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Fターム[3L060CC08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 時間、タイマ (592)

Fターム[3L060CC08]に分類される特許

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【課題】室内機が対象とする空調区画毎の好ましい運転状態で空気調和システムを制御すること。
【解決手段】室外機2と、室外機2に接続された複数の室内機3と、各室内機3が空気調和する対象とする空調区画の温度を検出するサーモスタットSと、サーモスタットSのオンオフ状態に基づいて、サーモスタットSに対応する室内機3を制御する制御装置41とを備え、制御装置41が、通常運転モードと省エネ運転モードとを切り替えて運転可能であるとともに、通常運転モードで運転させている場合には、室内機3の空調設定に従い空調運転させ、省エネ運転モードで運転させている場合には、サーモスタットSがオフされてから第1所定時間経過後に、このサーモスタットSに対応する室内機3の空調設定を緩和する方向に変更する。 (もっと読む)


【課題】店舗等の空調空間に使用される消費エネルギーを低減し、空調空間内の温度環境を向上できる省エネルギーシステムを提供する。
【解決手段】中央制御部62に接続され店舗の天井に配設されて店舗内を空気調和する複数の空気調和ユニット18と、中央制御部62に接続され店舗内の温度及び湿度を検出する第1温湿度センサー22と、中央制御部62に接続され店舗の営業時間帯と店舗の営業休止時間帯を設定するスケジュールタイマー70とを備え、中央制御部62は、スケジュールタイマー70の時刻が店舗の営業時間帯か営業休止時間帯かを判定する時刻判定手段6202と、時刻判定手段6202が営業休止時間帯であると判定された際に一部の空気調和ユニット18を営業休止時間帯内で、第1温湿度センサー22で検出した湿度の計測値が予め設定された設定値となるように除湿運転し空調負荷を平準化する除湿運転制御手段6204とを有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】低温火傷を防止するための暖房手段による暖房時に人体が接触する可能性がある接触可能性部分の温度と継続時間との関係を明確に考慮し、十分な理論的裏付けのうえで、低温火傷を確実に防止することができる低温火傷防止装置を提供する。
【解決手段】エアコンディショナの屋内機3による暖房時に接触可能性部分としての給気口7の温度Tを計測する温度センサー14と、エアコンディショナの屋内機3による暖房時に給気口7内が所定温度に達した後の継続時間Xを計測するタイマー15と、温度Tと温度Tのときに低温火傷がおきる継続時間Xとの関係のデータを予め記憶する記憶部16と、温度センサー14、タイマー15、及び記憶部16が接続され、エアコンディショナの屋内機3を制御する制御部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異常な高外気温による油戻し運転の長時間に亘る不成立を解消し、圧縮機の潤滑油切れによる損傷を防止することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】油戻し条件が満たされたとき、所定の冷媒サイクルにより圧縮機10の回転数および膨張弁31の開度等を制御して油戻し運転を行う油戻し運転制御部40を備えている空気調和機1において、外気温が上昇し、外気温センサ44による検出値が設定値よりも高い状態が所定時間継続したとき、油戻し運転制御部40を介して強制的に油戻し運転を実施する高外気温油戻し運転手段43を備え、該高外気温油戻し運転手段43により強制的に油戻し運転を実施した後は、油戻し運転を一定時間禁止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】空調エリアの快適性を保ちながら不要な送風は停止して消費電力量を削減する空気調和システムを得る。
【解決手段】周辺の温度を検出する2台の無線計測端末24a、24bが、空調エリア21内において人が滞在する場所、例えば、机27等の上に設置した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが感じ取りやすい省エネ感を向上させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】
空気調和装置100は、室内ファン41、室内温度センサ43および制御部7を備えている。制御部7は、通常運転モードM1では、圧縮機21の運転停止状態を通常設定温度Tnに基づいて切り換え、室内ファン41は駆動状態を維持する。セットバック運転モードでは、制御部7は、圧縮機21の運転停止状態をセットバック設定温度Tstに基づいて切り換え、圧縮機21停止時には室内ファン41も停止させる。セットバック運転モードM2において、セットバック運転状態NOの開始から、次に室温がセットバック設定温度Tsに至ることにより再度セットバック運転状態NOを開始するまでの間の時間が、ガードタイマ時間tgよりも短い場合には、このガードタイマ時間tgの経過を待つ。 (もっと読む)


