説明

Fターム[3L055BC00]の内容

加湿 (4,279) | 水を加熱して蒸発させる加湿 (184)

Fターム[3L055BC00]の下位に属するFターム

Fターム[3L055BC00]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】移動容易性を高めるとともに、メンテナンス性を向上した加湿器を提供することである。
【解決手段】加湿器100においては、本体ユニット300と電源ユニット400とからなる。本体ユニット300では、内容器310に収容された水がヒータ350により加熱される。本体ユニット300と電源ユニット400とが着状態となることにより、制御部440からの指示に応じて電源供給部410から電源受電部330に電力が供給され、ヒータ350の動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 2段圧縮式冷凍サイクル装置に二酸化炭素を用いる場合、膨張損失が大きいことに加え、冷凍効果が減少して効率が低下するという課題があった。
【解決手段】 二酸化炭素を用いる圧縮式冷凍サイクル装置において、エジェクタで回収した回収動力を用いて効率を向上させる。圧縮機、熱源側熱交換器、負荷側熱交換器からなる冷暖兼用の冷凍サイクル装置において、冷却運転時に熱源側熱交換器の出口部に水を噴霧したり、内部熱交換器を設けて冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】 加湿空気の相対湿度が高くなる可能性の高い、運転開始から一定期間において、加湿運転を停止することなく、加湿空気側の風路に結露を発生させることのない加湿装置の加湿量装置を提供する
【解決手段】 空気中の水分を吸着し高温空気により水分を再生する吸着剤が担持された水分吸着手段1と、高温空気を生成するための加熱手段4と、水分吸着手段1を通る風路に送風する吸着空気送風手段2と、加熱手段4および水分吸着手段1を通る風路に送風する再生空気送風手段3とを備えた除加湿装置において、加湿装置の使用環境に対して予め設定した制御モデルに基づいて加熱手段4、送風手段2又は3の制御値の少なくとも一つを時間に応じて変化させることによって加湿空気風路に結露が発生することを防止する。 (もっと読む)


【課題】水蒸気の発生量が多く、かつ、粒子の小さい水蒸気を発生させ得る加湿器を提供する。
【解決手段】水Wを昇温させる加熱部20と、昇温した水Wを炭の入った袋32からなる第1カートリッジ31の上方に滴下する温水供給手段2と、第1カートリッジ31の下方に配置され吸水性および通気性を持つフィルタFからなる第2カートリッジ52が装着された第2蒸発部5と、炭に滴下された水Wが第1カートリッジ31の下端から流下するのを受け当該水Wを第2カートリッジ52に導く導水手段4と、第1カートリッジ31および第2カートリッジ52を空気Eが通過するように送風すると共に、空気Eが第1カートリッジ31内を下から上に通過するように送風する送風手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 加湿専用熱交換器の表面に水道水に含まれる無機物(カルシウムやシリカなど)を析出させることのないようにする。
【解決手段】 互いに並列に接続されてヒートポンプ式の冷凍サイクルを構成する室内熱交換器11、及び加湿専用熱交換器12を備える室内ユニット本体10と、この室内ユニット本体10内に設けられ、室内空気を吸い込んで室内熱交換器11、及び加湿専用熱交換器12を通過させたのち室内に送風する送風機13と、加湿専用熱交換器12に散水するための散水機構30と、冷凍サイクルを暖房運転モードで運転することにより加湿専用熱交換器12を凝縮器として機能させるとともに、散水機構30を作動させて加湿専用熱交換器12に散水させて加湿運転を行ない、この加湿運転の終了後、冷凍サイクルを冷房運転モードで運転して加湿専用熱交換器12を蒸発器として機能させることにより洗浄運転を行なうように制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的小規模の室内を空調する室内空調方法に関し、温度だけでなく湿度も含めて室内全体を均一に管理できるようにすることが課題である。
【解決手段】空調装置における室内機の内部に加湿装置7を内蔵させ、空調対象の室内8においてその壁面と床面及び天井面とにそれぞれ温湿度センサー9を設置し、前記温湿度センサーの温湿度データを受信するとともにその温湿度データにより前記空調装置1と前記加湿装置7とを運転制御する制御装置10を設けて、前記室内8の所定の範囲を設定の温湿度になるように空調管理する室内空調方法である。 (もっと読む)


【課題】より良い、温度を下げる効果が得られ、加湿機機能を有する加湿水冷ファンを提供する。
【解決手段】本体は、ファン10が設けられ、正面に、アウトレット11が設けられ、裏面に、インレット12が設けられ、内部に、水タンク14と抽出ポンプ15があり、また、インレットに、暖簾2とフィルター3が実装され、本体の水タンクに、暖簾の底端が水タンク内へ伸ばすための開口140が形成され、水タンクに、抽出ポンプに連接される出水管141があり、水タンクの内部に、ヒーター142が設けられ、また、本体の上方に、水槽16が設置され、水槽の底面に、若干のドリッピング穴160が形成され、水槽内に、抽出ポンプに連接される入水管162があり、これにより、より良い温度を下げる効果が得られる水冷ファンが提供され、また、加湿機の機能が実現される。 (もっと読む)


