な空気調和装置の室内機を提供する。
【解決手段】シール材7は、ドレンパン6の上表面および熱交換器5の下方部分のいずれにも接するように配置され、通水性を有している。ドレンパン6の上表面は、下方上流部分6bと、シール材7が接している部分を含んでいる上方下流部分6aと、を有している。熱交換器5の少なくとも一部は、上方下流部分6aの上方空間に位置している。ドレンパン6とシール材7が接している部分の長さが上面視の空気流れ方向において長い部分と短い部分と、を有している。 (もっと読む)


【課題】清掃と同等の作業を必要とせず、簡単にサンプルを採取することが可能な空調機を提供する。
【解決手段】室内の空気に対して熱を交換する熱交換器2と、熱交換器2の下に設けられ、該熱交換器2による熱交換にともなって発生した水を保持する水保持部3と、水保持部3が保持する水を排出する排水管と、を備える室内の温度を調整する空調機であって、排水管とは別に、水保持部3から空調機1本体外に通じて設けられる管部4を更に備え、水保持部3が保持する水を、管部4を介して空調機1本体外に導き、検査対象として採取する。 (もっと読む)


【課題】送風ファンの上部に該送風ファンと同心円弧状の熱交換器を配置する構成において,熱交換器から送風ファンへのドレン水の滴下を防止することのできる空気調和機の室内ユニットを提供すること。
【解決手段】クロスフローファン3と同心円弧状に形成された複数の円弧状伝熱板21と,複数の円弧状伝熱板21に貫挿された複数の冷媒配管22とを有する熱交換器2が,クロスフローファン3の回転中心軸の鉛直上方向に位置する円弧状伝熱板21各々の頂部に,冷媒配管22が貫挿されていない非熱交換部R1を有している。また,熱交換器2の非熱交換部R1のクロスフローファン3による送風方向の上流側及び下流側のいずれか一方又は両方に設けられ,該非熱交換部R1を通過する送風を制限する防風板5(送風制限部材)を備えている。これにより,非熱交換部R1におけるドレン水の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】外気吸込み空気やドレン水中に含まれている不純物がドレン水中に沈殿して超音波振動子に付着するのを回避し、また水位センサが不純物の付着等により故障した場合であっても、超音波振動子の異常発熱による故障を未然に防止し得るようにした空調機のドレン水処理装置を提供する。
【解決手段】
霧化装置12の超音波振動子11とドレン水9を直接接触させないようにするために、霧化装置12をケース20を介してドレンタンク10の底部10aに取付ける。ケース20は、精製された水21を密封しており、これによって超音波振動子11がドレン水9に直接接触しないようにしている。ケース20のドレン水9と精製された水21とを仕切る部分は、超音波振動可能な薄膜部20Cを形成している。 (もっと読む)


【課題】他の室内機および室外機に影響を与えることなく、高湿度条件下におかれた室内機での結露を防止することができるマルチ形空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】1台の室外機2に対して、室内熱交換器71および室内膨張弁72を有する室内機7A,7Bが複数台並列に接続されているマルチ形空気調和機1において、室内機7A,7Bには、冷房運転時、室内空気の条件が結露条件か否かを判定する結露判定手段86と、該結露判定手段86が結露条件と判定したとき、室内膨張弁72を制御して室内熱交換器71への冷媒循環量を減少させることにより結露を防止する結露防止手段87とを備え、室内機7A,7B毎に個別に結露を防止する制御部80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】任意の空間内に局所空調装置が複数台設置される局所空調システムにおいて、局所空調装置が故障した場合に対応する。
【解決手段】任意空間内の複数の(ここでは10台)局所空調装置10の全てを運転状態にするのではなく、一部を予備とし、停止状態にしておく。例えば局番=1,9,3,7,5の局所空調装置10は運転状態とするが、残りは停止状態にしておく。そして、運転中の局所空調装置10に故障が発生した場合、この故障装置の代わりに運転させるべき装置10を、上記予備の局所空調装置10のなかから選定して、これを起動する。例えば、局番=1の局所空調装置10が故障した場合、局番=10の局所空調装置10を起動する。 (もっと読む)


【課題】サーバラック内のサーバを効率良く冷却することのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】筐体2内を第1チャンバ9と第2チャンバ10とに仕切って区画する仕切壁8が設けられ、筐体2の仕切壁8の前方に空気Aoの第1取込口が設けられ、筐体の仕切壁8の後方に空気Aoの第2取込口22が設けられ、仕切壁8の前方Fに蒸発器4が配置され、蒸発器4の更に前方に第1ファン11が設けられ、蒸発器4で冷却された冷風Acを各サーバの前面に沿って鉛直方向に吹き沿って設け、筐体2内の後端2dの空間にドレン水蒸発部70が設けられて、ドレン水路により導かれたドレン水がドレン水蒸発部70で蒸発され、凝縮器6を冷却した暖気Awを第2ファン12によりドレン水蒸発部70に導くと共にドレン水蒸発部70の後方に設けた排気口25から暖気Awを排出する。 (もっと読む)


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