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Fターム[3L060CC08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 時間、タイマ (592)

Fターム[3L060CC08]に分類される特許

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【課題】ユーザの設定負担を軽減する。
【解決手段】空調制御システム(1)は、就寝中に寝室(5)内の空調機(10)の設定温度Tを制御するものであり、設定温度Tの時間変化が異なる複数の運転モードを記憶する記憶部(36)と、記憶部(36)の運転モードの中から、各日の運転モードがユーザによって選択されて入力される入力部(37)と、入力部(37)に入力された運転モードを実行する空調制御部(47)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】、極力使用者の手を煩わすことなく、効率的な衣類乾燥を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、室内空気を循環させる送風機12と、送風機12が循環させる空気との間で熱交換を行う熱交換器11と、熱交換器11を通過した空気の吹き出し方向を変更可能な上下ルーバー18と、室内湿度を測定する湿度センサー19を備える。制御部21は、衣類乾燥モードでの運転開始時、使用者による上下ルーバー18の角度変更を確認するステップと、送風運転するステップと、室内湿度が第1所定湿度に達したとき、空気の吹出方向を上方に偏らせるように上下ルーバー18の角度を変更し、除湿運転に切り替えるステップと、室内湿度が第2所定湿度まで下がった後、第1所定時間が経過するまで除湿運転を継続し、その後運転を終了するステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】快適性を損なうことなく、暖房運転と除霜運転とを両立できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】発明の空気調和機は、室内空気と冷媒とが熱交換を行う室内熱交換器4と、冷媒を減圧する膨張弁5と、室外空気と冷媒とが熱交換を行う室外熱交換器6と、冷媒を圧縮する圧縮機7と、冷媒流路の順逆を切り換える四方弁8と、室内に送風する室内ファン9とを備え、暖房運転時に圧縮機7、四方弁8、室内熱交換器4、膨張弁5、室外熱交換器6、四方弁8の順に冷媒が流れるように冷凍サイクルを構成し、エアフィルター11を自動で掃除する自動掃除運転の機能と、四方弁8を切り換えて行う除霜運転の機能とを有し、除霜運転と自動掃除運転とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】居住者毎に最適な気温で窓を開けて外気を取り入れることができる。
【解決手段】管理対象の部屋毎に、通風のための主要な窓16が特定されていて、開閉センサ18が取り付けられている。管理対象の部屋には、室温を測定する室温温度センサ24が設けられ、外気温を測定する外気温温度センサ28が設けられている。管理対象の部屋の主要な窓16が閉じられたことを検出すると、管理対象の部屋の室温と外気温とを取得し、この室温と外気温が、居住者の快適環境である旨の表示を含めた居住者毎環境データ46を記憶する。管理対象の部屋の主要な窓16が閉じられた後に、部屋の外気温を監視して、その外気温が居住者の快適環境である値に達したとき、居住者に対して、窓の開放を薦める旨のメッセージ50を出力する。その後、外気を取り入れて快適環境を得る。 (もっと読む)


【課題】直流配電システムでの給電遮断において、蓄えた電力での運転継続を目的とする。
【解決手段】入力電圧を検知する電源検知手段2と、系統からの電力を蓄えるバックアップ電源3と、蓄えた電力を直流配電システムの系統への放電防止用のダイオード4と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電することができる放電開閉手段5と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電する電流を抑制する抵抗値を備えた放電抑制開閉手段6と、制御手段7aという構成にしたことにより、前記制御手段7aは前記電源検知手段2の電圧より、前記放電開閉手段5や前記放電抑制開閉手段6を開閉制御することで、前記バックアップ電源3の電力を直流配電システムの系統に放電し、電源供給の遮断の場合でも、同系統の端末機器の駆動を継続する換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】騒音低下を行っても冷却能力及び効率の低下を最小限に抑えることのできる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1、室外ファンモーター3を有する凝縮器2、膨張弁4、蒸発器5が順次に冷媒管6により接続されて構成され、蒸発器5内で冷媒と水とを熱交換する冷媒回路と、タイマー15と、冷媒回路の能力及び効率向上の何れかを重視して組み合わせた圧縮機1及び室外ファンモーター3の各周波数が時刻毎に設定され、タイマー15の計時に基づいて時刻を判定し、その時刻から圧縮機1及び室外ファンモーター3の各周波数を選択し、選択した周波数に基づいて圧縮機1及び室外ファンモーター3の回転数をそれぞれ制御し、圧縮機1及び室外ファンモーター3から発生する騒音を低下させる制御回路11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】VAVコントローラにおいてVAVユニットの動作状態を判定し、中央監視装置におけるVAVユニットの動作の誤認識を防止した空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムにおけるVAVコントローラ3は、中央監視装置1から受信した発停信号に基づいてダンパの開閉指令を行うダンパ制御部33と、VAVユニット5の制御に必要な制御情報を取得する送受信部35と、開閉指令及び制御情報を用いて、VAVユニット5の動作状態の判定を行う判定部34とを備える。また、送受信部35は、この判定の結果を中央監視装置1に送信する。この構成により、VAVコントローラ3においてVAVユニット5の動作状態の判定ができると共に、中央監視装置1でのVAVユニット5の動作の誤認識を防止できる。 (もっと読む)


