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Fターム[3L060CC08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 時間、タイマ (592)

Fターム[3L060CC08]に分類される特許

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【課題】室外機における最小運転能力を確保するために停止している室内機を強制的に運転する場合でも、各部屋に存在する人に違和感や不快感を与えることなく室外機の運転を継続できる多室型空気調和装置を提供する。
【解決手段】室外機制御部210は、1台だけ運転している室内機4cのサーモオフ状態移行/解除の回数をカウントしており、この回数が所定時間内に所定回数以上、例えば、室内機4cが運転を開始してから30分間に5回以上であれば、管理テーブルを参照し、運転を停止していて、かつ、部屋に人が存在しない室内機の中で、一番定格運転能力が低い室内機4eを選択し、この室内機4eに調整運転を開始させる。 (もっと読む)


【課題】大きな空間全体にわたって大きな循環気流を作り出すようにして、部屋全体の温度ムラを小さくする。
【解決手段】同一空間内に配置された複数の空調室内機11〜16と、当該複数の空調室内機と通信網で接続され、当該複数の空調室内機の動作を制御するコントローラから構成される空調システムであって、前記複数の空調室内機の各々は、空調空気を発生させる熱交換器及びファンと、周囲の複数の方向に前記空調空気を吹き出すように、複数の方向ごとに開閉可能な吹き出し口を有する吹き出し部と、前記吹き出し部を制御する制御部とを備え、空調機が空調空気を吹き出す方向の指示を出す制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の不快感や健康障害を招く虞のある強制対流の発生を回避しながらも冷暖房効果を効率的に得ることのできる空調装置を提供する。
【解決手段】冷凍回路3の循環冷媒Rと室内空気とを熱交換させる熱交換器7の伝熱部を室内設置時に縦姿勢において室内11に露呈する状態で室内機8に設け、熱交換器7を冷凍回路3の蒸発器として伝熱部に吸熱作用させることで伝熱部周りにコールドドラフトを生じさせて室内11を冷房する自然対流式の冷房運転と、熱交換器7を冷凍回路3の凝縮器として伝熱部に発熱作用させることで室内11に輻射熱を放射して室内11を暖房する輻射式の暖房運転とを実行可能に構成するとともに、伝熱部の温度を調整する制御手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】スケジュール運転の開始時刻になった時、強制的に予め定められたスケジュールの運転内容に従うのでなく、できるだけユーザーの快適性を重視した運転が可能なスケジュール運転機能を備えた空調機システムを提供する。
【解決手段】集中管理装置は、時間帯毎に規定したスケジュールデータを順次記憶したスケジュールテーブルを備えている。そして、あるスケジュール運転をしている間に、リモコンによって指示された設定温度に関する変更情報を監視する。そして、指示された設定温度による室内機の運転が所定時間以上継続された場合、指示された設定温度を継続設定温度として記憶する。そして、あるスケジュール運転の終了時刻以降に開始される次のスケジュールの開始時刻になった時に、継続設定温度が記憶されている場合、継続設定温度を次のスケジュール運転における設定温度として運転する。 (もっと読む)


