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Fターム[3L055DA20]の内容

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Fターム[3L055DA20]に分類される特許

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【課題】温風運転モード設定時に、温風暖房に加えて微加湿しながら浄化できる加湿温風機を提供すること。
【解決手段】加湿温風機10は、送風機17と、この送風機からの空気を加熱するヒーター19と、ヒーターを通った空気を温風吹出口15側又は湿風送風路21側へ切換える切換え手段26と、湿風送風路Xに配設されて貯水タンクからの水を気化して加湿する加湿手段31及び加湿された湿風を吹出す湿風吹出口23とを備え、送風機17と湿風送風路21とは、送風機17から送風される空気の一部をヒーター19を迂回して直接湿風送風路21へ通過させるバイパス通風路X3で連結されている。 (もっと読む)


【課題】所期の露点温度および湿度を有する理想的な飽和空気を、高い安定性を保ちつつ発生・供給する。
【解決手段】水を貯留するための飽和槽本体と、該飽和槽本体を囲繞するケーシングとを有する二重構造から成り、飽和槽本体とケーシングとの間に、水を加熱するための恒温液を貯留する恒温液ジャケットを画成した飽和槽と、内部に飽和槽を収容設置するとともに、飽和槽を加熱するための恒温液を貯留し、該恒温液に飽和槽の全体を浸漬させて成る恒温液槽と、飽和槽の恒温液ジャケットに貯留する恒温液を所期の温度に設定するための飽和槽用温調手段と、恒温液槽に貯留する恒温液の温度を所期の温度に設定するための恒温液槽用温調手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】温度、湿度、流量を個別の物理量として夫々を独立に設定・制御できる気体発生装置を提供する。
【解決手段】加熱器10を内蔵する容器11と、容器11に乾燥気体を供給する乾燥気体発生システム1と、容器11に蒸気を供給する蒸気発生システム2と、容器11により混合された気体の温度、湿度、及び流量をそれぞれ計測するための温度計12、湿度計13、及び流量計14と、温度計12からの出力情報、湿度計13からの出力情報、流量計14からの出力情報のうち少なくともいずれか一つを、乾燥気体発生システム1、蒸気発生システム2、または、加熱器10のいずれかにフィードバックする回路とを有する気体発生装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】設置性及び操作性に優れながらも、使い勝手を向上し得るミスト噴出装置を提供する。
【解決手段】浴室内に浴用ミストを噴出するミスト噴出装置であって、同一の軸心の長手方向に沿って並び且つその軸心周りで各別に回転調整自在な複数の可動枠2の夫々に、複数のミスト噴出用のノズル3が備えられている。前記一対の固定側支持部1のうちの一方には、このミスト噴出装置に温水を供給するためのミスト用湯水供給路を接続する湯水供給管4を設けてあり、一対の固定側支持部1のうち、前記湯水供給管4を設けたものを上手側の固定側支持部1Uとし、他方側のものを下手側の固定側支持部1Lとする。 (もっと読む)


【課題】水の蒸散に誘電加熱の過度な熱量を付与することなく、任意の水蒸気発生量が確保できる加湿器を提供する。
【解決手段】この発明に係る加湿器は、毛細管現象による水分供給が可能な微細気孔を有して成る小粒径の黒鉛を含んで成る下部と、大粒径の黒鉛を含んで毛細管現象に依らない大きい気孔を有して成る上部と、の境界面が錐状の凹凸を形成して構成され、保有する前記気孔内部に親水性を備えるカーボン凝結体の成形品から成る加湿エレメントを、底部外面に誘電コイルを配設した水槽内に上部が水に没しない状態で保持し、電磁誘導加熱を行うことによって蒸気を放散するものである。 (もっと読む)


【課題】静かで常に良好な加湿を得ることが出来る加湿装置を提供するものである。
【解決手段】送風機4の駆動により空気が通過する処理室7と、該処理室7の下部に設けられ給水タンク9からの給水を一定水位で貯水する貯水室8と、この貯水室8の貯水に下端を水没させた筒状の回転体15と、この回転体15の外周に位置し、該回転体15と共に駆動モータ12の駆動で回転しこの回転による遠心力で、押し上げられた水を飛散させてぶつけられる円筒状の多孔体18と、前記多孔体18及び送風筒6で水が破砕されることで生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記多孔体18及び送風筒6と対向するようにして貯水室8上面を覆い、中央部には回転体15の下端が貫通する挿通穴23を有し、この挿通穴23から外周に放射状に延びる複数の支持片24によって水面が複数に区画する皿状の水流阻止手段22を備えたので、静かで良好な加湿が行える。 (もっと読む)


