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Fターム[3L055DA20]の内容

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Fターム[3L055DA20]に分類される特許

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【課題】過不足なく加湿すること。
【解決手段】心拍検出用加湿装置は、装置の操舵部に設けられた複数の電極のうち2つの電極間の電位差信号、又は、操舵部とは別の箇所に設けられた電極と操舵部に設けられた電極との間の電位差信号を測定する。そして、心拍検出用加湿装置は、測定した電位差信号から、電位差信号の測定に用いられた電極と接触した被験者の衣服の極性、及び/又は、電位差信号の強度を算出する。そして、心拍検出用加湿装置は、算出結果に基づいて被験者の衣服の吸湿性を判定し、判定結果に基づいて電極と被験者との接触部に対する加湿処理の強さを制御する。 (もっと読む)


【課題】回転を停止した加湿フィルタに残留する水の排出を促進し、加湿フィルタに水垢が生成されることに起因する不具合の発生を防止することが可能な加湿装置を提供する。
【解決手段】シート材を蛇腹状に折り重ねてなる加湿フィルタ31と、加湿フィルタ31を内部に収容保持し、横軸周りに回転する円盤形の保持枠30と、保持枠30の下部が浸漬するように配した水槽4とを備える加湿装置において、位置検出器7の検出結果に基づく制御部8の動作により、保持枠30の回転を、加湿フィルタ31が水槽4内の貯留水中に浸漬せず、加湿フィルタ30の折り線が、貯留水の水面に対して傾斜する回転位置にて停止させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】導電性の安定及び向上を図るシートセンサを提供する。
【解決手段】シートセンサ10は、表面部12と保水層15とを含む電極層16を有する。表面部12は、表面が、車両の運転席の座面を形成するとともに、着座した運転者の臀部と着衣を介して接する。電極層16に含まれる保水層15は、第1の流路部19の通孔19aを通じて加湿空気が送られる。すなわち、電極層16は、導電性を有するとともに、保水層15により保水性を有する。よって、保水層15に水分を供給することにより電極層16の保水性を高めることができる。そして、表面部12における水分置換を促進して運転者の臀部部分の着衣を適切に加湿し、シートセンサ10の導電性の安定及び向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクアセンブリが積層によって容易に組み立てられる空気清浄加湿器及びそのディスクアセンブリを提供する。
【解決手段】本体と、前記本体の内部に設けられる水槽と、前記本体の内部で気流を形成する送風ファンと、前記水槽に一部分が配置され、複数の積層されたディスクを有するディスクアセンブリとを含み、前記積層されたディスクの少なくとも二つは、本体部と、前記本体部の表面を通して定義される複数の組み立て部と、前記本体部の一面から突出する第1の突起部と、前記本体部の他面から突出する第2の突起部とを含み、前記本体部は、前記複数の組み立て部によって複数のセクタに区画され、前記第1の突起部と第2の突起部は、前記複数のセクタが分割される各領域で交互に形成されることを特徴とする空気清浄加湿器を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、非微細化液体の排出のための配管施工を解消し、施工工事を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5間に設けた液体微細化手段9とを備え、液体微細化手段9は、回転手段13と、回転手段13に水を供給する液体供給手段により構成し、液体供給手段は、液体を移送し、上方の回転板に液体を供給する配管と、この配管途中に配した定流量弁を有し、この定流量弁上流側近傍で前記定流量弁に供給する液体を加熱する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明により、高い水蒸気透過性と低い空気漏洩量を兼ね備えた水蒸気透過膜が提供される。
【解決手段】 本発明は、隣接する緻密層と支持層とを有し、該緻密層が、該層内に空隙長0.1μm以下の空隙を有し、該層の厚さが0.1μm以上2μm以下であり、該支持層が、緻密層と支持層との境界面から支持層側へ厚さ方向2μm以内に存在する空隙のうち、空隙長が最も長い空隙(a)の空隙長が0.3μm以上であり、該境界面から支持層側へ厚さ方向2μm以上4μm以内に存在する空隙のうち、空隙長が最も長い空隙(b)の空隙長が0.5μm以上であり、該空隙(b)の空隙長が該空隙(a)の空隙長よりも長い水蒸気透過膜である。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、加湿装置の自動加湿運転での使用感を向上することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2とを有する本体ケース3と、この本体ケース3内に吸気口1から排気口2に送風する送風手段13と、この送風手段13の風上側風路の吸気口1近傍に加湿手段4と、本体ケース3の側面に湿度測定手段14とを設け、この湿度測定手段14は、湿度測定基板部15と、略箱形状のケース部16とから形成し、このケース部16は、ケース部16内と本体ケース3外とを連通する第1のケース開口部17を備え、ケース部16内部に湿度測定基板部15を設け、ケース部16と本体ケース3の側面との間に空間部18を備え、この空間部18を本体ケース3外の空気が流れる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】ギア同士が噛み合うことによって回転手段が回転する加湿装置において、設計上、寸法等のばらつきが生じても、ギア同士の噛み合いを適当に保ち、これにより、異音等の発生を抑制することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿用回転体43と、第2ギア44と、支持部14とを備える。加湿用回転体43は、外周に第1ギア433aが形成され、回転軸434を有し、回転軸434とともに回転する。第2ギア44は、第1ギア433aに噛み合い、駆動手段からの駆動力が伝達されることで加湿用回転体43を回転させる。支持部14は、回転軸434を、第2ギア44に近づくような第1方向に転がり可能にする略平面の支持面414aを有し、加湿用回転体43を支持する。 (もっと読む)


