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Fターム[3L055DA20]の内容

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Fターム[3L055DA20]に分類される特許

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【課題】 芳香剤の香りや成分を適度に室内に放出でき、かつ取り扱い性のよい芳香装置を備えた加湿器に関する。
【解決手段】 枠体1内にはタンク2から水が送られる水槽3と、水槽3から水の供給を受けて加湿空気を発生する加湿空気発生手段4と、発生した加湿空気が供給される加湿室5と、加湿室5に空気を送り込む送風機6と、送風機6で送り込まれた空気によって加湿室5から加湿空気が送られる加湿案内筒7を備え、加湿案内筒7の上部に設けた開口部8から枠体1外へ放出する。加湿案内筒7の上部に開口部8を覆うキャップ9を設け、キャップ9の上面には加湿空気を吹き出す吹出口10と、芳香剤を収容する芳香剤容器11と、芳香剤容器11の容器開口部12を設け、芳香剤容器11の容器開口部12は吹出口10から吹き出す加湿空気の吹出方向と反対側に配置し、容器開口部12の開口面と加湿空気の吹出方向の角度を所定角度以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】加湿器の側面パネルと水槽部及び水タンクの割線が側面パネルに設けた水位検知スイッチの位置により制約されないため割線によるデザインの自由度が向上できるとともに、水タンクの断面形状を異形にする必要がないため水タンクの加工費を低減できる加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】水槽部の水位を検知する水位検知スイッチを本体の側面パネルに設け水槽部と水タンクが本体の外郭面を形成する加湿器において、水位検知スイッチを側面パネルと水槽部及び水タンクの割線より水槽部側に突出した凸部に設け、本体に水槽部を装着すると凸部を内包する凹部を水槽部に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】湿度制御の精度を向上させる。
【解決手段】室外機から室内機に加湿空気を供給する供給経路の室内機との接続部分に、加湿ダクト17を配置する。そして、この加湿ダクト17内に、加湿空気に含まれる塵埃を捕集するダクトフィルタ73、及び加湿空気の湿度を検出する吹出前湿度センサ92を配置する。吹出前湿度センサ92は、加湿空気の流れ方向に対してダクトフィルタ73よりも下流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上を図ることができる加湿装置および加湿機能付き空気清浄機を提供すること。
【解決手段】空気清浄機1では、複数枚の加湿ディスク32が互いに所定間隔を空けて重ねられることで構成されたディスク層部34が、回転に伴って、受皿22の水で濡れた部分を空気に曝して加湿する。給水部90が、ディスク層部34の回転に伴って、受皿22の水を給水バケット85で汲み上げ、上方位置に来たときに、水をディスク層部34にこぼす。ディスク層部34には、水誘導孔Yが形成されており、給水部90からこぼれる水を、ディスク層部34内を通って内空間57へ強制的に落下させる。よって、ディスク層部34内に留まる水から生じた汚れが加湿ディスク32に付着することを防止でき、メンテナンスが必要になる程度まで加湿ディスク32の汚れが悪化することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】
現在の空気調和機のほとんどは、冷房運転,暖房運転,除湿運転が中心になって制御が行われている。しかしながら、従来から空気調和機といいながら加湿運転ができない状況であった。
【解決手段】
暖房運転時の冷媒流方向に対して下流側に第1室内熱交換器3aと第2室内熱交換器3bとは別体で構成される補助室内熱交換器6を設けると共に、前記補助室内熱交換器6冷媒配管入口手前に第2除湿弁5を設置し、補助室内熱交換器6を第1室内熱交換器3aあるいは第2室内熱交換器3bの長手方向あるいは、前記第1および第2室内熱交換器を構成する冷媒配管の端部近傍に補助室内熱交換器6を配置し、補助室内熱交換器6が蒸発機として作用する場合に保水した水分を粒子状にする加湿機能を備えることにより、室内にある水分を利用して、暖房運転時の室内機から吹きだされる温風の湿度を上げることで快適性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】イオンを安定して発生させるとともに発生させたイオンをミストに帯電させること。
【解決手段】ミスト発生装置1は、ヒータ7により液体溜り部6に貯留された水などの液体を加熱し、沸騰させることによりミストを発生可能に構成されるとともに、放電針12とグランド電極13の間にマイナスの高電圧を印加することにより、コロナ放電を発生させてマイナスイオンを発生させるコロナ放電部10を備えている。また、ミストノズル9の先端に開口し、ミストを吐出するためのミスト吐出口9bの近傍には、マイナスイオンを吐出するためのイオン吐出口14aが配置されている。そして、液体溜り部6で発生されたミストをミスト吐出口9bへ移送するためのミスト流路8には、ミスト用電磁弁15が配設されており、当該ミスト用電磁弁15は、制御部によって所定の時間毎にミスト流路8を閉鎖及び開放するように制御される。 (もっと読む)


