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Fターム[3L060CC08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 時間、タイマ (592)

Fターム[3L060CC08]に分類される特許

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【課題】熱籠もり現象の発生を抑制し、かつ、空調対象者に不快感を与えるおそれを減らすことができる空気調和機の提供。
【解決手段】室内機10は、取込口18と吹出口15と空気流路とが形成されている室内機ケーシング12と、取込口18から吹出口15に向かう空気流の風量を調整可能な室内ファン14と、室内熱交換器13と、吹出口15から吹き出される空気の風向を調整可能な水平羽根30と、風向が調整されるように水平羽根30の姿勢を制御可能であり室内ファン14の風量を制御可能な制御部84とを備えている。制御部84は、暖房運転の実行が停止された場合に、第1風量となるように室内ファン14の風量を制御するとともに、風向が略水平方向よりも上方向となるように水平羽根30の姿勢を制御し、水平羽根30の姿勢が制御されたことに応じて第1風量よりも多い風量である第2風量となるように室内ファン14の風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】効率のよい空調が行える空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機2に、水平方向及び俯角方向に向きを変えつつ空調空間内の障害物の有無を検知する障害物検知装置30を設け、障害物検知装置30の検知信号に基づいて室内機2に設けられた風向変更手段12,14を制御するようにした空気調和機であって、障害物検知装置30は、空気調和機の運転中に障害物の有無を検知する第1の障害物検知と、該空気調和機の運転停止後であって運転停止中に障害物の有無を検知する第2の障害物検知とを実行し、第1の障害物検知では、所定の俯角の範囲内で障害物の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】個別空調機による制御と外気冷房による制御の頻繁な切り換えによる効率低下を低減する。
【解決手段】空調システムの連携コントローラ1−1,1−2は、外気冷房機105の効果を増減させることにより室温を制御する外気冷房の制御モードと、個別空調機101−1,101−2の効果を増減させることにより室温を制御する個別空調の制御モードとを切り換える制御モード選択切換判定部を備える。制御モード選択切換判定部は、外気ダンパ108−1,108−2が最大開度で個別空調機101−1,101−2の熱交換部112−1,112−2の出力が最低の状態になったときに、室温が室温設定値よりも高くなる場合に、個別空調の制御モードを選択し、室温が室温設定値以下になる場合に、外気冷房の制御モードを選択し、制御モードを切り換える際にタイムラグを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空気調和装置のスイング動作を制御し、室内の快適性を向上させる制御装置を提供することにある。
【解決手段】制御装置4は、空気調和装置1のフラップ22a〜22dを上下にスイングさせるスイング動作を制御する制御装置4であって、運転モード判定部41aと、スイングパターン記憶領域42と、制御指令生成部41eとを備える。運転モード判定部41aは、空気調和装置1の運転モードである冷房運転モードおよび暖房運転モードを少なくとも判定する。スイングパターン記憶領域42は、スイング動作に関する情報である複数のスイングパターンを記憶する。制御指令生成部41eは、複数のスイングパターンのうち、運転モード判定部41aによって判定された結果に応じたスイングパターンに基づき、空気調和装置1の制御指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】運転停止中の必要な機能を維持しながら消費電力の低減が図れる省エネルギー性にすぐれた空気調和機を提供する。
【解決手段】運転停止から所定時間後、室内機および室外機の機器のうち、室外機における圧縮機のモータ巻線または電気ヒータに対する通電により、その圧縮機内の冷媒を温めておく予熱運転などの運転停止中の機能と関わりのない機器への通電路27を遮断する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空気調和装置のスイング動作を制御し、室内の快適性を向上させる制御装置を提供することにある。
【解決手段】制御装置4は、スイング動作を制御する制御装置であって、空調状態判定部41aとスイングパターン記憶領域42とスイングパターン選択部41bと制御指令生成部41eとを備える。空調状態判定部は、空気調和装置による室内の空調状態を、空気調和装置の立上がり時から安定時までのいずれのフェーズであるか判定する。スイングパターン記憶領域は、空気調和装置の立上がり時から安定時までのそれぞれのフェーズに適した複数のスイングパターンを記憶する。スイングパターン選択部は、判定された空調状態に基づいて、一のスイングパターンを選択する。制御指令生成部は、スイングパターン選択部によって選択された結果に基づき、空気調和装置の制御指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】室外機に雨水を噴霧する場合には、いつでも十分に浄化されたものを噴霧できるようにして、室外機等の腐食の防止を図ること。
【解決手段】空気調和装置の室外機27を冷却する室外機用冷却装置において、雨水を貯水する貯水タンク13と、この貯水タンク13の雨水を浄化する浄化装置12と、この浄化装置12により浄化された貯水タンク13の水を前記室外機27に噴霧する噴霧器26と、外気温度が噴霧器26の噴霧開始温度よりも低い所定温度を上回ったときに浄化装置12を構成するオゾナイザ22及びエアーポンプ21をオン・オフ制御するマイクロコンピュータ28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】点検時期到来に気付かずに使用を継続し、運転ができなくなってしまった場合に、点検を依頼して点検が完了するまでの間、使用者がリスクを認識した上で使用を継続することを可能とする。
【解決手段】ステップ309で運転を禁止した以後に、ステップ201で応急運転の開始を検知してステップ202で運転を許可し、ステップ203で圧縮機運転周波数の上限を通常時よりも低く設定するので、運転ができなくなってしまった後でも、取扱説明書を調べたり、メーカー修理相談窓口や購入店に問い合わせたりすれば、冷暖房性能を低下させた状態での応急の運転ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】暖房運転の際に、人に対して冷風感を与えるのを防止する空気温調機のファン制御方法及び空気温調機を提供する。
【解決手段】空気を加熱する熱交換器11と、熱交換器11の温度を計測する温度センサ12と、熱交換器11によって加熱された空気を室内を含む複数の場所にそれぞれ個別に供給する吹出ダクト13、14、15に対応して設けられたファン16、17、18と、温度センサ12を介した熱交換器11の温度の検知及びファン16、17、18の回転制御を行う制御装置19とを備え、制御装置19は、熱交換器11の温度が所定値未満の場合に用いる、熱交換器11の温度に応じてファン16、17、18の回転数を定めた回転速度テーブルをファン16、17、18毎に備える。 (もっと読む)


