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Fターム[3L051BF02]の内容

ユニットのエアフィルタ・熱交換器・箱体 (5,107) | 冷媒管の取付け (201) | 冷媒管同士の接続 (29)

Fターム[3L051BF02]に分類される特許

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【課題】コンパクト化を実現することができる空気調和機用室内機を提供する。
【解決手段】室内機11は、送風機13と、送風機13の両サイドに配置された一対の熱交換器15と、電装品保持部51と、送風機13、電装品保持部51及び一対の熱交換器15を収容し、両サイドに一対の吹出口25bを有するケース20と、冷媒配管を収容するための収容部58Bと、を備えている。収容部58Bは、送風機13及び一対の熱交換器15の下方に設けられている。電装品保持部51は、収容部58Bに対して前方に並ぶ位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】伝熱管を集約し、パス数を低減できるようにする。
【解決手段】空気が通過する隙間を置いて複数積層された矩形状フィンと、これら矩形状フィンと直交し、内部を作動流体が通過する伝熱管とを備え、矩形状フィンは、前記隙間の空気導入部となる側の積層面が空気流れ方向に直交する向きに配置され、伝熱管は、矩形状フィンの長手方向を段方向として複数段設けられるとともに、空気流れ方向を列方向として複数列設けられてなる熱交換器であって、各列及び各段毎に、列方向に複数の伝熱管2a,2bを配し、かつこれら複数の伝熱管2a,2bの、前記積層された矩形状フィンを貫通した両端部の少なくとも一方に、これら複数の伝熱管2a,2bを束ねて段毎に合流又は分配する段専用集合管3を設ける。 (もっと読む)


【課題】空調対象室に対して均一で良好な冷暖房を施す。
【解決手段】熱交換部2において生じる冷気CAを熱交換部2に沿う状態で自然降下させて空調対象室に供給する空調装置において、冷房用補助空気Aを熱交換部2からの降下冷気CAに吹き付ける状態で空調対象室の室内に向けて吐出する下部空気口16Aを器体3の下部に設ける。また、熱交換部2において生じる暖気HAを熱交換部2に沿う状態で自然上昇させて空調対象室に供給する空調装置において、暖房用補助空気A′を熱交換部2からの上昇暖気HAに吹き付ける状態で空調対象室の室内に向けて吐出する上部空気口16Bを器体の上部に設ける。 (もっと読む)


【課題】部品コスト及び製造コスト双方の大幅なコストダウンを図るとともに、品質や特性(性能)面における製品間のバラツキを低減する。また、製品の前後方向の厚さ(寸法)を薄くする。
【解決手段】冷凍サイクルにおける冷媒rが循環する冷媒回路に接続することにより、内部に流通する冷媒rと外部の空気との熱交換を行う冷媒管コイルを備える熱交換装置を構成するに際して、単一のフレーム部3と、このフレーム部3に支持される複数のフィン部4…と、このフィン部4…が付設されるとともに、単一の冷媒管コイルKの分割構造を包含し、かつ空気Aの送風方向に対する直交方向に並置した第一熱交換器5a及び第二熱交換器5bとを一体に構成した熱交換ユニット2を備える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の構成に工夫を加えることで空気調和機の室内機の熱交換効率を向上させる。
【解決手段】空気調和機の室内機20は、室内空気を循環させるクロスフローファン22と、クロスフローファン22の上方を覆う複数の熱交換器からなる室内熱交換器6を備える。室内熱交換器6は、サイドフロー方式のパラレルフロー型熱交換器30と、第1と第2のフィンアンドチューブ型熱交換器40、50とを冷媒の流れにおいて直列接続して形成される。パラレルフロー型熱交換器30が室内熱交換器6において冷媒が最初に流入する第1段目の熱交換器となる。 (もっと読む)


【課題】容易に据え付けることができ、効率よく壁内の除湿を行うことができる空気調和装置を提供する
【解決手段】被調和室4Aを冷房する冷房運転時に壁内空間80を同時に除湿可能とした空気調和装置100であって、被調和室4に吸込口31及び吹出口32を向けて設置される室内機3と、壁内空間80に吸込口56及び吹出口55を向けて設置される除湿機5とを一体に空調ユニット2化して、室内機3の室内熱交換器21と、除湿機5の除湿用熱交換器51とを同一の冷媒系統に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の熱交換器の組み付け作業を容易に行うことができる熱交換装置を提供する。
【解決手段】第1の熱交換器11と第2の熱交換器12とをその通風面が互いに対面するよう近接配置し、第1の熱交換器の側面に固定され第1取付板13と、第2の熱交換器の側面に固定された第2取付板14とが互いに対面させて締結固定する。この際、第1取付板13は、第2取付板14を対面させて連結固定可能な大きさのスペースを有し、該スペースに第2取付板14から側方に突出する複数段の冷媒管16の管端を挿入する複数段の挿入孔25を形成し、その挿入孔25は、冷媒管16の端部管径よりも大きく形成されると共に、複数段の挿入孔25のうち少なくとも一部の挿入孔25には、第2熱交換器の冷媒管の端部を所定の位置に導く案内壁26が形成される。 (もっと読む)