【課題】加湿量を向上させることが出来る加湿装置を得る。
【解決手段】液体1を溜める液体溜部2と、液体溜部2に連通するノズル3と、ノズル3と空間を隔てて対向する対向電極4とを備え、ノズル3と対向電極4との間に電界が形成されるとノズル3から液体1が噴霧される加湿装置6であって、対向電極4は、多孔質体により形成された。 (もっと読む)


【課題】肌寒くなく身体に良い心地良い加湿装置を提供するものである。
【解決手段】送風機4の駆動により空気が通過する処理室7と、該処理室7の下部に設けられ給水タンク9から給水を一定水位で貯水する貯水室8と、この貯水室8の貯水に下部を水没させた筒状の回転体15と、この回転体15の外周に位置し、該回転体15と共に駆動モータ12の駆動で回転しこの回転による遠心力で飛散される水及び空気が通過可能な円筒状の多孔体18と、この多孔体18で水が破砕されることで生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記貯水室8には、貯水中に水没し貯水を寒さを感じない所定温度まで加熱保温する加熱ヒータ20を備え、給水タンク9から供給される新鮮な給水を順次加熱しながら温かいナノミストと負イオンとして放出するので、肌寒くなく温かいナノミストと負イオンの放出が得られ、安全であり安心して使用出来る。 (もっと読む)


【課題】微粒ミストを安定して発生させることが可能な水破砕式マイナスイオン発生機を提供する。
【解決手段】微粒ミストを発生させる水破砕式マイナスイオン発生機10において、ファン22を回転させるための略鉛直な回転軸24を有する駆動モータ23と、前記ファン22の下方において前記回転軸24に固定され、回転時の遠心力により水を吸い上げる円錐筒26と、前記円錐筒26の下端が水没するように所定の水位で水を貯留する水槽16と、前記水槽16に水を供給する給水タンク17と、を備えるようにした。前記給水タンク17は下方に開口18を有する密閉容器とし、この開口18が前記所定の水位よりも低い位置となるように形成した。 (もっと読む)


【課題】乾燥した室内を加湿するための加湿装置および加湿機能付空気清浄装置において、羽根車の性能を保ちつつ、モータ周辺の空間を有効活用することを目的とする。
【解決手段】空気の吸込口11と吹出口12を有する本体13と、吸込口11側に設けられたオリフィス14と回転方向に対して後退する羽根15と、前記オリフィス14と軸方向で重なるよう形成されたシュラウド16とからなる羽根車17と、オリフィス14側に設けられ、羽根車17を駆動するモータ18からなる送風手段と、気化フィルタ19と、気化フィルタ19を保持する貯液トレイ22を備え、気化フィルタ19をモータ18の周囲を回動させることで貯液トレイ22から液体を供給する構成とすることにより、羽根車17の性能を保ちつつ、モータ18周辺の空間を有効活用したコンパクトな加湿装置を得ることができる。 (もっと読む)



