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Fターム[3L055AA05]の内容

加湿 (4,279) | 加湿器との併設機器 (736) | 電気ストーブ (22)

Fターム[3L055AA05]に分類される特許

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【課題】機体の許容範囲の傾斜状態に対して、自動式給水機構の作動不良を防ぐとともに、加湿室の急激な水位変化を阻止すること。
【解決手段】 加湿装置付き電気ストーブにおいて、前記貯水室1に、水タンク10の下方に位置する受水溝4を有しタンクキャップの収納空間の周囲を包囲する隔壁12を設けて、前記貯水室1を二分し、水タンク頭部の下方に位置して受水溝4を有する第1貯水室1Aと、加湿室2寄りに位置する第2貯水室1Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルタのメンテナンスを容易にして、長期に清潔な加湿温風を生成可能な電気暖房機を提供する。
【解決手段】電気暖房機10は、送風部12から送られた空気を第1送風口17から送風する第1ダクト18と、送風部12から送られた空気を第2送風口19から送風する第2ダクト20と、第1ダクト18において送風部12から送られた空気を所定の温度に調温することにより調温空気とする加熱部13、第2ダクト20において送風部12から送られた空気に霧を加えることにより霧化空気とする静電霧化部16と、を備え、霧化風路16aと加湿部15を連通させるバイパス風路52を設けて、加湿部15に霧化空気を送風し、加湿風路35aと加湿部15の除菌が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で暖房空間の加湿を可能にする暖房機を提供する。
【解決手段】電気炬燵1は、水平な上板フレーム部13と、当該上板フレーム部13から下方に延びる脚部15と、上板フレーム部13の下面に設けられたヒータ部3と、を有する炬燵櫓5を備え、炬燵布団9によって外部から仕切られる暖房空間Rをヒータ部3で加温する暖房機である。上板フレーム部13の上面には、ヒータ部3の上方に設けられヒータ部3の熱が伝導されるトレイ12及び伝熱板23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 部屋を暖めるとともに部屋内の湿度を適切に維持することで暖かさと快適さを同時に実感することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】 ヒータ1で加熱された空気(熱気)hは、誘導板41,42によって誘導されながら水加熱パイプ7を通過して加湿ユニットに達する。加湿ユニット3は、水が溜められた水皿5と、水皿5の水を吸い上げて水を含んだ状態とする多数の加湿パネル6とを有する。水皿5と水加熱パイプ7は連通しているので、熱気hによって水が加熱される。各加湿パネル6の間の隙間を熱気hが通過する際、熱気hは各加湿パネル6の水を気化させ、水蒸気を多く含んだ気流となって前部開口80から放出される。水が予熱されているので、気化が促進される上、水蒸気と熱気hとの温度差が小さくなるので、熱気hは水蒸気を多く含んだ一つの気体の塊となって部屋を均一に満たす。 (もっと読む)


【課題】 所望の温度での暖房を可能とするだけでなく、使用者の肌等に対して潤いを与えることも可能とする。
【解決手段】 電気暖房機10に設けられる第2送風口19は、温風を吹出する第1送風口17に隣接して位置している。第2送風口19からは、静電霧化部16等の霧化空気生成部によって、帯電微粒子水を含有する霧化風が吹出する。送風部12から第2送風口19につながる第2ダクト20(霧化風送風ダクト)の少なくとも一部は、第2送風口19および霧化空気生成部の間に位置しているので、霧化風は前方指向性および流速の付勢を受けることになる。それゆえ、温風および霧化風は、吹出直後に混合せず、所定の位置(暖房位置)で合流して混合する。 (もっと読む)


【課題】サウナ入浴者の安全を図るサウナ装置を提供する。
【解決手段】貯水部6の水を加熱する加熱手段9と、貯水部6内の水を排水する排水管12と、排水管12の途中に設けられた排水弁13と、貯水部6に貯留された温水を破砕して微細水滴及びマイナスイオンを生成する水破砕手段22、24、29と、生成された微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給する送風機35と、サウナ室2の室温を検出する室温検出手段と、サウナ室を換気する換気手段とを備え、微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給し、サウナ室内の温度を設定温度に保つよう加熱手段9を制御するサウナ運転を行うものにおいて、サウナ運転中に室温検出手段が、設定温度より高い所定温度を検出したら、排水弁13を開弁させると共に換気手段を駆動させ、さらに加熱手段9と水破砕手段22と送風機35の動作を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】室内下半部(床面近傍)に向けて、加湿温風(スチーム空気)を供給すること。加湿温風を発生させるための熱源として、独立した加湿装置用の熱源を不要とすること。
【解決手段】本体背面板2と隔壁板4との間に、集熱ダクトを形成して、加熱室Hに隣接する第2加熱室H2を形成する。機体底部に加湿装置を設け、加湿装置10に電動ファンを付設し、電動ファンにより、第2加熱室H2の温風を加湿室10に供給する。前記加湿室10に通じる温風吹出し口11を本体下部前面に設け、本体下部前面の加湿温風吹出し口へ、加湿温風を供給する。発熱体として、パネルヒーター1の平板加熱板を隔壁板4と対向させて、単一または複数個のパネルヒーターで構成する。最上段配置のパネルヒーターの平板加熱板を前方上向きの傾斜配置とし、残余のパネルヒーターについてその平板加熱板を垂直方向配置とする。 (もっと読む)