【課題】略逆V字状に形成された室内熱交換器の前後の接合(突合せ)部とこの接合部以外の部分との通風抵抗の均一化を図り、熱交換器全体の熱交換性能を均一化することにより熱交換効率を向上した空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る空気調和機は、室内熱交換器,貫流ファン及び吹出し口を有し、プレスにより切断された複数のフィン及び複数の伝熱管により構成された一体物を分断して、上部前面側熱交換器及び上部後面側熱交換器を構成し、上部前面側熱交換器のプレス切断部と上部後面側熱交換器のプレス切断部とを接合することにより、室内熱交換器の上部側面形状を略逆V字状に形成する。本発明による空気調和機によれば、室内熱交換器の逆V字状の接合部とこの接合部以外の部分との通風抵抗を均一化し、室内熱交換効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユニットの美観の向上とともに、当該ユニットの小型化を実現できる天井カセット形空気調和機を提供すること。
【解決手段】
冷媒配管81、83とドレン配管87とがユニット構成体の同一方向から導出される天吊り形の室内ユニット5を2個並べてこれら室内ユニット5を連結材61,62で連結して一体化する天井カセット形空気調和機1において、各室内ユニット5における冷媒配管81、83とドレン配管87がお互いに対向するように各室内ユニット5は並べられており、並べられた両室内ユニット5の間を配管スペース90とし、この配管スペース90に各室内ユニット5の冷媒配管81、83およびドレン配管87を集約して夫々一本の冷媒配管81、83およびドレン配管87としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換ユニットを容易に組み付け可能な壁掛け型空気調和装置を提供する。
【解決手段】熱交換器2及び冷媒配管20を一体に備えた熱交換ユニット22を、フレーム3に組み付けて固定した壁掛け型空気調和装置において、フレーム3の上縁部に、熱交換ユニット22の組み付け時において、熱交換ユニット22から延びる爪部材23C、24Aを仮止めする、受け部25、26を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のものに比べて設置作業を容易にし、部品費用を大幅に低減することができる床吹出し空調機及びその床吹出し空調機の複数の連結構造を提供する。
【解決手段】床吹出し空調機10の内部に、熱源流体を導入する通過させる内部導入連絡管34と、その内部導入連絡管34と熱交換器28とに熱源流体を分岐する導入用分岐管38と、熱源流体を戻し通過させる内部戻し連絡管36と、熱交換器28からの熱源流体と他の床吹出し空調機10からの熱源流体とを合流させて内部戻し連絡管36に流入する戻し用合流管52を備える。各床吹出し空調機10の内部導入連絡管34同士を導入接続管12で接続し、各床吹出し空調機10の内部戻し連絡管36同士を戻し接続管14で接続することで、複数の床吹出し空調機10同士を直列に接続し、室外機18から供給される熱源流体を複数の全ての床吹出し空調機10を経由して戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】筐体の内部や送風ファンに結露が発生することを防止する空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】空気調和機は、複数の第1の伝熱管5A、5Aを有する主熱交換器5と、第2の伝熱管6Aを有する補助熱交換器6と、を備え、複数の第1の伝熱管5A、5Aのそれぞれの他端5ABの位置は、主熱交換器5と補助熱交換器6とが互いに略対向する領域7の内部に配置される。これにより、主熱交換器5および補助熱交換器6の冷媒能力を、全体として均一にすることができ、筐体の内部や送風ファンに結露が発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】伝熱性能が高く、蒸発器として用いられた場合の露飛びの発生を抑制し、製造性が高くコストの低減が可能なフィンチューブ型熱交換器並びに空調冷凍装置を提供する。
【解決手段】壁掛け用ルームエアコン室内機において、複数平行に配置され、その間を空気が流動する開口部を有した板状フィン1とこの各板状フィン1へ空気流れ方向に直角に挿入され、内部を作動冷媒が通過し、気体通過方向に対して直角方向の段方向へ複数段設けられるとともに気体通過方向の列方向に2列設けられたテーパ形状のアルミニウム製の扁平管を用いた主熱交換器であって、前記位置の扁平管と他の扁平管を接続する円管とで構成し、この接続部を前記扁平管とを円管−扁平管形状のジョイントを用いて接合する。 (もっと読む)