【課題】スケールの付着を抑制し、長期にわたって高い加湿性能を維持できる気化フィルターを提供する。
【解決手段】抗菌剤および防黴剤を含有する吸水性濾材からなる片面段ボールの積層集合体であって、該積層集合体の風上側の開孔断面に保水剤を担持している。気化フィルターの風上側は水分の蒸発が早く、スケール付着の起点となり、このことが加湿性能の経時劣化を引き起こす主要因となっている。風上側の開孔断面に保水剤を担持することで、気化フィルターの乾燥を防ぎ、スケールの付着を防止する。該保水剤は、層状ケイ酸塩鉱物あるいはポリアルキレンオキサイド系吸水性樹脂のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】60℃以下の温風で再生する吸湿フィルタで高効率に水を回収し、加湿空気を室内に供給する。
【解決手段】空気中の水分を吸湿フィルタ1で吸湿し、水分を吸湿した吸湿フィルタ1を加熱して、水分を室内に供給する加湿装置において、吸湿フィルタ1を通過する吸湿空気をあらかじめ冷却手段17によって冷却する構成としてあり、吸湿空気を冷却することによって、再生温度が40℃から60℃という低温で再生した吸湿フィルタであっても、吸湿と脱離の水分量が効率よく得られ、高効率での吸湿フィルタの水分回収ができる。つまりは高い加湿量が得られる。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに奥行き幅が小さく少ないスペースに設置できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】静電ミストを生成する静電霧化装置において、前記水供給部が、ペルチェユニット6と、その放熱面に接する放熱部7と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、前記水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部と、前記冷却部を前記放熱部7に固定する樹脂製の冷却部保持枠63と、を備え、前記放熱部7が、前記ペルチェユニット6の放熱面と接する面に、前記ペルチェユニット6から露出している放熱露出部7aを有するとともに、前記冷却部保持枠63が、前記冷却部を通過する空気流に対して前記冷却部より上流側に位置する前記放熱露出部7aをカバーすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転開始から短時間でミストを放出できるとともに、安定して多くの量のミストを放出できる静電霧化装置を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機において、静電霧化装置が、吸い込み口の下流側であって、熱交換器のうち前面下部にある熱交換器の上流側、もしくは背面にある熱交換器の上流側に、かつドレンパンの上方に設置されるとともに、静電霧化装置の水供給手段が、ペルチェユニットと、その放熱面に接する放熱部と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部とから成り、前記放熱部が、前記熱交換器と向き合うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに奥行き幅が小さく少ないスペースに設置できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】水供給部と、この水供給部から供給された水を受け取り、高電圧が印加されることで、この水を先端霧化部で霧化させる水印加電極と、を有し静電ミストを生成する静電霧化装置であって、前記水供給部が、ペルチェユニットと、その放熱面に接する放熱部7と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、前記水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部8と、を備え、前記放熱部7は、通過する空気流に対して上流側が開放状態にされるとともに、前記冷却部8は、通過する空気流の上流側に設けられた空気量調整部61により、通過風量が制限されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い範囲で液体を霧化することができ、霧化量の安定供給を図るようにした超音波霧化装置及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置100は、圧電素子11が設けられているランジュバン式の超音波振動子10と、超音波振動子10より広い面積を有し、超音波振動子10の一端部にとりつけられ、超音波振動子10の共振振動数と一致した振動数で振動し、超音波を発生する振動板13と、を備え、振動板13に液体を供給することで、液体を霧化させて放射する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって高い吸水性を維持し、安定的に高い加湿性能が得られる加湿装置を提供することを目的とする。また、加湿装置の低消費電力化・低騒音化を実現することを目的とする。
【解決手段】本体13と、加湿フィルタ15と、貯水トレイ16と、水供給手段と、ファン17とを備えた加湿装置であって、前記加湿フィルタ15が保水性の編地からなり、前記編地は糸から構成され、前記加湿フィルタ15を前記貯水トレイ16に配置した時に、前記編地のウェール方向が前記加湿フィルタ15の高さ方向と略一致していることを特徴とする。これにより、前記加湿フィルタ15の吸水しやすい方向と高さ方向が一致し、前記貯水トレイ16から前記加湿フィルタ15上に十分な水量が吸上げられ、受風部分に十分な水量が保たれるために、高い加湿性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】人の手による給水が不要である加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシング外部より取り込んだ空気中に含まれる水分を、ケーシング内部に設けられた吸水材にて吸収し、水分を吸収した吸水材を加熱することによってケーシング内部の空気中に水分を放出させ、ケーシング内部にて結露させるようにする。そして、ケーシング内部にて結露した水分を霧化し、ケーシング外部へと噴霧するようにする。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
【解決手段】吸気口と吹出口とを備えた略箱形状の本体ケースと、この本体ケース内に吸気口から吹出口へ送風する送風手段4を設け、吸気口を、本体ケースの背面側側面に備え、吸気口に対向する位置に送風手段4を設け、送風手段4の風下側風路に静電霧化手段7を備え、この静電霧化手段7と送風手段4とを動作させる制御手段13を設け、送風手段4および静電霧化手段7と、本体ケースの前面側側面10との間に略平板形状の仕切板部11を設け、この仕切板部11と、本体ケースの前面側側面10との間に第1の空間部12を設けたものである。 (もっと読む)


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