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Fターム[3L055BC01]の内容

加湿 (4,279) | 水を加熱して蒸発させる加湿 (184) | 過熱蒸気をつくるもの (77)

Fターム[3L055BC01]に分類される特許

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【課題】従来の加湿装置では、加湿の効果を高めることが困難である。
【解決手段】導入された空気を排気する排気孔19を有する筐体3と、筐体3内に設けられた水蒸気発生部と、筐体3内で排気孔19に対面し、加湿された空気を排気孔19に向けて送風する送風ファン10と、送風ファン10と排気孔19との間で送風ファン10に重なる位置に設けられた仕切板31と、仕切板31と内壁35との間に設けられたガイド板33と、排気孔19を塞いだ状態で設けられたヘパフィルター25と、を有する、ことを特徴とする加湿装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、蒸気筒が本体基部に対して脱着可能である加湿器において、蒸気筒を本体基部によりしっかりと嵌合させることができるようにすることである。
【解決手段】本発明に係る加湿器100は、本体200および筒部材400を備える。本体は、気化部230、第1筒体255aおよび第1外側壁212,214aを有する。気化部では、水が気化させられる。第1筒体は、気化部の上方に延びる。第1外側壁は、平面視において気化部および第1筒体を囲むように形成される。筒部材は、第2筒体420および第2外側壁410,440を有する。第2筒体は、第1筒体の内側に嵌合可能である。第2外側壁は、平面視において第2筒体を囲むように形成されると共に第1外側壁に嵌合可能である。そして、第2筒体の下端は、第2外側壁の下端よりも低い。また、第1筒体の上端は、第1外側壁の上端よりも高い。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、湯がタンクへ逆流するのを抑制しつつ従来よりも小型の加湿機を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る加湿器100は、タンク300、フロート収容室253、気化室255、第1連通路252および第2連通路254を備える。タンクには、水が収容される。フロート収容室には、フロート225が収容される。気化室では、水が気化させられる。第1連通路は、タンクとフロート収容室とを連通させる。第2連通路は、フロート収容室と気化室とを連通させる。そして、この加湿器では、平面視または横断面視において、タンクの出口から第1連通路、フロート収容室および第2連通路を介して気化室に至る水路250が、屈曲または湾曲している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、物質の劣化、促進に関わる試験装置において、試験槽内の温度及び湿度の設定値の設定ミスを無くして作業効率を向上し、湿度移行を早めて湿度安定性を向上することができる絶対湿度による温湿度調整コントロールシステム及び試験装置を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、絶対湿度による温湿度調整コントロールシステムにおいて、制御手段は、温度及び絶対湿度を試験槽内の温度及び湿度の設定値として設定可能な温湿度設定手段と、試験槽内の乾球温度と湿球温度とから相対湿度を求めるとともに求めた相対湿度を絶対湿度に変換する湿度変換手段とを備え、湿度変換手段で求めた絶対湿度に基づいて試験槽内の温度及び湿度が温湿度設定手段で設定した設定値の温度及び絶対湿度になるように加湿空気生成装置及び温度調整装置を制御することを特徴とする絶対湿度による温湿度調整コントロールシステム及び試験装置。 (もっと読む)


【課題】これまで、部屋の加湿は加湿器などにより加湿調整を行っていたが、湿度は温度に影響を受けるために、湿度が保たれていても空気中の水分量は不足している場合があった。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、水タンクから導入した水を飽和水蒸気発生部で加熱沸騰し飽和水蒸気を発生させ、その飽和水蒸気を過熱水蒸気発生部に導入して過熱し、過熱水蒸気を発生させ、放出部から空気中に放出し、空気中水分量を増加、加湿することを特徴とする過熱水蒸気湿潤器を用いる。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置への蒸気の逆流による感電を防止した安全な加湿器を提供する。
【解決手段】加熱槽15からの蒸発した水分をバイパス管32に通し、静電霧化装置31に水滴を供給する。バイパス管32には、蒸気を遮断するものの液化した水分を通す吸水性素材41を設ける。この吸水性素材41によって、静電霧化装置31へ流入する蒸気を遮断する一方で、液化した水分を供給することができるので、吹出口20がふさがれて、吹出口20からバイパス管32に蒸気が逆流した場合でも、吸水性素材41がその蒸気を確実に水滴化して、静電霧化装置31に蒸気ではなく水滴を供給することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】水温乱れの原因となる飽和槽への常温水補給を行わず、安定して目的温度の飽和蒸気を発生させることのできる飽和蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】コントローラ50は、飽和蒸気温度Tdに応じて、飽和槽液温度Tcと飽和蒸気温度Tdの温度差が略等しくなる、予め計測された前置飽和槽液温度Taを示す温度制御テーブルを有し、所望の飽和蒸気温度に対して温度制御テーブルから定まる前置飽和槽液温度Taを設定値に用いて、前置飽和槽液温度センサT10が計測する前置飽和槽液温度Taが当該設定値に一致するように、前置飽和槽10のヒータ12を制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱体に散水した水量分の蒸気を発生させ、比較的に短い散水間隔で確実に蒸気を発生させ、サウナ室内の入浴者が恐怖感を抱かずに心地よい入浴感やリラックス感を味わえるサウナ用ガス燃焼ヒーターを提供する。
【解決手段】筐体11内の上部空間12及び下部空間21に水供給装置13と熱源装置22とを配置し、水供給装置13は鹿威しの如く揺動可能に支持された水受け容器14を備え、水補給装置16からの給水により所定量の水が溜まると貯水重量により揺動して排水を繰り返す。熱源装置22はガス燃焼装置23及び熱交換ダクト24を備え、これら周囲にこれらを埋め尽くすように下部空間21の高さ方向全体に密集して蓄熱用の多数の石塊27が詰め込まれ、ガス燃焼装置23と熱交換ダクト24とからの放熱により石塊27が加熱されてサウナ室内が加温され、同時に水供給装置13により間欠的に多数の石塊27に降り注がれた水が蒸気化する。 (もっと読む)