【課題】ダクトに沿った内側突条部の任意の位置で通路を介して帯電微粒子水やイオンを供給して、ダクトを流れる空気流が放電装置側に逆流するのを防止しながら放電装置で発生させる帯電微粒子水やイオンを吹出口から吹出される空気流に乗せて放出できる。帯電微粒子水やイオンを流す通路がダクトの外側に大きくはみ出すことがなくて全体の装置をコンパクト化できる。
【解決手段】送風装置3に、上流側端部に吸込み口4を備え且つ下流側端部に吹出口5を備え且つ送風ファン6を有するダクト7を設け、該ダクト7の壁部9の一部をダクト7内に突出させて、ダクト7に沿い且つ先端がダクト7の吹出口5付近に至る内側突条部8をダクト7の壁部9と一体に形成する。内側突条部8内に先端がダクト7の吹出口5付近に開口する通路10を設け、該通路10に、放電装置2で発生させた帯電微粒子水又はイオンを放出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化装置に関するもので、静電霧化装置の使用感が向上することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吹出口2と吸気口3とを設けた本体ケース1と、この本体ケース1内に吸気口3から吹出口2に送風する送風手段4を設け、この送風手段4の風下側風路に静電霧化手段6を備え、吹出口2には、開閉自在に手動で回動する風向ルーバー18を設け、この風向ルーバー18を閉じた場合に、風向ルーバー18と吹出口2の周縁部との間に第1の空間19を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】室温の変化に追従し、適応した加湿制御を行うことのできる加湿器を得る。
【解決手段】室温を検知する温度センサー2と、室内の湿度を検知する湿度センサー3と、温度センサー2及び湿度センサー3の検知結果に基づいて加湿運転を制御する制御部8とを備え、制御部8は、温度センサー2の検知結果に基づいて室温状態が変化状態であるか安定状態であるか判定し、判定した室温状態に応じて加湿運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、加湿能力の低下を抑制することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、排気口1を有する本体ケース2と、この本体ケース2内に加湿手段を備え、この加湿手段は本体ケース2から着脱自在な一定量の水が入った水槽3と、この水槽3の水に下面が浸漬された円筒状の加湿フィルター5と、この加湿フィルター5を回転させる回転手段6とから形成し、水槽3の側面に第1の吸気口7を備え加湿フィルター5を第1の吸気口7から排気口1へ空気を送風する送風手段9の上流側に設け、第1の吸気口7には着脱自在な第1の吸気フィルター4を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】一人で簡単に、しかも手や衣服を汚すことなくフィルタを着脱できるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】上下両端部に一対の回転自在のシャフト92、93を取り付けたフィルタ本体(91A1〜91A3・91B1〜91B3)と、シャフト92、93の間に緊張状態に装着された無端ベルト状のフィルタと、を備え、上部のシャフト92に設けたギアをモータの駆動力で回転させることで、フィルタ本体91の下部及び無端ベルト状のフィルタの下部が水に浸漬されながら、フィルタを回転させるフィルタ装置90において、フィルタ本体91が伸縮可能な伸縮機構を有するとともに、フィルタ本体を収縮させた状態で一時的に保持するロック手段95を備えた。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の取付けが簡単である。静電霧化装置の保守、点検の容易である。送風路外に配置した静電霧化装置で発生した帯電微粒子水を簡単な構成で送風路内に供給することができる。
【解決手段】送風装置5は、上流側端部に吸込み口1を備え且つ下流側端部に吹出口2を備えた送風ファン3を有する。静電霧化装置9で発生した帯電微粒子水を送風路4内に供給して吹出口2から吹き出す。送風路4壁の一部に外面側が凹んで外側凹部6を形成すると共に該外側凹部6の内面側を送風路4内に突出する内側凸部7とし、送風路4内における上記内側凸部7が突出した部分の断面積を他の部分の断面積よりも小さくしてこの部分を負圧部8とする。静電霧化装置9を送風路4の外側に配置し、静電霧化装置9で発生した帯電微粒子水を送風路4内に供給する放出口10を上記負圧部8に連通させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で加湿空気中のイオン濃度を高めることできる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置1は、イオン発生部130と、加湿フィルタ140と、ファン152と、モータ151と、合流路124とを備える。イオン発生部130は、正イオンとしてH(HO)(mは任意の整数)と負イオンとしてO(HO)(nは任意の整数)とを発生させる。加湿フィルタ140は、水を蒸発させて水蒸気を発生させる。ファン152は、加湿フィルタ140に風を送り込む。モータ151は、ファン152を駆動する。合流路124は、イオン発生部130によって発生された正イオンと負イオンとを、加湿フィルタ140によって発生された水蒸気を含む空気に供給する。イオン発生部130は、モータ151において発生する熱によって加熱されるようにモータ151の近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】加湿器の蓋体内面に蒸気が結露することを回避し、蓋体を開放したときに結露水が周囲に飛散しないようにする。
【解決手段】液体を収容する内容器を備えた胴体1と、内容器5の開口を閉鎖する閉鎖位置と、開放する開放位置とにそれぞれ回動可能な蓋体2と、内容器を加熱する加熱手段7とを備える。蓋体は、胴体に回動可能に支持されるヒンジ部10と、内容器で発生した蒸気を噴出する蒸気噴出ノズル17と、蒸気噴出ノズルから噴出された蒸気が流動する蒸気流路13と、蒸気流路を覆う、蒸気孔24を形成された蒸気孔カバー23とを備える。ヒンジ部は、蓋体の開放時、蒸気流路に残留する結露水を内容器へと還流可能な溝状の還流通路を形成されている。蒸気流路を構成する壁面は、ヒンジ部の還流通路に連通する貫通孔22を形成されている。貫通孔の開口面積は、蒸気流路内に残留する結露水が通過可能な必要最小限のサイズとする。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの外部に噴出されるミストがハウジングの周囲に位置する他の部材や部分に当たって多くの水滴を生じるといった不具合を極力防止しつつ、屋内あるいは屋外の所望の箇所に簡便に設置して好適に使用することが可能なミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1内に液体を供給可能な液体供給手段4と、ハウジング1内に供給されてきた液体を遠心力によって周囲に飛散させてミスト化を図るためのロータ2とを備えている、ミスト発生装置MGであって、上下高さ方向または上下斜め方向に延びた姿勢で所望の箇所に設置可能であり、かつハウジング1のミスト噴出口13よりも下方の部分に上部が接続されて、ハウジング1をその下方側から支持する支持部材3を備えており、液体供給手段4およびモータMの電気配線9のそれぞれの少なくとも一部は、支持部材3に沿って設けられてミスト噴出口13よりも下方に配されている。 (もっと読む)