【課題】水回り設備を有する非居室空間内に除湿機などの除湿手段を設置する必要がない暖冷房システムを提供する。
【解決手段】建物1の床上空間5は、居間51と床部1aに給気口と排気口とが設けられた洗面所53とを有し、居間51の床部1aには面状の床空調装置3が設けられ、床下空間4にはファンコイルユニット7が設けられ、ファンコイルユニット7の空調空気吹出部7aと給気口8とが給気ダクト10を介して連通されているとともに、ファンコイルユニット7の空調空気吸込部7bと排気口9とが排気ダクト11を介して連通されており、ファンコイルユニット7は、所要時間の冷房運転を行った後、所要時間の暖房運転を行い、洗面所53内の除湿を行う制御がなされる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】室外機と室内機との間の通信線の線間容量と接続距離による信号の遅延時間によって通信データの誤検知が発生しない空気調和機の通信制御回路を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機の通信制御回路は、室外機1と室内機2が同一の通信線5で接続され、通信線5の線間容量を設定する線間容量設定手段13と、通信線の配線長を設定する配線長設定手段14とを備え、設定された線間容量と配線長により設定遅延時間を設定し、設定遅延時間よりも予め設定されている限界遅延時間よりも大きい場合には、通信線による通信を遮断する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機本体とリモコンとの間で双方向通信により定期的に十分な情報交換を行うことができ、リモコンの受信待ち状態による電力消費を抑えることのできる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン1からエアコン室内機2へ所定時間毎に運転情報を要求する要求信号をRFモジュール11を介して送信する場合に、省電力待ち受け部14aにより一定時間受信待ち状態とし、送信した運転情報の要求信号がエアコン室内機2のRFモジュール21で受信すると、エアコン室内機2のRFモジュール21からエアコン室内機2の運転情報をリモコン1に対して送信し、この運転情報をリモコン1側のRFモジュール11で受信する。RFモジュール11から操作信号を送信した場合は、RFモジュール11を受信待ち状態とし、その受信待ち状態を受信時間限定部14bにより一定時間で解除する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空気調和機が通電されていない場合があっても、空気調和機の運転停止時間を正確に検出し、この運転停止時間に基づいたフィルタの自動運転を可能とする空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の空気調和機は、熱交換器の空気吸込側に配置されたフィルタ、フィルタを清掃するフィルタ清掃機構、前回の運転停止時刻を記録する前回運転停止時刻記録手段、及び、運転停止時間を算出する運転停止時間算出手段、を有する空気調和機であって、リモートコントローラから送信された現在の時刻情報及び前回運転停止時刻記録手段に記録された前回の運転停止時刻に基づいて運転停止時間を算出するとともにこの運転停止時間を積算することにより積算の運転停止時間を算出し、算出された積算の運転停止時間が所定時間を超えた場合にフィルタ清掃機構によりフィルタを清掃する。 (もっと読む)


【課題】正確に冷凍サイクルの不具合を検出し、確実に圧縮機の保護を行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、圧縮機と、室内熱交換器と、電子膨張弁と、室外熱交換器と、室内熱交換器へ送風する室内送風ファンと、室外熱交換器へ送風する室外送風ファンと、室内熱交換器の温度を検知する室内熱交換器温度検出手段と、室外熱交換器の温度を検知する室外熱交換器温度検出手段と、室温を検出する室温検出手段とを備え、圧縮機の運転を開始してから所定時間経過したときに室内熱交換器と室温との温度差が所定温度以内のときに圧縮機の運転を停止し、室内熱交換器と室温との温度差が所定温度以上のときであって、室内送風ファンが停止している場合は、室外熱交換器の温度変化を検出し、室外熱交換器の温度変化が所定以内であれば、圧縮機の運転を停止する保護制御を、圧縮機の初回起動時のみ行なう。 (もっと読む)


【課題】1台も熱源機を始動させることができない事態が長時間に及ぶことを回避することができる制御装置及び熱源機システムを提供する。
【解決手段】熱源機システムは、始動してからあらかじめ定められた再始動不許可時間Tが経過するまでは一旦停止しても再始動を行うことができない熱源機を2以上の所定の台数N備え、さらにこれらの熱源機の始動を制御する制御装置を備える。制御装置は、第1の熱源機を始動させ、第1の熱源機を始動させた後に第1の熱源機とは別の第2の熱源機を始動させ、第1の熱源機を始動させてから第2の熱源機を始動させるまでの始動間隔tを、t≧T/Nとする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】室内温度と目標温度との差が大きいときに起動させても、高効率な冷暖房運転を行うことができる空調システムおよび空調方法を提供すること。
【解決手段】省エネ監理サーバー2は、空調機1の性能に基づいて、室内温度を目標温度まで変化させるのに必要な時間を決定し、所定時刻の上記決定された時間前になると、空調機1を運転させる。ここで、上記所定時刻は出退勤システム3に設定された予定出勤時刻である。また、省エネ監理サーバー2は出退勤システム3に設定されたエリアに対して空調を行う。更に、省エネ監理サーバー2はインターネット上のウェブサイト4から読み出した気象情報を考慮して空調機1の始動条件を最適化する。 (もっと読む)


