説明

Fターム[3L051BC07]の内容

Fターム[3L051BC07]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】事務所において、着座した事務員を頭寒足熱の状態になるように快適に温めることのできる事務所用足温装置を提供する。
【解決手段】一対の第1事務デスク10の背面板12同士が互いに対面するように一対の第1事務デスクD1を背中合わせに配置し、これにより、一対の第1事務デスク10の間に両側部において開口する風洞15を形成し、一対の第1事務デスクD1からなるデスクユニットを風洞15が直線的に並ぶように複数対配置し、風洞15の一方の側部の開口に温風器20を配置し、風洞15の他方の側部の開口を覆う覆板12を設け、事務デスク10の背面板12の下方に形成された下開口12dから足を収容する収容空間Sに向って温風が吹き出すようにした。 (もっと読む)


【課題】多数のガス状汚染物を濾過でき、かつこれを満足できる寿命で達成でき、かつ構成成分の固有の濾過性能を劣化させない、組成物を得る。
【解決手段】本発明は、活性炭4とゼオライト2を含有し、該ゼオライト2がFeイオンを含んでいる組成物1に関する。本発明は、更に換気、加熱及び空調システム用であり、前記組成物1を含有するエアフィルタ12に関する。 (もっと読む)


【課題】室内の脱臭効率を向上させることができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機1は、室内熱交換器11と、加湿ユニット50と、制御部60とを備えている。室内熱交換器11は、室内の空気との間で熱交換を行う。加湿ユニット50は、室内の空気よりも含有水分量の多い多湿空空気を室内に給気可能である。制御部60は、除湿動作と給気動作とが同時に実行される水フィルタフェーズを含む脱臭運転を行う。除湿動作とは、室内熱交換器11の少なくとも第2室内熱交換器11bにおいて室内の空気が除湿される動作のことである。また、給気動作とは、加湿ユニット50によって、多湿空気が室内に供給される動作のことである。 (もっと読む)


【課題】 脱臭フィルタ再生時、発生する臭気成分を室内へと再放出することなく処理して脱臭フィルタを自動再生し、そのメンテナンスを不要とすることができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 室内空気の吸い込み口5と、空調空気の吹き出し口6とを備えた筐体4内の空気流路9中に、加熱により再生可能な脱臭フィルタ12と、加熱手段14とを配設するとともに、脱臭フィルタ12から離脱された臭気成分を室外に排出する換気手段23を備えた空気調和機において、脱臭フィルタ12を空気流路9中に設けたフィルタ設置枠11上に配設するとともに、その上方部に脱臭フィルタ12への空気流路9を開閉可能なシャッター機構18を配設し、該シャッター機構18と脱臭フィルタ12との間に形成される空間22の一側部と換気手段23の吸い込み口23Dとをダクト24を介して直接接続した。 (もっと読む)


【課題】 脱臭フィルタを自動再生してメンテナンスを不要とするとともに、脱臭フィルタの再生時、脱臭フィルタから離脱された臭気成分の室内への再放出を確実に防止することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 室内空気の吸い込み口5と、空調空気の室内への吹き出し口6とを備えた筐体4内の空気流路9中に、加熱によって再生可能な脱臭フィルタ12と、該脱臭フィルタ12を再生するための加熱手段14とを配設するとともに、脱臭フィルタ12から離脱された臭気成分を室外に排出する換気手段23を備えた空気調和機1において、脱臭フィルタ12の上方部に、脱臭フィルタ12の再生時に閉鎖されて空気流路9から遮蔽された閉空間22を形成するシャッター機構18を配設するとともに、換気手段23をシャッター機構18により形成される閉空間22に接続して配設した。 (もっと読む)


【課題】通常の室内環境で使用する場合においても一酸化炭素の除去率が高く、且つ使用寿命の長い一酸化炭素などの有害物質を除去することができる触媒体、触媒構造体を提供する。
【解決手段】吸湿物質に酸化ジルコニウム粉体が分散されてなる吸湿性コート層の表面および/または内部に、触媒微粒子が保持された触媒体に関する。また、基体と、基体の壁面上に形成された酸化ジルコニウム粉体が分散されてなる吸湿性を有する多孔質シリカを含んだ吸湿性コート層と、触媒微粒子とを備え、吸湿性コート層の表面および内部に、触媒微粒子が保持された触媒構造体に関する。 (もっと読む)


【課題】通常の室内環境で使用する場合においても一酸化炭素の除去率が高く、且つ使用寿命の長い一酸化炭素などの有害物質を除去することができる触媒体、触媒構造体を提供する。
【解決手段】吸湿物質に酸化物系セラミックス粉体が分散されてなる吸湿性コート層の表面および/または内部に、触媒微粒子が保持された触媒体に関する。また、基体と、基体の壁面上に形成された酸化物系セラミックス粉体が分散されてなる吸湿性を有する多孔質シリカを含んだ吸湿性コート層と、触媒微粒子とを備え、吸湿性コート層の表面および内部に、触媒微粒子が保持された触媒構造体に関する。 (もっと読む)