【課題】従来のように設置に要する面倒な作業や、高額の費用が不要で、また、室内の酸素を消費させずに、室内換気を行う必要もなく、クリーンな温風を室内に送り込むことができる、軽量且つ小型の温風暖房装置を提供する。
【解決手段】本発明は、空気取入口と温風吹出口を設けているケース本体内に、温風流通路と、この温風流通路に空気を送り込む送風ファンを配置した温風暖房装置において、温風流通路は、熱伝導板により形成され、送風ファンを介して送り込まれた空気を暖めて温風にするセラミックスヒーターを備えている。また、温風流通路の熱伝導板として、銅板を用いている。さらに、温風流通路は、加湿機構部を設置した加湿通路を備えている。 (もっと読む)


【課題】
水蒸気をノズルチップから噴霧する蒸気加湿器において、空調空気中の水滴の除去が充分なされる状態で噴霧する蒸気加湿器を提供する。
【解決手段】
高圧の水蒸気が供給される加湿管において、加湿管の表面の適所には加湿管内部に貫通する複数のノズルチップを設け、ノズルチップの入口先端部を加湿管の内壁よりも内側に突出させ、ノズルチップのノズル孔の孔径を0.03mm乃至1.0mmとし、ノズルチップの先端面は、ノズル孔を中心として擂り鉢状の斜面を設け、加湿管の下側底部にはスチームトラップを連接し、スチームトラップには所望の長さの排水口に接続した凝縮水排水用配管を連接した蒸気加湿器。 (もっと読む)


【課題】湿度上昇に掛かる時間を短縮できる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置1Aは、フロントパネル40の吸込口グリル41から空気を吸い込んで吹出口グリル42から吹き出す送風ファン部10Aと、送風ファン部10Aで吹き出される空気を加熱するヒータ20Aと、ヒータ20Aに温水を噴霧して、蒸気を発生させる給水機構30を備え、ヒータ20Aに温水を噴霧して発生させた蒸気を送風して吹出口グリル42から温湿風を吹き出し、室内を加湿暖房する。 (もっと読む)


【課題】サウナ対象室を低騒音にするサウナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】空気を加熱加湿する加熱加湿手段8と、サウナ対象室1内の空気を排出する換気手段10と、加熱加湿手段8と換気手段10を制御する制御手段9を備え、加熱加湿手段8はサウナ対象室1の空気を循環する送風手段12を介し空気を加熱する加熱手段13を通過後、空気を加湿する加湿手段14を経てサウナ対象室1に吹きだす構成であって、加湿手段14通過後の吹出し風路を屈曲する屈曲部33を設けることで、サウナ対象室を低騒音にするサウナ装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】短時間で室内の加湿暖房を行うと共に、加湿暖房された室内を発汗効果が体感できる状態で維持する加湿空調システムを提供する。
【解決手段】加湿空調システム1Aは、ノズル噴霧によるミストMと超音波加振による霧Fを浴室101に吹き出す加湿装置2Aと、浴室101の暖房等を行う浴室空調装置3Aとを備え、加湿暖房運転モードでは、加湿装置2でミストMを噴出しながら浴室空調装置3Aで循環風により温風HAを吹き出して、浴室101内を短時間で所定の高湿度の状態にした後、加湿装置2で霧Fの吹き出しに切り換えて、浴室101内を発汗効果が得られるような高湿の状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】加湿暖房時の加湿量の過不足を解消する共に、室内の湿度の変動を抑えた加湿空調システムを提供する。
【解決手段】加湿空調システム1Aは、霧状のミストMを浴室101に噴出するミスト発生装置2と、浴室101の暖房等を行う浴室空調装置3Aと、ミスト発生装置2に供給される湯HWを生成する給湯装置4とを備え、ミスト発生装置2でミストMを噴出しながら浴室空調装置3Aで循環風により温風HAを吹き出して、浴室101の加湿暖房を行う加湿暖房運転モードでは、浴室空調装置3Aで温風HAを吹き出すヒータの駆動の有無に連動させて、ミスト発生装置2によるミストMの噴出量の制御を行い、浴室101内の湿度が一定値に近づくようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の加湿装置を備えて室内の加湿暖房が可能な加湿空調システムを提供する。
【解決手段】加湿空調システム1Aは、超音波振動子を利用して加湿空気WAを生成する加湿装置3Aと、浴室51の空気を吸い込み、温風または送風を吹き出す浴室空調装置2Aを浴室51の天井に備える。浴室空調装置2Aと加湿装置3Aはダクト4Aで接続され、浴室空調装置2Aは、加湿装置3Aの吸込グリル37aから吸い込まれる空気の流れを発生させて、加湿装置3Aで生成された加湿空気WAを吸い込み、温風と共に浴室51に吹き出して、浴室51の加湿暖房を行う。 (もっと読む)


