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Fターム[3L060CC08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 時間、タイマ (592)

Fターム[3L060CC08]に分類される特許

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【課題】効率的にラックを冷却し、ホットスポットを解消することを課題とする。
【解決手段】空調システム1の空調機2は、ラックが設置された空間に対して、冷却風を送風する。ラック3A、3Bは、所定の面から吸気を行い、所定の面の対向面から排気を行う電子機器を搭載する。開口パネル4は、空調機2によって送風された冷却風を空間内に供給する。開口制御部5は、冷却風が供給される領域を所定の時間ごとに遷移するように、開口パネル4を制御する。例えば、開口制御部5は、ラック3Aが設置されている領域に冷却風が供給されるように、開口パネルを制御している。そして、所定の時間が経過すると、ラック3Bが設置されている領域に冷却風が供給されるように、開口パネルを制御する。その後、開口制御部5は、ラック3Aおよびラック3Bに対し、所定の時間ごとに冷却風を交互に供給する。 (もっと読む)


【課題】 デフロスト時の無駄なエネルギーを削減し、デフロスト時間の短縮および省エネルギーを図ることが可能な駐機航空機への冷気供給設備を提供する。
【解決手段】 アフターコイル14に供給されるブラインBを冷却するブラインチラー6と、アフターコイル14からのブラインBを貯留するブラインタンク4と、ブラインタンク4からのブラインBをアフターコイル14に供給するブラインポンプ5と、を備え、アフターコイル14に付着した霜を除去するデフロスト運転時には、アフターコイル14内のブラインBをブラインタンク4内に排出させることによりアフターコイル14内に空気を流入させるとともに、ブラインタンク4内のブラインをアフターコイル14を通過させることなくブラインポンプ5によって循環させるバイパス経路20を形成する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー制御を行うことが可能な空調制御システムであって、省エネルギーである一方、利用者に不快感を与える恐れを減らす空調制御システムを提供する。
【解決手段】空調制御システム1は、空気調和運転において省エネルギー制御を行うことが可能であり、第1記憶部65aと、運転制御部64aと、第1受付部68aとを備えている。第1記憶部65aは、空気調和運転のスケジュールを記憶する。運転制御部64aは、変化時刻T2から所定の時間P1遡った時刻を省エネ制御開始時刻T1として導出する。変化時刻T2とは、第1記憶部65aが記憶するスケジュールにおいて運転が変化する時刻である。運転制御部64aは、省エネ制御開始時刻T1から省エネルギー制御の実行を開始する。第1受付部68aは、省エネルギー制御の実行の要否の指令を例えば利用者から受け付ける。 (もっと読む)


【課題】固定サイトにおける暖房/換気/空調(HVAC)システムの起動においてエネルギ節約のシステムを提供する。
【解決手段】移動サイト102から固定サイト101への移動時間λ221を求めると共に、固定サイト101における暖房/換気/空調(HVAC)システム150の調節時間を求めることによって、HVACシステム150を制御する方法である。HVACは、移動時間λ221が調節時間よりも短い場合にON状態に維持され、そうでない場合に、HVACはOFF状態に維持され、調節時間は建物熱モデルを使用して求められる。 (もっと読む)


【課題】使用者に不満の気持ちを抱かせることなく点検時期の到来を確実に理解してもらうことを可能とする。
【解決手段】標準使用期間T0を超えての運転時間が、ステップ201、203、205、207でそれぞれ所定時間T1、T2、T3、T4に到達すると、ステップ202、204、206、309でそれぞれ風向を所定位置に固定、風量を所定風量に固定、圧縮機運転周波数の上限を所定周波数に低下、運転を禁止とすることにより、標準使用期間到来後に、時間の経過と共に本来機能に影響の少ないところから徐々に機能が低下していき、最終的に運転ができなくなることとなる。 (もっと読む)


