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Fターム[3L058BC08]の内容

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Fターム[3L058BC08]に分類される特許

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【課題】鍔付きスリーブ管の鍔の両側に下地材と外壁面材を嵌挿して、鍔の両面と下地材及び外壁面材をそれぞれ接着剤にて接着したのち、接着剤が硬化する前にスリーブ管に密嵌してスリーブ管と外壁との間をシールする定形ガスケットにおいて、接着剤が硬化する前に鍔部がずれ動いて壁孔内でスリーブ管に偏りが生ずるとしても、その偏りを許容範囲内に収めることができるようにする。
【解決手段】リング状の取付基部12と、該取付基部外周より突設されて、壁孔2にガスケット11を押し込む方向と逆向きに後退し、前記壁孔2に押し込んだ状態で壁孔内周面と弾接する断面リップ状のシール片13とよりなり、シール片13には、取付基部側に向けて突出形成される突起15を備え、シール片13が撓んで壁孔内でスリーブ管3が偏るとしても、その偏りは突起15が取付基部12に当るまでのシール片13の最大撓み量に制約される。 (もっと読む)


【課題】動力機器を用いずに自然空冷方式のみで施設内を換気するにあたって空気中に含まれている塩分を低減する。
【解決手段】被収容物を収容する建屋2を自然通風で換気するにあたって建屋2の外の空気を建屋2の内に取り入れるダクト6と、水を溜めるトレイ7とを備え、ダクト6は建屋の外から流入してきた空気をトレイ7に溜められた水の水面に案内するようにしている。 (もっと読む)


【課題】換気用のベントキャップを軒下の天井18の下側近傍の壁1に設置する場合、ベントキャップから排出される空気によって壁1および軒下の天井18が汚れることを防止することができることを目的とする。
【解決手段】カバー部10の遮蔽部8側の周長部11aを、本体筒部5の周長部11bより短くしたという構成にしたことにより、本体筒部5から排出する空気は、遮蔽部8に沿って放射状に広がり遮蔽部8の外周からカバー部10に沿って流れ、通風路9の遮蔽部8側の周長部11aの端部から主に吐き出され、反外壁1側へ排出されるとなるので、ベントキャップから排出される空気によって外壁1および軒下の天井18が汚れることを防止することができる換気用ベントキャップを得られる。 (もっと読む)


【課題】室内2の空気を室外3へ排気する際、外壁1および軒下の天井19が汚れること防止し、かつ圧力損失を低減して換気性能の低下を抑えることを目的とする。
【解決手段】遮蔽部8を有した換気用ベントキャップ18において、通風路9の一部に通風を遮るカバー部10を設け、遮蔽部8の外周縁11から遮蔽部8の中心とは異なる部分に向かうにしたがって室内2側に厚みが増加させ、その厚みの頂点を有した突形状部14を設けるという構成にしたことにより、室内2から排気される空気が汚れていても、排気によって軒下の天井19や外壁1を汚すのを防止し、さらに突形状部14の頂点13の位置により、排気流17がカバー部10の方向に向かうのを抑制し、排気流17を効率よく室外3に排出できるので、圧力損失がよくなり、換気風量の低下を防止できるという換気用ベントキャップ18が得られる。 (もっと読む)


【課題】気化熱を利用して家屋などの効率の良い冷却が行えるようにする。
【解決手段】乾き流路110と、濡れ流路120と、水分供給手段と、排出手段140と、熱交換手段102とを備えるシステムとする。乾き流路110は、冷却対象個所の空気を一端に設けた入口に取り込み、入口から取り込んだ空気を他端から出力させる出口を有する。濡れ流路120は、乾き流路側と少なくとも1つの面が接して配置され、入口に乾き流路の出口が接続されて、その入口から入った空気を他端に設けた出口から出力させる。水分供給手段は、濡れ流路120内に水分を供給する。排出手段140は、濡れ流路120の出口に接続された空気を外部に排出する。熱交換手段102は、乾き流の出口と濡れ流路の入口との接続箇所の近傍の流路の空気の温度を、冷却対象個所に伝える構成である。 (もっと読む)


【課題】給気ダクトの換気対象空間内への突出を抑えると共に、清掃性を低下させずにフィルターを熱交換ユニットより上流側に配置することができるダクト本体及びそれに取り付けるフィルター及びそれらを有する給気ダクト及びそれらの取付方法を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、建造物の外装壁20と前記建造物の換気対象空間を形成する内装壁21の間に配置されて外気を換気対象空間に供給する給気ダクト1のダクト本体2であって、内部に前記外気が流通すると共に、給気温度調節用の熱交換ユニット15を収納する収納部3を備え、前記外気から塵埃等を除去するフィルター17を前記換気対象空間側から取り付けて前記熱交換ユニット15より前記外気が流通する流路の上流側に配置するガイド4を前記収納部3に備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】適切な掃除の時期を報知して掃除をすることにより、電動機の消費電力の増加を抑制でき、送風装置の換気能力の低下を防止するのに効果のある送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸込口5を有したスクロール形状のケーシング6と、回転軸13を中心に回転駆動してケーシング6内に送風を行う遠心羽根車9とを備えた遠心送風機1において、遠心羽根車9に付着した汚れを検出する汚れ検出手段と、前記汚れ検出手段の検出値に基づいて汚れ度合いを判定する汚れ判定手段と、前記汚れ判定手段の判定結果に基づいて掃除の時期を報知する報知手段とを備えた送風装置。 (もっと読む)