【課題】サービスマンの到着前にバックアップ運転を継続することなく自動的に正常運転に復旧させることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】複数の室外機1A,1Bを備え、複数の室外機1A,1Bの中から空調要求に見合った数の室外機を用いて空調運転を行うようになっており、複数の室外機1A,1Bは、圧縮機11と、冷媒圧力を検出して異常信号を出力する高圧カット検出センサ60とをそれぞれ備え、少なくとも1つのセンサ60の異常信号を検出したときに異常が検出された室外機を除いて空調運転するバックアップ運転を行う空気調和装置において、バックアップ運転に移行して所定時間経過後に、異常が検出された室外機を稼働させると共にセンサ60の異常信号を再確認し、異常信号が検出されない場合にはバックアップ運転を解除して空調運転を行う制御部100を備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス者等の操作者が、空気調和機の試運転動作時において各動作機構の動作進行状況を簡単に把握できるようにする。
【解決手段】空気調和機は、表示部602と、試運転動作を行う各動作機構の動作状況を検出する検出部201と、当該検出された動作状況に応じて試運転動作の完了までに必要な所要時間情報を記憶する記憶部205と、上記検出された動作状況に応じて記憶部205に記憶されている所要時間情報から試運転動作が終了するまでに要する所要時間を逐次算出する算出部206と、当該算出された試運転動作についての所要時間を表示部602に表示させる制御部601とを備える。 (もっと読む)


【課題】予熱運転時の圧縮機のロックや損傷を解消することができる信頼性にすぐれた空気調和機を提供する。
【解決手段】暖房用予熱条件が成立すると、圧縮機40を低能力運転してヒートポンプ式冷凍サイクルの暖房流路を形成しながら室内熱交換器9を温める予熱運転を実行する。このとき、圧縮機40を、初めは低能力より高い能力で運転し、その後、低能力で運転する。 (もっと読む)


【課題】即暖運転または即冷運転を行うときの騒音を低減させる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は、室内ファン12と室内ファンモータ13と風量選択部31と温度選択部32とを備える。室内ファンモータ13は、室内ファン12によって送出される空気の量を調節する。風量選択部31は、使用者が室内ファン12によって送出される空気の量を予め定められた風量範囲内から選択するためのものである。温度選択部32は、使用者があらかじめ定められた範囲内の温度から目標温度を選択するためのものである。室内ファンモータ13は、風量選択部31によって「強」の風量が選択され、かつ、温度選択部32によって32℃または18℃が選択されたときには、所定の時間として10分が経過した後、室内ファン12によって送出される空気の量を「強」よりも大きな限界風量に調節し、限界風量を維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】復電後の通信トラフィック量の増加を抑制することができる空気調和機を得る。
【解決手段】瞬時停電/停復電検知回路9が復電を検知したとき、スイッチ回路11により、集中系の伝送線7と同一冷媒系統内の伝送線4との間の通信信号を遮断させ、瞬時停電/停復電検知回路9が復電を検知した後、圧縮機8を運転させる制御信号を、同一冷媒系統内の伝送線4を介して送信し、圧縮機8を運転させる制御信号を送信した後、スイッチ回路11により、集中系の伝送線7と同一冷媒系統内の伝送線4との間で通信信号を中継させるものである。 (もっと読む)