【課題】室内に搬送する加湿用の水を除菌して浄水することができる空気調和機の加湿装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の加湿装置において、空気調和機の室外機に設けられ、外気中の水分を用いて水を生成する水生成装置7と、水生成装置7と室内との間に配設された水搬送チューブ15と、水生成装置7により生成された水を水搬送チューブ15内を通して搬送するチューブポンプ9と、室外機に設けられ、室内に向けて搬送される水を除菌する浄水手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機能と加湿機能を小型の羽根車を用いて実現できる構成とし本体を小型化することが可能な加湿機能付き空気清浄装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本体101内に空気清浄手段と加湿手段を備えた加湿機能付き空気清浄装置であって、モータの駆動軸21に接続された円盤状の主板18の両側に複数の第1ブレード19および複数の第2ブレード20を各々配設した羽根車108と、前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通したのち前記加湿手段を通して前記第1ブレード19により昇圧し本体101外部へ供給する加湿風路110と、前記モータの駆動により前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通して前記第2ブレード20により昇圧し前記本体101外部へ供給する空清風路17を備えた。 (もっと読む)


【課題】加湿量の制御を容易に可能とした加湿換気システムを提供する。
【解決手段】加湿換気システム1Aは、外気OAを外部吸込口20OAから吸い込み、給気SAを給気吹出口20SAから吹き出すと共に、還気RAを室内吸込口20RAから吸い込み、排気EAを排気口20EAから排出する換気装置2と、換気装置2の給気吹出口20SAとダクト4aを介して接続されると共に、水槽に貯められた水をヒータで加熱して発生させた蒸気、または、水槽に貯められた水を超音波振動子で加振して発生させた霧で加湿された給気SAを分配して吹き出す複数の吹出口35を有した加湿装置3を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒータへのスケール付着を無くすことができるばかりでなく、水槽内での沸騰による噴き零れを抑制して、水槽内外へのスケールの付着や堆積を防止でき、しかも、水槽内での水位を極力低くした状態で熱効率良く水分のみを蒸発させることができる加湿装置を提供する。
【解決手段】給水用電磁弁7を介して給水される水槽1の底部に、その上面に露呈しない電熱線3で加熱される発熱板4を設置するとともに、この発熱板4上に、排出口10を上面に、吸い込み口11を側面に形成した強制循環器9を配置し、発熱板4による加熱温度を測温器5で測温し、その温度により給水用電磁弁7を制御する。強制循環器の吸い込み口11に、スケールを付着させる網状のスケール付着ネット29を配置する。 (もっと読む)


【課題】各種の特殊環境の空調に対応し、設備と運転のコストを低減する。
【解決手段】 第1と第2の圧縮式のヒートポンプA、Bと、第1と第2の加湿器5a、5bと、を備える。第1・第2加湿器5a、5bと循環冷媒で空調用空気の熱交換をする第1ヒートポンプAの冷媒−空気熱交換用第1蒸発器2a及び第2ヒートポンプBの冷媒−空気熱交換用第2蒸発器2bとを、空調用空気の送風方向へ第1蒸発器2a、第1加湿器5a、第2蒸発器2b、第2加湿器5bの順で配設する。熱交換用空気で循環冷媒の熱交換をする第1・第2ヒートポンプA、B共用の冷媒−空気熱交換用凝縮器3を、熱交換用空気の送風方向に配設する。第1ヒートポンプAの第1蒸発器2aと凝縮器3による循環冷媒の吸熱と放熱を、及び、第2ヒートポンプBの第2蒸発器2bと凝縮器3による循環冷媒の吸熱と放熱を、各々切換自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】浴室内の湿度に基づく制御を可能として入浴者の要求に応じた湿度環境を実現でき、快適な入浴等を可能にした蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】筐体内に配置され熱動弁を介して熱源機に接続された熱交換器と、筐体内の通風路に配置された送風手段と、熱交換器の上部に配置されて当該熱交換器に湯水を拡散する拡散手段と、これらを制御する制御手段と、を備えた蒸気発生装置であって、制御手段は、浴室内の湿度に基づいて、送風手段、拡散手段及び熱動弁の少なくとも一つを制御することを特徴とする。前記制御手段は、浴室内の湿度に基づいて、送風手段による風量及びまたは拡散手段による湯水の拡散量を制御して浴室内の湿度を調整する。 (もっと読む)


【課題】ガスの露点を短時間で変更することができる飽和ガス供給装置を提供する。
【解決手段】飽和ガス供給装置1は、内部に水が溜められる容器2と、この容器2の上部に被設されるジャケット3と、このジャケット3に接続されて、ジャケット3に収容される液体の循環路を形成する管路4とを備えている。管路4は、前記液体を加熱可能な加熱部42と、前記液体を冷却可能な冷却部43と、前記容器2内に溜められる水中に配置されて、当該水の温度を前記液体の温度と同温度に調整するための熱交換部45とを有している。 (もっと読む)