【課題】 室外熱交換器に滞留した圧縮機オイルを回収する構成を提示する。
【解決手段】冷房運転時は吐出ライン11を室外熱交換器2a,2bに接続し、吸入ライン12を室内熱交換器3に接続し、暖房運転時は吐出ライン11を室内熱交換器3に接続し、吸入ライン11を室外熱交換器2a,2bに接続する四方弁4を設け、圧縮機1a,1bを駆動するエンジンを設け、室外熱交換器2a,2bと室内熱交換器3を接続する液管ライン13にレシーバ5を設け、その下流にサブエバポレータ6を設け、その下流ライン14を吸入ライン12に接続し、室外熱交換器2a,2bとレシーバ5の接続ライン15に第1室外電動膨張弁EV1を設け、サブエバポレータ6とレシーバ5の接続ライン16に第2室外電動膨張弁EV2を設け、暖房運転の所定累積時間毎に、下流ライン14と吸入ライン12の接続部下流の冷媒過熱度に基づいて定まる通常開度以上に第1室外電動膨張弁EV1を開いて所定時間運転するエンジン駆動式空調機1である。 (もっと読む)


【課題】 暖房運転から冷房運転への切替り時、現地施工後の初回運転時および長期間空調運転が行われなかった後の空調運転再開時に、液化した冷媒が圧縮機へと戻る、いわゆる液バックを回避する構成を提示する。
【解決手段】冷房運転時は圧縮機1a,1bの吐出ライン11を室外熱交換器2a,2bに接続するとともに圧縮機1a,1bの吸入ライン12を室内熱交換器3に接続し、暖房運転時は圧縮機1a,1bの吐出ライン11を室内熱交換器3に接続するとともに圧縮機1a,1bの吸入ライン12を室外熱交換器2a,2bに接続する四方弁4を有する空調機1において、暖房運転後に初めて冷房運転指令を受信した場合、運転開始後の所定時間、四方弁4を暖房運転時の接続状態として起動するものである。 (もっと読む)