【課題】結露水を滴下させず、また、結露水を捨てるというメンテナンスを不要とすることを目的とする。
【解決手段】建物の外壁内に設けられて室内1側と室外2側を連通するダクト3内に嵌挿される本体筒部4と、本体筒部4の室外側端部5に開口部6を有し径方向に延びるフランジ部7とを有するカバー部材8を有した換気用ベントキャップ9であって、カバー部材8の内周に水分を吸収する水分吸収部材10を設けたことにより、ダクト内で発生した水分が、本体筒部を通してカバー部材の下部に水分が溜まった水分を水分吸収部材が染み込み、水分吸収部材に換気風があたると水分吸収部材から水分が気化されて、水分が蒸発するので、水を捨てるというメンテナンスを不要にできる。 (もっと読む)


【課題】夜間など、空調機器運転停止後に侵入する外気は、冬期においては建物内の空気及び構造体の温度を降下させ、夏期は建物内を暖めて空調エネルギーを増大させているため、これを低減しようとするものである。
【解決手段】建物に設備された空調・換気ダクトのうち、外部に直接の開口をもつ経路のものに対して、空調機器運転停止後に空気の通風路を遮断するため、自立式に動作するダンパーまたは動力によって作動する自動閉鎖ダンパーをとりつける。自立式ダンパーにあっては、ファンが起動する時に瞬時にダンパーを100%開度として、運転中に余分な抵抗を与えないものであり、ファン停止の場合は静圧の下降あるいは上昇を感知して自動的に閉鎖する自力式ダンパーである。また本ダンパーは、運転停止中に煙突効果による圧力上昇または低下があっても、閉止した状態を保つように、あらかじめ複数個の錘を取り付け、調節しておくものである。 (もっと読む)


【課題】ベランダ等の外気エリアとなる開放居住空間の空気を清浄化し、花粉等、汚染物質を含む外気の侵入を遮断できるようにする。
【解決手段】住戸1の室内と出入口5から行き来でき少なくとも1面に開口部を有する開放居住空間に対し、外気を給気ガラリ11を通してファンユニット12により取り込み、給気した外気を膜状空気吹き出し口14より開口部を塞ぐように膜状に噴射させると共に、給気した外気をフィルタユニット13を通して清浄化し、清浄化した空気を清浄空気吹き出し口15より開放居住空間に給気する。 (もっと読む)


【課題】 換気用ダクトから室内に吹出される空気を簡易かつ確実に加温すること。
【解決手段】 換気用ダクト50であって、管状のダクト本体51に電熱線52を内蔵し、電熱線52の発熱によりダクト本体51の管路51A内に送風される空気を加温可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】水密用として施工するコーキング材を剥がすことなく、除塵用の網が着脱できて容易に掃除ができる換気用ベントキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】室内側と室外側を連通するダクト4内に嵌挿される本体筒部5の室外側端部6から室外側に突出させた円筒状のカラー部7の内側に設けられ、本体筒部5の室外側開口部8に連通する開口部9を有したベース10と、ベース10に支持部材11を介して室外3に設けられる遮蔽部12と、前記支持部材11とをユニット化して遮蔽ユニット14を構成し、遮蔽ユニット14をカラー部7に着脱自在に設け、かつ、ベース10に網15が着脱自在に設けられたことにより、コーキング材21を剥がさないで、本体筒部5から網15を外して容易に清掃することができることとなる。 (もっと読む)


【課題】隣接した住宅が火災の際に、通気路を閉塞して火熱の侵入を防ぐことができ、かつ、構造が簡単で安価な通気口構造の提供。
【解決手段】外壁1を貫通する通気路2の内部に耐火性熱膨張断熱材18を設置する。耐火性熱膨張断熱材18の量は、熱膨張時に通気路2を閉塞する量とする。外壁1を貫通した通気パイプ7の内周面、或いは、換気フード8の内部に、耐火性熱膨張断熱材18を装着しても良い。 (もっと読む)