【課題】 人の体内で発生する活性酸素は加上に存在すると健康を保てなくなる。その上現代社会の環境は公害ガス、自動車の排気ガス、農薬、食品添加物、電波、超音波、ストレス、アルコール、タバコなど活性酸素を体内に過剰に発生させる環境にある。
【解決手段】 抗酸化物質放出ユニット送風路に備え付けられた抗酸化エレメントの上流に空気中の水分を吸着させる吸湿エレメントとこの吸着した水分を加熱して脱着させる空気加熱用ヒーターとを設け、加熱され高湿度の空気が抗酸化エレメントを接触通過する際に抗酸化作用を有する物質を居住空間等の空気中に放出させる。 (もっと読む)


【目的】 露点温度が80℃以上、特に100℃を越える領域においても正確に湿度管理することのできる加湿装置及び加湿方法を提供する。
【構成】 乾燥ガスの質量流量を制御して送出する質量流量制御手段20と、水を定量的に送出する水供給部30と、水供給部30から供給された水を蒸発させて水蒸気を発生させる蒸発器40と、蒸発器40から流入した水蒸気と質量流量制御手段20から流入する乾燥ガスとを混合させた加湿ガスを流入して所望の雰囲気を生成する試験槽60と、試験槽60内の圧力を制御する背圧制御手段80と、試験槽60内の圧力を測定する圧力検出手段62とを備えて構成する。そして、乾燥ガスの質量流量、供給した水の質量、加湿ガス流入時に測定した試験槽60内の圧力から試験槽60内の露点温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 芳香材の香りや成分を適度に室内に放出でき、かつ取扱性のよい芳香装置を備えた加湿器に関する。
【解決手段】 枠体1内に設けた加湿空気発生手段4によって発生した加湿空気が供給される加湿室5と、送風機6によって送り込まれた空気によって加湿空気を加湿室5の上部から枠体1外に導く加湿案内筒7とを設け、加湿案内筒7の上方には開口部8を覆うキャップ9を設置した。キャップ9の吹出口10の近傍には芳香材容器11を設け、芳香材容器11の容器開口部12はキャップ9の上面の吹出口10と併設し、送風機6によって送られてくる加湿空気が芳香材容器11と接触することで芳香材容器11内の芳香材14の気化作用が促進され、適量な芳香の香りや成分が枠体1内に拡散することなく容器開口部12から室内に放出される。 (もっと読む)


【課題】外出先でも顔面の対象部位の加湿を容易に行うことができ、且つ搬送時または使用時に水を生じないような携帯型加湿装置を提供すること
【解決手段】水タンク11と、水タンク内の水を霧または水蒸気にする霧または水蒸気発生装置13と、発生した霧または水蒸気を顔面の対象部位に当てるための吹き出し口15を備える。吹き出し口15は、水は通過しないが水蒸気は通過する素材で構成された水蒸気透過膜23で覆われていてもよく、伸縮および折り曲げ自在で眼の周囲に適合するアダプタ19の上端に形成されていてもよい。加湿の対象部位は、眼、鼻または口とすることができる。霧または水蒸気発生装置は高酸素濃度の霧または水蒸気を発生したり、霧または水蒸気の発生量を調節可能であってよい。また水タンク11内の水の温度を調節する温度調節器33を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、仕切板を使用した通常使用範囲で上下限液位検知装置が上限検知を行わないようにすることにより、利用者に不安を与えないようにした加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】 加湿器本体ケース、貯液部としての加湿用液体タンク、液体を蒸発させるボイラー、液体を加熱する加熱手段、前記液体タンクと前記ボイラーとを連通する液通路,該液通路に設けられ液体の流れを迂回させる仕切板および前記液通路の上下限を検知する上下限液位検知装置を備える加湿器において、前記仕切板に前記上下限液位検知装置の上限検知を不可にする上限検知不可手段を設ける加湿器。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルターをユニットの掃除時などに加湿フィルター部の変形を防止し、運転停止中は加湿フィルター部に水分が残らないようにして加湿フィルターの長寿命化を図り、雑菌などの繁殖を防止する加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体3の空気流路4に送風装置5と空気加熱手段6を設け、本体3の下方部にスライド自在に設けられる水槽8に回転可能に軸支される加湿フィルターユニット12を有し、この加湿フィルターユニット12を円筒形状の加湿フィルター部9とフィルター外枠11とで構成することにより、加湿フィルター部9の変形を防止して加湿機能を維持することができ、フィルター外枠11に設けた水受部11Aで加湿フィルター部に給水することにより、雑菌などの繁殖を抑制して長寿命化できる加湿装置が得られる。 (もっと読む)


1 - 20 / 23