【課題】自動清掃装置を備えフィルターのメンテナンスが容易で運転効率が良い多室型空気調和機を提供する。
【解決手段】多室型空気調和機において、フィルターの自動清掃装置を備えた二台以上の室内機が同時運転可能な運転モードで空調運転中に、運転時自動清掃の時期が到来した室内機(時期到来室内機)の自動清掃を、該室内機の中の他の室内機が自動清掃中は、遅延させる。自動清掃装置を備えフィルターのメンテナンスが容易で運転効率が良い多室型空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で複数の曜日にタイマー設定を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明にかかる空気調和機は、一つの曜日につき複数の時間帯において運転開始又は運転停止のタイマー設定を行うことのできる空気調和機であって、タイマー設定の操作を受け付ける設定受付手段と、全ての曜日について一括してタイマー設定の操作を受け付ける全曜日設定手段と、個別の曜日について独立してタイマー設定の操作を受け付ける個別曜日設定手段と、を備え、前記設定受付手段は、前記複数の時間帯のうち1の時間帯について前記全曜日設定手段と前記個別曜日設定手段によるタイマー設定の操作を受け付け後、次の時間帯について前記全曜日設定手段と前記個別曜日設定手段によるタイマー設定の操作を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】室内ファンへの塵埃の付着を低減し、室内ファンの風量を維持する。
【解決手段】本発明の空気調和機は、室内の空気との熱交換を行う熱交換器33、熱交換した室内の空気を吹き出す室内ファン311、室内の空気の塵埃を除去するエアフィルタ231,231’、及びエアフィルタ231,231’を清掃するエアフィルタ清掃装置17を有する室内ユニット2と、室内ユニット2を操作するリモコン5とを備えた空気調和機1であって、エアフィルタ清掃装置17を動作させる第1清掃動作制御手段11を備え、第1清掃動作制御手段11は、室内ファン311の積算運転時間によりエアフィルタ清掃装置17を自動的に動作させる自動清掃モードと、リモコン5の操作により任意のタイミングでエアフィルタ清掃装置17を動作させる手動清掃モードとを有し、エアフィルタ清掃装置17を動作させる前に所定の時間が経過する迄室内ファン311による送風運転を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑える待機制御が可能であり、リモコンの通常操作で空気調和機を待機制御の状態から通常運転の状態へ復帰させる。
【解決手段】待機制御許可情報認識手段22がリモコン信号受信手段21の受信した制御信号中の待機制御許可情報30を認識すると、待機制御実行手段23が、室内機2の運転が停止される際に待機制御の実行条件が成立していれば待機制御を実行し、制御信号を高速なメインクロックから低速なサブクロックに切り換えて消費電力を低減させる。待機解除信号認識手段24が制御信号中の正規コードの前に付加された待機解除信号を認識すると、マイコン動作モード切換手段25が待機解除信号の受信時に室内機2のマイコン4の動作速度を低速モードから高速モードに切り換える。待機制御無し運転実行手段26は、制御信号中の待機制御許可情報30が許可とならない場合は待機制御無しでの運転を行う。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで空調システムの運転を開始させるとともに、居室の利用に伴い生じる空調負荷の変動に応じて空調システムを運転させる空調制御装置を提供する。
【解決手段】空調制御装置は、利用者が居室を利用する際に目標とする居室内の温度である設定温度を算出する最適設定値算出部と、利用者が居室を利用する際に居室において生じる居室内熱負荷を算出する熱負荷である居室内熱負荷算出部と、設定温度と、居室内熱負荷とに基づいて、利用者が居室を利用する際に居室の室温が設定温度になるように、居室に備えられている空調システムの運転を居室の利用前に開始させる運転開始時刻を算出する空調予冷時間算出部と、運転開始時刻から空調システムを運転させる制御情報を空調システムに送信する制御情報送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧力異常判定時、実圧力に対する検知圧力の誤差が小さく、かつ、圧力スイッチによる電力を極力消費しない省エネルギーを実現したヒートポンプサイクル装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機2に流れる電流値を検知する電流値検出手段13と、前記圧縮機2が吐出する冷媒の圧力を検知する圧力スイッチ10と、前記圧力スイッチ10への通電を行う通電手段11とを備え、前記圧縮機2の起動開始から所定時間内に、前記電流値検出手段13にて検出された電流値が第1の所定値以下の場合は前記通電手段11にて圧力スイッチ10への通電を停止し、前記所定時間経過後、前記電流値検出手段13にて検出された電流値が第2の所定値以上の場合は、前記通電手段11にて圧力スイッチ10への通電を再開することを特徴とするヒートポンプサイクル装置。 (もっと読む)


【課題】空調運転開始時、所定時間換気運転を行ってから空調運転に移行する設定が可能な空気調和機において、入りタイマー機能で空調運転が開始されたとき、換気運転の送風音が耳障りにならないようにする。
【解決手段】空気調和機1は室内部2と室外部4を一体化したものであり、室内空気を吸い込んで室外に排気する換気機能を備え、運転開始時に所定時間換気運転を行ってから空調運転に移行する設定が可能である。空気調和機1の制御部50は、入りタイマーによって運転が開始されたときは、入りタイマーによらずして運転が開始されたときに比べ、換気運転の送風が弱くされるか、あるいは換気運転が行われない制御をする。入りタイマーは、空調対象室の室温が設定時刻に設定温度となるように機能するものである。 (もっと読む)


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