【課題】運転計測スイッチに不具合が生じても、運転事故を未然に確実に防止し、安全性の高いものを提供する。
【解決手段】本発明に係る空気調和機の運転制御装置は、室外機の制御基板に運転操作スイッチを設け、この操作スイッチにより室外機側から空気調和機の運転が可能であり、かつ、運転操作スイッチの操作時間如何により、室外機側から複数の運転モードの選択を可能としたものである。前記運転操作スイッチは操作時間が所要の基準時間を超えて操作し続けられた場合、空気調和機の運転を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】少ない台数の室外機を運転して暖房運転を行っている際に、アキュムレータを大型化することなく、停止している室外機における、冷媒回路切り換わり時の圧縮機への液冷媒の流入を防止することができる多室型空気調和装置を提供する。
【解決手段】外気温度が所定の温度以下かつ室内機4側の運転負荷が所定の範囲以下の場合に、室内機4側の運転負荷に応じた台数の室外機が暖房運転を開始して所定時間経過後に、全ての室外機2,102,202の運転を開始して冷媒回路10内に滞留する冷媒を回収する冷媒回収モードで運転を行うので、除霜運転のように、冷媒回路10が、暖房運転とは逆方向に冷媒が流れるよう切り換わった際に、停止している室外機の冷媒配管内に滞留した液冷媒がアキュムレータに流入し、アキュムレータで収容しきれない液冷媒が圧縮機へ流入する、といった不具合を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】コジェネレーションシステム等によって発電された電力を有効利用するとともに
空気調和機の圧縮機の運転効率を向上させた空調システムを提供すること。
【解決手段】複数の空気調和機22の室外ユニット22a〜22eが備える回転数可変型
圧縮機130a〜130eの消費電力を検出するシステムコントローラ3を備え、複数の
空気調和機22の室内ユニット22A〜22Eはいずれも同一の被調和空間200に設け
られ、システムコントローラ3は、いずれかの室外ユニット22a〜22eの回転数可変
型圧縮機の消費電力が下限値を下回る場合に、対応する回転数可変型圧縮機に接続された
室内ユニット22A〜22Eが有する室内送風ファン28a〜28eを回転させたまま、
対応する回転数可変型圧縮機を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電気製品の経時劣化を把握し、電気製品が安全に作動する寿命を設けて管理する寿命管理装置、電気製品、及び寿命管理方法を提供する。
【解決手段】電気製品の寿命を管理する寿命管理装置200において、標準時の現在時刻を取得する現在時刻取得部21と、前記電気製品の寿命をあらかじめ記憶する記憶部23と、前記現在時刻取得部が取得した標準時刻と前記寿命とを比較し、前記標準時刻が前記寿命を超えていると判断した場合、寿命到達信号を出力する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】蒸発器側の冷媒配管が氷結することによる冷媒配管や機能部品の損傷、騒音の発生を未然に防止することができる地中熱ヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】圧縮機4、負荷側熱交換器5、減圧手段6、熱源側熱交換器7を冷媒配管8で環状に接続したヒートポンプ回路9と、地中熱交換器12と熱源側熱交換器7とを環状に接続した地中熱循環回路14とを備え、地中熱交換器12により地中熱を採熱し、熱源側熱交換器7を蒸発器として機能させると共に、負荷側熱交換器5を凝縮器として機能させて負荷側を加熱する負荷運転を行う地中熱ヒートポンプ装置において、熱源側熱交換器7側の冷媒配管8の氷結を判断する氷結判断手段22を設け、負荷運転中に、氷結判断手段22によって熱源側熱交換器7側の冷媒配管8が氷結していると判断された場合は、熱源側熱交換器7側の冷媒配管8に高温冷媒を流して解氷する解氷運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】切りタイマ終了後も室内の空調負荷に応じて運転を行うようにすることで、省エネ性の向上と、利用者に快適な空調を提供する。
【解決手段】人の存在を検知する人体検知手段8と、人体付近温検出手段2と、外気温度検出手段3と、吸込温度検出手段4と、目標室温を設定する温度設定手段5と、タイマ設定値に達した時に空気調和機の運転を停止する切りタイマ手段1と、屋内の空気を屋外に排出して屋外の空気を屋内に導入する換気手段6と、外気の汚れ度合いを判定する汚れ度合い検知手段7を備え、切タイマ動作後に人が存在する場合において、人体付近の温度、屋外温度の状況、外気の汚れ度合いにより、空気調和機を冷房運転もしくは換気運転もしくは停止継続を行う。これによって、空調負荷が大きい時には追加で冷房運転を行い、利用者が不快感なく就寝でき、また空調負荷が小さい時には屋外空気を導入することで無駄なエネルギーの消費を防止可能となる。 (もっと読む)