【課題】運転スイッチが操作されサウナ装置の運転停止が指示された時に、モードに応じた適切な処理に遷移し、電力を無駄に消費することのないサウナ装置を提供する。
【解決手段】サウナ装置の運転開始及び停止を指示する運転スイッチが操作され、サウナ装置の運転開始が指示されると、クリーニングモードと、除菌モードAと、立ち上げモードと、安定モードと、除菌モードBと、乾燥モードとを順に行い、排水弁を開弁したまま停止状態となるサウナ装置において、クリーニングモード及び除菌モードA中に運転スイッチが操作されサウナ装置の運転停止が指示されると、停止状態に遷移し、立ち上げモード中に運転スイッチが操作されサウナ装置の運転停止が指示されると、乾燥モードに遷移し、安定モード中に運転スイッチが操作されサウナ装置の運転停止が指示されると、除菌モードBに遷移するようにした。 (もっと読む)


【課題】ミスト噴霧部のメンテナンスや修理等を噴霧装置全体を取り外すことなく行うことが可能な噴霧装置を提供する。
【解決手段】ミスト噴霧手段70とそれに関与する部位をミスト噴霧部40に設けることで、ミスト噴霧部40単独でミスト噴霧部40に対するメンテナンスや修理等を行うことができる。さらに、ミストの噴霧条件を調整する調整手段44が、ミスト噴霧部40に形成された調整孔48と電源部に形成された貫通孔とを通して露出しているため、ミスト噴霧手段70を動作させた状態で噴霧条件の調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を向上させるとともに、安定した燃料電池システムの運転を実現させ、コンパクト化燃料電池システムの加湿装置を提供する。
【解決手段】燃料ガス加湿器20と酸化剤ガス加湿器21を直列に接続して一体化構成とし、加湿装置の燃料ガス加湿器20の冷却水出口マニホールド91を燃料ガス加湿器20の冷却水流路の上方に設け、また燃料ガス加湿器20の冷却水出口マニホールド91と酸化剤ガス加湿器21の冷却水入口マニホールド82を直列に接続し、酸化剤ガス加湿器21の冷却水出口マニホールド83を酸化剤ガス加湿器20の冷却水流路の上方に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 加湿器全体の外観を照明することにより、パイロットランプとしての機能に加えて、リラクゼーション効果が期待できるようにする。
【解決手段】 水を収容する透光材料からなる水タンク3と、該水タンク3から給水通路6を介して供給された水を加熱蒸発させる蒸発部4と、該蒸発部4において生じた蒸気を室内へ排出する蒸気筒5とを備えた加湿器において、加湿器運転時に点灯する光源28を加湿器の外周側を照明し得る位置に付設して、加湿器運転時に点灯する光源28により加湿器の外周側が照明されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】大容量の空気清浄機能と加湿機能を発揮することができ、空気清浄運転と加湿運転の操作性を向上した加湿機能付空気清浄機を提供する。
【解決手段】吸込口1aと吹出口2に連通する空気清浄フィルター3を備えた空気清浄風路4と、空気清浄風路4の途中で分岐する加湿手段16を備えた加湿風路5と、空気清浄風路4と加湿風路5に送風する両吸込送風機6を有し、両吸込送風機6は吸気側に第1吸気口7と第2吸気口8を備え、また吐出側に上吐出口9と下吐出口10を備え、加湿風路5に両吸込型遠心送風機6の下吐出口10よりプラス圧の通気気流を供給するとともに、両吸込型遠心送風機6の第2吸気口8よりマイナス圧で吸引することにより、空気浄化機能と加湿機能の双方を大風量にて実現する加湿機能付空気清浄機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】空間内を加湿するために容器内に貯留された貯留水を、活性種を含む気体のバブリングによって浄化するように構成された調湿装置において、該容器を本体に対してスライド移動させる際に、上記活性種を含む気体の搬送路を構成する部材が上記容器のスライド移動を妨げないような構成を得る。
【解決手段】搬送路(55)を、容器(41)外に位置する容器外通路(55a)と、該容器(41)内に位置する容器内通路(55b)とに分離可能に構成する。そして、これらの通路(55a,55b)を、上記容器(41)がスライド移動によって上記ケーシング(11)内の取付位置に位置付けられたときに互いに接続されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】間欠運転モードにおいて、モータの起動を確実に行なえるとともにモータから発生する電磁音や衝突音を低減でき、使用者に不快感を与えることがない加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送風手段を連続運転モードと間欠運転モードとに切り換え制御する制御部を備えた加湿装置において、間欠運転モードにおいて送風手段のモータを位相制御により通電するとともに、モータの起動時から一定時間、モータへの通電量を最小通電量から全波通電量まで段階的に上昇させ、一定時間全波通電量で通電した後、所定の通電量で制御する。 (もっと読む)