【課題】室内空間や車内空間において温湿度環境に影響を受けることなく汚染物質除去に適した脱臭装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光触媒と吸着剤とを基材に担持した脱臭フィルタ3と,光触媒を励起させるための励起部4とを備えた脱臭部2の上流側に,回転機構を設けたデシカントロータ6と,デシカントロータ6の一部を加熱し,再生を行うヒータ部7と,再生空気13と被処理空気9の間で熱交換を行う熱交換器11と,デシカントロータ6の再生部と熱交換器11を循環する再生風路12とを備えた除湿部5からなる脱臭装置1の下流側に送風機17を備えた脱臭機15を提供する。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡略化して、コスト的に有利な構成でなる脱臭装置を提供する。
【解決手段】 筐体1に形成された吸込口9と吹出口10とを結ぶ空気通路に、上流側から第一熱交換器5aと、臭気成分を吸着する吸着部および臭気成分を分解する分解部からなる触媒3と、第二熱交換器5bとを配置し、処理ガス中の臭気成分を前記触媒3の吸着部に吸着させる吸着運転時と、同吸着部に吸着した臭気成分を、前記分解部で分解する分解運転時とで、前記第一熱交換器5aは冷却機能から加熱機能に、前記第二熱交換器5bは加熱機能から冷却機能に夫々切り換えてなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】大がかりな構造を追加せずにガス吸着フィルタ再生、ガス排出を行える空気調和装置、および当該装置のフィルタ再生制御方法を提供すること等。
【解決手段】まず、空気調和装置(エアコン)の運転を開始し(ステップS101)、その後停止したとする(ステップS102)。続いて、多くは制御装置のコンピュータで稼動させられるプログラムに組み込まれたタイマーで前回のフィルタ再生制御運転からの積算運転時間をチェックする。そして、積算時間が一定の時間、例えば、125時間以上経過しているかどうかを判断し(ステップS103)、経過していなければ、再生制御は不要と判断し、終了する。一定の時間以上経過していれば、室内機のファンを低速で回転運転させると共に、換気装置の排気ファンを運転する(ステップS104)。その後、熱交換器を高温にするために昇温制御する(ステップS105)。 (もっと読む)


【課題】室内空間において発生する一酸化炭素を、常温で効率的に除去でき、かつランニングコストの低い一酸化炭素除去機能付き空気調和機を提供する。
【解決手段】一酸化炭素を含む空気の導入口、清浄化された空気の排出口、および内部に空気通路を有する本体と、前記空気を空気通路に取り込む送風手段と、空気通路内に設けられた一酸化炭素除去触媒フィルタとを備えた空気調和機において、前記一酸化炭素除去触媒フィルタを流通する空気の湿度を高湿度(約60〜90%)に調節する湿度コントロール手段と、前記湿度コントロール手段の動作を制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】特別なお手入れを要せずに、メンテナンスフリーで脱臭性能を維持継続できる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内熱交換器5と、吸込部20から空気を吸引し前記室内熱交換器5にその空気を通す室内ファン6と、前記室内熱交換器5で熱交換された空気を吹き出す吹出部14と、前記吸込部20と前記吹出部14とを連通する通風路16を備え、前記通風路16中に、酸化還元能を有する金属錯体を坦持した担体(図示せず)からなるフイルタ12を配置したもので、室内に存在する臭気成分の少なくとも一部が酸化分解され、室内の臭気を継続的に脱臭することができる。 (もっと読む)


【課題】有害化学ガスの除去率を向上するとともに、使用寿命を長くする空気調和機の有害化学ガス除去方法、空気調和機、および有害化学ガス除去フィルタを提供する。
【解決手段】空気調和機11は、有害化学ガスを吸着・分解する有害化学ガス除去フィルタ10と、有害化学ガス除去フィルタ10に吸着された有害化学ガスを脱着させるためのエネルギー発生部とを備えている。有害化学ガス除去フィルタ10は、有害化学ガスを吸着する吸着6部と、吸着部6で吸着された有害化学ガスを分解する分解部7とを備えている。空気調和機11の有害化学ガス除去方法は、有害化学ガスを有害化学ガス除去フィルタ10に吸着する吸着工程と、有害化学ガス除去フィルタ10に吸着された有害化学ガスを分解する分解工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 酸素富化された空気などを室外機から室内機に供給する空気配管の空気抵抗を低下させることのできる構造を備えた空気調和機を提供すること。
【課題を解決するための手段】
室外機と室内機との間で配管接続された冷媒流路に冷媒を還流させることにより室内空気の温度を調整する空気調和機であって,前記室外機に,酸素富化ユニット,加湿空気ユニット,換気用空気ユニットなどの空気を供給するユニットが設けられ,該空気を供給するユニットからの空気を室内機に供給する空気調和機における上記ユニットからの空気を室外機から室内機に導く配管中の前記室外機からの導出部分が,前記室外機を覆う垂直の側部カバーに対して斜め下方に向けて導出されてなる空気調和機。 (もっと読む)


【課題】効率的にタバコに含まれる一酸化炭素を除去可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】吸込口30と吹出口33とを連通する空気流路28を有する本体11と、吸込口30の背部に配設したフィルタ16A,16Bと、吸込口30から空気流路28に空気を取り入れフィルタ16A,16Bを通過させて塵埃を除去した後に吹出口33から排出する送風手段(ファン21)とを備えた空気調和機(空気清浄機10)において、空気流路28におけるフィルタ16A,16Bの下流側に、ハニカム形状とした基材に親水性のゼオライトを担持させ更に0.10から0.20重量%の白金を担持させた触媒36と、触媒36の温度を検出する温度検出手段(温度センサ37)と、温度検出手段の検出値に基づいて触媒36を250℃から400℃に加熱する加熱手段(ヒータ38)とを備えた一酸化炭素の除去ユニット34を配設する。 (もっと読む)


1 - 15 / 15