【課題】大きな振動振幅で駆動して渦輪を遠方の任意エリアに対して搬送できる構成としても、加振時に発生する異音を抑制することができるようにする。
【解決手段】開口穴5を有する加圧室1と、入力信号に基づいて振動板101を進退駆動させて、加圧室内の空気を加圧して開口穴から放出させるための駆動装置100と、振動板の固有振動数以上の周波数成分を除去した入力信号を、駆動装置に発信する信号発信手段とを備え、流体搬送量を低下させることなく、加振時に発生する異音を抑制することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】給水タンクから水槽内へ供給された水を電気ヒータによって加熱蒸発させ、蒸発水によって周囲の空気を加湿する加湿器において、加湿水槽の異常過熱や、送風ファンがロックした場合等の保護技術として、異常時には速やかに運転を停止すると共に、再運転する場合の運転再開手段を簡素化し、加湿器のコスト低廉を図る技術を提供するものである。
【解決手段】ON−OFF切り替え動作の運転スイッチと、運転の継続に支障となる運転異常の状態を検知する異常検知センサと、前記異常検知センサで運転異常を検知したときには前記送風ファンと前記電気ヒータとを非通電状態に保持する保持回路を設け、前記保持回路による前記送風ファンと前記電気ヒータの非通電状態の保持は、前記運転スイッチを一旦OFFすることにより解除されること。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、発生させた高温の蒸気温度を低下させる。
【解決手段】液体を収容する内容器を備えた胴体1と、内容器の開口を閉鎖する蓋体2と、内容器5を加熱する加熱手段とを備える。蓋体2に、内容器5で発生した蒸気を噴出する蒸気噴出ノズルと、蒸気噴出ノズル17から噴出された蒸気が流動する蒸気流路とを形成する。蒸気噴出ノズル17の噴出方向に、噴出した蒸気を分散させる蒸気分散壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿装置に関するもので、上記課題に対してクエン酸などの薬品を用いることなく十分にカルキ成分の除去を行うことができ、その結果より容易に加湿性能を維持することができる。
【解決手段】吸込口1と吹出口2を備えた本体ケース3と、吸込口1と吹出口2を連通して形成される送風路4に送風空気を流通させる送風手段5と、給水タンクから給水される水槽6と、水槽6の溜水に常に一部を浸した状態に設けられた円筒形状の加湿フィルター7と、加湿フィルター7が回転手段8を用いることで回転することによって送風路4の空気中より溜水内へ浸水する部位近傍の溜水内に設けた加熱手段9で構成されている。ここで、加熱手段9によって溜水が加温されているため、より確実かつ容易にカルキ成分を溶解ならびに剥離することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】静電霧化された液剤の飛散距離を向上させることが可能なミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミストM1を発生させて顔Fに噴霧するミスト発生機構12と、液剤M2を静電霧化して顔Fに噴霧する液剤噴霧機構13と、イオンを放出して、ミスト発生機構12から発生されるミストM1を液剤噴霧機構13にて静電霧化された液剤M2の電位とは逆の電位に帯電させるイオン発生機構15とを備える。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素の発生を抑えて暖房・加湿することができる加湿方法及びこれに用いる加湿装置を提供する。
【解決手段】植物性アルコール燃料又はLNGからなる燃料が充填された燃料タンク2と、水分が充填された水タンク3と、燃料を燃焼させる燃焼器具4と、水分が水タンク3から供給され、燃料の燃焼により加熱される容器5と、燃焼器具4及び容器5を収容して略密閉された暖気室9と、送風機7と、暖気室9と送風機7を連通する連通路8を備えた。これにより、燃料として植物性アルコール燃料又はLNGを利用するため、燃焼の際の二酸化炭素の発生量が通常の電気ヒータよりも抑制される。このような燃料を利用して、水分を蒸発させ、この蒸気とともに燃焼ガスを暖気として送風するので、燃焼によるエネルギーを有効に活用することができる。蒸気も同時に送風することから、加湿の効果も得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ホース内が結露するおそれを減らすことができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機1は、加湿ユニット50と、制御部60とを備える。加湿ユニット50は、加湿空気を生成可能であり、接続されている吸排気ホース6を介して加湿空気を室内に供給可能である。制御部60は、加湿給気動作とホース乾燥動作とが実行されるように、加湿ユニット50を制御する。加湿給気動作とは、加湿ユニット50において生成した加湿空気を室内に供給する動作のことである。また、ホース乾燥動作とは、吸排気ホース6内を乾燥させるための動作である。また、制御部60は、暖房運転時に加湿給気動作が行われている場合であって、吸排気ホース6内の湿度が所定の湿度範囲から外れた状態が第1所定時間以上経過した場合に、加湿給気動作からホース乾燥動作に動作を切り換える。 (もっと読む)