【課題】取付壁面からの出寸法を必要最小限に抑えてコンパクト化され、現場状況に応じて取付施工性の自由度も広く、しかも低コストで実現できる防火防水機能を備えた換気装置を提供する。
【解決手段】壁部1を貫通して屋内外を連通する通気スリーブ14が嵌装され、それに接続させて筐体状のブラケット20をこの通気孔20aを合致させて取り付ける。また、ブラケット20の全体を外側から筐体状の外カバー21で覆って組み立てる。ブラケット20の縁側壁20bと外カバー21の縁側壁21bを「邪魔板部」にして互い違いに迷路状になるように装置2の組立筐体が組み立てられる。組立筐体の下部及び両側には外気導入口23,23が設けてあり、そこから外気Wを導入して屋内の換気を行う。換気装置2はブラケット20と外カバー21だけの組立筐体であるから、壁部1からの出寸法を面一に近い最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】動力機器を用いずに自然空冷方式のみで施設内を換気するにあたって、空気中に含まれている塩分をさらに効率よく低減する。
【解決手段】被収容物を収容する収容室(建屋2)を自然通風で換気するにあたって収容室2の外の空気を収容室2の内に取り入れる空気通路7と、空気通路7の途中に設けられ、当該空気通路7内を流れる空気に接触する水39を溜める水溜部9と、水溜部9の天井面と底面に空気の流れる方向に沿って交互に設けられ、空気の流れを上下に蛇行させる斜面10を有する複数の突起11を備え、底側突起11の頂点34と天井側突起11の下端35は水39の水面よりも上に位置するものである。 (もっと読む)


【課題】動力機器を用いずに自然空冷方式のみで施設内を換気するにあたって、空気中に含まれている塩分をさらに効率よく低減する。
【解決手段】被収容物を収容する収容室(建屋2)を自然通風で換気するにあたって収容室2の外の空気を収容室2の内に取り入れる空気通路7と、空気通路7の途中に設けられ、当該空気通路7内を流れる空気に接触する水39を溜める水溜部9と、水溜部9の水39を吸い上げて保持し、空気通路7内を流れる空気に接触させる水保持部材37を備え、水保持部材37は、空気の流れに沿う壁状又は棒状を成している。 (もっと読む)


【課題】室内から排気される排気流が外壁に当たるのを防止することによって、排気流により外壁が汚れるのを防止することを目的とする。
【解決手段】建物の外壁1内に設けられて室内2側と室外3側を連通するダクト3内に嵌挿される本体筒部5の室外側端部に、支持部材6を介して室外3に設けられる遮蔽部7が、外周縁9から中心10に向かうにしたがって室内2側に厚みが増加する突形状部11を有した構成とすることにより、排気流は遮蔽部7の外周縁9から離れる際には、反外壁1側に流れるため、排気流によって外壁面1aが汚れるのを防止できることとなる。 (もっと読む)


【課題】換気口貫通部からのダクトの外れを確実に防ぐことができ、しかも、漏気の危険性を低くすることができる換気口貫通部におけるダクトの接続構造を提供する。
【解決手段】外壁1に設けられた換気口貫通部2に、屋内側のダクト4と屋外側のフード3とを連通接続する接続管5が挿入配置され、該接続管5は、長手方向の中間部又は屋外側の端部に、屋内側からの引抜きを阻止する係合部としての段部5cを備え、該段部5cを外壁1側に係合させて屋内側の端部が屋内側に突出するように設置され、該接続管5の屋内側の突出端部に屋内側のダクト4が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 換気口に挿入される筒状本体とその換気口を覆うフードとを陶器製を主体として構成し、かつ、両者を容易に連結できるようにした換気口装置を提供すること。
【解決手段】 建物の外壁に設けられた換気口に挿入取付られるものである。陶器製を主体とする本体は、前記換気口に挿入される筒部の先端付近に鍔部を持つ。フードは陶器製を主体とする。中間部材は、前記鍔部に取り付けられる環板の表面から、半径方向に開口する通気口を残した脚部材が環板の中心線回りに立設され、該脚部材の先端に天板部材が設けられ、該天板部材にネジ部が設けられている。該中間部材の天板部材に取付部材を介して、フードが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ルーバーを装着状態に応じてシャッターを開くことができ、また閉じた状態を維持できる換気グリルを提供することを目的とする。
【解決手段】給気または排気の通風路を形成する通風管に装着される形状で一端に外方に向かい突出するフランジ部1を設けた筒部2と、この筒部2の室内側開口3を開閉するように前記筒部内に左右に分離して回動自在に設けられる1対のシャッター5と、前記フランジ部1を覆うように着脱可能に装着されるルーバー6とを備え、前記ルーバー6の内面に1対の第1の突起7を設け、前記ルーバー6を装着することによって、1対の第1の突起7が前記シャッター5を押しあて、前記シャッター5を回動し、開く構成とした換気グリルを構成してルーバー6を装着されると第1の突起7がシャッター5を回動させて開状態にする。 (もっと読む)


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