【課題】 ディスク型加湿器のディスクに好適な、吸湿による反りのない薄肉の円板成形体を提供する。
【解決手段】 トリシクロ[4.3.0.12,5]デカ−3−エンと、8−エチル−テトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]ドデカ−3−エンとを開環重合し、次いで水素添加して得られた開環重合体を、凹凸パターンのある金型を用いて射出成形して、パターン付き成形体を得、表面を親水処理することにより円板成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】タンクの着脱検知を行うことができるミスト発生装置を備えた美容装置を提供する。
【解決手段】給水タンク19は、タンクホルダ18にて着脱可能に支持されるものであり、タンクホルダ18に形成される貫通孔18cに挿通され給水タンク19の着脱によって可動する可動子80と、この可動子80の可動に基づいて作動されるスイッチ部材としてのマイクロスイッチ85とでタンクホルダ18に給水タンク19が取り付けられたか否かを検出する着脱検出手段が構成される。貫通孔18cの周縁部と可動子80との間には、その間を防水する防水部材としての防水パッキン83が配置される。 (もっと読む)


【課題】ミストと液剤とを同時又は順次噴霧することができるとともに、液剤を安定して噴霧することができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置は、貯水槽22の水WからミストM1を発生させる加熱式のミスト発生部24と、発生したミストM1を吐出するためのミスト吐出口26とを備える。又、液剤M2を噴霧ノズル31の先端開口部31aから噴霧する液剤噴霧機構13を備える。そして、ミスト発生部24で発生した熱による液剤噴霧機構13(噴霧ノズル31)の温度上昇を抑制すべく、温度上昇抑制部41としての貯水槽22がミスト発生部24と液剤噴霧機構13との間に配設される。 (もっと読む)


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