【課題】衛生上問題のない無菌加温水を連続的に給水可能な設備を提供すること。
【解決手段】加熱装置7は給水タンクからの水が投入される投入管10と、投入管10の下方で水平軸13によって軸支され、電動機によって間欠的に連続回動するとともに、投入管10から投入された水を貯水可能な上方が開口した貯水部15が、回動方向の全周に亘って等間隔で少なくとも4つ以上形成されている回転体12と、回転体12の貯水部15に向けてマイクロ波を照射するマグネトロン19〜22とから成り、回転体12が間欠回動することによって、貯水部15は、投入管10から水が投入される貯水位置と、マグネトロン19〜22によってマイクロ波を照射される照射位置と、マイクロ波によって加温された温水を受水タンク8に放出する放出位置と、に順次切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】空気中の水分を捕集して水を生成し、この水をボイラで沸騰させて水蒸気として室内に搬送する場合に、水蒸気の搬送を簡易で安価な搬送構造により確実に行なえる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機3と室外機2との間で冷凍サイクルが構成された空気調和機1において、室外機2に付随して設けられて空気中の水分を捕集して水を生成する水生成手段13と、水生成手段13で生成された水が導入される加熱手段4aを有するボイラ20と、ボイラ20に接続された真空ポンプ21と、真空ポンプ21の吐出側と室内機3とを接続する通路手段5と、を備え、ボイラ20は真空ポンプ21により減圧されて100℃未満の温度で水を沸騰させ、この沸騰により発生した水蒸気が通路手段5を介して室内機3に供給される。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気で暖房して二酸化炭が発生することなく、室内を適度な湿度に調整して暖房する過熱水蒸気暖房機を提供する。
【解決手段】貯水部13を有する複数の環状容器10を並設し、各環状容器10の内筒12の内部にシーズヒータ20を配置する。貯水部13に供給される水をシーズヒータ20で加熱し、貯水部13の上部の吐出孔16から過熱水蒸気Sを吐出し、その過熱水蒸気Sをシーズヒータ20の突出部20aによってさらに加熱する。各環状容器10の下部に配置した送風ファン25によりシーズヒータ20で加熱した温風と過熱水蒸気Sとを混合して送風ダクト23の送風路23aで混合し、さらに、上部送風ファン26から送風を温風と過熱水蒸気Sと混合させる。この上部送風ファン26からの送風によって、温風の単位容積中に含まれる過熱水蒸気Sの量を調整し、送風口31から外部(室内)に吹き出される温風の湿度を調整する。 (もっと読む)


【課題】使用者が遠方にいても、装置の大型化を伴うことなく使用者の周りの空間を局所的に加湿する加湿器を提供する。
【解決手段】水受部5は本体1内に設けられた水タンク2から水を受け取り、給水口27を介して蒸発皿6aに供給する。蒸発皿6aでは、水受部から供給された水を加熱体8により加熱して水蒸気化させ、蒸気案内筒9aはこの蒸発皿6a内から発生する水蒸気を上方へ案内する。水蒸気がこの蒸気案内筒9a内を通過する間に蒸気案内筒9aの壁面に取りつけられた超音波素子14により水蒸気の粒子径を粗大化させる。また、送風ファン11は、本体1の吸気口10から空気を取り込み、空気案内筒12はこの送風ファン11から送られた空気を上方へ案内する。そして吹出口15では、蒸気案内筒9aからの水蒸気と空気案内筒12からの空気は混合されて外部へ放出される。 (もっと読む)


【課題】イオンを安定して発生させるとともに発生させたイオンをミストに帯電させることができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置1は、ミストを発生させるミスト発生部と、発生したミストを吐出させるミスト吐出口と、コロナ放電によりイオンを発生させるコロナ放電部10と、発生したイオンを吐出するためのイオン吐出口14aとを備える。また、ミスト発生装置1は、イオン移送路14bに、コロナ放電部10を乾燥させるファン16が設けられている。 (もっと読む)


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