【課題】停電後の給電復旧時に起動される圧縮機などでの冷媒寝込みの可能性に応じて、圧縮機を適切に起動制御することにより、圧縮機の信頼性確保と速やかな空調能力復旧を可能にする空気調和装置が求められている。
【解決手段】この空気調和装置は、冷媒回路の圧縮機3に電力を供給する駆動用電源が停電し、その後に給電復旧があったとき空調運転を再開させる装置であって、停電から給電復旧までの停電時間を計時するタイマ23と、タイマ23を有する制御部13に電力を供給する予備電源と、圧縮機3内の潤滑油に冷媒が溶け込むために要する所定時間とタイマ23により計時された停電時間との比較結果に基づいて圧縮機3の起動制御を行なう圧縮機起動制御手段26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】空調運転停止中の待機電力削減による省エネ効果を得ることのできる空気調和機が望まれている。
【解決手段】空気調和機は、空調負荷を調整するアクチュエーター13と、アクチュエーター13の制御を行なう室内機の制御基板と、制御基板に電源を供給する電源供給配線と、少なくとも空調運転の開始または停止を外部から設定入力するための外部入力手段4とを有する空気調和機において、電源供給配線を接続または遮断する遮断用開閉器9と、外部入力手段4から運転停止信号が設定入力されたときに計時を開始する計時手段19と、計時手段19により計時された計時時間が、予め設定入力されている所定時間を経過したときに遮断用開閉器9により電源供給配線を遮断して電源供給を停止する電源供給停止手段24を備えている。 (もっと読む)


【課題】建物内の空調を行う場合に種々の状況にかかわらず快適性を高めることができる空調照明システムを提供する。
【解決手段】住宅10は、玄関11、廊下12、リビング13等を備えている。リビング13には、空調装置21と照明装置22とが設けられ、照明装置22は照射する光の色温度を調整する機能を有している。リビング13には、リビング13の温度を検知する室温センサ23と、リビング13にいる居住者の人体表面温度を監視するサーモカメラ24とが設けられている。コントローラは、室温センサ23からの検知結果と、サーモカメラ24からの人体表面温度情報とに基づいて、空調装置21と照明装置22とを動作制御する。具体的には、空調装置21が運転している状態で、室温センサ23からの検知結果と、サーモカメラ24からの人体表面温度情報とに基づいて、照明装置22により照射される光の色温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】快適性を大きく損なうことなく省エネルギー性を向上することができる空気調和機の制御装置を得る。
【解決手段】同一空間を空調対象として設置された複数の空気調和機を制御する空気調和機の制御装置10であって、複数の空気調和機の空調負荷の合計値である全体空調負荷を維持しつつ、複数の空気調和機の消費電力の和が最小となるように、複数の空気調和機のそれぞれの空調能力を求める協調演算部107と、所定時間における協調制御運転を行う時間の割合が設定される割合設定手段と、所定時間のうち割合に応じた時間の間、協調演算部107が求めた空調能力に基づく協調制御運転を行う運転制御部101とを備えた。 (もっと読む)


【課題】生理機能活性化装置において、生理機能の活性化作用を向上する。
【解決手段】空調部(20)の目標温度が所定時間に亘って高温側目標温度に保持される高温保持動作と、空調部(20)の目標温度が所定時間に亘って低温側目標温度に保持される低温保持動作とが少なくとも1回ずつ交互に実行される温度変動運転を行うための空調制御部(50)を備える。温度変動運転では、高温保持動作及び低温保持動作のうちの一方の動作の終了後に他方の動作が実行される。 (もっと読む)


【課題】切りタイマ終了後も室内の空調負荷に応じて運転を行うようにすることで、省エネ性の向上と、利用者に快適な空調を提供する。
【解決手段】人体付近温検出手段2と、外気温度検出手段3と、空気調和機の吸込温度を検知する吸込温度検出手段4と、目標室温を設定する温度設定手段5と、タイマ設定値に達した時に空気調和機の運転を停止する切りタイマ手段1と屋内の空気を屋外に排出し、かつ屋外の空気を屋内に導入する換気手段6を備え、切タイマ動作後に人体付近の温度、屋外温度の状況により、空気調和機を冷房運転もしくは換気運転もしくは停止継続を行うようにしたものである。これによって、空調負荷が大きいときには追加で冷房運転をおこない、利用者が不快感なく就寝でき、また空調負荷が小さいときには屋外空気を導入することで無駄なエネルギーの消費を防止可能となる。 (もっと読む)