【課題】空調機制御システムにおいて、空調空間の快適性を維持しながら、所望の省エネルギ効果を得ることである。
【解決手段】複数の空調機22,24,26に接続される制御装置40は、空調機22,24,26をそれぞれの最大効率の条件の下で基本的に運転する最大効率運転部42と、各空調ゾーン12,14,16の室温と設定空調温度とを比較する空調状態判断部44と、各空調機22,24,26の冷暖房能力を増加または低減する調整を行う能力調整部46と、能力調整を行った後に適当な所定時間経過後に再び能力調整前の運転状態に戻す運転状態復帰部48と、消費可能な電力上限値が定められているときに、最適運転条件の下で空調機22,24,26を運転する最適運転部50を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】冷媒寝込みが発生しないよう圧縮機を適切に加熱することができ、かつ、室外機での更なる待機電力の低減が行える空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機3は、交流電源4から室外機2への通電/非通電を行うスイッチ手段32とスイッチ手段32を開閉制御する室内機制御部30とを備えている。室内機制御部30は、PC端末5を介して予想気温を取得することができ、空気調和機1の運転停止中に、取得した予想気温に基づき、予熱が必要となる外気温度が予想される時刻のみスイッチ手段32を閉として室外機2への通電を行う。室外機2は、圧縮機22を加熱するヒータ23と外気温度を検出する外気温度センサ24とヒータ23への通電を制御する室外機制御部20とを備えており、室内機3からの通電により起動した室外機制御部20は、外気温度センサ24から取り込んだ外気温度に基づいてヒータ23への通電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】集電箱を構成する昇圧回路を用いて蓄電池の充電/放電制御を行うことにより容易に蓄電機能を構成することができる。
【解決手段】太陽電池の発電電力が最大値もしくはその付近の値となるように発電電力を昇圧する昇圧回路と、この昇圧回路の出力を、系統の交流電力を直流電力に変換した後インバータ回路を介して冷媒圧縮機へ供給し当該冷媒圧縮機を所望の回転数で運転させる冷凍サイクルの直流電力へ合流させるか、または系統の周波数に同期した交流電力に変換して系統へ重畳させる電力変換部に供給するかを切り換える切換部とを備えると共に、昇圧回路の出力を蓄電池へ供給可能にする回路と、蓄電池を昇圧回路の入力側へ放電可能にする回路とを備え、冷凍サイクルの負荷が大きくなる時間帯に切換部を冷凍サイクル側へ切り換えるものである。 (もっと読む)


【課題】デマンド制御運転をした場合でも、空調エリア内の快適性を維持する。
【解決手段】コントローラ30は、電力使用量が抑制されるデマンド制御運転が開始される前に、室外機10及び室内機20を制御して、室内空間100の躯体に蓄熱する蓄熱運転と除湿運転とを行う。また、コントローラ30は、上記蓄熱運転を行う際に、温度分布測定装置40が測定した室内空間100の温度分布に基づいて、壁面、床面、天井のうちの何れかが蓄熱に最適であるかを判別し、判別した部分に対して蓄熱を行う。 (もっと読む)