【課題】各パネル内に熱媒体を有効に供給することができ且つ、各パネル間での熱媒体の流路を容易に形成することができる輻射パネル装置を提供する。
【解決手段】 輻射パネル装置1は、一対の支柱2a,2b、支柱2a,2bに架設されるブリッジ3、ブリッジ3に支持される複数の長尺のパネル4を備える。パネル4には、熱媒体流通管5が挿嵌されている。熱媒体流通管5は、パネル4の延設方向に延在する往路5aと、パネル4の延設方向とは反対側となる方向に延在する復路5bとを有する。往路5aと復路5bとは、ブリッジ3を介してパネル4の延設方向とは反対側となる方向に突出する連結代5c,5dを有する。ブリッジ3を介してパネル4とは反対側となる位置には、隣接の連結代5c,5d同士を連結する管連結部27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
現在の空気調和機のほとんどは、冷房運転,暖房運転,除湿運転が中心になって制御が行われている。しかしながら、従来から空気調和機といいながら加湿運転ができない状況であった。
【解決手段】
暖房運転時の冷媒流方向に対して下流側に第1室内熱交換器3aと第2室内熱交換器3bとは別体で構成される補助室内熱交換器6を設けると共に、前記補助室内熱交換器6冷媒配管入口手前に第2除湿弁5を設置し、補助室内熱交換器6を第1室内熱交換器3aあるいは第2室内熱交換器3bの長手方向あるいは、前記第1および第2室内熱交換器を構成する冷媒配管の端部近傍に補助室内熱交換器6を配置し、補助室内熱交換器6が蒸発機として作用する場合に保水した水分を粒子状にする加湿機能を備えることにより、室内にある水分を利用して、暖房運転時の室内機から吹きだされる温風の湿度を上げることで快適性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、凝縮水などの滞在により風速分布の偏差が拡大しても熱交換量の偏りを抑えられ、冷媒偏流を少なくできる熱交換器を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る熱交換器20は、複数のブロック20a,20b,20cから成る熱交換器であって、伝熱フィン4と複数の伝熱管51とを備える。伝熱フィンは気流中に配置される。複数の伝熱管は伝熱フィンに挿入されており気流の流れ方向に略直交する方向に配置される。伝熱フィンは折り曲げられている折り曲げ部分61,62を有する。複数のブロックは折り曲げ部分を境界として分割されている。複数の伝熱管は冷媒が通過可能な複数のパス71,72,73を形成している。複数のパスの少なくとも1つは、第1ブロックと第2ブロックとを経由するように形成される。第1ブロックでは気流が第1風速で通過する。第2ブロックでは気流が第1風速よりも遅い第2風速で通過する。 (もっと読む)


【課題】 意匠性を高めるとともに、設置時およびメンテナンス時の作業性を向上させた空気調和機を提供する。
【解決手段】 本体前面に吸込口1と、その上下に一対の吹出口2,2’とを備え、本体内に熱交換器3と、上下一対のクロスフローファン4,4’と、電源ケーブルを接続する端子盤5と、冷媒管を接続する配管接続部6と、前記クロスフローファン4,4’を駆動する一対のファンモータ7,7’と、電装部8とを設けた空気調和機であって、前記本体内の一側部に、前記端子盤5と前記配管接続部6とが配置され、他側部に、前記一対のファンモータ7,7’と前記電装部8とが配置される構成にした。 (もっと読む)


【課題】例えば家庭用ルームエアコンなどに適用される空気調和機用熱交換器の冷媒分配器に係り、特に熱交換器を効率的に作用させるものに広い運転範囲で安定した分配を行うことができる冷媒分配器を提供する。また、分配比の悪化による室内ユニットへの露付などの不具合や、冷媒流動音を低減する空気調和機を提供する。
【解決手段】入口管42と、この入口管から分岐する複数の出口管43と、前記入口管の内面に複数の溝44を設けた冷媒分配器であって、前記入口管42の途中から前記複数の出口管43の入口までの間に、前記入口管の最小内径よりも小さい外径の内側管45を有する二重円管部分を設けた冷媒分配器によって達成される。 (もっと読む)


【課題】再熱除湿機能を備えた空気調和機において、本体ケーシング内のスペースを有効に利用して作業スペースを確保でき、据付時の配管接続の作業性を向上できる空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】再熱除湿機能を備えた床置き型または壁埋め込み型の空気調和機の室内機において、本体ケーシングと、その本体ケーシング内に配置された略平面形状の室内熱交換器15と、本体ケーシング内かつ室内熱交換器15の後面側に設けられた風通路とを備える。上記本体ケーシング内、かつ、室内熱交換器15および風通路の側方に設けられた側室S内に配管接続部60を配置する。そして、上記側室S内かつ電装品箱80近傍に再熱除湿用の電磁弁19を配置する。 (もっと読む)


【課題】ホース長を短くしつつ本体ケーシング内においてホース接続の作業スペースを確保でき、作業性を向上できる空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】本体ケーシング(31,32)と、本体ケーシング(31,32)内に設けられ、室外空気を室内に供給するための給気口40aを一端に有し、室外に連なる空気通路としてのホース41の一端が接続されるホース接続部40bを他端に有するダクト部40とを備える。上記ダクト部40のホース接続部40bを、本体ケーシング(31,32)内の左側の下側に配置する。上記本体ケーシング(31,32)内の右側に、連絡配管が接続される配管接続部60を備える。 (もっと読む)


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