【課題】液体気化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、エネルギー損失を抑制する。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために、吸気口9と排気口10を有する本体ケース11と、この本体ケース11内において前記吸気口9と排気口10を結んだ送風路12と、この送風路12内に設けた送風手段13と、前記送風路12の送風手段13と排気口10間に設けた気化手段15とを備え、前記気化手段15は、複数個の孔を有する板体17を、所定間隔をおいて上下方向に複数枚配置するとともに、これら複数の板体17の上方に給水手段18を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルターに水膜が形成されないようにして、加湿フィルターの内部に水分を過不足なく浸透させて加湿効率を向上できる加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸込口2と吹出口3を連通し形成された空気流路4に送風機5と水槽6を設けた本体1と、水槽6の溜水に常に下部を浸して回転可能に設けた円筒形状の加湿フィルター7を有し、加湿フィルター7は互いに隣接する複数の開口部14を備えた平面状の表面層9および裏面層10と、その間を連結する複数の縦糸11からなり、加湿フィルター7の高さ位置を、水槽6の水位12が加湿フィルター7の内壁13の下端部より下方となる位置に設定することにより、加湿フィルター7の水膜形成を抑制し、加湿フィルター7内を水分が全体的に浸透させて、加湿量を増やすことができる加湿装置を提供できる。 (もっと読む)


燃料電池設備用の改質されるべき燃焼ガスを加湿および加熱するための装置であって、加湿および加熱されるべき燃焼ガスが所定の流動経路を貫流するハウジング(1)と、熱交換器(4)と、燃焼ガスの加湿に用いられる水を供給するための装置とを具備し、前記ハウジングが、燃焼ガス用に上部領域に配置された入口(2)と下方に配置された出口(3)とを有し、さらに、前記熱交換器が、ハウジング内に配置されており、この熱交換器の中を、加湿および加熱されるべき燃焼ガスとは逆方向に、必要な熱を供給する熱媒体が下方から上方に貫流することができる装置に関する。加湿に用いられる水を供給するための前記装置は、ハウジングの下部領域に配置されたスペース(5)を有し、このスペースにおいて、前記水が、加熱のために熱交換器の下部領域に伝熱接触し、さらに、水を供給するための前記装置が、上記スペースで気化された水をハウジングの上部領域へ搬送するために、上記スペースから上方へ延びる蒸気流動経路(6)を有する。
(もっと読む)


【課題】従来は加湿装置の加湿量を可変として目標とする快適な湿度状態に至るまでの低湿度側の範囲を複数の区域に分割し、各範囲において低湿度側ほど、より多くの加湿を実施するように加湿量を各区域に応じて予め設定していたため、加湿運転が行われ室内の湿度状況が時間的に変化していく実際の湿度下降の変化状態に合わせてより適切な加湿量の加湿を行う知が行える加湿装置の湿度制御方法を提供する。
【解決手段】加湿状態において単位時間当たりに変化する湿度の変化率を判断し、この湿度の変化率が上昇方向にあって、且つ予め規定した湿度の上昇方向の変化率以上であれば加湿量が少なくなるように加湿を行う設定として、予め規定した湿度の上昇方向の変化率に対して、湿度の変化率が小さいときには加湿量が多く、また湿度の変化率が大きいときには加湿量が少なくなるように加湿が行える加湿装置の湿度制御方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】空気の浄化度を低下させることなく、吹出口側にある物体にカビが発生するのを防止すると共に、雰囲気を均一に浄化及び加湿することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】送風機8が吸入した空気を浄化し、加湿器17で加湿して風向板12を有する吹出口から吹出す空気清浄機。湿度センサ42が吹出す空気の湿度を検出し、距離センサ45が吹出口側にある物体との距離を検出する。検出した湿度の高/低及び距離の短/長に応じて、制御部40が風向板駆動回路50により、風向板12の角度を上/下させる。 (もっと読む)


【課題】水を気化させて加湿を行う気化フィルタにおいて、長期間に渡って高い加湿性能を発揮し、かつ、気化フィルタ上にスケールが析出しても加湿能力を維持できる気化フィルタおよび加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水を気化させて加湿を行う疎水性加工を施した気化フィルタ11において、その基材である発泡ウレタン13の表面に樹脂14で構成する多孔質な三次元構造を持たせることで、三次元構造が水を保持および離脱し、気化フィルタの表層部で加湿が行われるために、高い加湿性能を得ることができる。また、毛細管現象を利用せずとも気化フィルタが水を保持できるために、気化フィルタ上にスケールが析出しても加湿性能を維持できる気化フィルタおよび加湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】加湿運転したまま、就寝しても、快適な条件で就寝できる使用勝手の良い加湿器を提供すること。
【解決手段】加湿運転中に、夜間になって、使用者が就寝しようとして寝室の照明灯を消灯すると、照度センサ65の検出出力が低下する。このとき、この照度センサ65の検出出力が設定検出レベル以下に低下したことを検出すると、マイコン61は表示輝度制御回路73への出力を制御して、表示輝度制御回路73が表示器68、表示LED74、75、76のいずれかへの電流値を通常電流値より低下させるように制御して、輝度を低下させる。また、照度センサ65の検出出力が設定検出レベル以下に低下したことを検出すると、マイコン61はモータ制御回路72への出力を制御して、モータ制御回路72がモータ60の回転数を低下させるように制御する。 (もっと読む)


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