【課題】寒冷地で利用する蓄熱式ヒートポンプ装置において、蓄熱回路と蓄熱利用回路を設け、蓄熱運転と蓄熱利用運転を最適に制御することで、高信頼性、高効率で設置面積の小さな暖房システムの低コストでの実現を図る。
【解決手段】ヒートポンプ装置は、圧縮機11、放熱器12、膨張弁13、蒸発器14a、蒸発器14bとによって冷媒回路10を形成し、蓄熱タンク23、放熱器12a、暖房端末22によって蓄熱回路21を形成し、蓄熱タンク23、蒸発器14bによって蓄熱利用回路24を形成し、蓄熱タンク温度検出手段31や外気温度検出手段33により把握した運転状態の変化に対応して、蓄熱運転モードと蓄熱利用運転モードを切り替えることで、大気の熱エネルギーを有効に利用する。 (もっと読む)


【課題】複数の室外機が集合設置される場合であっても室外機において外気の温度を精度よく検知することができるようにする。
【解決手段】空気調和システム11は複数の室外機13とこれらを制御する集中管理装置81とを有している。各室外機13は圧縮機17、ファン64及び温度センサTを有している。集中管理装置81は、複数の室外機13のうち隣り合う少なくとも2つの室外機13を含む室外機群91において、この室外機群91の各圧縮機17が停止した状態で室外機群91の各ファン64を所定時間駆動した後、室外機群91における少なくとも一つの室外機13の温度センサTによりこの室外機13に吸い込まれる外気の温度である吸込温度を検知する温度検知モードを実行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】1台の室外機で複数台の室内機を制御する省エネ空調制御システムにおいて、室外機の電力負荷を執務環境を確保しつつ効率良く減少し、消費電力を低減する省エネ空調制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】室外機1台に複数台の室内機を接続し、前記室外機と前記複数台の室内機の運転を制御するビル用マルチエアコンであって、前記複数台の室内機の夫々の運転モードによる運転による前記室外機の電力負荷率のデータを複数回のサンプリングにより取得し、直近N分間で取得したデータと設定値の対比に基づき、前記室外機の省エネ度が向上するように前記室外機に接続された前記複数台の室内機の運転を制御することを特徴する。 (もっと読む)


【課題】ショートサーキットの影響を低減するための抜本的な対策の必要性を精度よく判断することができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】空気調和システム11は、室内機15と、ケーシング35とこのケーシング35の内部に吸い込まれる空気の温度である吸込温度T1を検知する吸込温度センサ201とを有する室外機13と、吸込温度T1及び室外機13が配置される周辺の外気温度T2に基づいて、ショートサーキットの発生による消費電力増加分を算出する制御部81aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 システムが建築物内の設備機械を直接制御しながら、建築物内の人間の好みや都合による設備機械の操作を許容しつつ、省エネルギー化の方向に自然に誘導することができる建築物省エネルギーシステムを提案する。
【解決手段】 建築物内外の環境計測センサーの出力を受け付けて記憶手段に格納し、環境条件の計測結果に基づいて建築設備を省エネルギー化する制御目標値を設定し、建築設備に対する人為的操作を検知した場合に、環境条件と人為的操作とに基づいて暫定目標値を設定し、暫定目標値に基づいて建築設備を制御し、かつ暫定目標値は、人為的操作が検知された段階では人為的操作により設定された値に略合致すると共に、時間の経過に伴い前記の制御目標値に近づくものである建築物省エネルギーシステム。 (もっと読む)


【課題】電源周波数に依存することなく、除湿ロータの表面温度を一定範囲内となるように適切に温調することのできる除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータを正転方向に回転駆動する駆動手段59と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、除湿ロータの表面温度を、直接的又は間接的に検出する温度検出手段と、検出温度に基づいて、駆動手段を駆動制御して除湿ロータの回転速度を調整することにより、除湿ロータ51の表面温度の変化を一定範囲内に温調する制御手段とを備える。 (もっと読む)


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