【課題】寒冷地で利用可能な高信頼性、高効率で設置面積の小さい蓄熱式ヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ装置は、圧縮機11a、圧縮機11b、放熱器12a、膨張機構13a、冷媒分離手段16、膨張機構13b、蒸発器14、前記冷媒分離手段16から圧縮機11aと圧縮機11bの接続配管に接続されるバイパス管17、バイパス管に設置された水−冷媒熱交換器18とによって冷媒回路10を形成し、蓄熱タンク23、放熱器12a、暖房端末22によって蓄熱回路21を形成し、蓄熱タンク23、蒸発器14bによって蓄熱利用回路24を形成し、蓄熱タンク温度検出手段31や外気温度検出手段33により把握した運転状態の変化に対応して、蓄熱運転モードと蓄熱利用運転モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】操作の簡素化を図りながら、対象域の床部、天井部、側壁部等に保有された熱を有効に利用することができる熱処理設備を提供する。
【解決手段】冷房又は暖房のために対象域に対する熱処理を行う装置本体、及び、その装置本体の運転を制御する制御手段Hが設けられ、対象域に対する熱処理が不要となる熱処理不要時刻を入力する熱処理不要時刻入力手段14が設けられ、制御手段Hが、熱処理不要時刻よりも予め設定された事前停止用時間だけ前の時点において、装置本体を運転状態から停止状態に制御する事前停止処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の室内用集塵システムでは、床面中央部の塵埃を巻き上げ浮遊する塵埃を増やしてしまっていた。
【解決手段】室内の側壁面に回転軸を鉛直方向にして設置されたクロスフローファン10を有する送風手段7と、室内に気流を発生させながら塵埃を回収する集塵手段8と、前記送風手段7に人体検知手段11を備えることで、送風手段7は人体検知手段11の検知方向に鉛直方向に幅広く気流を発生させることができ、人体の足元から頭部までの全域から発生する塵埃を集塵手段に送風して効率よく集塵することができる。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタとメインフィルタとについて、個別に適切な交換時期を報知する。
【解決手段】制御手段は、プレフィルタが目詰まりを起こした場合とプレフィルタの耐用期間が終了した場合の何れか一方の場合に、当該プレフィルタの交換を要する旨を表示するように表示手段を制御する。それとともに、プレフィルタの目詰まりの発生を検出した回数と前記プレフィルタの耐用期間終了を検出した回数とが所定の条件
Z=N+C×M (1)
但し、N:プレフィルタの目詰まりの発生を検出した回数
M:プレフィルタの耐用期間終了を検出した回数
C:補正係数
を満たした場合に、当該メインフィルタの交換を要する旨を表示するように表示手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】停電発生後の給電再開時に、停電前の空調状態に迅速に回復させることのできる空気調和装置が求められている。
【解決手段】この空気調和装置は、圧縮機7、室外熱交換器11、膨張弁10、および室内熱交換器12を環状に連結して成る冷媒回路と、冷媒回路に供給される電源6の給停電を検知する給停電検知手段17とを有する装置であって、検知された停電開始から給電再開までの停電時間を計時する停電時間計時手段18と、計時された停電時間が、予め設定されている所定停電時間を上回ったとき、通常運転時のために予め設定されている圧縮機7の運転指令値に係る通常最大値を当該通常最大値よりも大きな最大値に設定変更して、圧縮機7に給電再開後の最大値変更運転をさせる運転制御手段21とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】雪の吹き込みや、雪の付着による室外ファンの破損をより確実に防止することができる室外機および空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機とともに空気調和機を構成する室外機であって、筐体の外部から室外空気を取り込み室外熱交換器において熱交換させる室外送風部33と、室外熱交換器および室外送風部33の下方に配置されて筐体内部の水を外部に排出する排水部を加熱する加熱部42と、室外送風部33の運転および加熱部42の発熱を制御する制御部43と、が設けられ、空気調和機の暖房運転が停止されている場合に、制御部43は室外送風部33の間欠運転を行い、さらに、間欠運転の終了以後に加熱部42による加熱を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強制停止制御による環境の快適性の低下を抑制するとともに、省エネルギー化を図ることができる環境制御システムを提供する。
【解決手段】部屋Rの環境状態を変化させる空調機器、照明機器等の環境調整機器1と、環境調整機器1の動作を制御する制御部2と、環境調整機器1の動作を制御部2に指示する操作部3とを備え、制御部2は、環境調整機器1の動作を予め設定されたタイミングで停止させる強制停止制御を行う強制停止制御部21bと、強制停止制御が行われた後に操作部3から環境調整機器1を動作させる指示が入力されるまでの再起動時間を算出し、当該算出した再起動時間と所定の判定時間とを比較する比較部22と、強制停止制御を実行することの有用性を比較部22の比較結果に基づいて判定する判定部23とを備え、判定結果を中央監視部4に提示する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ独立して上下方向の風向角度を変更することが可能な複数の風向変更羽根が吹出口に設けられた空気調和装置の天井設置型室内ユニットにおいて、運転の開始時に、空調室内に居る人の不快感を抑える。
【解決手段】空気調和装置1の天井設置型室内ユニット4は、吹出口56を有するケーシング51と、複数の風向変更羽根71a、71b、71c、71dと、制御部9とを有している。複数の風向変更羽根71a、71b、71c、71dは、吹出口56に設けられており、それぞれ独立して上下方向の風向角度を変更することが可能である。制御部9の制御手段91は、運転の開始時に、各風向変更羽根71a、71b、71c、71dの風向角度を空調空気が水平方向に吹き出す風向角度である水平吹き風向P0に設定し、その後、各風向変更羽根71a、71b、71c、71dの風向角度を所望の風向設定に変更する。 (もっと読む)


【課題】空調対象の空間を短時間で快適性の高い状態にするとともに空調機の省エネルギー化を図る。
【解決手段】空調システム1は、空調対象の空間の気温を変動させる空調機2と、空調機2を制御する空調制御装置3とを備える。空調制御装置3は、操作部32と、適正温度設定部332と、制御部334とを備える。操作部32は、上記気温の要求値を要求温度として入力するために設けられる。適正温度設定部332は、快適性評価を用いて適正温度を設定する。制御部334は、上記気温が要求温度になるように空調機2を一時的に制御し、上記気温が要求温度になるとともに所定の切替条件が満たされると、上記気温が適正温度で維持するように空調機2を制御する。 (もっと読む)


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