【課題】室内に露出する吸込口や吹出口の小型化が可能な加湿空調システムを提供する。
【解決手段】加湿空調システム1Aは、空気を吸い込み、吸い込んだ空気を吹き出すファンユニット2Aと、ファンユニット2Aから吹き出された空気を加熱して、温風HAを浴室101に吹き出すヒータユニット3Aと、ファンユニット2Aから吹き出された空気を加湿して、加湿空気WAを浴室101に吹き出す加湿ユニット4Aと、ファンユニット2Aで空気が吸い込まれる吸込口ユニット5Aを備える。ヒータユニット3Aの吹出グリル36と、加湿ユニット4Aの吹出グリル47と、吸込口ユニット5Aの吸込グリル50は独立した構成で小型化が図られ、ファンユニット2Aは浴室101の天井に露出しない。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で使用が便利な加湿装置及びこれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明による加湿装置は、回転軸線に沿って回転して空気の流動を発生させる複数のインペラと、前記インペラと結合されるケーシングとを有する送風ファンと;前記ケーシングの一側に形成され、前記送風ファンの回転によって加湿流体を案内可能に備えられた加湿流体案内部を含み、前記各インペラには、前記加湿流体案内部と連通し、回転によって前記加湿流体を外周縁に向かって排出可能に形成された加湿流体排出部をさらに含む。これによって、加湿装置の構造が簡単で部品数を最小化することができるので、経済的費用が節減でき、使用が簡便である。 (もっと読む)


【課題】低コストで能力を向上させた空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム1Aは、浴室101の天井パネル110に1台の主浴室空調装置2Aと1台の副浴室空調装置2Bが設置される。空調システム1Aは、主操作部4で選択された運転モードに応じて主浴室空調装置2Aが運転されると共に、主浴室空調装置2Aと副浴室空調装置2Bとの間で通信が行われ、副浴室空調装置2Bの運転と非運転が切り替えられて、副浴室空調装置2Bは、主空調装置を補助する所定の運転モードで運転される。 (もっと読む)


【課題】室外空気に含まれる水分を吸着剤によって集めて室内空間の加湿に用いる加湿装置(10)のコンパクト化を図る。
【解決手段】吸着剤をそのまま吸着剤収容空間(38)に収容した状態で室内の加湿に利用する。吸着動作では、開口(41)を開状態に設定し、吸着剤収容空間(38)の吸着剤を室外空気と接触させて吸着剤に室外空気中の水分を吸着させる。脱離動作では、開口(41)を閉状態に設定した状態で吸着剤収容空間(38)を圧力調節部(21)により加圧する。これにより、蒸気圧が高い吸着剤収容空間(38)では吸着剤に吸着された水分が脱離し、脱離した水分が透湿膜(13a)を通過して蒸気圧の低い脱離用空間(39)へ送り込まれる。そして、脱離用空間(39)に集められた室外空気中の水分は水分搬送部(27)により室内空間へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】 戸外の冷気を室外機で取り込み、ヒーターで温めながら、室内機にエアホースで導くような大掛かりな機器を必要とせず、既存のファンヒーターやエアコンに装着することで電力を消費することなく加湿機能を持たせることができる加湿器具を提供する。
【解決手段】 加湿器具は、導水容器10内の水2に浸した木炭ボード8を、暖房装置9の吹き出し口9aに対向して配設させ、貫通孔8cを覆って、木炭ボード8の背面8bに間隙12を介して伝導部材11を配設する (もっと読む)


【課題】室内の抗菌を効果的に行う。
【解決手段】電磁弁ユニット2Aから、抗菌作用のある銀イオンが溶出された水を、ノズル配管2bを介してノズルユニット2Cに供給し、この水を室内にミストとして噴出する。このミスト噴出動作を、例えば、浴室空調装置3で換気運転または循環換気運転を行っている状態で、所定時間だけ行う。この場合、室内に噴出されたミストが、浴室空調装置3から吹き出される空気によって攪拌され、また室内に吹き出されたミストが空気と共に吸い込まれるため、室内の抗菌、さらには換気および循環の各風路の抗菌が効果的に行われる。 (もっと読む)


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