【課題】除湿運転開始時の過剰な除湿を抑制して安定的な除湿運転を行うことのできる時間を長くすることのできる空調装置及びこの空調装置を備えた空調システムを得る。
【解決手段】送風制御手段としての計測制御装置13は、除湿運転モードでの運転開始時には内気送風機8を最小送風量で運転させ、除湿運転モードでの運転開始から所定時間経過後は、除湿状態に応じて内気送風機8の送風量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時における各室内機において、露付き防止運転の有効・無効を設定可能に構成し、使用者の好みに応じて露付き防止運転よりも冷房運転を優先させて快適性を損なうことのない多室型空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の多室型空気調和機は、1つの室外機3に複数の室内機5a〜5dを接続し、室内機の露付きを抑制するための露付き防止運転を有する多室型空気調和機において、複数の室内機5a〜5dに対応するリモコン6a〜6dを備え、リモコン6a〜6dは、対応する室内機5a〜5dが露付き防止運転を行わないように設定可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】空調対象空間に応じて効果的に空調ムラを低減させる空調制御装置および空調制御装置を用いた空調制御システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る空調制御装置30は、空調対象空間RMに設置された空調機10a−10iを制御し、空調対象空間における空調ムラを解消させる空調制御装置であって、風向パターン記憶領域35cと、第1運転処理部36cと、風向パターン決定部36fとを備える。風向パターン記憶領域は、空調機から吹き出される空気の流れのパターンである風向パターンを複数記憶する。第1運転処理部は、複数の風向パターンに基づいて第1温度ムラ解消運転を実施する。風向パターン決定部は、第1運転処理部による第1温度ムラ解消運転の結果に応じて、複数の風向パターンから所定の風向パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】スケジュール運転において設定する時刻、日付及び曜日の少なくとも1つに応じて、複数の温度センサーのうち検出対象とする温度センサーを選択することができる空気調和機の制御装置を得る。
【解決手段】スケジュール運転の設定情報が記憶されるスケジュール記憶部16と、スケジュール運転の設定情報に基づいて、空気調和機の運転を制御する制御部14とを備え、スケジュール運転の設定情報として、時刻、日付及び曜日の少なくとも1つに応じて、複数の温度センサー21のうち検出対象とする温度センサー21を選択した選択情報と、時刻、日付及び曜日の少なくとも1つに応じて、少なくとも温度設定の情報を含む運転設定情報とが記憶され、複数の温度センサー21のうち、選択情報により選択された温度センサー21の温度情報と、運転設定情報の温度設定の情報とに基づき、複数の空気調和機を制御する。 (もっと読む)


【課題】コストを削減できるとともに小型化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】電源部80に接続される複数のPTCヒータ71、72、73を有した加熱部28の通電によって暖房運転を行う空気調和機1において、加熱部28の出力を制御するヒータ出力制御部77と、各PTCヒータ71、72、73に対応して設けられるとともに各PTCヒータ71、72、73の通電によって所定のパルス信号P1を生成する複数のパルス信号生成部74、75、76とを備え、各PTCヒータ71、72、73の接続状態と未接続状態とをパルス信号P1の有無によって検出し、接続状態のPTCヒータ71、72、73の数量に応じてヒータ出力制御部77による加熱部28の出力制御を可変した。 (もっと読む)


【課題】開閉扉を通過し入室する利用者に対し、負荷機器により快適さを与えることができる制御システムを提供すること。
【解決手段】処理装置13は、第1の検知手段42からの開閉扉5の動きの検知信号を受信したとき、負荷機器6〜9,12を暫定利用モードに設定して、暫定利用モードの設定後、タイマで計時された所定長さの在室確認時間の経過までの間に、第2の検知手段40,41からの利用者の存在状態の検知信号を受信した場合に負荷機器6〜9,12を利用モードに設定し、または第2の検知手段40,41からの利用者の不在状態の検知信号を継続して受信した場合に負荷機器6〜9,12を非利用モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】各圧縮機の成績係数COPを考慮し、各圧縮機の運転時間の平準化を図りつつ、運転効率の高い範囲での運転を実現する。
【解決手段】システム制御部4Dは、各能力可変型圧縮機3A乃至5Aの総運転時間に基づき、総運転時間が短い程優先順位を高くして各能力可変型圧縮機を運転すると共に、必要とされる冷凍能力が、優先順位の最も高い能力可変型圧縮機で賄える値であっても、次に優先順位の高い能力可変型圧縮機にも割り振ることで、各能力可変型圧縮機が分担する冷凍能力が、両能力可変型圧縮機の運転効率の高い範囲内に収まる場合、必要とされる冷凍能力を各能力可変型圧縮機に割り振って運転する。 (もっと読む)


【課題】居住者が外気冷房に切り換えるかどうかを判断し易くする。
【解決手段】空調操作装置は、外気温度計測値を取得する外気温度情報取得部10と、室温計測値を取得する室温情報取得部11と、熱交換式空調機および外気冷房機の状態情報を取得する空調機状態情報取得部12と、熱交換式空調機主体の冷房モードから、熱交換式空調機を停止させて外気冷房機の効果のみを増減させることにより室温制御を実行する完全外気冷房モードに切り換えた後の室温推定値を算出する外気冷房時室温推定値算出部13と、室温推定値を居住者が認識できるように提示する外気冷房時室温推定値提示部14と、居住者からの完全外気冷房に切り換える操作を受け付ける切換指示入力部15と、居住者からの切換指示入力に応じて完全外気冷房モードへの切り換えを実行する切換部16とを備える。 (もっと読む)


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