【課題】ターボ冷凍機を起動してから所定時間において、システム効率の低下を防止しつつ、冷媒温度の増大に伴う高い凝縮圧力による故障を防止できる冷却水変流量制御方法を提供する。
【解決手段】ターボ冷凍機10と、ターボ冷凍機10の凝縮器12にて熱交換を行うことによって冷媒を冷却する冷却水W1を、外気と接触させることにより熱交換させて冷却する冷却塔21と、を備える熱源システムに関し、ターボ冷凍機10が起動してから所定時間内は、外気湿球温度に応じて設定される冷却水流量下限値に基づいて、凝縮器12に冷却水W1を供給する流量を制御する。外気湿球温度に加えて、ターボ冷凍機10の熱負荷率をも考慮して冷却水流量を制御することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】運転停止時に消費される電力の低減を行うことができる空気調和機の制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機の制御装置は、室外機と室内機が接続されて構成される空気調和機の制御装置であって、商用電源5に接続される室外電源部3と、商用電源5からの電力供給を遮断する電源切替装置14を室外機に配置し、室外電源部3から第1の室内外接続電線11と第2の室内外接続電線12とで接続される室内電源部を室内機に配置し、電源切替装置を室内外接続電線のいずれか一方側に配置し、運転停止時の予め設定された時間毎に電源切替装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 快適性と省エネ効果とを両立させることができる空調制御システムを提供する。
【解決手段】 所定の空間領域の目標温度を設定し、空間領域の温度が目標温度に一致するように空調機器2を制御する空調制御システムであって、空調機器2の消費エネルギーが低減する方向に目標温度を変更する省エネルギー制御を所定の制御開始時刻において開始する制御部11と、ユーザ操作によって目標温度を設定する手動操作部4と、省エネルギー制御を開始した後における空調機器2の消費エネルギーに基づいて、制御開始時刻を設定するタイミング決定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の利用状況に応じて自動運転を行う浴室換気暖房乾燥装置において、使用者の意思と合致した運転が行われることを目的とする。
【解決手段】使用者の利用状況に応じて自動運転を行う浴室換気暖房乾燥装置であって、運転モードを必須として、強弱設定、風向設定、温度設定のうち少なくとも1つ以上の情報で示される運転に関する履歴情報と、履歴情報から最適な運転を予測する運転想定手段11と、使用者が在宅かどうかを検知する在宅検知手段13と、使用者が在宅と検知した場合に自動運転の開始の一定時間前に使用者に自動運転を開始する旨を報知するとともに待機状態とする自動運転事前報知手段14とを備えたことにより、使用者は在宅の際、いつどんな自動運転がはじまるのかが事前にわかり、実行可否の対応が可能となり、使用者の意思と合致した運転が行われるという浴室換気暖房乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】外気処理ユニットと空調室内ユニットを備えた空調システムにおいて、外気処理ユニットの過剰負荷を抑制させる。
【解決手段】
室外SOの空気を調和させて対象空間SIに供給する外気処理ユニット1と、この対象空間の温度調節を行う複数の空調室内ユニット22〜25、32〜35を有する空調ユニット2、3と、を備えた空調システム100であって、集中コントローラ70が、外気処理室内ユニット12の出力を調節する。複数の空調室内ユニット22〜25、32〜35は、個別の目標条件が設定され、目標条件を満足させるように個別運転する。集中コントローラ70は、複数の空調室内ユニット22〜25、32〜35それぞれの目標条件の満足度合いから把握される到達度に基づいて外気処理室内ユニット12が過剰運転していると判断した場合に、外気処理室内ユニット12の出力を抑える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】大きな省エネルギー効果が得られる空気調和機を得る。また、運転状態の確認も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】空気調和機1は、室外機10、室内機20及びリモートスイッチ40を備える。また、部屋内の人の動きを検知する人感センサ21、この人感センサに接続された運転状態判断手段22、空気調和機の運転動作を制御する運転動作制御手段24、及び時間カウント手段23を備えている。前記運転状態判断手段が、人感センサからの検知情報により、人の動きが少ないと判断した場合、空気調和機の運転容量を低減し、更に一定時間、人感センサからの検知情報により人の動きが少ないと判断した場合、空気調和機の運転容量を更に低減し、人の動きが全くない場合には前記時間カウント手段により一定時間経過後、運転を停止させる。人感センサの検知情報により停止させた場合、そのことを運転状態表示手段25,43などに表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの求める空気調和機システムの必要能力を満たしながら霜取り制御を実行可能な空気調和機システムを得る。
【解決手段】室外機1a、1bと、室外機1a、1bにそれぞれ接続された室内機2a−1〜2b−2と、室内機2a−1〜2b−2に接続され室内機2a−1〜2b−2の運転制御を行うリモコン4とを備えた空気調和機システム100であって、室内機2a−1〜2b−2は、室内機2a−1〜2b−2の運転能力を含む運転状態情報をリモコン4へ送信し、リモコン4は、運転状態情報に含まれる運転能力と要求される空気調和システムに要求される必要能力とに基づいて、各室内機2a−1〜2b−2に霜取り運転を実行させるか否かの霜取り実施判定を、それぞれの室内機毎に実行する。 (もっと読む)


【課題】水熱源ヒートポンプユニットを用いた個別空調システムにおいて、各水熱源ヒートポンプユニットの個別消費熱量を精度よく計測できる技術を提供する。
【解決手段】個別消費熱量計測方法は、熱交換コイル62に供給される熱源水流量Qwおよび熱媒との熱交換前後における熱源水温度差ΔTHwに基づいて水熱源ヒートポンプユニット3の個別消費熱量を計測する。入口側分岐管21”および出口側分岐管22”に入口側温度センサおよび出口側温度センサを設置しておき、水熱源ヒートポンプユニット3の圧縮機50が停止している無負荷期間内に各温度センサに基づいて取得した入口側温度波形と出口側温度波形から、それぞれの極大値同士の差および極小値同士の差の少なくとも何れかを求めることで両温度センサの合成器差ΔIEを特定する合成器差特定処理を、熱源水温度差算出処理に先行して実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は汎用フィルム基材の伸縮挙動をモニタリングし、その結果を湿度制御機構にフィードバックすることで、汎用フィルム基材の実際の伸縮挙動に即した温湿度を与える温湿度制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】温湿度による基材の伸縮挙動を、実際の位置変化情報に即して管理・制御ができるため、精度が高く、管理基準から外れることがない、汎用フィルム基材などを保管する温湿度制御装置。また特定パターンをパターンニングした基板の樹脂とバッファー内に保管される基板と同種類の樹脂を用いる。 (もっと読む)


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